情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
― 朝 ―
[日が明け切らぬ時間、慌てて起き上がり]
ごめん。すぐに朝ごはんを用意………。
[と言ったところで、自分の部屋でない事を思い出す。
ベッドの上にそのまま座り込み、ため息をつく。
昨日聞いた話では、お見舞いに行かないとか…いやだと言っても無理なんだろう。
どうすればいいのか…考えたところで答えなんて出ないし、そもそもカップルなんて。
苦笑いとともに見下ろして、自分の格好を思い出す。
そういえばそのまま寝てしまった。
さすがにメイド服のままで出歩くのはと思い、ベッドから降りると、クローゼットを開ける。
中には昨日と打って変わって 十二単 と 神父服 と タキシード が入っていた]
[さすがに入っているものに目を細めてしまう。
だからどうしてそういうと……。
このラインナップでは、まだメイド服の方がましなのではないかと思えてしまう。
服のしわを伸ばしまだ早い時間なので、少し散歩でもしようと部屋を出ていくのであった]
[きょろきょろ辺りを見回しながら歩くのは、メイド服を着ているせい。
どのみちいつか会うだろうけど、急には会いたくないからと、辺りを見渡してあるく。
どこに行こうか。「1、中庭。2、図書室。3、お風呂。4、広間。3(4x1)]
[きょろきょろ辺りを見回しながら歩くのは、メイド服を着ているせい。
どのみちいつか会うだろうけど、急には会いたくないからと、辺りを見渡してあるく。
どこに行こうか。「1、中庭。2、図書室。3、広間。3(3x1)]
[早い時間だし、たぶん誰もいないだろう。
広間でゆっくりしているのも良い。
そう思い広間に向かうのであった]
ひゃぁ!?
[スイッチの切り方なんて知らないから、垂れ流しであった。
その為に、急に聞こえた声に小さな悲鳴を上げてしまう。
どこからときょろきょろ見渡して、腕輪の存在を思い出す]
ウェルシュさん、おはようございます。
早いのですね。
朝からお疲れ様です。
[一度言葉を切り、少し考えてから]
何か飲み物でも入れましょうか?
[朝から大変だと思い、お茶でも差し入れするべきかと思う]
― 広間 ―
[広間に至る道で、小さな悲鳴を上げてしまったとかなんとか。
それは知る人しか知らないだろう。
広間を覗き込むが、誰の姿もないので、ほっとして中に入る。
椅子に座ると、その上に膝を抱えて広間を見つめる。
ここでみんなでご飯を食べて、楽しかったとか、そんな事を思い出したりしてしまう。
思い出しながら、左腕にはめた腕輪を見つめる。
こんなものは普段はつけない。
仕事の邪魔になるから。その為か、とても重いものに感じてしまう]
――はぁぁ…。
[ため息が漏れる。お見合いは中止なんだよねとか、その代りお見合いがお見合いになるのかなとか、カップル?そんなのどうすればいいのかと、ぐるぐる考え込んでしまう]
……。
[そうだ。思い出したことが一つ]
ウェルシュさん、ちょっとだけ恨みますよ。
せっかく、お昼のうちに夜は大変だと思って作ったの、忘れていましたよね?
[恨むと言いながらも、茶化すような口調で言えば相手はどう思うか。
反応によって、その後の対応は変えようと思っている]
だ、大丈夫です。
忘れていただけですので。
[相手が前にいないのに、こくこく何度も頷く。
ただ忘れていると言われると、やっぱりと思いつつ]
素直に謝られると、何も言えなくなりませんよ。
[>>*21もしかしてを口にするので、ほんの少しだけ微笑み]
違いますよ。忘れているのならこれ以上は言いません。
― 広間 ―
お、おはようございます。
[誰も起きていないと思っていたので、声をかけられると、背筋を伸ばす。
メイド服のまま、心の準備をしていなかったので、椅子に座ったまま、あわわ、あわわと左右を見てから、リュカとウェルシュに気づく]
リュカさんは浴衣なのですね。似合っていますよ。
ウェルシュさんは今日もタキシードなのですか?
昨日の姿で、どなたか味を占めたのでしょうか?
[平静をよそいながら、二人を確認する]
たたき…そういうのは他の方にお任せします。
[さすがに女物ばかりというのには、目を丸くしてしまう>>68]
どけだけウェルシュさんに女装させたいのでしょうか。
まさかそういう自警団員の人がいるのかもしれませんね。
あ…でもウェルシュさんのせいでしょうか?
私のところにタキシードがよく置かれていましたよ。
ウェルシュさんのタキシード姿に目を付けた人もやっぱりいるようです。
[ほんの少し八つ当たりをしてしまうが、実際したい相手は自警団員の中にいる誰かである。
そのため、不意打ちを食らった気がし]
何を突然。褒めても何も出ませんからね。
[ニコッと笑うのは営業スマイル。びっくりしたので、ついお店でやるそれが出てしまう]
あの二人でしたら…あ、ローレルさんおはようございます。
巫女服ですか?
あれ、リュカさんが浴衣で、ローレルさんが巫女服。
一人だけ違和感ですよね。
[>>72ローレルの姿を見て、似合っているなとしばらく見てしまうが、なんだか元気がないように見え]
ローレルさん、大丈夫ですか?
あ、ギィさんもおはようございます。
[何か考え事をしているようなので>>73どうしたのかとみてしまう]
え……あの、ウェルシュさん?
突然何を言うのですか。もー。
[ついパタパタと手を振り、恥ずかしさを誤魔化している]
良いというから、いいのですよ。
[くすくす笑ってしまうが、すぐにきょとんとなる]
ウェルシュさんの事を嫌ったりしませんよ?
[何を言っているのかと思いつつ、少しだけ意地悪に]
ウェルシュさん、こんな状況なんですよ。
私だからよかったですが、普通でしたら誤解させますよ。
…………。
ウェルシュさん、誰もそこまでは言っていませんよ?
普通に、この人、私に気があるのかな?と思う程度です。
[きっかけ的なとかぶつぶつ言っているが、聞こえてくるものにだんだんと瞳が細まってしまう。
じとっとした目になり]
暗い!!後ろ向き!!
そんなのでいいのですか!!
大体演技だけで相手をその気にさせれる人がいたら、こんなところ来てませんよ。
こんなところに来なくても、その気にさせて回避できるんですから。
ここに来ているんだから、よっぽどの理由か、小手先が何もできない人ばかりなのでしょ。
確か、リュカさんもローレルさんも、騙されたと言っていた気がします。
ころっと騙されるような人たちが、演技だけでその気にさせるなんてできるわけないです。
[まくし立ててしまうが、ふぅっとため息を吐き]
目の前にいたら、ほっぺたむにむにの刑でしたからね。
通信でよかったと思ってください。
[最後には重い空気にならないように、クスッと笑い声を聞かせる]
ずっと、タキシードでもいいのですか?
[>>78それはそれで勿体ないのではないか。
女性ものばかりしたら、そっちの方がいいのかなと思いつつ]
そのうちちゃんとしたものも出してくれますよ。
私のでも、いちおうこー着れるのを出してくれましたから。
[メイド服をちょこっとひっぱる。
ただ、戸惑ったような、距離を置かれたような返事に]
あ、すいません。ちょっとびっくりしたもので。
[べこっと頭を下げてしまう]
何を……ですか?
何かこれっというする事ってありませんよね。
[>>80そういえば、ここに閉じ込められはしたけど、これをするとかないような、腕を組んで考えてしまう]
そうですよ。お風呂…ギィさんはいませんでしたよね。
壁越しとはいえ、お話しするのも楽しかったですのに…。
[真っ赤な嘘である。誰かが突っ込むか、それともスルーするのか……]
私のところらに持ってこられた、バーテンダーの服や神父服をかわりにウェルシュさんのところに持って行って欲しいですね。
[>>83しみじみと口にする。なんで反対のをとブツブツ文句まで。
桃のババロアと聞けば、食べたいが、食べれるだろうか]
え……リュカさんとローレルさんは和服だから、私の方が違和感だと思いますよ。
というより、男物の方が多いのですが。私の場合…。
そういえば十二単なんてものもありましたよ。
さすがにそれを着るのはねーと辞退しましたが。
[>>84リュカとお互い違和感と言った事についくすくす笑ってしまう。
話し合い(物理)の事を聞くとしみじみと頷いてしまう]
……と言いますと、私がウェルシュさんを騙すという話だと思いました?
無理ですよ。無理。
もし騙せるような人なら、内通者もしっかりこなせてますよ。
[でも勘違いさせたことに通信機は、難しいと思う。
その為立ち止まりため息が漏れてしまう。
何度目の溜息だろうか]
………。
ありがとうごさまいす。
私も、ウェルシュさんと話すのは楽しいですし、通信できる相手がウェルシュさんでよかったと思ってします。
[廊下で挙動不審な人になっていたのは、自警団員ぐらいには目撃されていたかもしれない。
ただ、その後あった時に、ちょっと距離を感じたような、そんな気分になるのはまた別の話である]
ギィさん、お手柔らかにですよ。
[ギィの雰囲気に>>87、つい落ち着いてくださいなんて言ってしまう。
露天風呂が、混浴だと知っていると言われて、知っていた方なんだと思いつつ]
女同士でよくお風呂をしているので、男同士では裸のお付き合いするのも良いと思いますよ。
ありますよるきっと…。たぶん…。
[自信なんてないから、小さな声になってしまう>>87]
ギィさんが?
ならこれを食べれるのはギィさんのおかげですね。
[ギィに微笑みかけるが、十二単の事になると、リュカにも二人に>>91]
まずは十二単を用意する人について突っ込みましょうよ。
[二人に突っ込んでいた]
良いですね。
3人で売り子的な。
[>>90提案に、手を叩きエプロンを探してこようかと提案する。
>>91の飲み物1(6x1)に手を伸ばすと、ローレルに>>93頬をぷにぷにされるので、伸ばした手が止まる]
ローレルさん、大丈夫ならいいのですが、ぷにぷにする意味は何ですか〜
私にはパンクルックが用意されていましたよ。
[思い出して、ため息をつく]
ってなんでそっちになるんですか。
普通に、ウエイトレスの方ですよ。
お昼に遊んで、ギィさんとウェルシュさんの反応見るのも楽しいと思いますし。
[思わず>>98突込みを入れ、こっそり言うが二人には聞こえているだろうか]
だったら自分のにしてくださいよ。
[文句を言いつつも>>100、これはリュカの頬をぷにぷにすれば良いのかと、リュカの頬をぷにぷにしている]
[手入れの話をするとリュカとローレルに、何もしてないなんて言えないので]
え、やわ。リュカさんのもやわらかいですよ?
[と言っていると、リュカに仕返しされるので>>104]
リュカさんまで〜…。
カフェメニュー、良いですね。ぜひぜひ作りましょ。
[なんか静かにしているウェルシュ>>106に首を傾げ、ぽんと手を叩く。
羨ましいと思っていると勘違いしたので。
ウェルシュの頬もぷにぷにする]
やはり男の人だと違いますね。
[どさくさに紛れているが、ぼそっと小さな声で呟くそれは、通信機を通してウェルシュにだけは聞こえるだろうか]
さっきのむにむにの刑のかわりに、ぷにぷにの刑です。
/*
しかしあと1時間ちょいで更新だよね。
なのにまだ朝とか(汗)
ガシガシ進めていいなら、進めるが、この村の速度を考えると…んー……。
そして更新跨いだら、明日にならないとだよね(汗)
どうするか……。
[通信機から聞こえる、女の人の声>>+5]
アイリさん、お疲れ様です。
[ただ何の事かは解らないので、首をかしげる。
知らなくても良い事なんだろう。
ぼそっとつぶやいた言葉も拾っていたので]
その時は、私の分までお願いします。
リュカさんもしてみます?
ほら、私が感想を言うより、実際触れてみた方が解ると思いますし…。
[ウェルシュにはいい迷惑だが、そんな風に持ちかけ>>110]
ギィさんは、何というか、二人がかりぐらいでやらないと無理な…ここはローレルさんにお願いして…どれがいいでしょう?
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新