情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
…っふ、ああぁ…きもちい……ますたぁ…んあっ…
あとね、ここ…合わせて擦ると…きもちいい、の…あっんああっ…!
[十分すぎるくらいに濡れそぼった蜜孔の中をスムーズに抽送する。
できるだけ深く膣内に収めたくて、彼女の太ももを掴んで、奥へ奥へと貫いていく。
覆い被さり密着する身体。その下腹部、その刻印同士が触れ合うと互いの魔力を行き渡らせて、互いの性感を高めてしまう。]
ああっ…ますたぁ…きす…んっ…んちゅ…はぁ…んんっ…
[彼女を強く抱いたままキスを繰り返す。
貪るようなキスはペースが早く、呼吸する間も惜しいとばかりに唇に吸い付き――互いの唇の間を銀糸が引き、切れる前にまた重なり、角度を変えて深く舌を捩じ込み、ぐちゃぐちゃに蹂躙した後に誘い出された舌先を絡め取り、引き抜くように強く吸って。]
…は、ぁぁ…ますた、すき、すきぃ…
きもちいい…? ますたぁ…も、だめ…いきそ…
[噴き出す汗が肌をじっとりと濡らしていく。互いに激しくなった呼吸に、悩ましくも美しい双丘が波打っている。
そこからさらに激しい抽挿へと変わる腰使い―――奥まで入れる度に雫が弾け、引き出される毎に蜜が溢れ、シーツに濃い色のシミが広がっていく。]
ああぁぁ…っ…いこ?ますたも、いこ?
[そして積み重なった快感が、もう、弾けてしまいそうで、縋るように懇願した。*]
んっ…あぁっ…はぁっ…
くうっ…おっきくて…熱いっ…
[アイリの雄が入り口をまさぐる。
指とはまるで違う硬さと太さを持つそれに心音が高鳴る。
そして、ついにそれは入り口を見つけ出して私の中へ侵入する。
初めて感じる異物感にきゅうっと力強く締め付けてしまう。]
はぁ…あっ…アイリ…入ってきてる…
一緒に…やぁっ…あっ……たぁっ……!?
[ずぶずぶと肉壁をかき分けて奥へと侵入され。
ついには、初めての証を通り過ぎて、愛液に破瓜の赤が混じる。
一瞬、表情に苦悶の色が映るが、さらに奥へと進むそれは、さらなる快感を生み出して、痛みを気持ちよさで上書きする。]
私の中…んっ…気持ちいい…?
アイリのこと…気持ちよくできてる…?
[アイリの感じている表情に胸がときめく。
昨日は何もしてあげられなかったから、今私の体で彼女を気持ちよくできていることが嬉しくて。]
んっ…はぁっ…あっ…もうっ…十分…気持ちよくって…
ああっ…んっ…そんな…はげしっ……
んっ…あっ…あんっ…ぁんっ…やぁっんっ……!!!
[太腿を抱えられて腰を打ち付けられる。
滑らかな腰使いは蜜壺を捲り上げ、暴力的な快感に断続的な声をあげる。]
こ…こっ…って……はぅぅぅぅんっ…!?
だめぇぇっ…あぅんっ…気持ちよすぎて…ひゃあっ…
だめっ…やぁっ……ぁぁぁぁっんっ…
ひゃうっ…んっ…ちゅ…じゅる…んんっ…ぁんっ…
[高められた快感は限界を超えて私を攻める。
やだやたするように首を振って、なんとか耐えようとシーツをぎゅっと握って悶絶する。
貪るようなキスで口さえもアイリに犯されてしまい。]
あっ…あんっ…私も…すきぃ…あいりぃ…ひゃぁんっ…
うんっ…なかに…アイリの…だしてぇ…んんっああんっ!!
[腰と腰がぶつかり合う音が部屋に響く。
愛しい彼女のものは全て欲しくなってしまい。
限界が近いなか、おねだりをする。]
うんっ…イクっ…もうっ…とっくに…限界なのっ…
でも…あぁんっ…一緒に…イきたかったから…くぅっ…んっ…
一緒に…んっ…あいりっ…ぁんっ…んっ…ああぁっでも
イクゥっっ………!!!
[目の前は真っ白で、私の世界には触れ合っているアイリしかいない。
限界を超えるほどに与えられた快感に彼女に二度目の絶頂を晒した。]
んー、うふふー
[追求を免れると、笑顔で誤魔化す。
話したいような、けどとても恥ずかしい。
そんな気分だったから助かった。]
確かに体力すごい使ったものね
今日はゆっくり休んで、明日からも頑張らないと!
[よしっと、2人と一緒に気合いを入れる。
今夜眠れるかな、と密かに抱いていた不安はこの後的中することになった。]
ああぁんっ!!ますたぁ、ぁっ、すごいの、くる、きちゃっ…
あぁぁ、も、きちゃ…あっ、んん ――っ、ん ぁ、!
[初めての行為に及ぶ期待に満ちた表情。一瞬の苦悶と、それを上書く快感に染まる愉悦。
羞恥の欠片も感じられぬほど淫らに乱れる肢体と、息絶え絶えに喘ぎながら狂おしく私の熱を流し込まれる事を望む声。
言葉と体でこんなにも情熱的に求められて、我慢できるはずがない。
思い切り最奥を突いて、突いて――腰が弾けて、溢れる…っ!]
ぁ、だめ、も、いっちゃ、……あぁああぁ…っ!!
…っ、 ひ…… ンああああぁァァ―――…ッ!!!!
[目の前が真っ白に染まるほど性感が膨張して――鈴口から大量の白濁を吐き出す。
それはドクッ、ドクッ、と彼女の中で脈動し、子宮口に注がれていく。]
―――っん…ぁ、あぁあっ!ああっ!!…はあぁあんっ!!
あ、ぅ…っそ、こんな、えなじぃ、すごすぎるよぉ…
[絶頂する彼女のエナジーを吸って――直後、弾けるような力が流れ込むとともに、絶大な快感が全身を駆け巡った。
二重の絶頂に上体を、腰を、ガクガクと揺らしまた勢いよく射精する。
彼女の柔肉も精を搾り取ろうと小刻みに収縮し、子宮口は鈴口とぴったりとくっつき、まるでディープキスをするように愛し合い、離れない。極上の甘露に、脳内が侵される。]
んっ、あっ、ああぁあぁ …っ ん、あっ…!
はぁ……ますたぁ…、素敵、だったよ……
[もう何度目かの熱を解き放つ。既に大量の精に満たされた子宮は、
これ以上入らないとばかりに、白濁液を逆流させ始める。腰を少し動かすだけで、泡立った液体が僅かな隙間から飛び散って。
膣内の締まりが緩むと同時に、射精も終わりを告げる。
そして精根尽きたかのように、グッタリと身体を弛緩させると
蕩け切った顔で、息を乱したまま、ゆっくりと彼女に倒れ込んでいった。]
[脱力したまま、大きく肩で息をする。全身に浮かんだ珠の汗が光り、零れていく。
未だに余韻に震えているが、それ以上に身体の奥底が、熱い。
彼女と一つになれた。一度生まれたその実感は湧水のように溢れ出して浸透し、私を暖かく満たしてくれる。
カラダを重ねるのが、こんなにも気持ちいなんて、初めての経験。]
――――ん、ぅ…
[同じようにぐったりしているだろう彼女に視線を向ける。自然と首に腕を回して引き寄せ、唇を重ねた。
深く深く交わり、また息が苦しくなっても、構わず続けた。
もっと、もっと―――ひとつに、なりたい。]
…ぁ……ますたぁ……んぁ…
[口を離すと、汗に濡れた身体をくねらせてゆっくりと、艶めかしく身体を擦り合わせる。お互いの形の良い張った膨らみが背徳的に歪み、淫靡に戯れる。先端の尖りが触れ合う度に悩ましい吐息が漏れる。
甘えるような声色で、愛しい人の名を呼ぶと――]
また、欲しくなっちゃった……もっと、しよぉ…?
[彼女を見つめるその顔は妖しく、蠱惑的に微笑んでいた。*]
んっ…はぁっ…あっ…
アイリの…熱い…
[お腹の奥に熱が溢れ出してきているのが分かる。
どくどくと注がれる白濁液をさらに絞り出すように。
腰をきゅっきゅっと押し付けながら私の蜜壺が妙動する。]
ひゃうんっ…!
アイリ…また出ちゃってる…
ふぇっ……と、止まってないよ…!?
あっ…んんっ…お腹溢れちゃうよぉ…
[何度目だろうと私は彼女の精液を歓迎する。
私の蜜壺は彼女の精液が最後の一滴になるまで咥え込み。
私の中が彼女の精液で溢れかえってしまう。]
はぁ…はぁ…アイリのバカ…
出し過ぎなんだよぉ…
[彼女の射精は比喩ではなく私の中が溢れるまで止まらずに。
私の蜜と彼女の白濁液が混じったものは、どろどろと太腿を伝ってシーツを濡らして、行為の残り香を生み出す。
そんな状態でも倒れこんできたアイリはちゃんと受け止めて。
脱力したままで抱き合い、余韻に浸っていた。]
…んっ…ちゅ…んっ……
ちゅぅ…んっ…んーっ…んぅ…んーっっ…
[抱きしめられてキスを求められると嬉しそうに応えた。
アイリとのキスを私から途切れさせたくはなくて。
息が苦しくても必死で唇を重ね合わせる。]
はぁ…はぁ……
やぁんっ…ちょっと、なぁにアイリ……?
えっちぃよ…、さっきしたばかりなのに…
[キスが終わった頃には頭の中がちかちかして痛かった。
果てたばかりの敏感な体の上でアイリがまた体を擦り付け始める。
少し休憩したかったのに、アイリと肌を触れ合わせていると、どうしても性欲が湧いて出てきてしまう。]
あぅぅ…サキュパスめ……
誘惑が上手すぎるよ…
[甘い言葉と蠱惑的な笑みにとどめを刺され。
彼女の誘いに肯定の返事をしてしまった。]
これはサキュバスの分泌液みたいなものだから、妊娠はしないわよ。
あと、マスターの中を私で、いっぱいにしたかったから…
[出し過ぎの言葉には的外れな返事と、自分の欲求を素直に伝え、微笑む。顔を寄せ、鼻息がかかる距離を保ちながら身を揺すり私の胸が彼女の膨らみをゆっくりと下から擦り上げ]
したばっかりだけど…マスターも、ほら…気持ち、いいでしょ…?
……ふふ、柔らかい…ゆっくり、するから、ね?
[二人の素肌が重なり微弱な刺激を伝えてくる。美しく均整のとれた丸みをを掴むと、右は時計回りに、左は反対回りに捏ねて中心に寄せるように揉んでいく。
柔らかみを堪能しながら、信用できない言葉を重ねて、丸みの先を指先でピンッと弾いた。]
マスターは、こういうのは、好き…?
ん、ぁ……私はコレで、いつも…一人でしてたの…
[膝が脚の間に入り、隙間を開けると、彼女の太腿にぬるりとした軟体が巻き付く。視線を辿れば私の背後に揺らめく尻尾だと気付けるだろう、ついでに先程まで生えていた男の部位はもう消えている。
尻尾は二人の秘部をねっとりと撫でると割れ目に沿って緩々と動き出した。*]
あっ、そっか、妊娠…
でも、もししたとしてもアイリの子なら…
んもう、嬉しかったけどさ……
[アイリに夢中になっていて最中は妊娠について思い至らなかった。揶揄するような言葉を向けたが、アイリで一杯になった時は幸福感に包まれていた。]
それは…アイリがよくするから……
んっ…それ…えろい……んっ…また感じちゃう…
[張りのある膨らみがむにゅと形を変えながら、私の胸を押しのける。自由自在に形が変わる柔らかさに淫らさを感じて、円を描くように揉みしだかれるとすぐに私の身体は出来上がる。]
はうっ…んっ…
これって…ひゃあっ…ぬるぬるする…!?
[尖った胸先が弾かれて、快感に痺れているうちに股の間に脚を滑らされ、そこに柔らかい何かが巻きついてくる。]
好きかどうかなんて…んっ……
されてみないとわからない…かな…
[それが彼女の尻尾だと気づくと期待してしまい。
擦り上げられる割れ目から蜜が漏れ始める。
性に奔放になってきたことが自分でもわかった。]
このぬるぬるはサキュバスのローションのようなものね。
あ、ぬるぬるで思い出したけど。大浴場でスライム風呂に入れるんだって、終わったら、一緒に入ろっか?
[ふと、ネイバー同士でのやり取りを思い出し、そんな事を。
演習のスライムだとは知らされていないので純粋なお風呂だと思っている。]
ふふ。じゃあ…いっぱいされて、覚えていこうね。
あとね、私の尻尾、長く伸ばせるの。こんな風に…
[秘部からお尻の割れ目を通り、腰、腹部を撫で回り、ぬめりのある分泌液を塗り込むように進んでいく。
そして肋骨から脇、胸下から谷間をくぐって、尻尾の先で首筋をそろりと舐めるように撫でた。そのまま、彼女の身体を緩く締め付けると、ニュルニュルと蠢き始める。]
んふ…マスター、すごいえっちな格好になって…気持ちいい?
ちゃんと、マスターの好きなところも、愛してあげるから、ね…
ほら、こんなにぷっくりさせて…弄られて、嬉しそうにしてるよ…?
[軟体に拘束されたような格好の彼女は酷く倒錯的で現実離れしている。妖しく這い回る尾を尻目に、ぬめりを帯びて淫らに光るたわわな膨らみをギュッと掴み、二つの膨らみを中心に寄せるように絞るように揉み上げると、充血した突起に指先が近づき――キュッと摘み上げた。
固い尖りを挟んだ指の中で捻るように転がして、くいくい、と軽く引っ張りあげる。]
ん、ふ…マスター、素敵……ぁっ…ぅんっ…
[繰り広げられる淫らな戯れ。既に彼女の痴態に興奮してしまい、秘部を尾に押し当て腰をくゆらせている。
少し手に余る胸は重みを示すように弾み、柔らかな腹は波打つようにうねり続ける。そして臍から下の秘部はくちゃくちゃとはしたない音を立てながら一心不乱になって腰を振っていく。
そして、尾はより深く柔肌に食い込み、彼女の肢体を、ゆっくり丁寧に、たっぷりねちっこく、侵していく*]
■訓練生への課題
ネイバーと契約する条件について、人間同士(共鳴窓)で話し合ってみること。
主従関係にするのか、報酬を支払うのかなど
(第1イベント終了後、数日が過ぎている感じです。緑窓は、その間のどこかという感じを想定しています。)
※参加しなくても卒業に問題はありません。
※全員で一度に集まらなくてもいいし、コアズレの場合は相談帳みたいな感じでも可
※つまり無理のない範疇でどうぞ
スライム風呂…!?
アイリ…んっ…絶対えっちなことするでしょ…
[そういえば、演習の場所に大浴場があったような。
スライムはもともと演習相手だったのではないだろうか。
それも、サキュパスの手にかかれば、どうなるかは容易に察しがつく。]
ふぇっ…あっ…んんんっ…
どこに伸ばしてっ…やんっ…
身体が…んっ…やぁ…
[伸縮する尻尾が身体の表面を登り始める。
わざわざ際どいところを通ることにアイリの意志を感じる。
伸びきった尻尾は私をぬるぬる塗れにして、優しく拘束して。
にゅるにゅる動くことで私から熱が逃げることを許さない。]
あぅ…んっ…アイリがしたんでしょ…
んっ…くぅ…ぞくぞくするぅ……
私の好きな…ひゃうっ…!?
そんな絞っちゃ……あっ…ひゃうぅぅぅっ…!?
[私の胸がアイリの尻尾が食い込むほどに絞られる。
締め上げられた膨らみはうっ血して、ただでさえ張っていた先端がさらにぷっくりと膨れ上がる。
しかも、神経が集中したそれを2つまとめ上げて、責められると、涎を垂らしてしまうほどに感じてしまう。]
はぁ…んっ…アイリ…昨日もこんな風にしてたの…?
んっ…私のえっちなところ…想像して…んっ…
自分を慰めてたんだ…
[目の前でアイリのいやらしい姿を見せつけられる。
そんな尻尾じゃなくて、私を使って感じて欲しい。
そう思うのに、尻尾に拘束された私に手出しは出来なくて。
切なそうに、物欲しそうに、彼女の痴態を見つめる。
そして、その間にも尻尾による拘束はどんどんきつくなってきて、緩慢な刺激だけを与えられて。]
あいりぃ…んっ…いじわるしないでよぉ…んっ…
もっとほしいのぉ…はぁんっ…こんなのたえられないよ…
[拘束されきる頃には頭の中はアイリにシて欲しいで一杯になっていて、秘書からはぽたりぽたりと蜜を垂らしてしまっていた。]
うん。ジークムントとかいうネイバーが美容に良いとか言ってたわね。
今朝、マスターは疲れてたみたいだし…
…て、純粋な善意よ?その時にならないと、わからないけど。
[ネイバー会話の中では特にそこまで考えてはいなかった本当の事で。
アイリは知らないが、浴場に行く頃にはもう普通の浴場になっているかもしれない。]
…嗚呼ぁ、やっぱりマスターは、可愛い…その表情、大好き…
ね……舌、出して――ん、ぅ…は、ぁ……ん、ちゅ…
[敏感な先っぽを捩じる度に、だらしなく涎を垂らし感じる表情にうっとりと、瞳の奥に欲望の火が灯る。
熱い吐息を漏らす唇から舌先が出てくると、舌先でつつき合いながら、見つめて――舌を絡め合う、急がず。ゆるやかに。満たされるまで、溶け合うように。
唾液がどんどん溢れてきて、舌が交叉するたびにぬちゃり、ぬちゃりと耳につく音が聞こえてくる。]
…うん、してたよ…?
想像の中で、マスターに…えっちなこと、いっぱいしたの…
…ぁんっ…マスターにも、して欲しい…
[彼女の腕だけは動くように尾の拘束を解く。その手を握ると己の膨らみに押し付ける。
双丘はふわふわと掌を受け入れ、指を沈ませる柔らかさを持ちながら跳ね返す弾力もたっぷり持ち合わせている。
上体を反り、ずしっと重量感に溢れてたそれを押し付けると、私も彼女の胸に手を添えて、互いに委ねて、弄り合う。]
あ、ぅん…っ…マスター、欲しいのね…ふふ…
んふ、なら…これで、シちゃう…?
[淫らに喘ぐ私を見つめる彼女はもう堪らないといった表情で懇願してくる。それを見越したかのように尾の先端が私の白濁混じりの涎を垂らす蜜口をつついて、ぷちゅん、ぷちゅん、と卑猥な水音を響かせる。
その形状は男の雄を模したものに変貌していた。欲しがる彼女に薄く笑うと、その先端をずぶずぶと飲み込ませていった。
侵入したそれは生き物のように彼女の膣内をぐるぐると搔き回し、奥へと目指した。*]
えっ…あっ…ごめんね…
気遣ってくれたのに誤解しちゃって…
[申し訳なさそうに謝る。
決めつけや印象で話してはいけないな、と改めて思った。]
んっ…はぁ…今…可愛いって…んっ…いわれてもぉ…
ぅん……んっ…ちゅう…じゅるり…
[艶めかしい口から舌を突き出しているアイリは淫らで、きっと私も同じ表情をしているのだろう。
舌同士が触れ合い、滑りを共有するとそのまま滑らせて、からみつく。開けたままの口からは涎が溢れて混ざり合って、淫らなキスにドキドキする。]
はぁ…んっ…ひゃうっ…
今度からは…はぅ…んっ…私にしていいからね…
私が…アイリを…んんっ…うめてあげたいの…っ…!
[拘束の一部が解かれて、手がアイリの胸に導かれる。
掌を開いて指一本一本を沈み込ませてから、力を緩めて、その弾力を何度か楽しみ。彼女の手が私の胸にも伸びると、今度は私も彼女を感じさせるため動きを変えて、乳首の根元に指先を差し込んで、そこに至る神経を直接刺激する。]
はぅっ…んっ…ほしいのぉっ…
アイリの…んぁっ…んっちょうだいっ……
んっ…ひゃぁっ…あっ…んあああっ……!!!
[待ち遠しそうにひくついていた秘所に尾が充てがわれて、待ちきれないと言わんばかりに腰は揺れ始めた。
淫らな水音は余計に情欲を誘って、懇願してしまう。
そして、漸く待ち望んでいた刺激を与えられると、歓喜の絶叫を上げ身体を大きく震わせた。]
ぁ、ん…いいの…?
…毎日、えっちしちゃ…んっ…からぁ…
ん! んンっ…! やぁ、っ……ちくびっ…感じ、ちゃ…んっ!
[彼女の細い指が動き始める。それが、とても艶めかしくて――沸き出る快感に淫らな喘ぎを咬み殺し、揉まれる度に肩を窄めている。
その指先がそっと私の大好きな所に忍び寄り、固く尖り切った根元に差し込まれる。それだけでもう、期待感とこれからくる刺激に身構え硬直する。
瞬間、直接神経を刺激するような甘い電流に上体が震えて。それでもまだ欲しいとばかりに柔らかな丸みを揺らして快感を求めて]
ふふ、すごく欲しそうに、はぁ…
ああぁ…っ、入ってる…ンっ、マスターのなかぁ…
……んっ…マスター、奥まで…愛してあげる、ね…
[誘うようにしなやかに動く腰が淫靡なまろやかさを醸し出し、その誘惑に尾は吸い寄せられるように熱い膣肉にめり込んでいく。
歓喜の絶叫に応えるように分泌液を滲み出す尾はぬるりと狭い膣道を抉るように拡げ、最奥にズンッと衝突した。
熱い壁を尾の先がそろぉりと舐め上げる。その刺激に小刻みに収縮する膣壁。その中をうねるように蠢き、奥をグリグリと捏ねくり回していく。]
はぁ…ん、…もっと、きもちいいの、欲しいのぉ…
っ、…マスターの胸、で――ぁ、あっ!
…これっ いいっ!ん、ぁ !
[自慰をするようにいやらしく身体を動く。二人の乱れる吐息が重なり合い、興奮を煽られて、もう堪らない。
沸き上がる劣情のやり場を求めて衝動のままに彼女の腹部に馬乗りになると、彼女の胸の下から持ち上げグッと胸の中心に寄せ上げる。
胸の谷間を無くすと、そのみっちりとした隙間に腰を突き出し、再度出現させた股間の雄を挟み込み、劣情のままに腰を振るった。]
あッ!? あッ…あっくッ…あぅ、あぁ、ぁッ――
[滑りの良い谷間から弾けるような水音を鳴らす。身体を前のめりに傾けて自らの胸を彼女に差し出し、たわむ双丘を両手で固定しながらも二本の指先で飾りを捏ねる事も忘れない。
懸命に腰を振り、胸を犯す雄の性感がぞくぞくと身体にこみ上げてきて、息が止まりそうになる。同時に鼓動は早鐘を打ち、小さく開いた唇から吐き出される息遣いが、餓えた獣にでもなったかのよう。
もう、加減する余裕もなくなって、彼女の蜜壷を犯す尾も激しく暴れまわり、絶頂を迎える事しか考えられない。]
ひっ…ぁ、はぁっ――っくはッ、ンくッ……
あ、イクッ!ああァァッ!も、イッちゃうのぉ!!
っあ! っあ! あっ、あっ…ああアァぅ―――ッ!!!
[遂には追い詰められて、ガクンガクンと腰が震わせて訪れた絶頂の大波に息を止め絶叫した。]
あぁああぁぁ…っ…!でて…るぅ…ぅんッ…!!
…ますた、を、私のますたぁ…を、いっぱい…
[刹那、二か所で同時に熱液が勢いよく噴出して飛沫を、飛ばす。
彼女の熱い奥底を、柔らかな双丘を、可憐な顔を、美しい髪を、瑞々しい唇を――私の大好きな彼女を、白濁が染め上げる。
吸い上げるエナジーの快感に、膨張したそれは何度も、何度も脈動して、彼女を汚していく。私はこの上ない背徳感に酔い痴れてしまった。]
…っ、はぁーっ…、はぁーっ……
…燃えすぎ、ちゃった、みたい…ごめんね、マスター…
[燃え尽きたように呆けた顔でベッドに倒れ込み、荒い息を整える。]
…とっても、きもちよかったよ……
……ん、お風呂、いこっか…
[白濁にぐちゃぐちゃになった彼女の顔を舐めながら、大浴場へと誘った。
そして誰も居ない普通のお風呂へと入ると情事の跡を洗い流して綺麗にすると、後は彼女の部屋で一緒に泥のように眠り、その一日を終えた。*]
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