情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
/*
HK大変だったよねー
なでなでしてあげるね。なでなで!
AGもなんかD地区に追いやった感あってごめんね…
予想であって指令ではないのよ…どうするんだろーって確定はしてなかったんだけど、ごめんね…
/*
あ、やっばい
これ私が超シリアス気質に突っ走ってるだけで
他の人ネタ気質だったのか…
もしかして、この村も私が思っていたよりネタ村だったのか…
わーごめん!
[トールに名を呼ばれた>>1:176なら、「はい」とだけ返事をした。
このままD地区へ向かっても良いが指示が入るかも知れない可能性を考え、対話から情報を得つつ黙ったままそこに立つ。
2人の対話する様子を確認した後、特に指示はないと判断。
ただ、今は動かぬほうがと判断。
2人が行動を開始するのを、物置の様に立つばかり。**]
[動き出す2人に、視線を向ける。
ありがとう>>28と告げるアデルによく分からないながらも「はい」と返事をして、ひらりと振られたトールの手>>24を見る。
2(3x1)秒後、2人の背中へ動作を模倣してひらりと手を振る。
その動作を見るものはあったかどうかは、わからない。
AG-047が入れた積荷のデータの伝達は、未確定。
しかし、XB-109ならびにCC-011は荷物の運搬が必要と認識している。
AG-047の手により、ミリアム・ミリアム・タラの私物は運搬済み。
上記の3点により、運搬の実施が必要と判断して、D地区へと移動を開始する。]
― D地区、宇宙港 ―
[
搬出された積荷が降ろされた区画へ移動し、個人名の識別タグのついた荷物を
利用している部屋番号を指定し、動き出す自動機械を見送った。
これで、各部屋に個人の荷物が届くことだろう。
テウティドドリルス号の修理進捗を確認する。
中へ入り、火災の起きた箇所のチェックと外壁の接続端子や部品の交換を確認。
整備情報を確認するコンソールの前で、情報を再確認する。
自分の中のエネルギー残量の残り%を確認。
充填の必要性を認識する。
他のアンドロイドたちはどうだろう?
機体の情報を呼び出して確認する最中、AG-047の左腕の不調>>0:152を確認。HK-099には今のところ不調は見られない様子だが、後ほど確認しておくべき事項だろう。]
《伝達。これよりCC-011はエネルギー充填に入ります。》
[アンドロイドたちへ伝言を送った後、上体を覆う服を脱ぐ。
人と類似した柔らかな肌色が服の下から現れる。
コンソールから接続端子を延ばして、椅子に座った。
胸にマーキングされた「CC-011」の部分がキルキルと軽い音をたてて、上にスライドしていった。
屋根の様に開いたハッチの隙間に延ばしたコードをカチリと嵌める。
首の付け根、うなじの部分に密かに隠されたボタンを押して、セーフモードへ移行した。
ゆっくりとその目は閉じていく。
エネルギー充填が完了するか、緊急事態が起こるか。
はたまた、うなじの部分のボタンを押されるまでその目は開かない。
D地区、テウティドドリス号付近のコンソール前。
一体のアンドロイドは静かにエネルギー充填を開始した。**]
/*
ええ。全てを見越した上でさも悪戯してくださいって体で充電していますとも!(ふぁさっ)
いえ、偶然です。
いや、まさか呼び出されるとは思わなくて。
未来時間軸確定してるので私は呼び出しに応じられないのです。
/*
勝手に兄弟にあだ名をつけてたりしますのターン。
AGは元素記号からシルバー・フォーセブ、
XBはゼブ・テンナイ、HKはハック・ティナイン。
割と適当。
ついでに言うと博士の状態を眠っている状態に確定したのは、流石に腐乱したら高性能アンドロイドはおかしいって気付くよ…という観点からでした。
ここに関してはハックごめんよって思ってる…
/*
お、おう?
基本システムが動かにゴースト起動だ、と?
文字化けしてるってことはやっぱ壊れてるなXB。
そして地味に嬉しい私です。わーいわーい
/*
シロウの時間軸が現在まで追いついたら書くと決めているので現在考え中なのです。
人間ジークも気になるけどね。
なんつーか、こう。やりたいことがあります!
が、噛み合わない可能性を感じていてね。
様子を見ている。
AG>>93を見て、え、緊急事態なの?
でも館内放送だけだとCC緊急事態って認識できないよ?
アンドロイドが伝えてこない以上現状維持ですねってかんじである。
あと多角こわい。
/*
今更ですが、セーフモードじゃなかったスリープモードだったわ…と気付いた私です。
あかん…すごくあかん…
/*
すまん。深く考えていなかったんだ、私は!
なんでドシリアス展開になってんだとおろおろしてる。
人間とアンドロイドの交流…育成したり改造したり…
ちょ、調教されたかった…(ドMか)
[CC-011はインセプショニズムの夢を見る。
過去に見た映像。全ての記録。
デフラグをかける度に世界は形を変えていく。
博士と言う名のただひとつの概念は、すでにない。
ヒト>>1:97と触れ、ワタシは形を変えていく。
ワタシはCC-011。夢を見る機械。
ヒトを愛しむ、ただひとつのアンドロイド。]
― D区画、テウティドドリルス号付近 ―
《…。エネルギー充填完了。CC-011再起動します。》
[CC-011はゆっくりと目を開いていく。
現在のデータを更新して、上体を起こした。
胸に嵌めたコード>>49を外して、胸元のハッチとコードを片付ける。
服を着なおして、服から髪を出すと、つややかな銀糸はふわりと舞い、背中におりた。
テウティドドリルス号の修理進捗を確認する。
修理の完了まで░░分、と言ったところか。
次に、アンドロイドたちのログを確認して、博士の部屋にヒトとアンドロイドが集まっていることに気付く。
CC-011はマスターの死亡も、変更も、意に介さない。
アンドロイドはヒトに使われるモノであると、理解しているからだ。
ヒトの要求があれば、それが上位になる。
しかし、現時点でCC-011に対する要求はゼロになっている。
次の優先課題は、AG-047のメンテナンスと仮定。
L区画へと移動を開始した。**]
/*ほー、博士は喫煙者。
覚えておきましょ。
HK汎用型医療特化かー
特に差異はないのかなーと思ってたから特化型にしてないのよね私。
オールマイティになんでもこなします。
今日エピよね?はふー
― L区画・廊下→博士の自室 ―
[CC-011の静かに歩く歩調はいつもと同じで、乱れがない。
途中、煙草>>87>>148の匂いを検知して周囲を見回した。
その発生元は、ヒト、だろうか。
視界の範囲内に対象を確認することはできない。
ヒトならば、それを懐旧の情、とでも呼ぶのだろう。
されどCC-011にはそれを理解するだけのプログラムは無く。
ただ、数秒。足を止めるだけ。
やがて辿り着いた博士の部屋は、緊迫感のある空気に包まれていただろうか。]
― L区画・博士の自室 ―
失礼します。
AG-047は使用中でしょうか?
…。
[HK-099が搬送準備>>158をし、AG-047がXB-109にコネクト>>169しているのを見て、停止したXB-109に歩み寄り、右手でその左頬に触れる。
額と額をあわせて、その目を閉じた。
1秒、閉じられた視線はまた開き、頬に延びた指は閉じられた目を開く。
緑の光を放ちそこから最終情報を読み取っていく。]
…。XB-109の状態を把握しました。
[XB-109から一歩身を引き、博士の方を見てしばし思考する。]
マスターの指示は受けられないと判断します。
ログを確認中。…。
HK-099機、ならびにAG-047機に入力された情報を確認しました。
XB-109の運搬に必要な機体は揃っていると判断します。
[博士に背中を向けて、部屋を出て行く。
目覚めない主に何かを思うようなことは、なかった。*]
/*
正直上手くまわせる気がしないのと、
人間さん3人放置は村主旨的によくなかろーて、
という思いで一撃離脱。
ただ時間軸がね…ほんとね…
なんで私はいつも未来にいるのかと…
/*
あっ…シロウとミリアムの食堂時間軸現在で固定しちゃうのね…
うーん突撃したいけど時間軸ががが
せめてミリアムとシロウ、どっちかがオンになってればいくんだけどオフだもんなあ。
残時間数から考えて、ソロルまわすかー。
[業務状況を確認。
現在遂行予定の任務はなし。
ひとまず、L区画を歩き回り、
部屋の前に荷物が届いているのを確認した後、テウティドドリス号の修理確認を行っていた機械へアクセス。
進捗状況を確認すると、もうじき修理は完了するようだ。]
《テウティドドリルス号の乗組員、
および乗客の私物の配送を完了しました。
テウティドドリルス号の修理進捗は、90%を超えています。
推定残り30分で、修理は完了の予定です。》
[伝達を依頼するわけでもなく、ただの情報連絡を流す。
そして、CC-011はD区画、宇宙港の修理ドッグへと足を向けた。]
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新