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/* これ前回のタイガなら嬉々として魔法ぶっ放してたよ!!!
もうこれやっちゃっていいってことだね????
いいんだね????
今回良い人RP頑張るほるむだからかなりびびってるよ????
[黄金に指をかけても、
光無い眼は、ぼんやりと。
捻くれた大人の、曲がった思想は、
むしろ、安堵の息さえ零すのだけれど。
だから、ぎり、と。
爪の先は、容赦なく、ジェムと皮膚の間へと食い込み、]
[澱んでしまった星空が零すひとしずく。
かつては、それは輝いていたのだろう。
満ちていく綺羅の海に、
夢見る子供“だった”黄金の瞳に、
光失った灰色を、つぅと細めて。]
[朝告の日を横目に、引きはがすのは、
宵闇へ沈む、黄金色。]*
/* いや地味とかそんなんの前に
まだ更新まで23時間くらいあるんだよ!
これ互いに変なスイッチ入っちゃって引くに引けなくなったパターンもあるよなぁ。
クレステッドはレトの願いで「夢は捨てたほうがいいよー」ってなっちゃったし
多分レトのドボンスイッチ思いっきり押しちゃってるわこれ
/* レトくんこのあとどうすんのかな
匿名メモ見れば、回想とかでいろいろおっことす感じ?
良い人がんばるほるむめっちゃひよってるよ
/* あと、狼の襲撃どこなんだろう。
日にち伸ばすためのロー・シェン襲撃の可能性と、
クレステッドも襲撃入る可能性あるよな。賢者だし。
んーわかんね。
[青年の消え行く間際、ノイズの酷い液晶。
獣の手が見えたのは、成程、そういうことか。
テレビが消えた時には、青年はもうおらず。
握り込んだ黄金が、鈍く輝くばかり。]
『アンタの夢を叶えるためよ。
割り切りなさい。』
(わぁってら。ただ、この年代の子にとっちゃあ、夢って大切な物だったりするんだよなぁ。
だからこそ――間違ったとは、思っていないが。)
『そう。』
[壁をブチ抜いたのは、一見すれば成人男性。
丸いフォルム、てかる肌、ボサボサの髪、油脂に汚れた眼鏡。
右手には<<試験官の契約者 めりー>>の、左手には<<盲目 クレステッド>>のフィギュアを持ち、
頭にブルマを被るそれは、
烏賊にもにた、触手で構成された下半身が無ければ、
ディアボロスであることを、見逃してしまいそうだ。
異様な見た目と雄たけびに、
本能的に跳び蹴りかましたのは許してほしい。]
なんで魔法少女とか言いながら野郎のフィギュア持ってんだ!?
しかももう片っぽ羊って!いや羊可愛いけど!
アヴェか!貴様はアヴェなのか!
『アヴェよりはずっと弱いみたいだけどね。』
[とてもうれしそうな顔で昇天なさったディアボロスのジェムを拾えば、
穴の空いた壁の向こう。
同じ形のディアボロスが、また二体。
<<夢落ち レト>>と<<筋肉 ゲオルグ>>のフィギュアを持った方は、息を荒げ。
<<中二病 ロー・シェン>>と<<盲目 クレステッド>>抱き枕を持った方は、妙に大人しいが。]
おまえらもアヴェか!
子供の教育に悪すぎんだろおい。
あっちに加勢してぇが仕方ねぇ。
[壁の穴から抜け出して、
ディアボロス二体を連れて、7(28x1)の方面へ。]
わり、そっちは任せた!
[去る間際、
羊小屋にだれか残っていれば、そう言い残して。]**
[家に貴方が訪れた時。
軽い食事か、お菓子か。
それとも貴方は何も食べなかったか。
それは既存品のようにいい香りがしたか。
食べたのなら自分が作ったんだと嬉しそうに。
食べてなくても貴方と話すだけでいいのか彼は笑っていたけれど*]
お、サクが作ったのか!料理上手なんだなぁ。美味しいぞ。
[幼少期から今まで、食い意地張りは変わらず。
振舞われた甥の手料理は、何であろうと残さずに食べた。
芸能界に身を投じ、忙しかった自身。
誰かの手料理が、恋しくなることも多かった。
食事の途中、甥の話に相槌を打ち。
それは、光を見失った男の、
確かに幸せなひと時。]*
[ディアボロスの内一体の頭に置かれた、男の右足。ディアボロスの頭部にはカーテンが被せられており、シューズが汚れる心配もない。
もう一体は、<<筋肉 ゲオルグ>>フィギュアに夢中らしい。
だれに目撃されるかわからぬまま、
全力でディアボロスを蹴飛ばし、透明な石へと。]
/* マップ見ながらロル打たなきゃだめね。
ドロシーちゃんごめんね!!
これはやっちまった。
そしてお兄ちゃん箱、はこ!!
[――]
[モノクロームの中、傷を二つつけたテレビ。
誰かの指が、リモートコントローラーの上を右往左往。
そうだ、と、一度止まったそれは、
青緑のボタンを、軽くつついた。]*
[――……]
『ねぇ、』
[丁度、ディアボロスの嬌声悲鳴と被せれば、
聡い耳でも拾うことはできない。]
『アタシの、エゴでしかないの?』
[人を惑わす夢魔の、紫の瞳に、
仄暗い、不安の色。]
『貴方に、また、踊ってほしいっていうのは。』
[祈りの声は、届かない。]*
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