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新聞記者 タチアナは、画家 フィオン を投票先に選びました。
[ロヴィンは大丈夫だったかしらーと思いながらお風呂に向かって歩いていると、途中、簀巻きにされたローゼンハイムさんが連行されるのをみる。]
う、わぁ…あれが待ってるかと思えば…そりゃひきこもりにもなるわ…。
[あまりの惨状に一瞬言葉を失うが、はっと我に返り写真を撮る。]
んーでもこの写真、記事の参考にするだけで、載せられないな…ひどすぎて…
[くらくらしながら部屋へ戻った。**]
―廊下―
[はあまあいろんなことがあるよね…どうにもできないこともたくさんあるし…とローゼンハイムについてひとしきり嘆き、写真データを保存すると、部屋にこもってても情報はやってこない、と部屋を出ようと考える。]
いくらなんでももうロヴィンはお風呂にはいないわよねぇ…
[そうは思ったものの、現場には足を運ばなくてはという気持ちと、そろそろお風呂入りたいという気持ちから、温泉グッズを持ってお風呂へ。]
今朝は露天には入れなかったから、今回は入ってみよー。
[すでに浴衣に着替えて、るんるんとお風呂へ。]
昨日はロヴィンに会いに行ったんだけどグレとのこと邪魔するのもなあと思って、部屋に帰ってしまった。
お風呂にはもうだれもいないしなあ。どうしたものか。
グアムからも返信ないしー。
―脱衣所前―
[るんるんと歩いていたら途中、自警団からフィオンとヴィアが明日のお見舞いに選ばれたことを聞く。]
え?どう決まるの?え?アーヴァインご指名?え?もう覆らないの?え?
[誰かが選ばれることは知っていたが、実際に選ばれた人の名を聞くと動揺してしまう。
とはいえ、二人に恋人ができれば解決なのよね、あの二人は大丈夫そうな気がしないでも。と、考えながら歩いていたら脱衣所前で話し込むマリーとユーリエを発見。二人のただならぬ気配を感じ]
まーほほえましいカップルだわー
[とだけ声をかけてさっと女湯へ。マリーが談笑しているのなら、きっともうロヴィンは回復したのだなと思う。
恋人ができた人からお見舞いに行くって手もあるのにねなどと不届きなことを考えながらお風呂へ。]
ひゃー露天風呂独り占め―ラッキー。
[夕日が沈んでいく露天風呂をたっぷり堪能したあと、部屋に戻って身支度を済ませる。
そろそろ広間に行こうか。フィオンやヴィアと話ができるかもしれない。と広間へ向かう。]
ロヴィングレローレルの三角関係がみもの。
/* 上記は中の人発言のようですが、RP発言でもあります。 */
これでグレの相手がアルビンだったら驚くっ!
今日アルビン来てないしなー。ロヴィンもいないけど…
窓だけじゃなくて表でも喋ってねっ
[この国には重婚ってのもあるけどねと思いながら、グレの相手はロヴィンかしらと首をひねる。
と、そばにマリーとユーリエがいるのを見つけて、物陰から出てきて]
やや
[と声をかける。]
/* ところで実は薔薇の下初めてCO,RP村初めてCO,役職よくわかってないCO。
何人窓持ちなんだろ。タクマとヴィアは窓ないのかなー。 */
―中庭―
[広間に戻り、自分もお茶を飲もうかしら、それともそろそろお酒飲んでもいいかしらと思いながら歩いていると、中庭に神父の姿>>135を認める。
今朝の神父との会話を思い出す。腹の探り合いのような会話だったが、実はかなり楽しんでいたのだ。
さすが神父さま、いろんな意味で人を引き付けると思いながら、自分も中庭に出て、背中から神父に声をかける。]
夕涼み、ですか?
でもそろそろ、寒くなってくるんじゃないかしら。
[神父の隣まで行って彼の顔を見る。少し疲れた顔で目を瞑っているのを見て、寝ているのかな、と首をかしげ、ベンチの隣に腰かける。
あまりに寒くなるまで目を覚まさないならば、起こそう、と思いながら、自分も風にあたる。]
/* そういえば神父さま、(キャラ視点での)今朝、部屋での会話ですが、写真の部分が神父さまの描写読み込めてなくてすみません。窓辺の写真、伏せてあったんですよね。見えてる視点で喋ってました。 */
神父さまは、重婚ってどう思いますか…
[神父が起きているのか確かめないままつぶやく。
ここにきて、実はみんなここで自分の恋人を見つけようとしている。
アーヴァインとの見合いを避けるため。それならいっそ、みんなで輪になって重婚したっていいじゃないか。
でもそうはいかない。少ない中からでも、自分の人を見つけたい。そういう心理はわかってるのだが、なんだか釈然としない。
みんな(アーヴァイン除く)が幸せに。それは無理なことなのだろうか。望めないのだろうか。]
わっ
[神父の返事>>189に驚く。話しかけておきながら、返事があるとは思っていなかった。]
起きてたんですね。えぇっと…
[重婚の話は、自分のこととして話したわけではないので、「貴女は幸せになれますか」の質問に戸惑う。]
どうでしょう…考えたことがないけれど。でも、ここにいる人たちは幸せになってほしいなと思うんです。
たとえば自分がここで恋人を見つけても、誰かがそうできなかったら…私は悲しい。
[だったらいっそのこと…とまで考えて、あぁこれでは神父の自己犠牲と一緒だ、と気づく。自分が先にそれを否定しておきながら同じことは言えずに次の質問に答える。]
みんな、もちろん幸せになりたいと思っているでしょう。もちろん、私も。
[こちらの質問に答えずに一人去ってしまう神父を振り返り、
(奇数ならば追いかける。偶数ならば一人残る。{6}]
[普段ならば絶対追いかけて答えるまで離さないはずだが、なんだか今はそんなときでもないかと思い、その場に残る。
それに聞かなくても答えはわかっている。彼は自己犠牲の人なのだ。]
私の幸せか…
[神父の「貴女なりにそれを探して」を思い出す。そういえば、私なりの幸せってなんだろう。
そんなことを考えながら空を見上げる。]
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