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― 池 ―
[一体なんだったん、と思いながら、釣りあげた魚を針から外し]
……あ。
あけましておめでとうございます。
[なんか、口をついてぽろっと出てきた。
てか、どこからか響いてきた賑やかなの>>0:168はなんだったんだろー、なんて思考も過ったけれど]
深く考えたら、負けかもなあ……。
[違うような正しいような。*]
― 池 ―
[声を掛けられ、くる、とそちらを振り返る]
あ、えーと。
それなり、釣れてる感じですー。
[話しかけ方に悩まれていたとは知る由なく。>>19
返すのは素の表情と言葉。*]
釣りって今まであんまりやった事なかったんですけど、やってみると面白いもんですねー。
― 池 ―
なんか、場所がいいみたいで、けっこー寄ってきてくれてるんですわー。
[釣果への言葉には、笑って返す。>>36
隣については空いてますからどーぞ、と応じて]
……へ?
[立派な、という言葉に、最初はきょとん、とするものの。
視線の先を辿り、あー、と短い声を上げた]
へへー、ありがとございますー。
ぼくの、大事な相棒ですわ。
[師父が若い頃に使っていたという、太刀。
濃紺の柄糸のそれは、師が振るう紫紺の太刀に比べれば傷なども少なく。
それは転じて、今だ実戦不足である事を端的に物語るものでもあるのだけど。*]
― 池 ―
[実際の所、覚悟以前に他に生きる道がなかった、なんて事情があったりするのだが、今言うような事でもないし、とそこには触れず]
あ、えーと。
ぼく元々、
同じよーに迷い込んだおねーさんと一緒に、あのお宿までたどり着きまして。
どやって来たのかとか考えても答え出ないから、とりあえず、あそんどこーかな、って感じでして。
[問いには素直にこう返す。>>49
そーいや、おねーさんどしたかなー、なんて過ったのは、一瞬の事。*]
― 池 ―
はりゃ……おにーさんもですか。
[頷きの後に返された言葉に、同じようなひと多いなあ、としみじみしてしまったのは多分已む無し。>>57]
御大将……ってか、ぼくの
もう、そーゆーとこ、と割り切るのが早いかなあ、てのもあります。
ん、ぼくの方でもなんかわかるようならお伝えしますねー。
[成果が上がるかどうかはわからないが、そう返し]
名前は、シュテルン。
シュテルン・シュトゥルムヴィント、て言います。
[問われるままに名を告げて、ぺこ、と小さく一礼した。*]
― 池 ―
ありがとございますー。
[名前を褒められるのは素直に嬉しい。>>67
これは、自分の実の親が遺してくれた数少ないものだから。
だから、表情も自然、明るいものになる。
返された名乗りは、頭の中で復唱して、刻んでおく。
なんかで聞いたような気がしたのは、ちょっと置いといて]
はあい、こちらこそですー。
[返すのは、いいお返事。
その後の問い>>68には、ひとつ瞬いて]
あ、おねーさんのお名前です?
ゾフィヤさん、ていうてました。
なんか、お屋敷にいたのにいつの間にかここに来てたんだって。
[当然というか、問う人の内なるざわめきとかは当然気づく由もない。*]
/*
温泉ばとる楽し気だなぁ……w
[オジサン連れてくればよかったかな、ってちょっと思ったのはひみつ(いってる]
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