235 【突発・軽RP村】よるのはくぶつかん・３
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獅子王 レオン
そのだな、今しがた……
［その時ガタンという音が響き渡る。なんだなんだと振り返ると、つい今の今までいた薔薇騎士の姿が消えていた］
ななっ……！？あやつは一体どこへ消えたというのだ？
お前、何が起こったのか見ていたか？
［突然の事に狼狽する］
【削除】 獅子王 レオン
どこからこんなにも野次馬が湧いてきたのやら……
あそこのトーテムポールを回せば何か起こるのではないだろうか？それとも、あの風景画を裏返せばあるいは？
［あくまで自分でする気はないようだ。そして声をかけてきたマロウを見ると、黙って小さくかがむ。微かに笑っている辺り、少なくとも悪い気はしていないようだ］
吾輩のことは、レオンと呼んでおくれ。
【赤】 獅子王 レオン
間違いない、中庭にあった吾輩が押してしまったボタンが原因だ。
あの装置は、隠し穴を開けるものだったのか。
［野次馬たちに悟られないよう、小さな声でつぶやく］
吾輩としたことが、やってしまった……
獅子王 レオン
ふむ……確かにあの場所は１段下がっているからな。
［なんでも油絵を日光に当てないためだのと聞いた事があるが、その辺りの知識はさっぱりだ］
よし、行ってみるか。
［少しくすぐったがると、マロウを乗せて野次馬を掻き分けながら歩きだした］
獅子王 レオン
地下？さあ、知らないなぁ
僕は聞いた事あるよ。フロアＦって場所があってね、僕の姉様がいるんだ
銅像に兄弟姉妹の概念があるのか？
［大弓を担いだ少年に耳をぱたぱたさせて不思議そうに尋ねる］
えっとね、えっとね、元々僕たちは２人で１つの作品だったんだ。でもね、ここに来る時に勘違いされて、２つに分けられちゃったの
獅子王 レオン
なるほど、それで姉弟なのだな。
おっと、話がそれた。そのフロアFにはどうすれば行けるのだ？
んっとね、んっとね、忘れちゃった！
［がくっと音がしそうな勢いで倒れかけたが、背中にマロウを乗せていた事を思い出し、体勢を立て直した］
そ、そうか。
うーむ……他に知っている者はおらんのか？
獅子王 レオン
うむ？そんな者などおったか？
［Bフロアは自分の本拠地。記憶の限りでは思い出せない。ただ、動けるようになったのがこの数日である以上は、自分の知らない者がいてもおかしくはない］
他のフロアから訪れてきたのかも知れぬしな。
それに、展示物であらぬという可能性も。
［さらっと爆弾発言をするのである］
では行こうか。
【削除】 獅子王 レオン
ひいっ！？
［ぷるぷるに纏わりつかれ、何とも言えないその感覚に思わず情けない声が出てしまう］
なな、なっ、なんだこいつらは？
［みるみるうちに吸い寄せられるようにぷるぷるに囲まれる。無機物に見えるが、明らかに意志を持っている］
動けんぞ。これ、あっちへ行かんか。
［すっかり足をとられてしまったようだ］
獅子王 レオン
ひいっ！？
［ぷるぷるに纏わりつかれ、何とも言えないその感覚に思わず情けない声が出てしまう］
なな、なっ、なんだこいつらは？
［みるみるうちに吸い寄せられるようにぷるぷるに囲まれる。無機物に見えるが、明らかに意志を持っている］
行こうって言われても、そんな事より。これ、お前たち、あっちへ行かんか。
［足をとられながらも、そこから抜け出す。幾らかばかりのぷにぷにをつけたまま、声のした方へ向かう］
獅子王 レオン
一体どうしたというのだ？
（とにかく、あのいまいましいぷるぷるどもめがどこかへ行ってしまって良かった）
［状況を掴めずに困惑する］
さっきの男、何者なのだ？
獅子王 レオンは、ろっぷいやー ラヴィ を投票先に選びました。
獅子王 レオン
ああ、先程は世話になった。
［髭を揺らして笑いかける］
休める所か……そうだな2(6x1)中庭がいい〜３/４〜フロアEのスタッフルームにならそのような場所があるやも知れぬ。
獅子王 レオン
うぬ？どうかしたのか？
［ためらう様子の魔女を不思議そうに見つめる。小首を傾げると、タテガミがわさりと揺れた］
外に、何かあったであろうか？
獅子王 レオン
そ、そうか。
今は月夜。日の光などはあらぬが、おぬしの占いがそう言うのなら確かであろう。
そう、確かであろう……
確かであろう……
［先程中庭へ出たライオン。背中に冷たいものが走る。嫌な予感しかしないのであった］
ででで、ではどうしようか？
【赤】 獅子王 レオン
嫌な予感、その内容は分かっておる。
こうしていられるのも、あと少し。
朝が来れば、吾輩も皆も元に戻ってしまうのだと。
ああ、なんて不幸なのだろうか……！
【赤】 獅子王 レオン
そう、吾輩はただの展示物……ライオンではないのだよ。
［スノウには聞こえないように、本当の答えを言った］
そうだ……人狼の石がずっとここにあればよいのだ……
さすれば……吾輩たちはいつまでもこうしていられる。
邪魔立てするものは、ここにくるまでに見つけた中庭のものと同じ装置で地下へ閉じ込めてしまえばよい……
［悪い笑みが浮かんだ］
獅子王 レオンは、ランダム を能力（襲う）の対象に選びました。
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