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薔薇の香り ローズマリーは、流浪人 ジェフロイ を能力(守る)の対象に選びました。
まて、エレさんに目をつけられてる?!
前門の兎、後門のエレさん
私絶体絶命!でもこんな事態自分で解決するんだから!
次回『私吸血されて墓送り!』デュエルスタンバイ!
>>0
……しゃ、喋ったー?!
[ただの兎だと思っていただけに驚いて大声で叫ぶ]
……もしかして吸血鬼さんでしょうか?
イベントはまだ続いてるし……まぁあちこちでドンパチ騒ぎしてたり、妙な罠が張り巡らされてたりで物騒かなと
[吸血鬼の中には獣化する人もいるらしいし、ウサギに獣化しててもおかしくはない。目の前の相手もきっとそうなのだろうか。
そう考えた時、ふと聞こえる囁くような怪しい声>>1:279]
……なんだか物騒な渦中にいる気がするんですけど……
あれ?
[目の前の兎が、いつかすれ違った極彩色に変わるのが見えた>>10]
いやー私なんか美味しくなんかないですよー?
ええ、美味しくなんかないですとも、はい!
[何とか猫かぶりで対応しようとするが、現状2人の吸血鬼に狙われているという状態。しかも、多分半人前の自分とは比べ物にならない人たちっぽいので、逃げるのも困難だろうか]
……あははは……どうしよう
[もう笑うしかないかもと思いながらじりじりと壁に向かって後ずさる]
>>18
いやー……いい匂いって言われるのは私としては嬉しいですけど
今の状況だと、あまり嬉しくないかも?
[ここでいういい匂い=美味しそうな匂い=オレサマオマエマルカジリになるので手放しには喜べない複雑な心境。
目の前の元白兎さんが口をもごもごしていて嫌な予感に拍車がかかる。もうすでに誰かの血を吸っているのではないかなと]
ヴぃ、ヴぃんてーじ……?
け、結構大先輩な吸血鬼なんですね……
[ヴィンテージブラッドに多少の興味があるが、それを口にする前に私の血が吸い尽くされる未来しか見えないのは気のせいではないはず。
今は、とにかく逃げ出さなければと辺りを見回すが、助けが来るかは絶望的だろうか]
>>34
[とりあえず今襲ってくる気配はないようなので少し気を抜きながら]
いやー私吸うのは好きですけど、そこまで吸われた経験も無いので……
吸われるのに若干抵抗があるというかなんというか
[相手ののほほんとした様子に一旦壁から離れて椅子に座る。いつでもダッシュで部屋から逃げ出せるように]
私は詳しく知りませんけど、廊下の隅で白兎状態で倒れてましたよ。
……誰かとやりあったとかですかね?
[こちらも首をひねりながら、推測してみる]
>>47
ええ、抵抗がありますね。
[見たところ、兎さんはそこまで抵抗があるようには見えない。
元老吸血鬼といい昔はわりと大っぴらに吸っていたのだろうか]
ば、バーン……?
[バーンが一体何だったのか。今の私に走る由もない]
>>50
ツェーザルさん……
あ、私も紹介し忘れてました。すみません。
私の名前はローズマリーと言います。
ええっと……私は遠慮しておきます、はい。
そ、その代りこれ差し上げますので……。
[取り出したのは先ほど本棚から見つけた小瓶『薔薇のエッセンス』。それをツェーザルさんに差し出す。
薔薇の香りもするし、私の血の代わりにもなるんじゃないかと思ったり]
>>63
[もしかして、遠慮しない方がよかったのだろうか。断った時のぽかんとした表情>>63を見てそう思った]
あ、くれるんですか。ありがとうございます。
[こうして貰ったのは大理石らしきものの破片。……どう見てもただの石の欠片に見えるが、もしかしたら何か意味があるかもしれないと思い、懐に大事にしまう]
>>68
[多少友好的に接することはできたかなと思いながら、話しているとツェーザルの後ろに不気味な人影>>68.見覚えのある人物だっただろうか]
え……?ま、まさか元老吸血鬼?!
[こちらにも一瞬目を向けられ、狼狽えている間にも事態は進行しており、ツェーザルの首元に元老吸血鬼の牙が――]
[もしかしたら今が逃げ出すチャンスかもしれない。
思った日が吉日。早速行動に出ることにした。
一応、元老吸血鬼に手元に会った本を投げつけながら一目散にドアから小部屋を出る。投げつけた本はおそらく何にもあたらず壁にでもぶつかっただろうか]**
>>199
― 古城:廊下 ―
[廊下を行くあても無くさまよっていると、前の方に見覚えのある人影を見つけた>>199]
あれって……ジェフロイかな?
なんだかあっちこっち血だらけになってる気がしないでもないけど
おーい!
[そう言って、ジェフロイの方に駆け寄っただろうか]
>>216
だ、大丈夫?かなりボロボロみたいだけど……
[近づくほどにかなりボロボロな姿が分かり、少し驚く。いったい何をすればここまでボロボロになるのか。
ひとまず元気そうではあるので、そこは一安心。驚いたせいで猫かぶりは忘れていたり]
は〜良かった……知ってる人がいて。
中々外に出る手掛かりが見つからなかったから困ってたの。
……何か手がかりになりそうな物とか人って見つけてたりする?
[本題に入るが、自分もまだ見つけていないのでそこまでの期待はない。むしろあったら、かなり申し訳ない気分になるかもしれない]
手がかりになるかは分からないけど、とりあえずツェーザルさんとセルウィンって人にはあったけど……。
ゲームの参加者ってどのくらいいるのかしらね。
[時々、その人以外にも気配を感じるので、まだいるだろうと思うが]
>>221
確かに吸血鬼にとっては多少の怪我は大したことはないけれど……
[かと言って、服の有様から多少の怪我とも思えず。しかしニカリと笑われてしまえば、こちらからは何も言い出せない]
まぁ、吸血鬼だって血が無限にあるわけじゃないんだから気を付けてね。
あんまり血が足りなくなると、血がたまらなく欲しくなったり、獣の状態になったりするらしいし。
[らしい、というのは自分ではそうなった経験が無いからだ。半人前の証とも言える]
あとは……どこかで着替えを手に入れた方が良いかもね。
>>223
なるほど……やっぱりそれなりの人数はゲームに参戦してそうね。
どれだけの人数が乗り気なのかは知らなけど。
[手がかりは交換できなかったが]
結構ケガとか多いのね……。
私も何回か罠にあったけど、怪我せずに済んだのは運がいいのかしら。
セルウィンが行き違いで情緒不安定……確かに心配ね。
何をするかわからないし。
[お互いに血を吸いあった相手を思い出し、少し赤くなる。ソレのよしみで何か助けになりそうなら何かしてもいいかなと思いつつ]
あと玄関から素直に出ることはできなさそうだから、もっと別のルートを探した方が良いかも?
元老吸血鬼も少しはヒントを出してくれればいいのに……
>>236
ほ、褒めても何も出ないわよ!まったく……
[真正面からまっすぐに褒められると妙に照れる。照れ隠しに少しそっぽを向くが]
着替えで……?ってそれは……
[ジェフロイがポケットから出した小瓶をかざされ、自分も一つ持っている事を思い出す]
あ、ありがとう、ジェフロイ。
[差し出された小瓶をしっかりと受け取り]
う〜ん……私だけもらっているのも何か悪いわね。
じゃあこっちもこれをあげるわ。
[そう言って、もらった小瓶とは別に、すでに持っていた薔薇の香りがする小瓶をジェフロイに渡そうとする]
お互いに交換、って言うのはどうかしら?
ジェフロイも持ってて損はしないと思うわよ。
[そう笑顔で提案しただろう]
>>242
まぁ、そんなものよ。
多分だけど……あなたは持っておいた方が良いと思ってね。
[小瓶の中身を確認はしていないが、きっと何かの助けになるのではと]
匂いだけのものならそうなのかもしれないけどね……。
友情の証かー。そういうのもいいかもね。
[とりあえず、ある程度の会話と情報交換が済めば、また別々に分かれて探索しようという話になるだろうか。
またどこかでと言ってジェフロイとは別の方向に探索へと向かっただろう]
― 廊下 ―
[所々で吸血鬼同士が争う気配がある。どこかに首を突っ込めば、かなり面倒になりそうではあるが]
……難しいわね
[どうにかタイミングを計りつつ、話を聞いた方が良いのだろうかと>>274>>275の二人の男の姿を物陰から見つめていた]
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