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イェンスは人に物を貸すのが好きですね。
ジークにタオル、シュナウザーにハンカチ、アイリには羽織か。
取り敢えず、今の打ち先候補は接触の多いジーク、アイリあたりか。
他もまぁ、有りっちゃ有りだが、ダーフィトは薔薇より女の子が大好きっぽいので打たない方が無難だろう。
シュナウザーは自分が女だったら打ってたなー。傷心に漬け込みに行くスタイル。ただし今は男なので少し自重。
ドロシーは犯罪臭、シュテラは殆ど接触なし、ローレルなんて会えてもない/(^o^)\
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<<迷子の商人 イェンス>><<迷子の商人 イェンス>><<領主の娘 ドロシー>><<領主の娘 ドロシー>><<船の臨時アルバイト シュテラ>>
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[いくらか、3人で会話を続けて居ただろうか。すっかり陸地も見えなくなった頃、アルコールが抜けて来たのを感じて。
一度シャワーでも浴びようかと思い、部屋へと戻る事にした。
──あのメッセージについても、考えなくては]
そろそろ、一度部屋へ戻る。
[ノトカーとアイリへ別れを告げて、自室へと向かう。
スマートフォンを握り締めて例のメッセージを見て、難しい顔をしながら歩いていると、踊り場で窓を見るジーク>>34とすれ違ったかも知れない*]
― 自室 ―
[シャワーを浴びようと服に手をかけて思い出す]
ジークにタオル貸したんだった…。
[まぁ、タオルの用意くらいきっとあるだろうと考えて、器用に右手で服のボタンを外しながら、左手で荷物から下着を引っ張り出したあと、近くの棚を漁り。
目当てのモノを見つけると、そのままシャワー室へと消えていった。
そうしていくらか時間がたったあと、濡れた頭をガシガシと乱暴に拭きながら、下着一枚の姿でクローゼットで着替えを探した。
チャイナ 、 サンタ服 、 ラテンドレス 、 神父服 、 ダウンジャケット 。
まともな物はあるだろうか?]
次はドレスか!?
[ラテンドレスを、タイトスカートと同じく奥へとしまい込み。
ダウンジャケットは外へ出るときに使わせて貰うとして、後はチャイナ服か、神父服か、サンタ服か…。
神父服は柄では無いし、サンタは季節には合ってるが進んで着る気は余り起きなかった。
チャイナドレスじゃなくて良かったと安堵のため息をつきながら、チャイナ服へと腕を通した]
[チャイナ服を着て、お、案外動きやすくて良いかもしれないと思っていたら、スマートフォンが新着メッセージがあると告げた。
なんだろう?と不思議に思いながらメッセージを開く。この動作には、少し慣れた。表示されたメッセージは──
『残念ながら、君の運命はもう決まってしまって変えることは出来ない。
だが、君にはその運命に合った、丁度良い物があるだろう?
その薬箱の中に。』]
は…!?ま、さか…!
[なんで知っているんだこの人は!
まさかと思い、慌てて振り返り薬箱を開ける。
引き出しの一番手前に、その魔法薬は在った]
なんで、俺、これは一番奥に入れた筈…。
[間違いでもしたのだろうかと、小瓶を手に取り、蓋を開けて匂いを嗅ぐ。
甘い不思議な匂いのする其れは、やはり自分が、事故が起きないようにと奥へ奥へと隠した薬だった]
[再び蓋を閉めて、ドサリとベッドへ倒れ込む。
どうしたものかと小瓶を持ち上げ天井を仰ぎ、深い深いため息ついて寝返りをうつと、それをベッドサイドの小さなテーブルへ置いた]
本当に…、どうしようか…。
[テーブルの上に存在するそれを見つめながら呟いて。その目の瞬きは、次第にゆっくりと、重くなっていき、遂には寝息を立て始めるだろう**]
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秘話が欲しい…!でも普段は秘話苦手…!!
誰も来てくれなかったらどうしよう。
アイリかジークか、ネタならノトカー、恋窓としてじゃなくて妹みたいに可愛がるならドロシーだろうか。
<<領主の娘 ドロシー>>はどうだ?
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[夢現の中、何処からか歌声が聞こえて>>74。
聞き覚えのある声に誘われて、頭がはっきりしないままに扉を開けて廊下へ顔を出した]
ジーク、か?
[ぼそりと呟いた声は聞こえただろうか]
[歌が終わったこと>>79に、なんだ、もう歌わないのか、と残念そうに眉を下げた]
寝てた、が…、別にジークのせいで起きたってわけじゃ…。
[ジークの挨拶に力無く手を上げて応えて、目をこすりながらまだ寝ぼけているのか、はっきりしない発音で、
いつもと少し声が違う気がする、
俺が渡した薬は使わなかったのか、と呟いた]
また良かったら、聞かせてくれ。ジークの歌は、心地いい…。
──すまない、少し寝ぼけていたようだ。
[そのままドアにもたれ掛かって、ずるりと崩れ落ちた。そうして暫くすると正気に戻ったようで、両腕に顔をうずめて、すまなさそうな声色で謝罪を入れた]
[ジークにもたれ掛かりながら譫言のように、すまない、と呟いて。
もう酔いも、目も覚めかけているけれど、きっと酔っているから、眠たいからと自分に言い聞かせて。
自分をベッドに横たわらせてくれたジークの服を掴んで、かすれた声で、喉が乾いた、と]
……良かったら、そこにある、瓶、取ってくれないか。
[ベッドサイドのテーブルにある小瓶を指さして、そう言った]
[ジークから、蓋の開いた瓶を受け取って、
ありがとう、本当にすまない、とお礼と謝罪を]
…殴っても、突き飛ばしても、文句は言わない。
[小さく囁いて、素早く小瓶の中身を口に含むとそのまま、ジークの唇へそれを重ねようと。
そのまま、何も抵抗が無ければジークにその液体を飲ませようとするだろう]
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うわぁぁああ、見られたorz
あぁ、すいませんすいませんすいませんすいませんすいませんすいませんすいません…!!
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え、え、アイリごめん…!
取る気はなかっ、たんだけ、ど…あー…。
やっちゃった…?
恋矢を指すのは、苦手だ…。
選ばれる側にいる方が気が楽だ…。
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