人狼物語−薔薇の下国


381 四君子繚乱

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雷華の僕 ルートヴィヒは、聖蓮の花神 マレンマ を投票先に選びました。


雷華の僕 ルートヴィヒ

[逃げる、等という選択肢は、男の中では初めから存在しなかった。
下肢が思うようにならぬこと等、何の妨げになる物か。
人と人との争いのみとはいえ、戦場いくさばに出るための訓練は続けている。
仮に、養父には実際の戦場へは連れて行かれなかったとしても。

選ばれたのだ、己は。
この、美しい人に。
応えない、など、不遜に過ぎる。

勿論、闘争心そのものも、否定するつもりはない。
男の人生は、戦いと共にあると言っても過言ではないのだから。]

(35) 2015/10/05(Mon) 22:51:57

雷華の僕 ルートヴィヒ

[揺れる赤に、唸る大地。
あぁ、確かにこの人は、この地を治める、“王”なのだ。
この人を、更なる高みへと導く礎になりたいと願うのは、決して嘘ではない。

それほどに、魅了されていた。

出会う眼差しは、決して逸らすことはない。
金色と銀、たがいに映り込む色が、其々の輝きを帯びて、強い光を放つ。

『死ねない理由』

それは、死者への責任だと思っていた。
しかし、それよりもなお、強き力が己を導く。]

(36) 2015/10/05(Mon) 22:52:41

雷華の僕 ルートヴィヒ

[主の掌から滴るを視線で追い。
それから上げた眼差しが、ほんの僅かに柔らか味を帯びる。

死ねない理由。
戦う理由。

 貴方と共に立つために…――

戴いた“理由”を胸に、サーベルの柄へと右手をかける。
腰に吊るした鞘から、鈍く光る銀が覗く。]

(37) 2015/10/05(Mon) 22:54:11

雷華の僕 ルートヴィヒ

 ルートヴィヒ・デンプヴォルフ。
 今ここに、養父ちちより授かりし名を捨て、貴方の名の下に連なることを宣誓いたします。

[左の掌でその銀を握れば、そろいのが男の手を彩る。
そして、目の前の掌に、己のそれを重ねあわせ。]

 どうぞ、お導き下さいませ。

[雷華を冠する主の笑みに圧倒されぬよう、大地を踏みしめ返した眼差し。
そこには更に強い意志が宿る。*]

(38) 2015/10/05(Mon) 22:54:48

雷華の僕 ルートヴィヒ

[掌の隙間から溢れ出す光に、思わず目を眇める。

名は、体を現す。

養父ちちに与えられた彼の姓は、国では猛き者を現すそれ。
しかし、苛烈こそあれ、温かみの無い、何かであった。

その名が奪われ、抹消される。>>42

そのことに、どこか胸のすくような思いを覚えたのは、きっと無意識に彼の人へと縛り付けられていたのだろう。
温もりの金色と、静謐の銀。
二つの光が交じり合い、新たなる輝きを帯びて紅野原を照らす。]

(46) 2015/10/06(Tue) 13:17:34

雷華の僕 ルートヴィヒ

 …拝領、致します。

[ヴォルフガング前進する狼
なれるだろうか、この人の牙に。
否、ならねばならぬ。
この人と共に歩むために…]

(47) 2015/10/06(Tue) 13:18:02

雷華の僕 ルートヴィヒ

 ッぅ、

[バチリと、静電気よりも強い刺激が傷口から体内へと流れ込む。
握りこまれた掌を、握り返す様に指先に力を籠め、耐えるように奥歯を噛む。
走る電撃は、指先から足先まで、ビリビリと広がって行き、全身をくまなく駆け巡る。
そうして広がった熱は、最後重ねた掌へと帰り。

漸く開いた視界に、左の手を覆う黒が映り込む。
それは、主との契約の証。

収まる光の内側で、どちらからともなく手を離すと、青年はその黒に覆われた掌をそっと握り込む。
そこに、確かな力の胎動を感じると、再度、ぐっと握りしめた。

ばちり、とその場所から火花が飛ぶ。]

(48) 2015/10/06(Tue) 13:18:45

雷華の僕 ルートヴィヒ

[男は主の金眼を見つめ、それから、とん、と大地を蹴った。
浮き上がった身体を、一瞬宙に留め、それから再度つま先で着地する。
それを確認すると、男の瞳に喜色が溢れた。]

 ありがとう、ございます。

[抑えた声に、滲む興奮は、隠しようもない。

かつて、前線へと赴く背を、何度口惜しく見送ったことだろう。
口にこそしなかったものの、下肢の不自由を得ても、並の相手には引けを取らぬ自信があった。
それでも、ルールのある競い合いではない、命のやり取りを行う戦場に置いて、その小さな一瞬が命取りになることは、重々承知していた。
だからこそ、言えなかった。]

(49) 2015/10/06(Tue) 13:20:18

雷華の僕 ルートヴィヒ

[服越しに触れたわき腹には、確かに傷の名残が残る。
恐らく背中側の腰にも、はっきりと残っているのだろう。

かつて、金髪碧眼の、仔狼の決死の刃を受けた傷。
父王の仇を狙った刃を、受け流すこともできずに代わりに受けるしかなかったあの日。

その青年の命を喰らった刃は、今でも共にある。]

 …ダニエル…

[幼い頃は共に遊びもした、かつての王子の名前をそっと唇に乗せる。
彼の意志を忘れたわけでは無い、それを示す様に、左の腰に下げたサーベルを、指先でつぃと撫でた。]

(50) 2015/10/06(Tue) 13:20:51

雷華の僕 ルートヴィヒ

 バチンッ

[撫でた指先から火花が散り、サーベルが帯電する。
何事か、とそのサーベルを見つめ、それから主を見上げる。

眼差しに、促された気がして、刃を抜くと、バチバチと火花を散らす刃から、金の獣が飛び出した。

獣はちょうど、ウルと呼ばれた狼程度の体躯を持ち、ぐるりと男の周囲を一周駆ける。
そして、再度目の前に戻ってきた獣は、男の蒼銀の瞳を見上げた。

眼差しが出会った瞬間、その獣の正体を知る。
ゆっくりと、抜いた刃を収めると、獣は目を閉じ姿を消した。]

(51) 2015/10/06(Tue) 13:21:25

雷華の僕 ルートヴィヒ

[左手を覆う、黒の手袋の他は、一見何も変わらない男。
しかし確実に、新たなる名と共に与えられた力は、男の中に息づいている。
従華スレイヴとなった男は、再度深く一礼をする。]

 ルートヴィヒ・ヴォルフガング。
 貴方に与えられた名と共に、貴方にお仕えさせていただきます。

[見上げた眼差しに宿るのは、暖かな敬愛である。*]

(52) 2015/10/06(Tue) 13:21:58

雷華の僕 ルートヴィヒ、メモを貼った。

2015/10/06(Tue) 13:26:18

雷華の僕 ルートヴィヒ

[ヤールングレイブル。
主の発した単語>>53には、どのような意味が込められているのだろう。
しかし、この与えられた力が、なにがしかの意味を持つのであれば、それは喜ばしいことに違いない。

少しでも、一歩でも、期待に応えたい、と思ってしまうのは、生まれ持ったさがゆえか。
神に愛されている、などと、言われれば、それは嬉しくないはずがない。

元々自制の強い方であるから、浮かれるなどという事はないが、それでも高揚する気持ちは包み隠せるものではなかった。]

(56) 2015/10/06(Tue) 16:50:04

雷華の僕 ルートヴィヒ

[誘われるまま、建物へと入ろうとしたところで、立ち止まる主を見上げる。
続いて聞こえる、“誰かの声”。
主の視線を辿り、それの声の主を知る。]

 …策…?

[呟くように繰り返した声は、主に聞えたかどうか。
問う様な口調でもない、独り言に近いそれは、聞こえたとしても聞き流されたようで、別段それに不服を抱くことも無く。]

 は。
 お許しいただけるのでしたら、お尋ねしたいことも、少々。

[それは、この戦に関することかもしれないし、もう少し個人的なことかもしれないが、可能であるならば尋ねてみたいと思いつつ。

それはただ、主という存在を、よりよく知りたいが為の願い。*]

(57) 2015/10/06(Tue) 16:51:03

雷華の僕 ルートヴィヒ、メモを貼った。

2015/10/06(Tue) 16:51:49

雷華の僕 ルートヴィヒ

― 戦舞台へ ―

[やがて姿を見せた男は、主らと共に戦舞台へと向かう。]

 随分、お時間を取らせてしまい、申し訳ありません。

[抜身のサーベルを手に、金色の獣の背に跨り、大地を駆け抜ける。
大きさこそ通常の狼のそれであるが、その速さは、先に巨大化した背に乗せてもらった、ウル達にも決して負けてはいないだろう。
辿り着いた頃には、勝負は開始している。
チン、と音を立ててサーベルを鞘へと納めると、金色の狼は眠るように瞼をおろし、すぅと姿を消した。]

(58) 2015/10/06(Tue) 17:22:52

雷華の僕 ルートヴィヒ

[戦いをやや遠巻きに、眺める。
戦っているのは4人。
二人は氷雪、二人は水…いや、焔だろうか。
それぞれ司る物から、主従関係を知る。

上空にいるのは、別の主従か。]

 …あちらは…

[傍らの主に問えば、彼らが何を司る者か、教えられるだろうか。
そうして暫く、彼らの姿をじっと見つめる。]

(59) 2015/10/06(Tue) 17:23:46

雷華の僕 ルートヴィヒ

[戦いは苛烈を極め、戦舞台には氷雪と水火か猛り踊る。
少し距離を取った場所ですら、その冷気と熱を感じるのだから、実際の戦舞台ではどれほどであろう。

ぶるり、と背中が震えたのは、武者震い。
男の口元には、仄かな笑みが浮かぶ。

相も変わらず、男の視界に映るのは、赤とそれ以外の濃淡。
しかし、眼鏡の奥の眼差しは、鋭い。
男は、ふと、あることに気付き、そっとそれを口にする。]

(60) 2015/10/06(Tue) 17:24:33

雷華の僕 ルートヴィヒ

 あの娘…表情が、変わりました。

[実の所、この眼鏡に所謂度は入っていない。
長時間の光にあまり体制の無い眼球を保護するために、若干の遮光機能が備わるのみのその硝子は、無くしたところで大した影響はない。
元々動体視力も悪くない、遠目にも戦の状況は良く見えていた。

最初門の傍で出会った時に、わざわざ少し離れたところにいた己に言葉をかけ、名乗りを求めた彼女はそこにはいない。
そこにあるのは、どこまでも冷徹な眼差しの、氷の化身。

その身のこなしも、ごく普通の娘のように見えた少女からは、想像もつかないような代物である。]

(61) 2015/10/06(Tue) 17:25:24

雷華の僕 ルートヴィヒ

[視線を移した先は、白を纏う男。
心に氷を宿す…だったろうか。
言われた言葉を漠然と思い出し、再度少女へ視線を戻す。]

 …私は、幸いであったようですね。

[己を呼び出したのが、貴方で。

呟いた言葉は、独り言。
主に聞えたかは分からない。

対する青年と、花神へと目を向ければ、あちらはさほど“弄られた”様子は見えない。
けれど、青年が人ならざるわざを用いる以上、彼らにも何らかの契約が結ばれたはずである。

…あの、純朴そうな、青年も。
上空にいる女性も。

既に、ただの人ではないはずなのだから。*]

(62) 2015/10/06(Tue) 17:26:12

雷華の僕 ルートヴィヒ、メモを貼った。

2015/10/06(Tue) 17:27:32

【秘】 雷華の族長 ガートルート > 雷華の僕 ルートヴィヒ

─ 少し前・雷華の領域/浮島の邸宅 ─


あ"ーーーー疲れた。
もはや息するだけでも疲弊するわー…

[入り口に下げられた織布を潜ったガートルートが、こきこきと首を鳴らしながら長い溜息を吐いた。
大して働いてもいないのに不平を漏らすのは、いつもの事だと従華たる青年も直ぐに慣れるだろう。

入って最初の部屋からふたつ奥まで青年を案内する。
石造りの円形の建物は中に入ると思いの外広く、隣合う建物同士は様々な模様の入った織布で仕切られ、繋がっている。
扉が据え付けられた部屋が見当たらないのは、獣の身であっても行き来が可能なようにとの配慮であった。]

(_56) 2015/10/06(Tue) 21:07:28

【秘】 雷華の族長 ガートルート > 雷華の僕 ルートヴィヒ

ルート、適当に座っててくれ…あっ、違う、適当じゃなくここだ、ルートの席はここ!

[茶でも飲もうかと隣室(どうやら廚らしい)に半身を突っ込んでいた男は、碗をふたつ引っ掴んで慌てて戻ってきた。

この部屋の足元には、床材の石の温度が伝わらないよう厚めの絨毯が敷き詰められ、ラグやクッションらしきものが並んでいる。
中央に蜂巣を模した形の硝子の卓があり、上には茶器と、小さな壺と、陶器が幾つか。壁に埋め込まれた暖炉が据え付けられており、向かい側の壁際は調度品が置かれている。

男が示したのは、暖炉側の床。
ふわふわと毛足の長い、灰味がかった白いラグが幾つも折り重なって敷かれている。その上に、質の違うファー素材のクッションが三つ、転がっていた。

たしたしとラグの上を叩いて、見るからにわくわくした顔で青年の着席を待つ。座ったら座ったで、目を輝かせて。]

(_57) 2015/10/06(Tue) 21:09:11

【秘】 雷華の族長 ガートルート > 雷華の僕 ルートヴィヒ

どうだ?
座り心地は悪くないか?
これな、ヤクの毛皮で作ったんだ。今日の為に前以て準備しておいたんだぞ?
ルートは椅子のが慣れてるだろうから、足とか尻とか痛くなったらかわいそうだからな!

[言って床の上にどっかりと腰を下ろした男の顔には、これから戦に赴く緊張感など露ほどもない。
椀を卓に据えて、鼻歌交じりに芳ばしい香りの茶を椀へ注いでいた。*]

(_58) 2015/10/06(Tue) 21:09:56

雷華の僕 ルートヴィヒ

 『どっちも子供じゃねぇか』
 『趣味の悪い』

[傍らの主の呟き>>66に、ぱちりとひとつ、瞬く。
そうか。
あれは、子供と称される年齢なのか。

12で軍に入った己としては、別段決して幼いと思うような年齢ではなかったのだが、言われてみれば確かに子供の年齢だ。
それを、興ざめと取るのか、わが主は。]

 …やはり、貴方はお優しい…

[呟いた言葉は微かに空気を揺らすのみ。
主に聞かせようという言葉ではない。]

(77) 2015/10/06(Tue) 23:15:57

雷華の僕 ルートヴィヒ

[問いに対する返答は、割合あっさりと得られる。>>67
口にされる言葉を、なるほど、と脳裏に刻み。

氷華の従華となった少女。
彼女を眺めていて、思わず口にした言葉は、主へと届いていたらしい。

不意に触れられた手>>71に、思わずびくりとしたのは、単純に不意打ちであったせいである。
その手に上向かされ、金色の瞳と出会うと、こくりと喉が鳴った。
至近距離で、落とされる囁き。]

(78) 2015/10/06(Tue) 23:18:50

雷華の僕 ルートヴィヒ


 ……。

[一瞬感じた、まるで獣に追い詰められたような錯覚。>>72
しかしそれは、あっさりと身を離されることにより、解除される。
思わず留めていた息を深く吐き出すと、男はついと視線を足元へ落とす。

ほんの僅か、頬に差した朱は、一瞬怯んだ己自身を恥じたもの。]

 …決めるのは、私です。

[ぼそり、呟いた言葉は、口の中でもごもごと反響し、明瞭な音を為さなかった。

再度、ため息を付き、ちらりと見やった主は頭上を見上げている。]

(79) 2015/10/06(Tue) 23:19:08

雷華の僕 ルートヴィヒ

[その視線>>72に従い、見上げた先には女性の眼差し。
傍らの主を見ているようだが、その意図は測りかねる。]

 我々の相手…

[闇桜、と称された相手の姿を見上げ、小さく繰り返す。
従華と思しき女性の方は、随分と気が強そうだ。

男の国では、女性が剣を取ることは、稀であった。
しかし、決してゼロではない。
女性の身ながら、男の固い身体を易々と掴み、大地へ叩きつける者がいることを、知っている。
尤も、国ではそういった女性は、必ずそれと分かる程度に鍛えていたものであるが。

特異な力を得た者を、ただの女性と侮るつもりは、毛頭無い。

ふと、流した視線の先、闇桜の魔がこちらへと降りてくる>>70様子が目に留まる。]

 …こちらへ、いらっしゃるようです。

[主に向けて、抑えた声で囁いた。]

(81) 2015/10/06(Tue) 23:20:06

【秘】 雷華の僕 ルートヴィヒ > 雷華の族長 ガートルート

─ 少し前・雷華の領域/浮島の邸宅 ─

[主の零す、気だるげな声に、密かに笑みを零す。

百獣の王たる獣とて、腹がいっぱいであれば日がな一日眠って過ごしたりもするらしい。
この主も、飢えにあてられてない時はそんな調子なのだろうか。

まだ主の事を良く知らぬ男は、そんなことを推測してみたりする。

連れて行かれるまま、主の示す部屋へとたどり着くと、ぐるりと辺りを見回した。
男にとっては、やや珍しい光景がそこには広がる。]

(_71) 2015/10/06(Tue) 23:31:29

【秘】 雷華の僕 ルートヴィヒ > 雷華の族長 ガートルート

 …は。

[示された場所は、他と比べて随分と居心地がよくしつらえてあるようだ。
本来は誰が座る場所なのだろう、と内心で若干不安に思いつつも、誘われるままそちらへと腰を下ろす。
ふと振り返れば、何やら子供のような表情をした主の眼差しと出会った。]

 え…あぁ。
 私の…為に。

[予想外の言葉に、やや戸惑いつつ。

どれだけ甘やかされているのか、と眩暈がしそうになる。
…ダメだ。
眩暈なんぞしたら、この主はもっと騒ぎそうだ、と若干何かを学習しつつ。]

 とても…心地の良い場所です。

[ありがとうございます、と、素直に礼を述べた。]

(_72) 2015/10/06(Tue) 23:32:11

【秘】 雷華の僕 ルートヴィヒ > 雷華の族長 ガートルート

 こういった建物は、新鮮に感じられます。

[二頭の狼が、後からついてきて部屋へと顔を出すと、仕切りの意味もおのずと知れる。
本当に、獣と共に生きるのが常らしい。
建物自体はもちろん、調度品も材質に至るまで物珍しく感じられる男は、どうにもそわそわしていた。

居心地が悪いのではない。
元々、探究心が強い方なのである。
知らぬ文化に触れ、やや高揚しているらしかった。

そんなことをしている間に、辺りに良い香りが漂えば、主の手ずから淹れらえた茶に気付く。]

 あぁ、申し訳ありません…

[恐縮しながらも、差し出されたそれを受け取って。
その瞬間、鼻孔をくすぐった香りに、表情が緩んだことには気づかれただろう。*]

(_73) 2015/10/06(Tue) 23:33:18

雷華の僕 ルートヴィヒ、メモを貼った。

2015/10/06(Tue) 23:40:37

雷華の僕 ルートヴィヒ

― 戦舞台 ―

[降りてくる闇桜の主従>>83をじっと見守る。
主の傍らに立ち、姿勢を正す。]

 ……。

[しかし、闇桜の魔が主に話しかけている以上、黙ってそこに控えるのみ。
傍らの女性には、ちらりと目をやるが、視線が合えば会釈の一つもしたことだろう*]

(90) 2015/10/06(Tue) 23:43:51

雷華の僕 ルートヴィヒ、メモを貼った。

2015/10/06(Tue) 23:54:54

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生存者 (3)

マレンマ
22回 残21442pt(10)
戦舞台
0回 残24939pt(10)
譲葉戦ぐ風オフ
ノトカー
54回 残20892pt(10)

犠牲者 (4)

(2d)
0回 残25000pt(10)
コンスタンツェ(3d)
32回 残20479pt(10)
戦舞台
ナネッテ(4d)
67回 残20160pt(10)
戦舞台
ルートヴィヒ(5d)
14回 残23533pt(10)
戦舞台

処刑者 (4)

ジークムント(3d)
27回 残21522pt(10)
戦舞台・観覧場オフ
フィオン(4d)
72回 残19167pt(10)
戦舞台・観覧場オフ
ガートルート(5d)
21回 残22696pt(10)
(6d)
0回 残24922pt(10)
選の儀の綴りオフ

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




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