
268 天穹闘舞 ─ 天界妖討伐記 ─
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うん……土気があれば……オレでもなんとか!
[しかし、敵もこちらの策を待ってはくれない。
マリエッタの方へ向かうと見えた四翼蛇の一匹へ、割り込むように刃を向ける]
(43) 2014/10/27(Mon) 21:04:38
霊亀の次代 クリフは、滑空する一匹の腹に、下から短剣を突き立てようと87
2014/10/27(Mon) 21:04:56
(-10) 2014/10/27(Mon) 21:05:31
やった――あれ?
[短剣は狙い過たず、四翼蛇の腹を裂いた。
しかし刃の切れ味が急激に鈍り、腹の中程で引っ掛かるように止まる]
う、うわ!
[慌てて金気にて刃を研ぎ澄ませ、腹を裂かれもがく鳴蛇の下敷きにならぬよう強引に引き切った]
ううん、ただ斬るだけでも一苦労だな。
[金気宿し術の媒介ともなり得る刃であることが、この状況では仇になったか。
無策にて斬りかかれば、刃と自身の消耗が激しくなることは間違いなさそうだ]
(45) 2014/10/27(Mon) 21:20:43
霊亀の次代 クリフは、メモを貼った。
2014/10/27(Mon) 21:21:33
― 少し前/平原 ―
[バルタザールの名乗りを受け、彼の身分も知ることとなる。
先の孔雀姫の代から仕えるという、彼からの助言>>47を受けて]
良かった……じゃあ、遠慮なく!
オレの方も、出来ることあったら協力するよ。
[経験の浅いこちらにとって、助力は勿論、戦場での在り方を示してもらえるのも有難いこと。
同じ金行に属する同士、微力でもそれに応えられればと、こちらからも申し出る。
しかし借りを返すより先に、結界での休息を勧められ、また有難くそれを受けることになるのだった*]
(51) 2014/10/27(Mon) 21:49:45
― 渇きの渓流 ―
[火気と瘴気絡む刃へ気を送り直し、元の刃の姿を取り戻させる。
そうしている間に、風を使うこともなく宙を舞い、鳴蛇を斬り裂いたのは蒼龍神であった。
空中にて十字を刻む姿に、さすがと目を円くしていれば、彼はこちらのすぐ傍へと降り立った>>50]
手数……ですか。
[先の術に頼らぬ一撃は、その手本の意味合いもあっただろうか。
彼が薙刀を構えるを見て、自身も短剣を握り直す]
(58) 2014/10/27(Mon) 22:13:56
[剣技と術技を組み合わせるはクリフ独自の型であるが、こと剣技に限れば、祖父とノトカー、共に得手とする者から指導を受けた身。
ここで蒼龍神の助言に応えられねば、彼らの教えをもふいにすることになりかねない]
やってみます!
[蒼龍神に顔を向け大きく頷くと、眼前の四翼蛇向け、地を蹴り駆ける]
(59) 2014/10/27(Mon) 22:15:39
霊亀の次代 クリフは、薙ぎ、斬り、払い、短剣の軽さを活かし幾度も刃を振るう31
2014/10/27(Mon) 22:15:54
霊亀の次代 クリフは、メモを貼った。
2014/10/27(Mon) 22:16:35
[一撃は軽く、致命となる深さもない。
しかし刻んだ傷は確実に、鳴蛇の動きを鈍らせていく。
更に6(6x1)撃ほど加えた所で、ようやく鳴蛇は飛ぶ力を失った]
や、やりました……!
[手数の多い分だけ疲労を滲ませつつも、蒼龍神へ向け首尾を報告する。
しかし一匹倒した所で喜んでいられる状況でもない]
(72) 2014/10/27(Mon) 22:40:30
[周囲の様子を確かめるべく巡らせた視線が、バルタザールとかち合った。
彼の様子にも消耗が見て取れる。
更に得物が弓とあっては、敵に接近されれば対処は難しかろう]
二人分の金気を合わせれば、少しは抑えられるかな……?
[先に彼の矢から金気を借りたことを思い。
まずは距離を詰めねばと、蒼龍神に一度視線を送った後、彼の方へ向け走る]
バルタザールさん!
[弓の邪魔にならぬ位置にて、彼に背を向け立ち止まる]
バラバラに戦うより、二人で金気を高めた方が良さそうです。
近い所の敵はオレが相手しますよ!
(74) 2014/10/27(Mon) 22:42:16
霊亀の次代 クリフは、宣言通り、手近の一体へ刃を向ける31
2014/10/27(Mon) 22:42:52
霊亀の次代 クリフは、メモを貼った。
2014/10/27(Mon) 22:44:16
[やはり一撃で深手を負わせることは出来ず、鱗を浅く斬る手応えの後、こちらの肩に喰らいつかんとする牙を避けるように大きく後方へ飛んだ。
間合いを取った彼我の間で、突如土が盛り上がり山となる。
それの纏う土の気は、金気操るこちらにとっては願ってもないもの]
ありがとうございます、ええと、マリエッタさん!
[先に聞いた名を思い出しつつ、次々と山を生み出す相手へ言葉を飛ばす。
その合間に妖魔を叩き伏せる辺りに、感心したりもしつつ。
一瞬飛び出した爪>>80には、気付くことはなかった]
(85) 2014/10/27(Mon) 22:57:02
まずはあいつだ。
土生金――いけぇっ!
[短剣で土山を指し、場の力へ命ずるが如く払う。
生み出されるのは、地に切っ先を埋めた形の、ごく小さな刃。
それ自体金気を生み出す結界となるが、あえてその形にしたのは、その他の用途あってのこと]
手数を増やせ、だもんな!
[刃の一本を左手に取り、簡易的な二刀となる。
とはいえそれは右手の短剣のように、折れたり失うを厭うものではない]
そこだ!
[利き手ではないため金気による補助を加えつつも、刃を鳴蛇の眼を狙い投じた]
[バルタザール>>90に頷き、彼の矢が生む結界へ乗じるように、自身も土山へ気を向ける。
そうしている間にも、倒し切れなかった鳴蛇が近付きつつあった]
まずはあいつだ。
土生金――いけぇっ!
[短剣で土山を指し、場の力へ命ずるが如く払う。
生み出されるのは、地に切っ先を埋めた形の、ごく小さな刃。
それ自体金気を生み出す効果もあるが、あえてその形にしたのは、その他の用途あってのこと]
(93) 2014/10/27(Mon) 23:23:33
手数を増やせ、だもんな!
[刃の一本を左手に取り、簡易的な二刀となる。
とはいえそれは右手の短剣のように、折れたり失うを厭うものではない]
そこだ!
[利き手ではないため金気による補助を加えつつも、刃を鳴蛇の眼を狙い投じた]
(95) 2014/10/27(Mon) 23:23:52
霊亀の次代 クリフは、動き乱した鳴蛇へ、鋭さを増した短剣を振るう42
2014/10/27(Mon) 23:25:04
霊亀の次代 クリフは、メモを貼った。
2014/10/27(Mon) 23:25:48
や、やった!
[鳴蛇を射抜きつつも土山へ刺さり、金気を生み出すバルタザールの矢>>94。
その結界が生んだ金気の力を、自身も身をもって知る。
目線での礼も兼ねてちらとバルタザールの方を見れば、彼の次なる矢の向く方向は、敵ではなく土山の方。
それは直接的を討つではなく、場を均すことでこの場の全員の利とする、彼の在り様が伺えた]
そういう戦い方もあるんだ……。
[先の戦いでもそうではあったが、改めて多様な戦術があることを知り感嘆する]
(101) 2014/10/27(Mon) 23:39:56
うん……でも、オレのやることは、バルタザールさんが生んだ力を活かすこと、だよな!
[地に在るものは任せると、先程言葉を交わしてもいる。
だから眼差しは、すぐに眼前の敵の方へ。
左手の指間に四本の刃を挟み、爪の如く振るって鳴蛇の鱗を裂く]
っと、あいつ飛べないのか……?
[地面をもぞもぞと這うも、まだ動きを止めぬ鳴蛇>>98。
それがこちらへ近付いたなら、確実にとどめを刺す]
(102) 2014/10/27(Mon) 23:40:38
わ……すごい。
[矢におびき寄せられた鳴蛇を、バルタザールの矢が一気に縫い止める>>100。
その様を目の当たりにして、己の中にも負けられぬと逸る気持ちがあった]
てりゃ!
[短剣を左に持ち替えると、右手で次々に地の刃を手に取り、鳴蛇の翼目掛け投げ付ける。
狙いは甘いが、傷をつけ動き鈍らせたなら十分と。
金気の結界の内で、常以上の鋭さを得た短剣を、素早く右手へ持ち替える]
(104) 2014/10/27(Mon) 23:48:35
霊亀の次代 クリフは、気合い籠めた一閃は、敵の急所へ届くか6
2014/10/27(Mon) 23:48:47
うわ、浅い!
[逸る思いを見透かすように、鳴蛇は翼の一打ちにて高度を上げ、短剣をかわした]
――まずい!
[その先には、先程前衛の護りを引き受けたバルタザールがいる。
接近されてはならぬと、強引に進路へ割り込み短剣を向ける。
大きく口開けた鳴蛇の牙が眼前に迫り、悲鳴を呑み込みつつも短剣にて受けようとする]
(106) 2014/10/27(Mon) 23:54:40
霊亀の次代 クリフは、メモを貼った。
2014/10/27(Mon) 23:56:26
/*
調子に乗るとこれだよ。
ダイス神見ているな!
……最下位だったらこのまま負傷ロールかな。
(-20) 2014/10/27(Mon) 23:58:58
[それと背後より声を掛けられる>>108と、どちらが先であったか。
助けを借りられぬという諦めと、だからこそ退けぬという覚悟。
それらが同時に去来して、歯を食い縛る]
[背後にて急激に高まる金気。
それに呼応するかのように、未だ鞘に納められたままの宝剣が、刹那清冽なる白の光帯びる]
[キィン、と。
硬く澄んだ音が響いて、恐る恐るそちらに目を遣れば。
亀の甲に似た六角の防護術が右腕を覆うように浮かび、鳴蛇の牙を受け止めていた]
(112) 2014/10/28(Tue) 00:27:51
これ……。
……護られた、のか?
[自力で咄嗟に術を使った、などと考えるのは自惚れに過ぎるだろう。
とてもそんな余裕がなかったと、自分がよくわかっている]
やっぱオレ、まだまだだな。
[ぽつりと呟きながら、牙に受けた予想外の衝撃で動きを止めた鳴蛇に、短剣で今度こそとどめを刺した。
そして周囲の様子を確かめるべく、視線を巡らせる]
[逡巡するレトへ向けられたのは、そんな折の、やや弱気な眼差しであった]
(113) 2014/10/28(Tue) 00:28:55
霊亀の次代 クリフは、メモを貼った。
2014/10/28(Tue) 00:30:22
/*
順位だけ見ると、2連続下から2番目か。
そういえばレトとカサンドラは両極端だなぁ。
(-27) 2014/10/28(Tue) 00:32:54
[その視線がつい動いたのは、膨れ上がる陽気を感じた時のこと。
それは周囲の鳴蛇をあっという間に焼き尽くし、そして]
うわあ、またでかいのが……!
[相性の影響もあるとはいえ、小物一匹にも苦戦した身には、そうそう手を出せる相手ではない。
しかし、朱雀神より下されたのは、大物を落とせとの命>>116]
(120) 2014/10/28(Tue) 01:12:46
オレたちの力で、どうにかするなら……。
[火気に攻撃を通すならば、一番可能性が高いのは、水気。
視線を向ければ、そこには逡巡の晴れた顔があった>>119]
水気生む手助けなら、出来るよな。
[自身に確かめるように呟くと、レトに追従するべく動き出した**]
(121) 2014/10/28(Tue) 01:13:11
霊亀の次代 クリフは、メモを貼った。
2014/10/28(Tue) 01:16:08
― 渇きの渓流 ―
[バルタザールの術が起動した>>138のは、鳴蛇との攻防の直後のことであった。
気落ちしていた所への感謝の言葉に、はっと背筋を伸ばして]
あ、は、はい!
……役に立てて良かった。
[危うい場面を切り抜け転機と為せたことに、安堵の笑みを浮かべた。
しかしそうして言葉を交わす間にも、戦況は動き出す。
補佐を買って出た彼>>139に、頷きを一つ返し]
ありがとう、バルタザールさん。
[金気の高まりは自分にとってはありがたいことでも、相剋の理により力削がれる者もいる。
しかし補助に長けた彼であるなら、過剰なるを抑えることも可能であるだろう。
ならば自分が集中すべきは、直接敵を討つ者の補助]
(144) 2014/10/28(Tue) 21:10:37
[鳴蛇の動きを惑わすべく、蒼龍神が桃色の花弁を放つ>>126。
視線交わったレト>>123に一度頷いて。
影の如く気配を消し、動き出す彼>>127を見送った]
……気付かれないようにしないと。
[自身の動きで鳴蛇の意識をレトに向けさせぬよう。
しかし機を外さぬように、適度な距離を持って動く。
その最中、鳴蛇が動き花弁を喰らい始めた。
その結果生じるのは火気の高まりであろう>>143]
今更、怖がってられないよな。
[鳴蛇の注意を引かぬよう、自分だけに届く声にて呟く。
薙刀一本で鳴蛇に斬りかかる蒼龍神を横目に、自身も短剣を強く握り直した*]
(145) 2014/10/28(Tue) 21:12:46
霊亀の次代 クリフは、メモを貼った。
2014/10/28(Tue) 21:15:02
[蒼龍神が鳴蛇の牙弾く音が響く>>146。
尚もそちらに意識向ける鳴蛇の後方を駆けている。
瘴気の色濃い場所に近付けば、レトの合図>>148に頷いて。
更にその奥へ飛び込む彼を見送った]
[そしてレトに機を合わせるべく息を詰め。
抜かれた双剣の煌めきに、金気帯びた短剣を向け宣する]
祓え――浄銀生!
[それは先にバルタザールの結界を増幅したのと同じ、瘴気祓い金気高める力。
結界により高まった金気を短剣へ集め、それを媒介にレトの双剣へ移す。
そして更に、それをレトが水気へ変じたなら――]
(154) 2014/10/28(Tue) 22:08:56
レトさん!
[羽を打たれ地に堕ちる巨体>>151。
しかしそれは尚も動きを止めず、一本の牙を折られつつも残る一本でレトへ喰らいつく。
その様子に声を上げたのも束の間、一度距離を取った彼に声を掛けられて>>152]
はい、行きます!
[レトに合わせ駆け出す、その先に曝されたのは鳴蛇の喉首]
やあああああっ!!
[振りかざす刃もまた、金気受け白銀へ姿を変える。
水気による浄化もあり、息苦しさを感じることもない。
双剣に目を奪われ無防備と化した喉へ、全霊籠めて刃を振り下ろす]
(158) 2014/10/28(Tue) 22:11:08
[通常ならば火気により鈍るはずの金気の刃。
しかしレトの水流による一撃が鳴蛇の火気を弱めたか。
バルタザールの結界による補助も受け、刃は深々と鳴蛇の首を斬り裂いた。
他にも攻撃に加わった者の力、それに何より頭部を貫く双剣>>153によって、巨体は間も無く動きを止めた*]
(159) 2014/10/28(Tue) 22:26:02
[朱雀神の放つ陽気が、陰気を均していく>>161。
倒れ伏した巨体の横、緩く息を吐いてレト>>162の方を見る。
空を見上げる彼が、何を思っているかはわからなかったが]
こちらこそ。
そもそも、レトさんの力あってのことだしな!
[火気には容易く剋される金気も、水気操る者がいたからこそ敵を討つ力に変えられたと。
そんな意を籠めつつ、彼が他に礼を言うのを見て自身もそれに倣う]
(172) 2014/10/28(Tue) 23:23:32
[朱雀神の労いの言葉>>169に一礼返しつつ。
蒼龍神>>166が声を掛ける先を見れば、レト>>170が顔を顰めるのが見えた。
治療には手出しは出来ぬから、ただ見守った]
(177) 2014/10/28(Tue) 23:37:22
……そっか、そうだな。
[皆がいなければ。>>179
それは自身にとっても、肝に銘じる所だから、素直に頷く]
玄武様が?
そう言えば、ノトカーも大祭の時に玄武様に励ましてもらったお蔭で、きちんと守護者として武舞台に立てたって言ってたっけ。
オレもいつか話してみたいな、玄武様と。
[それは延いては、守護者亡き自身の一族の力になってくれたということ。
それ以外にも、明に暗にの助力はあったかもしれぬが。
ともかく、それも含めいずれ言葉を交わしたいというのが、素直な思いであった]
(186) 2014/10/29(Wed) 00:14:05
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