
469 グラムワーグ・サーガ3 〜反撃の嚆矢〜
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「────!?」
[傭兵は天地がひっくり返る思いをしただろう。
背からどぅと落ちた傭兵は目を円め、しばし呆然としていた]
捕らえろ。
[狭所で暴徒を鎮圧する時の体術はこう言う時でも役に立つのでありがたい*]
(175) 2017/01/30(Mon) 23:10:31
亡国の将軍 ヨセフは、メモを貼った。
2017/01/30(Mon) 23:13:07
― 陣営の外周 ―
[逃げる数も減り、残りを兵士達に任せ、男は陣営の外を確認するために外周付近へとやってきた]
騒ぎに乗じて何かが来るなんてことが無ければ良いのだが…。
[こうして潜入者があったのだから、油断するべきではない。
見張りにも声をかけ、異常が無いかを確認していると、陣営の外に二つの人影>>168を見つけた]
(176) 2017/01/30(Mon) 23:28:33
─── ローレル!? ローズマリー!?
[目を凝らせば、そこには長男が懐き、己も我が子のように接していた双子が居た。
何事かと視線を向ける見張りを余所に、男は二人の下へと駆け寄る]
(177) 2017/01/30(Mon) 23:28:45
二人共無事だったのだな……良かった。
[砦へと詰めていたために彼らの所在すら不明で、探すことも出来ずにいた。
無事な姿を見て男は安堵の色を浮かべる]
怪我などは無いか?
[二人を見比べ、怪我の有無を確認する*]
(178) 2017/01/30(Mon) 23:29:01
/*
あれ。
(2017/02/01(Wed) 00:30:00 に更新)
……もう1日ある?w
(-55) 2017/01/30(Mon) 23:33:59
/*
まぁ…すぐ魔法かけなくても良いか。
ロール自体は更新後でも多分なんとか。
(-57) 2017/01/30(Mon) 23:35:52
― 陣営の外周 ―
[服は草臥れていたが、どうやら双子に怪我は無いよう>>179。
それを見て取り、男は安堵の息を漏らした]
心配をかけてすまない。
私はこの通りだ。
……だが、……────
[双子の無事が確認出来たのは嬉しいが、それ故に己の家族が気になった。
言葉を詰まらせ、視線を落とす]
(190) 2017/01/31(Tue) 00:05:39
[歪んだ口元をどうにか動かし、家族についてを問おうとした時、双子からもその話>>182が為された]
っ、 …… そう か ……
[途中までは一緒に居たが、逸れてしまったと聞いて、男は声を途切れさせながらその言葉を受け止める。
しゅんと長耳を下げてしまった双子に気付き、嘆きをぐっと飲み込むと、彼らの頭に左右の手をそれぞれ乗せた]
(191) 2017/01/31(Tue) 00:05:52
気に病まずともいい。
ロヴィンならば、きっと上手くやっている。
[母と弟を助け逃げ遂せていると、そう信じたかった。
そうであると良いと言う想いも乗せて紡ぎ、双子の頭を撫でる]
君達が無事であっただけでも僥倖だ。
さぁ、陣の中へ。
先ずは着替えた方が良いだろう。
腹は空いていないか?
[家族を案ずる気持ちは多分にあるが、今は二人を保護するのが先と己に言い聞かせ、双子を陣営の中へと促した*]
(192) 2017/01/31(Tue) 00:06:08
/*
グラサガ2から引き続き戦犯状態だな背後w
騙されてたと知ったら立ち直れるのかこいつ?w
(-61) 2017/01/31(Tue) 00:18:38
― 陣営内 ―
[一頻り双子>>201を撫でると、男は彼らの頭から手を離す]
息子を信じぬ親は居ないよ。
はは、似てると言われるのは少し嬉しいな。
[どこが似てるのかは分かりはしないが、そう言われて悪い気分になるはずもなく。
双子の評にここしばらく見せることのなかった親の顔で笑んだ]
(209) 2017/01/31(Tue) 00:53:09
君達は私の縁者だ、遠慮することは無い。
ここにある分にはなってしまうが、必要なものがあれば用意させよう。
遠慮なく言ってくれ。
[路頭に迷うところだったと言うのなら尚更のこと。
男は双子>>202を招き入れ、陣営内の一つの天幕へと案内した。
そこは避難して来た者達を一時的に待機させる場所。
いずれはモーザック砦へと移る者達が集まる場所だった]
休息する場合はここを使ってくれ。
着替えや食事は兵達に言えば用意してくれる。
多少不便はあるかもしれないが、そこは我慢してもらえるとありがたい。
[すまない、と一言添えて男はすまなそうに笑った**]
(210) 2017/01/31(Tue) 00:53:18
亡国の将軍 ヨセフは、メモを貼った。
2017/01/31(Tue) 00:56:57
/*
さて、明日のミッションはディークにどう絡むか…。
ロシェ居ないと拙くないかこれ(
明日の進み具合見てから考えようそうしよう。
(-67) 2017/01/31(Tue) 00:59:46
/*
えんじゅさんが流石すぎるwwww
これは乱入しない方が良いよな!
引き込み終わってからごねよう←
(-68) 2017/01/31(Tue) 01:01:05
/*
それ乱入しろって言ってねーかwww
いややっても良いけどな、けどな。
流石にいきなり斬りかかるほど大人気なくは無いと思うんだwwww
(-69) 2017/01/31(Tue) 01:48:20
/*
魔軍の皆様が素晴らしすぎて。
私は泥臭く生きることしか出来ないよ…。
(-79) 2017/01/31(Tue) 18:52:20
亡国の将軍 ヨセフは、メモを貼った。
2017/01/31(Tue) 20:14:01
― セミヨン川南岸 ―
[魔軍の動向を探るためにセミヨン川付近に残された斥候隊>>50。
夜闇が辺りを包んだ辺りで、彼らは地響きのようなもの>>196を聞いた]
「なんだ……?」
[夜闇に響く音は不気味さを冗長する。
音がするのは北方、橋の向こう。
やがて、闇に慣れた目が捉えたのは、昼の戦いの時以上の異様さを纏う魔軍の姿>>197だった]
「でっ、伝令ーーー!!
魔軍の夜襲だ! 後方へ伝えろ!!」
[斥候兵の慌てた声が待機していた前方陣営に響く。
現状把握出来る敵戦力と規模を伝えるため、伝令馬が一頭後方に向けて飛び出した]
(246) 2017/01/31(Tue) 20:45:22
[前方陣営に残る弓兵と歩兵、騎兵は応戦すべく魔軍に立ち向かう。
敵先陣である闇ドワーフへ聖水に浸した矢を射掛けるが、ことも無く弾かれてしまい。
射掛けられる矢を縫って接近した騎兵は巨大な槍斧に打ち落とされた>>225]
「歯が立たねぇ…!」
「おい……あれ……」
[じりじりと後退せざるを得なくなった兵達は、居並ぶ威容の奥に異様な建造物を見る]
「まさか、あれが────!」
[動く要塞、マルサンヌ砦を消した攻城兵器。
形容しがたいその姿に慄く兵達も少なくない。
前進を続ける魔軍に押されるように、王国軍の陣は削られながら後退し始めた*]
(247) 2017/01/31(Tue) 20:45:38
亡国の将軍 ヨセフは、メモを貼った。
2017/01/31(Tue) 20:47:52
/*
うーん、上手く文章が纏まらない。
まぁ蛇足っぽいし、ぶん投げるか。
って唸ってたらロシェがきてたー。
(-85) 2017/01/31(Tue) 22:30:41
― 後方陣営内 ―
[ローレル達と別れ、男は陣内の見回りに戻る。
傭兵達の捕獲は粗方済んだよう。
見張りなどは兵に任せ、男は陣の前方へと移動した]
……魔の時間か。
[ロー・シェンは魔軍が夜に動くことも想定している>>91。
そのための準備は続けられていたし、斥候も随時動き情報を集めている]
(256) 2017/01/31(Tue) 22:52:40
「─── 将軍、前方から何かが」
何?
[見張りをしていた兵に声を掛けられ、男は示された方角を注視する。
舞い上がる土煙の根元、全速力で駆けて来る伝令馬が見えた。
それを見て何事かあったと察する]
伝令兵を集めろ。
「はっ!!」
[馬が到着するまでの間に、方々へと伝えるための伝令兵を集めた]
(257) 2017/01/31(Tue) 22:53:00
「申し上げます!
魔軍がセミヨン川を越え進軍を開始!
現在前方陣営が交戦中!」
来たか…!
[伝えられたのは夜襲の報。
敵兵種は昼と異なり、闇ドワーフ、巨狼を繰るオーク、巨大蜘蛛を繰るゴブリンなど、魔の勢力の中でも有数の実力を持つ一団であることも伝えられた]
「加えて巨大な動く建造物のようなものも川を越えようとしています!」
まさか───動き出したか。
[次々と伝令兵が走り出す中、攻城兵器も動いていると聞き、男は拳を強く握る。
魔軍が野営陣だけでなく、その先も見据えて動いていることは明らかだった]
(261) 2017/01/31(Tue) 22:53:38
全軍に支度をさせろ。
皇太子には私が伝えておく。
[すぐさま迎撃に出なければなるまい。
そう考え出立の準備を指示する。
男もまた支度すべく、移動を開始した*]
(262) 2017/01/31(Tue) 22:53:54
ロシェ、魔軍が動いた。
セミヨン川を越えて進軍している。
前衛は交戦中だ。
[探すよりも早い、と。
コエでロー・シェンへと状況を伝達。
敵の兵種なども伝え、全軍に出立の準備をさせていることも伝えた]
どこに居る?
[一度合流せんと問いかける*]
(*20) 2017/01/31(Tue) 22:54:19
亡国の将軍 ヨセフは、メモを貼った。
2017/01/31(Tue) 22:58:57
「話し合い」?
[伝えられた内容に疑問を含むコエを返す。
自軍へ引き込む話なのであれば、やや難色を示してしまうのは致し方ないこと。
捕まえた連中はモンテリー国の地下牢から逃げ出した者達なのだ]
そうか…そうだな。
引くのもまた戦略、だが。
例の攻城兵器も動いているようだ。
何か手を打ちたいところなのだが…。
[果たして手段はあるのかどうか]
(*22) 2017/01/31(Tue) 23:04:59
[移動の最中、ロー・シェンと合流し>>271、男もまたそちらへと歩を進める]
いや、先頭は闇ドワーフだという話だ。
巨大な盾と槍斧を携えているらしい。
攻城兵器は他の軍団の後方を進んでいるようだ。
[問われて、前衛からの情報を詳しく話した]
[もしロー・シェンの後にディークがついてくるようなら、その表情が歪むのは必死だ//]
(281) 2017/01/31(Tue) 23:42:17
亡国の将軍 ヨセフは、メモを貼った。
2017/01/31(Tue) 23:57:47
(-90) 2017/02/01(Wed) 00:01:33
/*
自分で、「使って良いよ!」ってぶん投げてたから仕方ないけど、予想以上に使われてて色々忙しくなる気しかしないw
私の家族がどうなるのか楽しみすぎる←
(-94) 2017/02/01(Wed) 00:07:15
[会釈だけ返してくるディーク>>298には、今は一瞥をくれてやるだけに止め。
ロー・シェンとのやり取り>>301に意識を戻す]
……確かにそうだな。
攻城兵器の前を進む軍団は昼の雑兵の比ではないらしい。
むざむざ戦力を削るとは考え難い、か。
[それすら要らぬ、と魔王が判断するならばその限りではない、が。
ロー・シェンの言にも一理あると男は頷く]
(302) 2017/02/01(Wed) 00:24:30
攻城兵器については一時置こう。
今は手強いと連絡を受けている軍団をどう相手取るか、だ。
硬さと膂力を持つ闇ドワーフと、機動力のあるオークのウルフライダー。
巨大蜘蛛を操るゴブリンもいる。
どれも一筋縄ではいかない。
策を弄するにも、砦へ退避するにも抑える部隊は必要だ。
前線部隊だけでは持つまい。
私が出よう。
[昼の時のように前へ出ることを進言する*]
(303) 2017/02/01(Wed) 00:24:47
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