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ゲオルグのすてー
STR:14(6x3) CON:11(6x3) DEX:11(6x3)
APP:7(6x3) POW:7(6x3) SIZ:7(6x2)+6
INT:5(6x2)・{6 EDU:7(6x3)+3
(SAN&幸運:POW×5、HP=(CON+SIZ)÷2、MP=POW、アイデア=INT×5、知識=EDU×5、DB別表参照)
[悪神の息子として生まれた魔狼フェンリル
主神たるオーディンを食い殺すという予言の下、封印されることが決定された
大きく成長したフェンリルを
『切れることのない』と謳われる
戦神テュールの腕を代償に捕らえ、封じられた
足掻きに足掻いても壊れない
壊れるとするなら
神々の戦が始まれば
―第二エリア:とあるホテル近く―
[上着を脱ぎ、シャツを肘上まで捲り上げていると、遠くから叫び声が聞こえた気がした>>456。
何が起こってるか知らないが、随分遠くから聞こえるので気にしないことにした。見ていたら間違いなくニヤニヤしながら眺めてた
カシムの様子を伺いながら待っていたが、どうやら都合がつかないらしい。
結局俺がやることになれば、待ってましたと行動を始める。]
よお、アースガルドの軍人サマ
こんなところで何してる?
[ホテルから出てきたカシムに、嫌味をたっぷり効かせながら背後から声を掛ければ、腰につけてたレーザー銃に抜き取りながら、素早くこちらへと振り返った。さすが軍人。]
そうさ、お察しの通り
宇宙海賊ゴールデン・グルトップ号のお出ましさ
ラグナロクをいただきにな
でもま、俺はそんな物に興味はない
[そういうと愛刀を地面に置くと笑みを1つ。]
[次の瞬間、男の立っていた位置に炎色をした毛並みの狼が唸っていた。
カシムの必死に繕っていた顔が、恐怖に歪んでいく。
嗚呼その顔、最高だ。
シラけた気分を昂ぶらせるには充分な表情。
更なる絶望へ突き落としたときの顔。
昂ぶりに乗じて遠吠え1つ揚げてやりたくなったが、叫び声>>456が聞こえたから必死に堪える。
恐らく聞こえないだろうけど、念には念を入れておいて損はない。
第二エリアにもう一人いることにも、距離が遠すぎて気付けない>>490。]
てめえはここで死ぬんだ
海賊に立ち向かった勇気ある軍人としてでなく
革命軍に恨まれて殺されるくそ野郎としてでもなく
人狼に食われる餌としてなぁ!
[そう吐き捨てると、獣の早さで突進する。
カシムは手にしていたレーザー銃を放ってくるが、恐怖でコントロールができないのか。
頬を掠るだけで大怪我には至らない。
頰の辺りから髪と同じ色の毛が散るが構わない。
そのまま駆け抜け、大きく口を開けて喉笛を食い千切る。]
[牙は気道にも食い込んだらしい。
動けず、叫べず、息もできないカシムはビクリ、ビクリと身体を震わせる。
壊すことは好きだが、苦しませることはそれほどでもない。
それほど時間が経ったつもりもないが、いつまでも人が来ないとも限らない。
本当はすべて平らげてしまいたいが、一部で我慢しておこうか。
そう考え、腕以外を人型に戻らせた男はカシムにゆっくり近付くと。
今度は爪を振り上げ、胸を貫き心臓を掴む。
反作用で跳ね上がる身体を足で抑え付け、勢いよく心臓を引き抜けば、カシムは事切れたか。
カシムの様子には目もくれず、掴み出した心臓へ恍惚の表情で暫し眺めた後。
大きく開いた口の中へと放り込めば。]
[カシムの心臓をゆっくりと味わい、嚥下すれば。
顔に浴びた血を拭い、毛繕いさながらべろりと舐め回す。
食べ終わったならさっさと何処かへ行くべきだろう。
“戦利品”代わりに、カシムの上着から血の付着した第二ボタンを頂けば、その場を後にする。
とりあえず、何処か手洗い場へ行って血に濡れている手と口周りを洗いに行こう。
ベルガマスコが宿泊していたホテルの横。
誰かが側を通りかかったなら、血生臭い匂いがするその場を気にするだろうか。
もし、匂いの元へ向かうならば、カシムの無惨な姿が見付かるだろう。*]
―第二エリア:ショッピングモール―
[刀と上着もしっかり回収し、どこぞのショッピングモールへ入った男は、トイレの洗面所で手を洗っていた。
丁寧に、丁寧に。
腕に付いた血を、石鹸を使って流していく。
手には骨を折る感触が残る。
機械にはない感触が心地良い
口には血の味が残る。
何物にも代え難い、至高の味
それらだけで充分。
目に見える証拠はいらない。
顔も洗い、途中で見つけた酒で口も濯ぎ、鏡を見れば瞳はまだ赤く。
落ち着くために一度瞳を閉じ、緑に戻ったことを確認すれば外へ。
丁度良く薬局>>395があったので、そこから消毒用アルコールを掻っ払うと腕に振り掛け、匂いを消そう。
念入りに匂いを消せば、待ち人の元へ。]
そうそう 大目に見てやってくださいよ
俺だって同じ状況なら酒カっ食らってさぼtt
[おっと口が滑った。
眉を寄せる船長にやっぱ掛け過ぎたか。と苦笑。
一応頰に掠り傷はあるが>>498、それにしたって掛け過ぎた。]
包帯巻いてるのに動けたら怪しまれます
なら、消毒液をぶちまけたことにした方が自然でしょう
[背中を叩かれ足早に歩き始めれば>>534、横に並んで歩調を合わせよう。
もっとも、身長差はあるだろうから相手よりこちらの方がゆったり歩いていただろうが。]
避難艇が使用不可、ねえ
それ、俺らも逃げられるんですか?
[純粋な疑問。
避難艇が使用不可で、ドロイドが一般人を攻撃するなんて異常事態。
こちらも脱出できるのか怪しいところである。
それでもラグナロクを探すつもりらしい>>535。]
―第二エリア―
おや、せっかくお揃いになったのに切るんですか?
[エディに懐いていたのは知っているので揶揄ってやる>>563。
恋愛感情かどうかわからない、と返ってきたならふむ。と口を噤むだろう。]
……冗談はさておき
女の子なら髪を伸ばしておいた方がいいでしょう
剃りたいというなら止めませんが
[彼女の惑星のこと? 記憶の彼方だ。
だから普通に女の子扱い。]
……まあ、そのままジャックしちまうのもありですね
そうすりゃ時間やら何やら気にしなくて済む
[嫌な予感が続いていると聞けば、ちらりと横目で見ただけ。
勘がよく働く船長が、道に迷うことなんてあり得ない。
それはまだ、気付かない。]
トップに死なれると配下の者が困るんですがね
俺は嫌ですよ、船長に代わって指揮するの
任せるならテオドールにしてください
[しれっと責任をこの場にいないテオドールに押しつけた。
ドヤ顔で一番に見つけろ!と言われれば苦笑する。]
鋭意努力はしますよ
[やる気はないけど。
その後、誰かさんの要望だろうことをさも自分の希望のように言われれば。
「お好きにどうぞ」と笑っただけだった。*]
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