
483 翠龍幻霧 ─天霊遺跡封印行─
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─ 回想/待機場所 ─
うん、それは確かめてみないと分からないねぇ。
実際に確かめたら藪をつついて蛇を出すような真似になりそうだけど。
[>>0:66男の言葉に首を傾げた彼女へ頷いてみせつつ、もう一つ浮かんだ可能性への懸念を苦笑に浮かべる。
もしも眠っている者が居るならば、それを起こさぬ為のもりびとなのだろうから。
それが何であれ目覚めたら厄介そうだとは、>>0:67続けて伝えられた少年の印象からも想像出来た。
とは言え、この場では推測以上の事は出来そうに無く]
まぁ、此処はこの国の神域とも言える場所らしいし。
何が出ても不思議じゃないんだろうねぇ。
[苦笑を向けたままではあるが、楽し気なユーリエに劣らず軽い声音でそう結ぶと色々と伝えてくれた礼を述べ。
返礼の後離れていく彼女に手を振ってから、手持ちの薬の選別に集中した**]
(32) 2017/08/05(Sat) 19:51:51
調香師 ローランドは、メモを貼った。
2017/08/05(Sat) 19:55:17
― 待機場所 ―
[男が腰を落ち着けていた場所は中心よりも外れだったから、責任者達が話をしているのは分かっても具体的な内容は聞き取れていなかった。
だから、>>0:64>>0:65一人先行していく青年の呼掛けには反応することができなかったのだが]
あぁ、出発かい?
[水面に出来た波紋の如く広がってきた慌ただしさに、場が動いた事を知らされて立ち上がると霧に隠れた視界の先に微か>>0:69翡翠の煌きを見つけ。
丁度向かう先だったのもあって調査隊の誰かが誘導しているのだろうとその光の方へと向かっていく。
実際は違うのだが、幸いにして道を違えること無く先行していった彼らに追いつけた]
― →天霊遺跡前 ―
(33) 2017/08/05(Sat) 20:10:13
― 天霊遺跡前 ―
[光での誘導があった御陰か、此処に辿りつくまでに出発の遅れはかなり取り戻せた。
>>1まず目についたのは古びた祠、それから調査隊の一行に対峙する様に佇む青年に視線は動き]
(あぁ、やっぱり封じとかその辺の代物だったか)
[>>2彼が紡ぐ言葉を聞きながら、もう一つの懸念の方が正しかったかと眉を顰めかけたのだが]
(34) 2017/08/05(Sat) 20:30:04
― 天霊遺跡前 ―
っ、
[>>2唐突な奇声で話を遮ったものに視線を向けると、一様に鋭い敵意を返してくる異形達が瞳に映る。
>>3青年の言う通り、この状況では話を進めるどころではない。
>>12下がっていろという声も聞こえてきたが、この霧の中では安全な場所を探す事の方が難しかろう]
(35) 2017/08/05(Sat) 20:39:26
(36) 2017/08/05(Sat) 20:40:11
調香師 ローランドは、左のホルスターから抜き取ったトンファーを横に振り抜き─73*半吉*
2017/08/05(Sat) 20:49:46
[困った様な笑みを浮かべ独り言ちるも、男の動きは素早かった。
厚手のストールに隠したホルダーから左のトンファーだけを抜き取ると視線を向ける事無く鋭く横に振り向くと金属のかち合った様な高い音と共に硬い手応えを感じ取る]
─ふっ
[即座に持ち手を逆に替え、トンファーの長柄を下に向けて巨大な甲虫の関節を貫き通した**]
(41) 2017/08/05(Sat) 20:56:12
調香師 ローランドは、メモを貼った。
2017/08/05(Sat) 20:57:33
/*
やれやれ夕飯作り終わったーっと思って戻ってきて>>40>>48に気がついたw
カエル嫌いだったもんねぇ、フェイツェ。
そこ出してくるのは流石ろこさんだ。
(-12) 2017/08/05(Sat) 21:52:38
よいしょ、っと。
[甲虫の動きが止まったのを確認すると、背を足で踏みつけてトンファーを引き抜く。
音やら声やらあちらこちらから交戦の気配が伝わってくるが、霧のせいでその姿ははっきりと見え難い。
それぞれが動いているせいか、疎らに霧が切れる瞬間もあるのだが]
っ、
[視界が開けるのを待っていたかの様に、目の前に飛び出してきた妖魔に息を飲んだ]
(58) 2017/08/05(Sat) 22:21:34
調香師 ローランドは、一歩下がると同時、左手のトンファーを前に振り上げ─96 *凶*
2017/08/05(Sat) 22:23:17
(-14) 2017/08/05(Sat) 22:24:15
[一歩下がったのはトンファーを振り上げる勢いを加える為。
だが、その一歩が判断の隙を作ってしまったらしい。
今しがた甲虫を仕留めたそれは、眼前の人の様に立つ獣の胸前交差した腕で止められていた]
──くっ!
[純粋な力勝負となると、体力の盛りを過ぎた男に勝ち目は見えない。
トンファーが跳ね返される勢いに体勢を崩しながらも後ずさり、更に横へと跳んで追撃を避けるための間合いを稼ぐ]
(62) 2017/08/05(Sat) 22:41:49
調香師 ローランドは、背中のリュックから出したアンプルを前に放り投げ─47*回答拒否*
2017/08/05(Sat) 22:43:27
[崩れかけていた体勢のまま横に飛んだ為、かろうじて受け身は取れたものの身体は地に伏せてしまった。
追撃の一は届かなかったものの、次の攻撃は避けられない]
(まずい!)
[他を害する薬は極力使いたくはないのだが、背に腹は代えられないと即座背の鞄からアンプルを取り出して投げつける。
その液の香を吸えば、すぐにも痺れが走って動きを止めるもの、だったのだが]
(66) 2017/08/05(Sat) 22:53:37
[こつ、と地に落ちた音が聞こえた瞬間に目測を誤った事を悟る。
この距離で外すなどありえないはずだったのだが、この霧が感覚すらも惑わしているのだろうか。
最も、それを考える余地を男には与えられなかった]
ぐ、ぅ…!
[風を切る音を察した刹那、身体を横に反転させると一瞬前まで右肩が置いてあった地に爪が突き刺さる。
かろうじて避けられたものの、その爪が掠った肩の布地が避け、その下の肌も微か削り取られた事にくぐもった声を漏らした]
(67) 2017/08/05(Sat) 23:01:25
調香師 ローランドは、メモを貼った。
2017/08/05(Sat) 23:04:02
/*
久しぶりで表情変えるの忘れてたり二連続で失敗だったりでしょんぼりんぐですわー…
しかも二回目の失敗回答拒否っすよこれも久しぶりに見たわ。
(-18) 2017/08/05(Sat) 23:05:44
[殺しきれない声を洩らすも、更に一転して身を起こす。
幸い獣は思いの外深く爪を地に突き刺したらしく、男が立ち上がったのと獣がこちらに向き直ったのはほぼ同時。
だが、分は男が大分悪い。
右肩の負傷に加え、先ほどまでもっていたトンファーは地に伏せた際に手放してしまって丸腰状態。
右のホルダーから取り出すにも、その隙を対峙している獣が与えてくれる訳がない]
…っ、
[どうしたものかという逡巡は、>>71意識の外からの助けに光明を見いだせた]
(75) 2017/08/05(Sat) 23:25:52
調香師 ローランドは、半身を低くして駆け出し─73 *末凶*
2017/08/05(Sat) 23:27:03
/*
MA・TA・KA!
数字の出目は割と安定しているのになぁ(´・ω・`)
(-21) 2017/08/05(Sat) 23:28:24
[公子が作ってくれた好機に、男が選んだのは得物を拾った上での追撃。
その目的は、残念ながら半分しか叶えることはできなかった。
獣の足元に転がるトンファーを拾い上を見上げ公子に意識が向いているのを確かめて。
霧に紛れている今なら不意を打てると振り被ったのと同時、>>73空に奔った焔が霧を照らし男の姿を浮かび上がらせた為に]
しまっ、
[気付かれた、と分かった瞬間転身を図り、後方へと大きく飛び退いた]
(80) 2017/08/05(Sat) 23:36:49
調香師 ローランドは、飛び退きながら、腰に巻いたストールに手をかけ─92 *小吉*
2017/08/05(Sat) 23:38:59
[後ろに下がって距離を取ると同時、腰に巻いたストールを強引に外して視界を遮る様に前に振り投げる。
それが獣を包む様に大きく広がったのを見止めると、再度前へと駆け出し地に落ちていたアンプルを拾い上げ]
終わらせて、もらうよ!
[ストールの上からトンファーの柄先でアンプルを割って液を振りかけ。
勢いのままに、獣を地へと叩きつけた]
(85) 2017/08/05(Sat) 23:44:02
調香師 ローランドは、メモを貼った。
2017/08/05(Sat) 23:46:56
[ストール越しとは言え、強力な麻酔液を吸い込んだ獣は男の一撃を受けて完全に沈黙した。
もう動かないのを確認すると、ゆるく息を吐き出して]
…やれやれ、随分と手こずってしまったね。
助力を下さりありがとうございました、公子。
[リュックから出した中和液をストールに振りかけながら、フォローを入れてくれた公子に感謝を述べた*]
(87) 2017/08/05(Sat) 23:51:26
いえ、そんなことは。
[>>90頭を振る公子に返すのはこちらも苦笑。
公子が妖魔の意識を引き付けてくれなければ、転身の隙も出来なかった。
どこか面白そうな声音で呼びかけられた事にも苦笑を湛えたままで]
旅をする上での嗜み程度ですよ。
鍛えてみえる方と比べたらみすぼらしい限りでお恥ずかしい。
[そう言いながら、他の妖魔達も大方片付いたようだと視線を周囲に向けた*]
(95) 2017/08/06(Sun) 00:19:22
[>>96公子の笑みが変わったのを見ると、微かに瞬き。
すぐにそれを収めて頷きを返す]
ありがとうございます。
この年でも褒めていただけるのは嬉しいものですね。
では、お言葉に甘えて血止めをして参ります。
[守り人が居た方へと向かう公子に頭を下げると、男は怪我人が集まっている後方へと踵を返した**]
(100) 2017/08/06(Sun) 00:50:29
調香師 ローランドは、メモを貼った。
2017/08/06(Sun) 00:53:08
[男は守り人の青年と公子達のやり取りに背を向けていた。
自身の治療の為というのも嘘ではないが、目の前の負傷者達への手当を優先していたからだ]
…あぁ、これは…牙かな?
そこから毒が入ったみたいだね。
この薬を飲んで、暫く動かないように。
気分が悪くなったらすぐに教えてくれるかい?
[自身は右肩の止血をするに留め、痛み止めやら湿布やらを渡し、投与する。
少なからず居る負傷者達に、待機場所へ引き返させる必要もありそうだと考えていたら公子が向かった先からざわめきが聞こえてきた]
(177) 2017/08/06(Sun) 21:00:06
…?
何か問題でも起きたのかな。
少しあちらを見てくるね。
[幸い負傷者達への処置も一段落した所。
看護者へと声をかけると、どよめきの発生源へと向かい歩み寄る。
>>164御自重をなどと聞き取れる所からお偉方が公子に何か物言いをしているのだろう]
…やれやれ、そんな話をする暇があるなら怪我人を早く休める場所へと連れていってほしいんだけどねぇ。
(178) 2017/08/06(Sun) 21:06:25
調香師 ローランドは、メモを貼った。
2017/08/06(Sun) 21:17:55
[その呟きは別段声を落としたものでも無かったので、話し合いをしている輪の一部から剣呑な視線が飛んできた。
だが男はそれを気に留める事も無く、周囲で飛び交う話からこの先に進むのは少数選ばれた者のみになるらしいと受け取り]
ふむ。
なら、僕は此処までだね。
じゃあ一足先に怪我している人達と待機所まで移動しておこうか。
[仮にも国の神域らしき場所へと進むなら、その国の住人もしくは戦うに特化した者を連れていくだろう。
そう思った男は、自分は無関係だと思い負傷者達の元に戻ろうと踵を返したのだが]
(225) 2017/08/07(Mon) 00:27:30
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