人狼物語−薔薇の下国


471 overlap memory/重なる絆(続)

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【独】 下士官 フィオン

/*フラグ回収しすぎじゃないのか…

(-8) 2017/02/09(Thu) 05:56:26

下士官 フィオン

ーー外縁→保健室ーー

俺はフィオン。君は?カシム。よろしく。
配属されたて?
一にも二にも体力勝負だからね…。
最初はとにかく走らされるよ。あと筋トレ。

[口が聞けるようになった新兵…カシムに、水を飲ませ。
水が余るようなら私物のタオルに水を含ませ、首筋や顔を拭いてやる。
汗で濡れた体が冷えてきているようなら、自分の上着を掛けてやった]

立てるか?
無理して走っても体を痛めるから、戻ろう。
なあに、新兵がぶっ倒れるのなんか日常茶飯事過ぎて
誰も気にしないよ。

[顔色をうかがう素振り>>0:74を感じれば、できるだけ先輩らしく振る舞うよう心がける。
まあ実際よくある話なので、噓でもない。
話しかけられれば受け答え、嫌がらなければ保健室に連れて行くだろう]

…臆病?
君は優しいんだろ、きっと。
軍には非戦闘員もいる。救護兵や、給養員とか。
戦地に赴くけど直接戦闘はない。
あとは記録官も多分そうだろう。ほら、いたろ。金髪の可愛い人。
適性があるなら、目指してみてもいいんじゃないか。

[話題によってはそんな言葉を返したかもしれない]

(7) 2017/02/09(Thu) 08:39:14

下士官 フィオン

ーーフィオンと狼化病ーー

[もう、何年になるか。
朝と晩、起き抜けと寝る前に一本ずつの皮下注射。糖尿病患者のそれにも似た、ボタン式の注射器を腿に当てる。

血を見ると酒を飲んだような酩酊感を覚えたのが始まり。
症状が進んでいることに気づかず、先入先で戦闘となった時に発覚した。その時の自分を見た者は、除隊し、フラッシュバックに苛まされながら暮らしていると聞く。正気に返った時に見た彼の顔は、未だに夢に出てくる。

おかげで、幸いあれ以降はある一点を除き常人として暮らせている。最も、その点のおかげで今、諜報官として暮らしているのだけれども。]

(9) 2017/02/09(Thu) 08:55:15

下士官 フィオン、メモを貼った。

2017/02/09(Thu) 08:57:39

下士官 フィオンは、尉官 カスパル を能力(占う)の対象に選びました。


下士官 フィオン

ーー翌日ーー
[向こうから女性が歩いてくる。>>5
豊かな金髪を緩くまとめた、ほっそりとした姿。
淑やかな立ち居振る舞いが場を華やかにするね、と
既に下士官の間で結構な騒ぎになっている。

ドロシー=ディレイ中尉。]

『ご苦労さま』

[敬礼し、脇に避ければ、そんな言葉をかけられたかもしれない。
すれ違い様、中尉は振り返った]

『…どこかで、お会いしたことはないかしら?』

…いえ。申し訳ございません。
自分には思い当たる記憶がありません。

[中尉は以前いたらしい職場の名前を口にする。やはり記憶はないので首を横に振る]

『そう…』

(あなたみたいな可愛い人、会っていたら忘れませんよ)

[そのことがきっかけなのかはわからないが、顔を合わせれば挨拶と2,3言葉をかわすようになった。
それを見た下士官連中に、やっかみ半分でいじられまくったのはまた別の話]

(11) 2017/02/09(Thu) 18:36:57

下士官 フィオン、メモを貼った。

2017/02/09(Thu) 18:40:12

下士官 フィオン

ーー1日目ーー

『よければ、ご一緒しても?』

[朝飯を食べていたら、カスパル中尉に声を掛けられた。危うくバターロールで窒息死しかける]

どうぞ。おはようございます。
早いですね。

[喉の塊はラテで流し込み、常日頃の腹芸の賜物で平静を装った、が。何かは伝わっているかもしれない。
初対面の時よりは、胸の高鳴りが収まっていたものの、それでも、ドキドキするのは続いている]

『先日のビスケット、美味かった。教えてくれてありがとう』

いえいえ。自分もたまたま食べていただけですから。
中尉は、今日から仕事ですか?
え、講義!?…人に教えられるなんて、凄いですね。

[フィオンは基礎訓練と応用訓練の過程を既に終了しているため、基本的には自主練だ。
今日はランニングに筋トレと射撃でもするかな、と。カスパルと会話しながら考えた]

(16) 2017/02/09(Thu) 20:36:23

下士官 フィオン

ーー2日目ーー

『…今日の予定は?』

[またしてもカスパル中尉に声を掛けられ、向かい合わせの席で朝飯のパンを咀嚼する]

…今日は基礎練と、図書室で調べものをしようかと思っていますが。

[中尉はご自身の予定を話してくれたようだ]

『基礎練、良ければ付き合おうか?』
え、良いのですか!?助かります。
(あちこち触れ合…考えない、考えないぞ!)

[なかなか相手が見つからないので、尉官というのも合わせて大変ありがたいお申し出。一瞬いらないことを考え、心臓が飛び跳ねる]


『軽く汗を流した後、昼、一緒に食わないか?』

[そして再びバターロールで窒息しかけました。

なお、ディレイ中尉の件と合わせて、僕は男色家という噂が囁かれはじめている。違うんだ…!]

(17) 2017/02/09(Thu) 20:42:18

下士官 フィオン、メモを貼った。

2017/02/09(Thu) 20:44:54

【独】 下士官 フィオン

/*

48時間更新だった°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

みんなよく次々書けるなあ

(-21) 2017/02/10(Fri) 06:24:17

下士官 フィオン

ーー二日目、昼ーー

[基礎練をカスパル中尉にお付き合い頂き。
有難いことにご指導も頂けた。>>19

体が密着した時に、心臓発作で死ぬかと思ったが。
女の子が、好きな人とこういうシチュエーションになったら、こうなるのかな?
という、馬鹿な考えが一瞬よぎるほど、心臓が激しく自己主張する]

見てくれた?気づいて?僕はここです、ご主人様…!

…参りました。
『立てるか?』

[体格に恵まれなかった僕は、鍛錬が欠かせない。
精進しようと改めて思った。
肩に触れられ、腰に触れられ。
姿勢を直され、アドバイスされ。
大変有意義な時間を過ごさせていただいた。

…女の子って大変だなあと。
最後には腰が砕けて意識を飛ばしそうになったのは…。
墓まで持っていく秘密となった]

(37) 2017/02/10(Fri) 08:40:55

下士官 フィオン、メモを貼った。

2017/02/10(Fri) 08:42:57

下士官 フィオン

[昼は、鹿肉のシチューだった。]

処理がちゃんとされていますね。
臭みもなくて美味しい。

[食堂の、日替わりスペシャルメニュー。

ジビエ自体珍しいのか、結構な割合の人間が口にしているようだ。

ディレイ中尉の姿が見える。何を食べているかまでわからなかったが…]

ー鹿肉、おいしいの。フィオンにぃ

…空耳?

[向かいに座るカスパル中尉が、不審に思って様子をうかがっているような気もしたが。

幼い声は、やけにはっきりと『聞こえた』のだ。
何故か、ディレイ中尉を、見た時に**]

(38) 2017/02/10(Fri) 09:07:49

下士官 フィオン

ーー廊下ーー

『……少し相談に乗ってもらっていいかしら。』

[恋愛相談て、専門外なんですけど?

そう思う程度には平和な駐屯地。
色めいた話じゃないのはわかっているが、美人と会話するのは気持ちが華やぐが]

…え、避けられている…?
カスパ…ズィーネ中尉が?あなたを?

[ディレイ中尉の悩みは、僕の予想の斜め上だった]

言っちゃなんですが…。
あの方、面倒見はいいし、教えるのも上手ですけど。
他人と距離、保ってるように思います。
ある一定以上のラインには踏み込ませないというか。

だから…。
ディレイ中尉を避けているのなら、それはなにか…。
理由があるのかも?
僕もそんなに言葉をかわしてはいないので、推測、ですけれど。

(45) 2017/02/10(Fri) 21:56:11

下士官 フィオン

[これが、カスパル中尉に畏怖を感じているならわかる。
『戦場の悪鬼』『最前線の死神』
彼を示す、畏怖を含んだ表現はいくつか耳にしたから]

…あの方は、表情を読み取るのがうまいように思います。
例えば、ディレイ中尉が…。
その。カスパ…ズィーネ中尉をお好きだったり、もしくは恐れていたりすれば。
それに応じた反応を返すと、思いますが。
でも避けたりはしないでしょう。

人嫌いのようには、思えませんから。

[たった3日、で。
何を熱くなっているのだろう。
何を知った気になっているのだろう。

でも。
あの方を。悪く思われたくなかった。
”立派なである”と…思って、欲しかった。]

(46) 2017/02/10(Fri) 21:57:57

下士官 フィオン

[そして鼻先をかすめる、甘い匂い*]

(47) 2017/02/10(Fri) 22:01:36

下士官 フィオン、メモを貼った。

2017/02/10(Fri) 22:02:28

【独】 下士官 フィオン

…覚えのある、甘い匂い。

過去の文献を漁ると、似たような症例はあるようだ。
僕は一度発症し、薬で抑えたために半端な形で、狼化病の特徴が残った。
それは、『嗅覚の異常な発達』というもの。

ただ、反応できる匂いは二つだけ。一つは血液
二つめは、狼化病のキャリア。
嗅ぎ分ける区別はできない。

…特定周期の女性にも感じることがある、甘い匂い。
もっのすごく気まずいので、普段は意識して嗅ぎ取らないようにしている。
僕自身もごまかすために少しコロンを吹いている。

ディレイ中尉から甘い匂いがした。
…気まずい。

だが。これは、新鮮な血の匂いのような…気も、するのだが。

(-32) 2017/02/10(Fri) 23:59:29

下士官 フィオンは、尉官 ドロシー を能力(占う)の対象に選びました。


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (2)

カスパル
10回 残13061pt(6)
ねむるオフ
カシム
4回 残14013pt(6)
ゆるゆるなう

犠牲者 (2)

ローゼンハイム(2d)
0回 残15000pt(6)
フィオン(3d)
7回 残14103pt(6)
ゆるゆるおんオフ

処刑者 (2)

サシャ(3d)
8回 残13818pt(6)
ドロシー(4d)
9回 残13658pt(6)
ゆるゆるオフ

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




個別フィルタ




SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby