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―朝 砂浜にあるディーターの小屋―
[朝になって目を覚ませば、眩しい日差し。
とは言えまだ風は強く、漁に出るのは望み薄のようで。
外に出て、日差しを浴びて、軽く伸びをした、その瞬間。
言い知れぬ、異様な予感が自分を掠めていった。
背筋に寒いものが走る。
かつて何年もアウトローとして過ごし、その後は海の上で過ごした自分が、生きるために育て上げてきた第六感とでも言うのか。
その嫌な感じは確信に近かった。
恐らくこれは、ただの予感ではない。
理性が本能に協力せよと告げる。
だが。それが何なのかが解らない。
何かに導かれるように、皆の家などがある内陸の方へ足を向ける。]
―道―
[住宅のある方へ足を向ければ、昨日もあったヨアヒムの姿>>4。
だが。明らかに様子がおかしい。冷静さを欠いているとでも言うのか。
小走りでそちらに近寄って]
おいヨアヒム。
何か、あったのか。
[真剣な様子でヨアヒムに問いかけた]
[ヨアヒムの悲痛な叫び>>17には、少なからず驚いた様子を見せ]
……んだって……
[人狼がやったことかどうかは、解らない。
ただ、ヨアヒムの態度からすれば、「十数年前と同じような死体」が見つかったことは、間違いないんだろう]
……そうか……
[可能な限り冷静であるよう努めるが……]
……なんてこった……
[どうしていいかわからない、というような表情を見せるが。
暫く考えこむと、低く静かに、冷静に]
……ヨアヒム。
昨日言った、「人狼を見つけたらぶっ殺してやる」……って言葉に、二言はねえか。
[真剣な様子で。問う]
[ヨアヒムの説明>>24をしっかり聞き。
なるほど、確かに人間に出来そうなそれではない。かと言って、野生の獣の所業でも無いだろう。
言っていることも嘘ではなさそうだ。
一つのミスが命取りになりかねないような状況を生きてきたこの男だからこそ、か。
ヨアヒムの説明は冷静に聞き、ポイントを抑えた質問をいくつか投げ。
問いに対するヨアヒムの態度>>25を見れば、自分の問いの意味をしっかり考えて答えたのだろうと判断出来た。
一つ頷きを返す。]
……そうだ。今の顔、忘れんじゃねえぞ。
それと、おめえ自身が死んじまったら、同じように泣く奴が居ることを忘れんな……いいな。
[しっかりと見据えてそう言うと]
……一昨日は大嵐、昨日の海も大荒れ。まだ沖の方はだいぶ荒れてっから、昨日から今日に掛けて入ってきたってことはねえ。
つまり外からは誰も入ってこれねえ。
昨日の夜、島に居たのは……
俺にお前、パメラにクララ、ペーター、オットー、そんでゲルト……しか、いねえな。
[考え込みながら名前を並べ。
そしてもう暫く、考えて]
……ヨアヒム。おめえ、家が建ってる方の連中に伝えてくれねえか。
パメラにオットー、それにペーターか……
俺は念のためゲルトの死体確認してから、クララ嬢ちゃんに伝えてこようと思う。
分担、これでいいかい?
―回想:道―
[冷静に自分の服に視線をやるヨアヒム>>35には気づいていないのか、それともあえて気づかないふりをしているのか。
少なくともそれに反応を示す様子はなく。
ペーターは違う、と言われれば。
頷くも、少し悲しげな表情を浮かべて]
……わかった。
……おめえが人狼を慕う側の人間でも限り、そうなんだろうよ。
言いてえことは……分かるよな、ヨアヒム。
[もし解らないというならば「そういう視点も必要ってことさ」と告げて。
そして。誰に伝えるかについて、ヨアヒムが分かってくれたのを見て。
こちらは真剣に頷いて]
頼んだぜ。
……気をつけてな。
敵は人狼だけじゃねえかも知れねえからよ。
[昨日読んだ二冊目の本の内容を思い出しながらそう言って、林へ向かった]
―林―
[林のどのあたりでゲルトの死体を見つけたかはヨアヒムに聞いていたので、そのあたりまで来ると。
まだ血だまりの中に横たわる、無惨なゲルトの死体を見る。
さすがに直視してしまうと吐き気に襲われもするがぐっとこらえて、しっかりとゲルトの死体を見る。
噛み痕や傷口。
やはりこれは人間の仕業ではない。大きな傷跡には歯型のようなものも見える。
しかし。
野生の獣によるものとするには、何か違和感があった。そもそも、こんなことが出来る獣がこの島に居るとは聞いたことがない。
またこの島にただならぬことが起き始めた事を胸に刻み。
幼いころに習った拙い祈りの仕草で、ゲルトの安らぎを願う。]
……願わくば。
ゲルトの神の御加護が、彼の者の魂を永久の安らぎに包まんことを。
[手を併せて一礼し、その足を図書館の方へ向ける]
―図書館―
[ゲルトの死体をしっかり確認してしまい、さすがにちょっと気分も悪いが。
その足をしっかりと図書館へ向ける。
図書館の扉の前までくれば、中まで響くであろう十分な声量で、声を上げた]
嬢ちゃん!クララ嬢ちゃん!いるかい!
伝えなきゃなんねえことがある!
[クララが出てくる>>61のを見れば。居てくれた、ということに軽く胸をなでおろし。]
すまねえ。
……嬢ちゃん。落ち着いて聞いてくれ。
[その視線は真剣にクララをまっすぐ見て……重い口を開く]
……林でゲルトの遺体が見つかった。
殺されたように見えるが、まっとうな人間のやりかたじゃあねえ。
[暗に、人狼騒動の再来だと言う様子で。それから暫く間を置いて。
周囲を確認し、誰も居ないことを確かめてから]
それとな嬢ちゃん。
……ちっと、あんたに教えておきてえことがある。
外じゃちとやりにくい。中入っていいかい。
[そう言って。クララの応答を待つ]
[まさか……と言う>>72ので、今度こそ、ハッキリと]
俺はついさっきちゃんとこの目で見てきたが、資料にあった、人狼とやらにやられた死体と、大体一緒だったぜ。
[そういえば十分だろうと。それ以上の細かいことは触れずに。
中に入ることの承認には]
……すまねえな。
……しかし嬢ちゃん。……俺が人狼だったらどうするかとか考えないんかい?
[ほんの少し呆れ気味な言葉を発しつつも、直ぐに口調は真剣なものに戻り。]
邪魔するぜ。
[そう言って、図書館へ入る。クララが拒まないようであれば、中に2人入ったことを確認し、そのまま扉を閉めるだろう]
―図書館―
[中に入り、手頃な椅子に腰掛ければ。
静かに、クララに話し始める。]
先に聞いとく。
「今度は大人しくせず、人狼が居たら足掻いてみたい」……確かに嬢ちゃんの意思で間違いねえな。
[そう、昨日のクララの発言>>1:130について確認すると。
手頃な机の上に、乾いた重い音を響かせ、何かを置く。]
なあ嬢ちゃん。
恐らく……使ったことねえだろ、これ?ましてや人間どころか、犬や猫程度相手にも使ったことねえと思ってるが、どうだい。
[そこに置かれているのは。鞘にこそ収まっているものの、刃渡り20cmほどのナイフ。]
もしアンタが……誰かが人狼だってわかった時の為によ。
こいつの使い方、教えとこうかと思ったんだが……
[そして最後に発した言葉は……いつもの彼の言葉からすれば、皮肉にも、深く澄んだ優しい声で]
クララ嬢ちゃん。人を殺る覚悟、アンタにあるかい?
/* あれ、もしかして私囁き狂人の位置誤認してる?クララだと思ってたから噛まれるつもりでフラグ立てに行ったんだけど…… */
[まるで、自分はどうなっても構わないとでも言うような言い回し>>84には、あえて何も言わず。
図書館に入ってからのクララの言葉>>85を黙して聞き。
特に怯えるでもない真っ直ぐな返事には。僅かに哀しげな表情を浮かべるが。答えそのものはしっかりと]
……解った。アンタに覚悟があるなら。
……とは言え今夜までってんじゃ、正直大したことは教えらんねえ。だから、可能な限りポイント絞るぜ。
[そう言って。
目を使わずとも、聞こえるものだけで十分に効果が出るように。
正面切っての戦闘では恐らく勝ち目はないから、相手に不意討ちを掛けることだけに念頭をおいて。
相手を見つけたら自然に得物を鞘から抜き、相手の背中の急所を突き刺すことだけに絞って、教えていった。
彼女が目よりも耳に頼っているのは、ある意味では好都合であった。
不意討ちを掛けるに当たり、相手よりも耳が良いというのは、視力のハンデを補って余りあるからだ。
もっとも、耳の良い獣相手には何の役にも立たないかもしれないが……そもそも、彼の目的は、獣に使わせるところにはなかった。
暫くの間、そうやってナイフの使い方を教え……そしてもう一つ、必要な事を告げる]
……最後にな。大事なことだ。
正直、条件が整って……成功率はやっと3割ってとこだとは、思う。だからよ。
もし失敗したら……逃げろ。
間違っても、正面から行こうなんて思うんじゃねえ……いいな。
……何か質問、あるか?
[基本的なことで、付け焼き刃として教えられることは教えたので。クララの質問を待つ**]
[クララは真剣に話を聞いてくれ、飲み込みも早いように見えた>>105。
そのことに対して、ディーターは何の疑問も呈さなかった。人によっては、恐ろしい人狼を殺すことに躊躇いがない、ということを不思議がるかもしれないが。ディーターにはそのような様子はない。
教え終わった後のクララの質問>>106に対しては、何秒か、僅かに困った表情を見せる。]
なぜ……か。そうだな……
[目を瞑り……再び開き。]
「人狼に殺されたくねえから」……って言やあ、わかってくれるかね?
[様々な意味に取れるであろう言い方で答えた。
それから、付け足すように言う。
しかし、この付け足しの言葉は、その前の一言に比べると――真剣味が薄いというのか。人によっては嘘を言っているように聞こえるかもしれない]
ゲルトをあんな無惨に殺せた奴が居るってこたぁよ。
そいつを仕留められる奴ぁ、多いほうがいいだろ。……違うかい?
[クララの最初の質問>>161にはあえて何も答えず。
納得してくれたように聞こえるクララの発言には]
……だろ?
……人狼とやらに村、潰させるわけに行かねえぜ。
[そう軽く言って、立ち上がる。]
さーてっと……
[外を見れば、軽く陽が落ちつつあるのを見て]
そろそろ危ねえ時間だな。
人狼に襲われんならどこでも変わんねえし……俺はいつもの寝床に戻るぜ。
[などと言いながら踵を返し。クララに背を向けて、ドアを開け]
じゃな嬢ちゃん。
武器があるからって、無茶なことしようとすんじゃねえぜ。
[そのまま、ディーターの足音は外へと向かう……ドアは開け放たれたまま]
/* 個人的な思いとしては、クララvsディーターよりもペーター(+ヨアヒム?)vsパメラ(+クララ?)があとに来たほうが美味しいような気はする。
ただ、各人の思惑がからみ合ってこその人狼RP村だしなあ。
どうなるかな?
―回想 7年前 1/2―
[当時はまだ灰色の髪を結わえて背中まで流していた、眼光の鋭い男。
いずれディーター・ゲルマンと名乗ることになるこの男、名をカイ・エーベルトという。
彼は夜盗を生業とするものの、たまに、その悪名を買って仕事をさせる者が居る。
この時もそうだった。
カイはこの時、金貸しからの仕事の依頼を受けていた。]
ふむ……この家の金を奪ってきてほしい、と。
「そうだ。私はあの家に金を貸したが、放っておいても戻ってはこないからね」
[金貸しからの答えに、カイは僅かに驚いた表情を見せる]
借りた金を返さないのか。なかなかの不届き者だな。なぜそう解る?
「あの家は私以外からも色々と金を借りている。
こういう借り方をする者は、大体この後、ぱーっと使って一家心中というのがパターンだからね」
[再度、カイは頷く。納得した様子で。]
―回想 7年前 2/2―
ならば、非合法でも力で取り返そう、というのか。
なるほど、私を雇うだけあって、あなたもなかなかの悪党だ。
「いやいや、金を返さない程の悪党は居ないよ」
[この時。カイはまだ知らない。
借りた金は、クララという愛娘の目の治療費であったということを。
金貸しは知っていたようだが、だからこそ、その金は戻らないと確信していた。
その金を全て使い切って、貸した金を返せるだけの能力はあの家には無いと予測していたから。
財産は奪っても希望は奪わないという彼の流儀には、明らかに反した依頼。
知っていれば、断ったのかもしれないが。
この事をカイ――その時にはディーターと名乗っているが――が思い出し、己の過ちに気づくのは7年後であった]
……確かに、承った。
―回想終了―
/*
fromメモ
>ぶっちゃけ、占われて詰め寄られた所をきりんぐしt
マジな話、この流れが一番美味しいと思うからこそ頑なに▲ディーター主張してる、ってのはあるw
*/
[ディーターは動かず。狙った場所から僅かに外れた場所に、ナイフが突き刺さった。 >>173
クララの腕には、恐らくは生暖かい血が伝うことだろう。]
……っ!
[ディーターの口から、呻き声が漏れる。
しかし。その直ぐ後、ディーターは可笑しそうに嗤う。]
……くくっ……くくくっ………
………おいおい、嬢ちゃん………
[息は荒く声も掠れていることから、有効な一撃であることはわかるだろう。
それでも、彼は嗤う]
……ダメじゃねえか、そんな殺意むき出しにしちゃ……うっかり身体動かしちまったぜ。
それに、ちゃんと教えただろうが……
突き刺したら手首捻れってよ……それで内臓機能壊せんだから……
……ちゃんと、両手で、やるんだぜ……?
[ディーターに抵抗する様子は、全くもって、ない]
[クララの困惑>>177を背に。可笑しそうに嗤うのは止めずに。]
……嬢ちゃんが俺のことを気づいてるかどうかは、まあちょっと賭けだったさ。
……けど、嬢ちゃんのその行動……そうだろうなとは、思ってたんだよ……
「わたしも今度は大人しくせず」……って言うからな……
なんとなくだが……ピンときた。
どうして……ね。………っ!!
[手首を捻られれば、今度こそ、引きちぎられる内臓と、大量に迸る鮮血。
意識が持って行かれそうになる。
――ああ、あと数秒くらいで気を失うのかね。などと。どこか醒めた頭で考えて……
――いけねえいけねえ。アレのことだけは教えておかねえと。
意識を手放す間際。彼は指先で、自分の脇腹のあたりを、指で何度か叩く。
そうして彼は血だまりの中、前のめりに倒れた。意識は無い。放っておけば失血死で死ぬだろう。
ジャケットの脇腹のあたり、ポケットの中を探れば、厚めの紙が入っている。
なお、彼はクララに先に教えている。人間はうっかり蘇生しかねないから、倒れたら首なり心臓なりをちゃんと突いてとどめを刺せと。]
[クララが最後に投げた言葉には、ディーターは何の反応も示さなかった……示せなかった?
そして。
クララの最後の一突きで。>>179
彼の生命の灯は完全に消えた。穏やかに微笑む彼の死に顔を、クララは見ただろうか。]
[クララがジャケットから取り出した紙 >>199……それは、どうやら手紙のようであった。
厚い紙に大きめの文字で、強めの筆圧で書いてある。
たとえ文字が見えなくても、手でなぞれば読むことが出来るだろう]
―手紙―
これを読んでるのはクララ嬢ちゃんで合ってるかな。
もしこれを読んでるアンタがクララ嬢ちゃんじゃなくて人狼だってんなら、俺は失敗したってことだから破り捨ててくれ。頼むぜ。
さて。
クララ嬢ちゃん。俺はアンタに二つ、詫びなきゃならねえ。
一つは、アンタの光を奪ったこと。
一つは、アンタを俺の自殺に付きあわせたこと。
悪党の命一つで釣り合うとは思ってねえ。この後に書いてあることでも足んなかったら地獄宛に請求してくれ。
アンタの光を奪ったのが俺だってのはただのカンだが、俺が死んでるってことは恐らくそうなんだろうよ。
最初にアンタに会った時、アンタの視線はもうちょっとまともだったように思う。
それに、俺がアンタの家で仕事した時、アンタの親御さんは色々金を借りまくってるって聞いてたからな。
治療費だとすると辻褄が合う。
と、講釈たれてみたが、結局俺のカンだ。違ってたら笑ってやってくれ。
さて。俺が死ぬ間際にどれだけ嬢ちゃんに伝えられてるかわかんねえから、全部書くぜ。
まず……アンタは誰も殺してない。悪党の自殺に巻き込まれただけだ。いいな。
俺は誰の希望も奪わない悪党でありたかったんだけどよ。
もし失敗して、誰かの希望を奪っちまったなら、俺はそいつの手にかかって死ぬってずっと決めてたんだ。
七年も前に失敗してるとは思わなかったけどな。
そういうわけで付き合ってもらった。悪いな。
下手すると人狼とやらに食われちまうかもしれねえっていうこの状況なら、それは急がなきゃいけねえし。
俺の美学に付きあわせちまったことは申し訳ねえ。
けどな。
もう1回書くけど、アンタは誰も殺してない。
これを読んだら全部忘れちまえ。
殺し方も、生暖かい血も、手の感触も、全部だ。悪党が一人自殺しただけだ。
それと。図書館の主のアンタなら知ってると思うが。
相手を人狼だと信じて殺して、失敗した、って見せかけた奴も確かに居るらしい。
人狼だと信じて殺したってんなら、アンタを心から責められる奴はいねえ、はずだ。
アンタが持ってきてくれた本が正しけりゃだけどな。
最後に。
もしアンタが、俺のことを同じ島の人間としてほんの少しでも慕ってくれてるなら。
アンタに貸したナイフは、俺を十年来助けてくれた相棒だ。
俺の死体はそこらに捨てて人狼の餌にしてくれて構わねえが、ナイフは側に置いといてくれねえか。
間違っても、人狼殺すために使おうなんて思うんじゃねえぜ。
アンタは俺に踊らされたんだ。根本的に人殺しに向いてねえ。
追伸。
俺の左腕に、焼き印がしてある。俺が囚人やってたころの名残だな。
上手く生き残れたら、切って大陸に持ってって、賞金首事務所に届けてみな。
失踪から5年って考えると、まだ「カイ・エーベルト」の賞金は生きてるはずだ。
アンタのとこから俺が盗んだ金の倍くらいにはなるだろうよ。
じゃ、そんなとこで。
あばよ、嬢ちゃん。
ああ………出来るなら、どうか。生きてるアンタは、幸せに、な。
ディーター・ギルマン
―手紙 終わり―
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