人狼物語−薔薇の下国


268 天穹闘舞 ─ 天界妖討伐記 ─

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霊亀の次代 クリフ

― 天上宮・庭園 ―

[レトと連れ立って、集合場所である庭園へ辿り着いた後]

 うん、じゃあ行ってくる。
 わかってる、しっかりやるよ。

[出立に際し、天上宮周辺の警備のためこの地に残るノトカーと言葉を交わす。
 説教くさい、いつも通りの調子だ。
 けれどその瞳に一瞬、強い心配の色が滲む]

 ……大丈夫だって。

[ノトカーがこうなった理由は、なんとなく理解る。
 だからその一言は、常の軽い調子でなく、しっかりとした頷きと共に伝えた**]

(7) 2014/10/25(Sat) 01:58:44

霊亀の次代 クリフ、メモを貼った。

2014/10/25(Sat) 02:00:25

霊亀の次代 クリフ

― 天上宮・庭園 ―

[ノトカーと別れ、改めてその場に集まった面々を見回す。
 自分に近い年頃の者もいるようだ。>>14
 それが外見だけかもしれぬ、とは、未熟なる少年にはわからなかったが]

[朱雀神が口を開けば>>23>>24、皆と同様耳目をそちらへ向ける。
 状況説明に真面目な顔で頷いたりもしていたが]

 んん?

[笑顔で告げられた表情とそぐわぬ内容>>25に、微妙に何かを外されたような顔をする。
 先の釘刺しもあり、言わんとしていることはわかるのだが、朱雀神の本質までは知らぬ故のこと。
 蒼龍神の補足>>37も受け、しっかりと頷いた]

(41) 2014/10/25(Sat) 20:55:52

霊亀の次代 クリフ

― 天上近辺・平原 ―

[そうして陰気辿る朱雀神に率いられ、出立して間も無く。
 真白な霧が視界を覆い、遠くに奇妙な楼閣が揺らめいた。
 初めは素直に目を円くしていたのだが、朱雀神の宣>>27にはっと息を呑む]

 は、はい!

[一閃と共に火気の煌めきが散り、苛烈なる火気が周囲へ立ち込める。
 金気司る霊亀の眷属は、思わず数歩を下がり]

 すごい……生半可な金気じゃ、焼き尽くされちゃいそうだ。

[金を剋する火気の増幅に、圧倒されたように呟く]

(42) 2014/10/25(Sat) 20:56:30

霊亀の次代 クリフ

 ……びっくりしてる場合じゃないな。
 わかった、レトさんも気を付けて!

[レトの一声>>32に返しながら、前を見据える。
 霧の向こうから、飛べぬ鳥に似た妖魔が、鋭き嘴を突き出し駆けて来るのが見えた]

 いくよっ!

[一瞬父の遺した剣に触れた手を、躊躇うように引いて。
 抜いたのは使い慣れた得物である短剣の方。
 地に切っ先を向け何かを撒くように振るうと、妖魔を足止めするかのように、幾つもの水晶柱が鋭き先端を上に伸びる]

(43) 2014/10/25(Sat) 20:59:31

霊亀の次代 クリフ、動きを乱すであろう妖魔へ向け、短剣を手に駆ける37*凶*

2014/10/25(Sat) 21:00:24

霊亀の次代 クリフ

[妖魔の横へ回り込み、逆手へ持ちかえた短剣を、細い首を狙うように振るう。
 しかし感じるはずの手応えはなく、振り下ろした勢いのまま後方へ体が傾ぐ]

 え……うわ!

[妖魔の首の辺りに出来た霧の裂け目。
 それが塞がるに合わせるように、妖魔の影は霧に紛れ消え失せた。
 敵を見失い慌てたように、周囲を見回す]

(45) 2014/10/25(Sat) 21:06:25

霊亀の次代 クリフ、メモを貼った。

2014/10/25(Sat) 21:09:52

霊亀の次代 クリフ

― 霧の平原 ―

[少し離れた場所で、霧が朱く染まる。
 焔は妖魔を捉えきれず、幾つかの気配が方向を変え散った。
 しかしその動きが、こちらに体勢を立て直す暇を与えてくれた]

 今度こそ……。

[霧を見透かすように目を細め、時機を見計らう。
 そして再び接近する影へ向け、刃を構えた]

(47) 2014/10/25(Sat) 21:36:54

霊亀の次代 クリフ、金気帯び、鋭さを増した短剣を振るう6*小吉*

2014/10/25(Sat) 21:37:16

【独】 霊亀の次代 クリフ

/*
当たったけど低っ!fortuneだよね?

(-6) 2014/10/25(Sat) 21:38:03

霊亀の次代 クリフ

[霧に順応しているのか、視界の悪さを物ともせずに駆け回る影。
 それが自身と交錯する一瞬を捉え、刃を振り抜く。
 金気を纏った短剣が狙い過たず妖魔を斬り裂き、今度こそ確かな手応えが返る]

 やったっ……ととっ。

[初めての戦果につい喜びの声を上げそうになるも、慌てて口を噤む。
 短剣の血を払い金気を纏い直すと、再び気を引き締め周囲を警戒する]

(49) 2014/10/25(Sat) 21:43:07

霊亀の次代 クリフ、メモを貼った。

2014/10/25(Sat) 21:44:16

霊亀の次代 クリフ

[互いを阻害せぬ距離を開けた討伐隊の面々の姿は、霧の中を見え隠れし正確な居所は掴めない。
 そんな中、霧の水気を震わせるように、聞き覚えのある声>>60が響く]

 わかった……ありがとう!

[返す声は単なる肉声ゆえ相手に伝わるかはわからなかったが、届けば幸いと声を張る。
 そして霧の奥より蹄の音が響けば]

 そこだ!

[短剣の刃が錐のような形に伸び、即席の槍となる]

(64) 2014/10/25(Sat) 22:12:59

霊亀の次代 クリフ、上下する角の動きに合わせるように、錐の先端を突き込む0*中吉*

2014/10/25(Sat) 22:13:38

【独】 霊亀の次代 クリフ

/*
こ れ は ひ ど い

え、どうすんのこれ。当たったけどノーダメージ?

(-10) 2014/10/25(Sat) 22:15:05

霊亀の次代 クリフ

[そして切っ先は、狙い通りの場所に当たりはしたが――]

 うわあっ!

[跳ね上げる動きに対し突き込む力が足りず、短槍は角を傷付けることなく弾かれる。
 金気により生み出された部分が変形し、芯となる短剣そのものに被害はなかったものの、握る右腕がじんと痺れる]

 そう簡単にはいかない……か。

[逸りすぎた自分を省みるように、短剣を握り直しながら一度退いた]

(69) 2014/10/25(Sat) 22:21:32

霊亀の次代 クリフ、メモを貼った。

2014/10/25(Sat) 22:22:51

霊亀の次代 クリフ

― 霧の平原 ―

 狙いは間違ってないんだ……。

[ならば足りぬのは膂力か、金気による得物の鋭さか。
 後者を解決する方法なら、手許にありはするのだが]

 …………。

[安易に頼ってはならない。
 誰にそう言われた訳でもないが、ただ自らの内にある縛りが、それを躊躇わせていた]

(85) 2014/10/25(Sat) 23:03:46

霊亀の次代 クリフ

 大丈夫だ。次こそは!

[突くよりもやはり斬り裂く方が有効か。
 しかし得物は短剣、刃の届く範囲は狭い。
 刃を伸ばすのも、強度や扱う腕のことを思えば容易ではない]

 ならやっぱり、速さだ!

[相手の接近を待つでなく、敢えて自ら迫ることで、相手の攻撃の時機を外しつつ間合いへ踏み込む]

(86) 2014/10/25(Sat) 23:05:05

霊亀の次代 クリフ、その読みは果たして、吉と出るか――8*大吉*

2014/10/25(Sat) 23:05:32

【独】 霊亀の次代 クリフ

/*
いや、吉とは出てるけどさあ!
fortune低すぎるって! 成功したの一桁だけだよ!

(-20) 2014/10/25(Sat) 23:06:30

霊亀の次代 クリフ

 ぐ……。

[やはり、硬い。
 ここに来て、先の衝撃による腕の痺れも響く。
 だが]

 負ける……もんかぁ!

[空いていた左手も添わせ、柄を握る強さと共に、刃の纏う金気を増幅する。
 そのまま引き下ろす動作で、強引に一角獣の角を斬り落とした。
 霧に溶け消える妖魔を見ながら、詰めていた息を吐く]

(89) 2014/10/25(Sat) 23:11:37

霊亀の次代 クリフ、メモを貼った。

2014/10/25(Sat) 23:14:21

霊亀の次代 クリフ

 レトさん!?

[叫ぶ声>>93が聞こえた気がして、視界が悪いなかをきょろきょろしながらそちらへ向かおうとする。
 それが正しい動きかはわからないが、一向に晴れぬ霧と減る気配のない妖魔の影に、気も漫ろになっていた。
 それは自然、楼閣に近付く動きにもなるのだが――]

(96) 2014/10/25(Sat) 23:26:54

霊亀の次代 クリフ

 うわっ……!

[熱気と共に、霧が大きく揺らぐ>>97
 その刹那にレトの姿がはきと見え、そちらへ向けて一気に駆け寄ろうとする。
 しかし朱雀神の力を持っても霧を消し飛ばすには至らず、再び白の塊のような霧が視界を塞いだ。
 それに乗じるように、何かがこちらの行く手を塞ぐように舞い飛ぶ]

[よく見ればそれは、白き翅持つ蝶。
 無数のそれが、こちらへ集るように、視界を埋め尽くす]

 く、来るなぁっ!

(99) 2014/10/25(Sat) 23:38:37

霊亀の次代 クリフ、短剣を振り回し、応戦しようとする98*小吉*

2014/10/25(Sat) 23:38:51

【独】 霊亀の次代 クリフ

/*
ちょ、最後にこれ!?
逆に出なくていいよ!

(-24) 2014/10/25(Sat) 23:39:34

霊亀の次代 クリフ

[短剣で斬り追い払うは無理。
 ならば――と。
 顔に翅や脚の触れるちりちりとした痛みを無視するように、目を閉じ集中する。
 短剣のみならず全身が、金気にて包まれた刹那]

(104) 2014/10/25(Sat) 23:47:34

霊亀の次代 クリフ

 ――斬り裂け!

[刃、というより触れれば斬れる鋭き気を、周囲に生み出す。
 実質的な攻撃力は強くはないが、敵が個々では力持たぬ蝶であるがために出来たこと*]

(105) 2014/10/25(Sat) 23:47:46

霊亀の次代 クリフ、メモを貼った。

2014/10/25(Sat) 23:51:40

霊亀の次代 クリフ、メモを貼った。

2014/10/25(Sat) 23:53:36

霊亀の次代 クリフ

 はあ……。

[蝶を払った所で一息吐く。
 まだ出立して間もないというのに、随分と消耗したような気がする。
 始まりつつある大きな動き>>101にはまだ気付かない]

[そして自身と同じく、金行に属する者の存在にも。>>109
 視界を霧に覆われて周囲の戦いを見ることは叶わず、そして気を配るだけの余裕もなかったというのが実情だ]

(114) 2014/10/26(Sun) 00:18:52

霊亀の次代 クリフ

[その直後。
 木気の高まりと共に風が渦巻き、霧が押し退けられていく>>112
 しかし、驚くべきはその先。
 無数の種子が風に乗って散り、花を咲かせ、更に種を零して急速に広がっていくのだ。
 霧が吸い込まれるように消えていくのを見れば、単に美しいだけでない、その術の意図も察せられる]

 ……すごい、なあ。

[力だけでない、驚くべきはその活かし方。
 やはり学ぶべきことの多い戦いだと、実感させられる一幕であった**]

(115) 2014/10/26(Sun) 00:19:16

霊亀の次代 クリフ、メモを貼った。

2014/10/26(Sun) 00:21:32

霊亀の次代 クリフ

― 霧の平原 ―

[蒼龍神により霧の払われた先。
 朱雀神の放った光>>119が、霧の元凶を照らし出す]

 蛇……じゃない、龍?

[初めて見た、とばかりに、妖獣の姿に目を瞠る]

(142) 2014/10/26(Sun) 20:30:08

霊亀の次代 クリフ

 ううん、でもオレは、あっちには行けないな。

[その思考の経路は、同じく金行に属する近衛>>133と近しいものであっただろう。
 半端に力を使えば蜃の力を増幅させ、蒼龍神、朱雀神の陣を乱すことにもなり兼ねない。
 故に直接蜃の討伐に向かうよりは、他の者の補佐をと考えたのだが]

 レトさん……。

[妖魔を引き寄せる>>125かのような、彼の戦い方が気になった。
 わざと手負いにさせることも含めて彼の作戦である>>128とまでは気付けない。
 ただ、徐々に数を増しつつある妖魔の群れに、不安の方が大きくなり]

(143) 2014/10/26(Sun) 20:31:06

霊亀の次代 クリフ

 オレ、レトさんの援護に行きます!

[助力は不要と思われるかもしれないが、今の状況と自分の実力を鑑みれば、一番役に立てる場所はそちらのはずと。
 折しも、近衛官の放った金気持つ矢が、レトを囲むように突き刺さる。
 その気の流れに乗るようにレトに向けて駆け出し、陰気に引かれ集う妖魔を、一体でも減らそうと短剣で斬り付けた*]

(144) 2014/10/26(Sun) 20:31:38

霊亀の次代 クリフ、メモを貼った。

2014/10/26(Sun) 20:34:58

【独】 霊亀の次代 クリフ

/*
元村の縁もあるんだろうけど、なんかレトの方に行きたくなって困る。

(-32) 2014/10/26(Sun) 20:38:46

霊亀の次代 クリフ

 は、はい!

[瘴気の濃い空間に向けて走るこちらへ、レトからの助言が飛ぶ。>>154
 そのまま迂闊に飛び込んでいたら、すぐに中てられていたに違いない]

 と言っても、さすがにこの数は……。

[大規模な術は得手ではないが、短剣一本では心許なくもある。
 そこでふと、矢を放った主の言葉>>151を思い出した]

(159) 2014/10/26(Sun) 23:18:07

霊亀の次代 クリフ

 その力、借りるよ!
 金気比和――浄銀生!

[矢の結界に金気を重ね、浄化の力を更に高める。
 性質の変化に伴い、矢の色が白銀に変化する。
 それにより、濃くなりつつある瘴気と呪詛が、多少なりとも緩和されればよい、と]

(160) 2014/10/26(Sun) 23:18:46

霊亀の次代 クリフ、メモを貼った。

2014/10/26(Sun) 23:24:13

霊亀の次代 クリフ

[全体の戦況に気を配るだけの余裕はない。
 が、蜃を拘束する者や補助する者、そして直接討つべく駆け出した者がいることは垣間見た動きに察せられていた]

 ……もう少し……。

[結界を強化したとはいえ、瘴気が完全に消えた訳ではない。
 レトに言われた通りの息苦しさをじわりと感じつつも、今は息を詰めるようにして耐える]

(161) 2014/10/26(Sun) 23:39:28

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