
65 ルー・ガルー OROCHI
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墓
全
あれ、炉は?
[手にした金鎚へ視線を落として、しばし立ち尽くす。]
(*2) 2013/09/22(Sun) 00:10:48
− 赤の宮殿 −
[鍛冶工房にいたはずなのに、気づけば立派な宮殿にいて、「たたかえ」とか「おのぼりさん」なんて声が聞こえたけど、皆、どこかに行ってしまったみたいで。]
とくかく、戦って何か証明しないと帰れない?
[なんとなくそう理解して、腕組みをする。]
(89) 2013/09/22(Sun) 12:53:10
鎧師のおれが戦いで証明できること、したいことは──
おれの造る鎧が一番頑丈だってことに尽きるよ。
[ふと、傍らを見やれば、あの日、図面を引いていた、あるいは未来に自分が鍛造するのであろう理想の鎧が、廊下の櫃の上に鎮座していた。]
(90) 2013/09/22(Sun) 13:01:17
あ、まだ人がいた。
[それも、オズワルドの部下として顔は知ってる相手だったから、ちょっと安心した。
鎧を使いたいという申し出には、コクコクと頷く。]
この鎧はきっとあなたを守ってくれますよ。
(97) 2013/09/22(Sun) 13:32:21
おれは、その間に、他の鎧を叩き潰しに行ってきます!
おれの鎧が一番頑丈だって証明してみせるんだ。
[トールに鎧を託すと、鍛冶に使う大金槌を握って意気込んだ。
戦士として戦場に出たことはないけれど、ローゼンの学校で、格技の授業は受けてる。
移動する先は天任せ。>>#1の6(10x1)]
(98) 2013/09/22(Sun) 13:35:23
− 炎上する旗艦 −
[フッと風が巻いて、移動した先は船の上。
暗い夜空に火の粉が散る。]
え、 ええーっ
[対戦相手なんかいるんだろうかこんなところに、というより先に、海に飛び込むなら鎧はない方がいいんじゃ、とかそんなことをとっさに考えた。]
(99) 2013/09/22(Sun) 13:38:34
鎧師 イルマは、メモを貼った。
2013/09/22(Sun) 13:41:56
− 炎上する旗艦 −
[すでに皆、退艦してしまったのか、他に人影もなくオロオロとしていたところへかけられた声。 >>137]
あっ、よかったあ。
(139) 2013/09/22(Sun) 20:24:23
(*9) 2013/09/22(Sun) 20:25:26
[思わず安堵の声をあげた後で、味方識別信号(?)を発してみたけど、目の前の青年から往信はなく、敵なんだ、という認識に身を堅くする。]
た、たたかう?
でも、鎧着てないよ、この人っ
[そんなところで困惑していた。]
(140) 2013/09/22(Sun) 20:28:06
鎧師 イルマは、メモを貼った。
2013/09/22(Sun) 20:30:11
[落ち着いた相手の対処に救われた気がする。>>167]
エーヴァルトさん、は、初めまして。
…あ、 おれはヴァルカン工房の鎧鍛冶アキ・イルマです。
なんか鎧を壊さないと、と思ったら此処にいて…
どうしよう、逃げないと沈みますよね、この船。
おれ、泳ぐのダメなんですけどぉ。
でも、エーヴァルトさん、敵なんだよなあ。
[相変わらず困った様子。]
(171) 2013/09/22(Sun) 22:06:04
― 炎上する旗艦 ―
[あくまでも冷静な口調のエーヴァルトに、「あまり悲観せずともよい」と言われれば、そんなものかなと思う。]
じゃあ、とりあえず移動したいなあ。
でも、エーヴァルトさんの手を借りていいものか…
えと、あなたにも、夢を叶えるために戦って証明しなきゃならないことがあるでしょう?
で、この赤い囁きが聞こえないエーヴァルトさんは敵なんです。
[自分の中に沸き起こる感覚をなんと説明したらいいか悩んで、身振り手振り。]
(186) 2013/09/22(Sun) 22:45:10
― 炎上する旗艦 ―
[諭すというより確認するようなエーヴァルトに、うぅ、と顔を赤くする。]
おれだって認められたいもの。
おれの鎧が、ちゃんと命を守るって。
誰かを、誰かの夢を守るって。
くぅ…エーヴァルトさんはなんで鎧を着てないんですか。
(201) 2013/09/22(Sun) 23:15:11
― 炎上する旗艦 ―
[エーヴァルトの語る理に頷いていたが、彼の世界の「事情」には、うっ、と息を詰まらせた。]
よ、鎧が実用品ではない…
[そう告げたエーヴァルトの表情が、こちらを馬鹿にしたようなものではなかったから、逆に痛いほど真実だとわかる。]
どうしてそんな…
エーヴァルトさんの世界は、よほど平和なんですね。
(225) 2013/09/22(Sun) 23:51:06
― 炎上する旗艦 ―
[エーヴァルトが語る、彼の現実に耳を傾ける。
背後で火の爆ぜる音がしていたけど、エーヴァルトの声はよく通った。
そして、投げかけられる問い。>>237]
おれは──戦いますよ。
戦わないといけないから。
だけど、エーヴァルトさんは鎧を着てないから…うぅ。
…採寸させてくれたら、あなたの鎧を作ってあげられるけど、着てくれます?
使ってほしいんです。
[自分の思いつきに、気力を取り戻した態で提案する。]
(240) 2013/09/23(Mon) 00:17:36
― 炎上する旗艦 ―
[エーヴァルトは「今ひとつわからん」と言ったけれど、その声に否定的なものを読み取らなかったイルマは目を輝かせる。]
おれの鎧が活躍してくれるなら、おれが戦っているのと同じです!
[しかし、どう考えてもこの場は採寸に相応しいとは思えなかった。]
一端、撤退しましょう、エーヴァルトさん。
救命ボートとかあるかなあ…
[周囲をキョロキョロしてみた。]
(260) 2013/09/23(Mon) 00:47:41
― 炎上する旗艦 ―
[エーヴァルトが移動の心得を教えてくれる。
彼が落ち着いて採寸できる場所(イルマ意訳)に案内してくれるというなら、任せていい気がした。]
じゃあ、お願いするよ。
[といっても、ちゃんとついけいけるかどうかは天の意志。
6(20x1) が、偶数なら黄砂の村へ、奇数なら>>#1の4(10x1)へ移動することになるだろう。]
(273) 2013/09/23(Mon) 01:09:44
鎧師 イルマは、メモを貼った。
2013/09/23(Mon) 01:12:55
[トールから、鎧を回収してほしいと言われた。
別の声はお宝として狙ってるらしいことを洩らすし>>*14、イルマの動揺は増す。]
え、え、おれ、今、エーヴァルトさんと一緒に、黄砂の村ってとこに来てます。
あ、採寸が済んだらすぐ、鎧回収に行きますから!
(*26) 2013/09/23(Mon) 10:32:43
− 黄砂の村 −
[エーヴァルトは巧く炎上する旗艦から安全な場所までワープさせてくれた。
「何度やっても、この移動は、慣れん」との言葉から、彼の経験値を読み取って感心する。 >>292
辿り着いたのは黄砂の村。
といってもあまり人の暮らしている気配がない。]
(328) 2013/09/23(Mon) 10:37:09
[採寸させてくれながら、エーヴァルトは自身の防衛概念を語ってくれ、イルマは嬉々とそれを呑み込む。 >>293]
ありがとうございます。
いつかなんらかの形で花開かせますよ。
[と、幸せに鎧モードに浸っていたら、いくつかの囁きが聞こえてきた。]
(330) 2013/09/23(Mon) 10:46:02
わ、あ。
橋に行って鎧を回収して欲しいって、仲間から連絡がっ
エーヴァルトさん、ソマリとタイガって人、知り合いです?
強いって。気をつけろって。
え、あー、仲間から略奪とかなしでー
[取り乱しながらも、エーヴァルトに礼を言い、橋につくよう念じて、移動を試みる。]
(331) 2013/09/23(Mon) 10:52:09
鎧師 イルマは、メモを貼った。
2013/09/23(Mon) 11:00:39
は、はい。
ありがとうございます。 すはー
[落ち着け、と暴風ダーフィトに言われて深呼吸。
うっかり変な場所に飛ばされても鎧の回収に差し障る。
(鎧がもうタイガの手の内だなんて知らない)]
(*32) 2013/09/23(Mon) 11:42:51
[暴風ダーフィトの囁きで落ち着くよう促されたと思ったら、エーヴァルトにまた動転するようなことを言われて >>347、ぱくぱく喘ぐ。]
…、 …っ
[そんなこんなで、空間移動した先は、>>#1の6(10x1)]
(387) 2013/09/23(Mon) 15:56:06
− 炎上する旗艦 −
うわー、 また元のところに!
なんか人が増えてるけどーっ?!
そ、 その荷物、どこに運ぶんですか…
[声をかけてみたけど、相手の頭の上に見えていたのは向こうの炎じゃなくて、突っ立った髪の毛でした。コワイ!]
(390) 2013/09/23(Mon) 16:02:03
鎧師 イルマは、メモを貼った。
2013/09/23(Mon) 16:05:51
− 炎上する旗艦 −
[消火活動(?)に当たっている連中の姿にビビっていたら、親分らしき人物の前に連行された。 >>395]
ひっ… はわ、 あ?
[心臓がバクバクしていたが、言われてみれば、相手の声には聞き覚えがある。
想像していたよりも若いし美人だなーとか言ったら怒られそう。顔に出たかもしれないけど。]
あ、はい。
ヴァルカン工房で鎧…っ アキ・イルマですっ
[必死に名乗ったが聞いてもらえたかどうか。]
(408) 2013/09/23(Mon) 17:34:24
[手下たちの髪型についての講義を聞いて、へぇ、と感心したのも束の間、「おたから発掘の特攻役」とか物騒な話の流れになった。 >>396]
へ?! 意味がわかりませ…っ
[こちらもあまり理屈がとおっているとはいえない反論をしようとしたが、背の低い宿業により、首根っこを掴まれて引きずられる。]
いーやーだー!
エーヴァルトさーん!
[念力転移の方法を教えてくれた人の名を叫びながら、この場から逃げようと力を籠める。
幸い、煙にまかれる前に転移が発動した。]
(413) 2013/09/23(Mon) 17:44:32
鎧師 イルマは、メモを貼った。
2013/09/23(Mon) 17:47:14
[その頃、イルマは転移空間からようやく着地したのだった。
そこは>>#1の8(10x1)]
(778) 2013/09/24(Tue) 23:11:10
− ビリヤード・ルーム −
あ、休めそうなとこだー
よかったー
[ソファに転がる前に、他に誰かいるかな、とキョロリ。]
(779) 2013/09/24(Tue) 23:13:15
[1]
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