人狼物語−薔薇の下国


329 絶海島奇譚

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オズワルド

…そう、ですね。
[食堂で見たユーリエや緑髪の女性の青ざめた顔を思い出して頷く。
一般人だし>>136というローズマリーも一般人ではないかと思うのだが。
その憂いを帯びた表情を見ればその言葉は飲み込んだ。
その代わりに]

人の心は自分が思っているよりも脆いものですから。
あまり、無理はしないでくださいね。

[とだけ小さく言って。]

(144) 2015/04/25(Sat) 22:25:35

オズワルド

はい、約束です。
明日、必ず。
地下室のことは注視していなかったですが気になりますし。
あんな場所にあった鍵が地価の鍵ならば、なんだか浪漫がありますよね。
[なんて、と小さく笑い]

あ、上着…。
すみません、煙草臭かったでしょう?
他に掛けるものも見当たらなくて。

[返されたジャケットを受け取りながら気恥ずかしそうに目を逸らした。]

(146) 2015/04/25(Sat) 22:26:58

オズワルド

[食堂に残ると言った二人がまさか外へ行っていて、
しかも大怪我をしたことを男もまだ知らず。]

はい。きっとですよ。
帰ったらまた、記事を読んでくれるんでしょう?

[どこかそっけなく感じた返事>>153には、まだ少し心配した様子で。
帰ったら。帰れたらという願望も込めて疑問系を付け加えて。]

(162) 2015/04/25(Sat) 22:59:59

オズワルド

潮風、ですね。
わかりました。俺の部屋は佐野なので、通り道ですから。
起こしに行きますよ。
そうですね、俺の上着も足りなくなってしまうと困るので、そうしてくれると助かります。
[冗談めかしてそう言って。目を逸らしたままだったから、彼女の頬の赤みは気づかなかったけれど、
ぱちんという軽い音に目線を戻せば不思議そうな顔をした。]

風邪などひかなかったようで、良かったです。
安心もできたなら、なおさら。

[彼女の小声>>154に少し照れくさそうに頷いた。]

(165) 2015/04/25(Sat) 23:00:25

オズワルドは、 ユーリエ を投票先に選びました。


オズワルド

予約まで…本当に、稀有な存在ですよ。貴女は。
…ありがとうございます。
自己満足じゃなく書いてる甲斐があるって思えたのは初めてのことかもしれないです。

[読むつもり>>167と答えた彼女の笑顔に時折見せる深刻さや影はなく、もしかしたらこれが「本当」の彼女なのだろうかと。
それは帰れたらと言ったことと同じく、単なる願望ではあったのかもしれないけれど。]

(174) 2015/04/25(Sat) 23:28:13

オズワルド

ああ、葉桜は見えましたね。
花が咲いていないのは残念ですけど。
[窓を開けた時に見えた光景を思い返せばそう答えて]

はい、あまり女性が寝室以外で寝るのは良くないとも思いますし。

[くつくつと声を殺して笑う。
何でもない、と手を顔の前で振る彼女>>168が何だか微笑ましく、
照れた様子に漸く気づけば同じように空を見て。
裾を引っ張る感触にハッとしたように我に帰れば]

あ、はい。そういえば、さっきから少し騒がしい、ですね。
行ってみましょう。

[何だか嫌な予感がしてしまうが、それを悟られないように答えて。
心細そうに見えたその華奢な手を一瞬だけ自分の手で覆えば、すぐに離して階下へ向かったか。]

(178) 2015/04/25(Sat) 23:29:56

オズワルド

ええ。モチベーション上がりました。
趣味を兼ねた仕事ですけど、やっぱりそう言ってくれる人がいるのは本当に嬉しいです。

[年相応な顔に戻って話す彼女>>182に自分もそう素直な感想を漏らして]

木漏れ日の中お昼寝、ですか。
それは確かに気持ちが良さそうです。
窓から見える景色で良かったらお見せしたいですけどね。

[頬を膨らます様子は微笑ましく見守って。

そんな束の間の平穏は階下に着いた時に目にした光景で打ち破られるのだが。]

(191) 2015/04/26(Sun) 00:12:15

オズワルド

ユーリ…エ…?

[応接室で苦しそうにしているユーリエの姿が目に入れば目を見開いて立ち尽くす。
何故?まさか、感染?いや、違う。怪我をしているようだった。
今朝食堂で会った様子から外には出たくなさそうだと、傍にいるのは自分の役目ではないと考えて>>60出て行ったことにどうしても責任を感じてしまう。
そんな思いがグルグル頭の中を巡っていた時に、ローズマリーが背中を叩く合図>>184で漸く足を動かすことを思い出せばユーリエの近くに寄る。]

ユーリエ、大丈夫…なのか?
どう、して…そんな。

[どう見ても大丈夫に見えないのに、素の口調で出てきた言葉はそんな間抜けな台詞で。
緑髪の女性を見れば彼女も怪我をしている。
彼女が中尉に話している事情は耳をすり抜けるばかりだが、自分が出た後二人で出かけたのだろうかとまた後悔の念が強くなる。
まるで水の中にいるかのようにおぼろげに聞こえる説明の中から旧炭鉱の単語が耳に入ったならば、その思いは一層強く男を苛んだ。
ギリ、と血がでるんじゃないかというくらいに強く握り締めた拳は自身への怒りで微かに震えていたかもしれない。]

(192) 2015/04/26(Sun) 00:16:25

オズワルド

[冗談混じりで返してくるユーリエ>>198の返事。
内容はいつもの彼女の調子で、だがその声は弱弱しく聞こえた。]

…そう、でしたか。
じゃあ次に取材に行くときは俺も一緒に行かないと駄目ですね。
OJTの間は先輩がついていないとですから。

[そう、彼女に合わせて返してはみるが声は明るくというわけにはいかず。
苦しそうな様子にこれ以上話させるのは酷だろうという思いもあって彼女から何があったかを詳しく聞こうとはせず。
ただ、「真実を見つけて」という言葉には]

はい。絶対に見つけます。
だから、今は。
早く良くなることだけ考えてください。
見つけたらきっと、教えますから。

[ユーリエのその言葉は冗談だったのかもしれない。
こちらを心配させないための優しい冗談。
だけど、彼女に答えた言葉は今度は冗談に合わせた冗談ではなくて、本気の言葉だった。

(206) 2015/04/26(Sun) 00:43:41

オズワルド

[ユーリエが眠りについた>>199のを見届ければ、きっと明日にはいつも通りの彼女に会える。
そう願わずにはいられない。

恐らくユーリエと一緒に出かけた女性の一礼>>203には此方も一礼を返す。
その後に項垂れる様子を見れば、その理由はおおよそ見当がついて。
ああ、彼女も自分を責めているのかと察するも、何と声をかけていいのか、
何を言ってもそれは彼女の気を紛らわせてあげることなんてできないことは同じく自身を責めている身としては明白だった。]

(209) 2015/04/26(Sun) 00:51:09

オズワルド

[そう思っていた時>>209、ローズマリーが彼女を気遣って食堂へ誘う様子>>208を見れば、助けられたと感じる。自分では彼女を慰めてあげることは出来ないだろうから。

どこからか帰ってきたらしい少尉>>210には]

…ユーリエが、怪我をしてしまいまして。
こちらの女性も。
怪我の程度は手当てをしてくださっていた中尉に聞いた方が良いと思います。

[そう自分が知っていることを簡素に伝えた。]

(212) 2015/04/26(Sun) 01:04:47

【念】 オズワルド

[大浴場跡からの帰り道、暫く後に応答が入れば]

ああ、俺は探索中に特に負傷などはしていない。
パネルと花火…は、役に立つかはわからないが、歴史書は収穫かもしれないな。
宿泊所の書庫、あれを昨日調べたんだが不自然に数が少なかった。
特に歴史書は一冊を残して全く見当たらなくてね。

診療所のことが書いてあるなら特に。
…場所の見当がつきそうなことは書いてあったか?

中尉のこと…何かわかったのか。
俺はまだ会話すらしていなくてね。というか顔を合わせていない…。
後で聞かせてくれると助かる。

オーバー

(!4) 2015/04/26(Sun) 01:11:57

オズワルド

[此方の名を問う少尉>>220に]

ああ、はい。オズワルドです。

[顔を把握されていなかったということは准尉以外には目をつけられてないということか、フレデリカはわからないが、と思いながらソファに座る中尉を一瞥するが、おそらく彼も自分のことはよく把握していないだろう。]

…あまり、よくは無いみたいです。

[そう答えてユーリエの寝顔を見つめる。
まだ息をしている、そのことに安堵すると同時に、そんなことを考えてしまうことが辛くて、少尉が出て行くのを視界の端で見送った後に自分も応接室から出る。

玄関から外に出れば煙草を銜えて海岸の方へ歩いて行った。]

(223) 2015/04/26(Sun) 01:54:26

オズワルド

[一人海岸に佇んで眺める夜の海は昨日見たそれよりも黒く、重く、不気味な生き物のようだった。

握りしめたままだった手を開けば、掌の真ん中には自身の爪がつけた赤い線が出来ている。
掌をじっと見つめたまま、暫くそうしていただろう。]

(225) 2015/04/26(Sun) 02:00:05

【念】 オズワルド

ふむ、俺が読んだ歴史書にはあまり診療所の話は書いていなかったからな…
場所がわからないのは残念だが、ありがとう。

…なるほど、予防検診と言えば不審に思われずに島民全体が募れるし投与も出来る。
それなら効率が良いだろうな。

…残酷な話だが。

(!7) 2015/04/26(Sun) 02:12:26

【念】 オズワルド

俺の方も報告がある。

大浴場から持ち帰った鍵、あれをローズマリーに見せたんだが、彼女は地下室に行ったらしくてな。
鍵がかかっていたようなんだが、そこの鍵じゃないかと言われた。

宿泊所の地下室はノーチェックだったが何かあるかもしれない。
鍵が合えば、だが、調べてみるつもりだ。

オーバー

(!8) 2015/04/26(Sun) 02:21:28

【念】 オズワルド

明日も恐らく。
…そうだな。早く感染源を見つけないと。

ああ。俺たちはまだ抗体の効果もあるし、調査で無茶さえしなければ死にはしないだろうからな。
もちろん、任務遂行の為にも命を一番に行動するよ。

…中尉が検死を。
なるほど確かに医療に長けているようだったな。

管理人は誰かから感染させられた、つまりは船で来たメンバーの中に感染源がいるのは確かってわけか。
そしてそれは、俺にFF、中尉以外の誰か、か。

…そうだな、検死をされるような事態にならないことを願うが、俺らの繋がりは見せないようにしておかないと、か。気をつける。

身の危険を感じたら無線機や証拠になりそうな物は破棄するつもりだったが検死が出来る人物がいるならそれもあまり意味がないからな。

(!11) 2015/04/26(Sun) 02:41:28

【念】 オズワルド

ああ。何故宿泊所の地下室の鍵がとは思うが、当時の大浴場は賑わっていただろうからあの館の主が落としたのかもしれない。

っ……?

ま、まあ、鍵だけ見せびらかして連れて行かないのも悪いだろう。
それにあちこち歩き回られるよりは彼女自身の危険が少ないとも思うから、な。

…オーバー

(!12) 2015/04/26(Sun) 02:46:00

【独】 オズワルド

/*
…1村に1回はお人好しと呼ばれるですよ。

(-68) 2015/04/26(Sun) 03:04:59

【念】 オズワルド

この旅自体が仕組まれたもの…か。

…まあ、俺らも人体実験の被験者に近いんだろうな。
抗体の効き目も含めてさ。

免疫が無いもの…あるなら即死には至らないってことか。
…そうだな、感染源を一人見つけたところで解決にならない可能性もある。
手っ取り早く全員調べられたら苦労はしないのにな…

それが無理だからこんな任務にあてられてるわけだが…。
何にしろ中尉に頼る部分が出てくる可能性があるなら、彼にも死なないよう気をつけてほしいところだ。

そこは、FFに任せたいが…あまり人と行動を共にしないようだから難しいか。

(!16) 2015/04/26(Sun) 03:21:51

【念】 オズワルド

…勿論、任務は遂行するよ。

[彼女や、ユーリエ、他のメンバーもだが…情が移ってないと言えば嘘になるが、と考えながら]

俺の正義、か。
それがFFの信ずるに値するものなら良いな。
俺も貴方の正義を信じたいと思ってる。

禁止区域に行くなら気をつけてくれ。

別の場でも怪我人が出ているしな。

では、また明日。

アウト

(!17) 2015/04/26(Sun) 03:27:55

オズワルド

[何本目かの煙草を携帯灰皿にねじ込んで、ふと気配を感じれば、見覚えのある背中>>243が去るところで]

…随分遅いおかえりだな。

[小さく呟いて。宿泊所で見なかった気はしていたが、怪我などはしていないようだということは歩く姿から見てとれたので安心する。]

(246) 2015/04/26(Sun) 03:32:58

【独】 オズワルド

/*
かくじつにしなないおれはこのてちょうをひろってもよいのですかね。。

(-69) 2015/04/26(Sun) 03:37:41

オズワルド

[宿泊所へ向かい歩いて行くカークの背中を何か考えるように見送って、その姿が見えなくなって暫くすれば帰路につく。

その折に砂浜に落ちたばかりの手帳>>244は埋もれるもなく、波にさらわれもせずに月明かりに照らされていて。]

月夜の晩に拾ったボタン
波打ち際に落ちていた
それを拾って役立てようと僕は思ったわけではないが

何故だかそれを捨てるに忍びず…と。

…この詩を読むのは今日二回目か。
まあ、どちらもボタンじゃないが。

[感傷的な気分になっていたせいか、男にしては珍しく長い独り言を言いながら、詩に出てくる男と同じように、それを拾って袂ではなく懐にしまい込んだ。]

(250) 2015/04/26(Sun) 03:59:55

【独】 オズワルド

/*
ちょっと詩間違えてるね。

(-71) 2015/04/26(Sun) 04:03:13

【独】 オズワルド

月夜の晩に ボタンがひとつ
波打際に 落ちていた。
それを拾って 役立てようと
僕は思ったわけでもないが
なぜだかそれを捨てるに忍びず
僕はそれを 袂に入れた。

月夜の晩に ボタンが一つ
波打際に 落ちていた。

それを拾って 役立てようと
僕は思ったわけでもないが
月に向ってそれは抛れず
浪に向ってそれは抛れず
僕はそれを 袂に入れた。
月夜の晩に 拾ったボタンは
指先に沁み 心に沁みた。
月夜の晩に 拾ったボタンは
どうしてそれが 捨てられようか?

(-73) 2015/04/26(Sun) 04:05:06

【独】 オズワルド

/*
正確には↑。

月夜の浜辺 中原中也

(-74) 2015/04/26(Sun) 04:05:49

オズワルド

[宿泊所に戻り伝言板が視界に入れば]

…あ、忘れてた。

[海岸までは大した距離ではないしまあ良いか、と洗面所に戻る前に応接室を覗く。
そこにはまだ中尉か准尉はいただろうか。いたならば会釈をしてユーリエの姿を確認すると、小さく息を吐いてから洗面所へ向かった。

手を洗い、うがいをしてから自室に戻れば先ほど拾った手帳を開くとその内容、そして写真に僅かに目を見開いて。

地図や自分の手帳、歴史書が置かれたデスクの上に並べた。]

…今日は疲れた。
風呂に入ったら寝よう。

[今日もまた、夢見は悪いのだろうけど。**]

(257) 2015/04/26(Sun) 04:48:43

オズワルド、メモを貼った。

2015/04/26(Sun) 04:50:49

【独】 オズワルド

/*
洗面所に戻る とは

洗面所に寝泊まりしてるわけじゃないよ

(-77) 2015/04/26(Sun) 04:52:36

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