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― 回想・宿に着く前 ―
んあ?
本当についで、だからな。
[アルビンの荷物を軽々と持ち上げると、宿までの道を大股でずんずん歩く。
隣で何か言っていたようだが、興味がないので全く気がつかない。
やがて視界に宿屋の扉が見えてきた頃だったか――]
礼…? って――。
[べつにいらねぇよ と返そうとしたところで、耳元まで顔を寄せて来る距離感とディーターの指先に口づける仕草、アルビンの瞳を覗き込めば、その意味を理解した。]
(なるほど、そう言う事か…)
んじゃ、楽しみにしとくか。
ああ、言っとくが――
[女ほどではないが、男も抱いたことならある。実際、旅人がこうやって金を稼ぐ事も珍しくはないだろう。
最初から何かを期待してたわけじゃないが、相手からの誘いなら、ありがたく利用させてもらまでだ。]
…俺の部屋に入ったら、朝まで帰さねーぜ?
[お返しにアルビンの耳元へ低く囁き、小さく笑う。
アルビンがどこまで本気かわからないが、暗に"添い寝程度"じゃすまさないぞと含めて。
本気で来るなら部屋の鍵は開けておくけど と付け加えれば。さて、彼の反応はどうだったろうか。*]
あ、わりぃ
[>>68 言いつつも、ニコラスが用意してくれた椅子に当たり前のように座る。
>>75そのニコラスに野菜を食えと言われれば、不満げに]
え"ぇぇマジかよぉ…
[と口をとがらせて文句を言うが、ニコラスに逆らうことはしない。
しかもレジーナがまっ先にテーブルへ置いたのは、山盛りのサラダボールであり。
そこにニコラスとディーターに対する信頼度の違いが如実に現れている結果となった。]
ディーターだ、よろしく。
教会に行くほど信心深くねぇけど、アンタの顔見れるんなら、それもいいかもな。
[>>74 教会に来いと言うジムゾンに、いたずらっぽい笑みを向けて名乗ってから、いただきますをして山盛りのサラダをがつがつと食べ始める。
正直、野菜――特に生野菜が食べにくくて好きではないのだが。目の前に出されれば、それが何であれ食べた。食べられるときに腹に入れるのは傭兵家業に就いてからの癖だ。
ニコラスやシモン、ジムゾンの間に交わされる会話を流れて来るままに聞きながすうちに、山盛りのサラダがみるみる減っていく頃、荷物を起きてきたらしいアルビンが現れた。
ジムゾンと親しげな様子を見れば、先ほど宿の前でのアルビンを思い出す。
>>104 ジムゾンが口にする商品とは一体どちらの事だろうと、少しだけ考えるものの、必要以上に干渉する気はないため、そのまま食時を続けた。]
よっ! ゲルト
[>>117 散歩に席を立つニコラスに手を振り、入れ違うように宿へ来たゲルトに返事をする頃にはパンやスープが届いていて、ブルストを突き刺したままのフォークを持ち上げて返事を返した。
>>118 ゲルトから聞こえたセクハラの言葉に、やはりジムゾンはそういう趣味の持ち主なのかと思う。]
人狼…ね…っ! げほげほげほっ!
[>>146 ゲルトとアルビンの値切り交渉を見守りつつも食事を終え、ストレートの紅茶を流し込んでいる時。
ふいにジムゾン『人狼』という言葉を発した瞬間、タイミング悪く飲んでいた紅茶が気管に入り思い切り咳き込んだ。
>>152 ゲルトから話を聞き、>>157ジムゾンが不安げに問いかける。
『人狼』――自分は実際に見たことはないが、あちこちで噂だけは聞いている。この村に帰って来る時も、そんな噂は聞いた。ゲルトの言う話はその噂と同じだろうか。
ただ、耳にするどれもが所詮"らしい"どまりの話ばかりで。ディーター自身はいまいち信じられていなかった。
実際に被害にあった死体か、あるいは生き残りから話を聞ければ認識も変わるだろうが。]
俺は見てないぜ。
[人狼に襲われたらしい、一体どこで?
>>157 考えたのと同じような事を、いまにも眠りそうなゲルトに聞き返すジムゾンに、少なくとも自分はその場所は知らないと告げる。
情報を得るため村長の元へ行こうとするジムゾンとちょうど入れ替わるように、ヨアヒムがまるで道場破りのごとく宿に入って来た。]
おう、ヨアヒム。
なんだ姉ちゃんいなくて、寂しいのか?
[からかい気味に声をかけてから、食器を片付けるために立ち上がる。食事も終えたし、人の出入りも激しくなってきた。>>163>>168邪魔にならないうちに外でもぶらっと散歩して来ようかと考えてると、ヤコブとモーリッツ、そしてオットーが姿を見せる。]
よお…、
ヤコブとじいさんは温泉か?
[最初のよおだけオットーに、後は気さくにヤコブとモーリッツへ声をかける。
ちらりと視界の端に、喧嘩したままの昔なじみを映すが、すぐに視線を戻した。
>>157 先ほどゲルトからオットーの名を聞いたのを思い出し、ひょっとしてこう言う話に詳しいのだろうか? などと考えたのがまずかったのか、]
うおっ!? っと……と! 危ねぇ…。
[危うく食器を落としかけた。
レジーナにどやされるのも、余計な代金を払うのも勘弁したい。ましてやここで食器を落とせば、オットーに馬鹿にされた視線を受けるのは目に見えている。]
ごちそうさん。
[レジーナになんとか割らずに済んだ食器と食事の代金を支払いながら、さてこれからどうしようかと考える。
オットーと同じ空間にいるのはなんとなく、気まずい……。]
お前…そう言う所だけは見てんのな?
[>>280 さっきは返事もしなかった癖に、他人の失敗はしっかり見ている所に若干イラつきつつ、カウンターでレジーナに水を貰いオットーを振り返った。脳裏に浮かぶのは『人狼の噂』――、今ここでオットーに対し聞くべきかどうか。]
[もともと昼を食べに来ただけで、特にアテはない。
先程1人で村長の元へ向かったジムゾンはどうしているだろう。
もし村に人狼が入って来ているならば、昼間でも1人で出歩くのは危険かも知れない。
有るのか無いのか分からない可能性だが、ついて行ってやるべきだっただろうか?
それにシモンの負傷も気になる。
松葉杖をついて歩いてるとは言え、身のこなしは熟練の戦士そのものだ。
ケガをしていないシモンと対峙すれば、途中まで互角にやれたとしても恐らく勝てない気がする――。
そう思えるくらい、かなりの腕前だと感じた。
そんなシモンに、あれだけの傷を負わせる事が出来る存在――。
相手は相当な手練れの戦士か、それとも――……気になる。
気にはなるがオットーに話を聞くのは、なんとなく癪にさわる。]
なぁ、お前さ…
[自分が知らないことを、よりによってオットーに行くのは腹立つが。やはり知らない事は知らない以上、知ってる人間に聞くしかない。
思い切って口を開く――]
お! おかえり
[>>281 ジムゾンが入って来るのを見れば、安心した表情を浮かべて声をかけた。
無事に帰ってきた様子にどこか安堵を覚える。
が、すぐにオットーの方へ向けると。ばつがわるそうに頭を掻いてから口を開いた。]
人狼とか、詳しいのか……?
[まるで自分は何も知らないと言ってるみたいで、恥ずかしい質問の仕方をしてしまったと。口にしてから後悔するのに時間はかからなかった。**]
― 宿屋・食堂 ―
…チッ
お前ほんっっっと! 可愛くねーのな。
[皮肉を返すオットーに不機嫌を隠さず眉を下げる。
確かに喧嘩はした、だがたった1回だ。
それなのにこう、いつまでも引きずらなければならないのは。オットーがこんな態度を取り続けるせいだと思う。
普段仲の良いヤコブやヨアヒムとだって、長い付き合いの中で喧嘩くらいそれなりにしてるだろうに。
なんで自分に対してだけ、こうも頑ななのか。ディーターにはさっぱり分からなかった。]
お? おう。ゲルトがお前の名前を出してたからな、詳しいんじゃないのか?
……っ、悪かったな…!
[>>287 しかしオットーが見せた一瞬の表情は戸惑いに揺れてるように見えて、怪訝に思うものの。
『何も知らない』だとか『長く生きといて何を学んできた』だのと続けられれば、それもすぐに吹き飛んだ。
>>288 『人狼』について語るオットーの口は滑らかだ。
途中で噛むこともなく、すらすらと語りが紡がれていく。オットー表情は気のせいか、嬉々として見えた。]
なるほど。辺境の村しか襲わず、1人ずつ食い殺すのか。
おまけに昼は正体を隠して、どんな武器を持っても普通の人間には太刀打ち出来ねぇ、と…。
銀の武器とか弱点はねぇのかよ?
[オットーの内容を声に出して確認しつつ、もしかして喜んでるのか? と思う。]
(案外、可愛いじゃねえか…)
だから村人は――……って、なんだよ?
怖いかって? お前じゃあるまいし、んなわけあるかッ!
大体、俺はお前らほど人狼の存在を信じちゃいねえ。そりゃ、いるのかも知れねぇが…。
[悪戯めいたオットーの茶化しに反撃する。
が、語尾が弱くなったのは否定仕切れない噂の数々と、なにより『見た』という者達を嘘つきにしたくない、という気持ちがあったからだが。
紅茶を咽せた事と言い、食器を落としそうになった事と言い、この弱い語尾と言い。
見ようによっては何か動揺しているように感じたかも知れなかった。]
この近くで人狼に食われたらしい死体が見つかったらしいって、話だろ?
ジムゾンも、それを確認しに村長んとこに行ったんじゃなかったか。
[>>311 そういってジムゾンを見る。思いの外子供っぽい返事がかえって来て少し驚きはするものの、悪い気はしない。
さっきはエルナが手伝いに席を立ったから見送ったが。
今ニコラスに手当を受けているシモン自身が、人狼に襲われて生き残った事など、知るよしもない。]
そ、可能性の問題だ…用心するに越したことはねぇ。
もし怖いなら……――、俺が守ってやってもいいんだぜ?
[>>313 >>343ジムゾンの報告を聞きながら、からかい半分にオットーを見る。
あくまでも『人狼に襲われた可能性が高い』であって、まだ断定出来てるわけではない。
それでも村に人狼が紛れているなら、守ってやりたいと言う気持ちも嘘ではなかった。]
お前こそ気をつけろよ!
…ったく、言ってるそばから1人行動かよ…。
[>>344 ジムゾンに心配を寄こした後、自分をちらりと見たオットーを意外と思いつつも。
オットーが消えた扉を見つめたまま、溜息をはくように呟いた。*]
― 少し前・宿 ―
そうか、そりゃ悪かったな。
ああ、昨日戻ったばかりなんだよ。
[子供っぽいヨアヒムの返答に答えるが、ちっとも申し訳なさそうな気配はない。
ディーターが15歳で村を出るとき、まだ10歳にも満たなかった青年が呼び捨てする事に。
自分の悪影響が出ていることにも気がついていなかった。]
まあ、銃よりは扱い慣れてるからな。
それがどうした…?
[ディーターの得意とするのは、喧嘩崩れの自己流で身につけた戦闘術だ。
大体の知識はあるものの、正式に軍隊で訓練された兵士と違い銃器類の扱いは得意ではない。]
変なヤツ…。
[慌てて手を振るヨアヒムに怪訝そうな顔を向ける。
ヨアヒムが何を考えてそんな事を尋ねてきたのか、詳細は分からないまま。]
もし興味があるなら、シモンに聞いてみたらどうだ?
俺よりも、ちゃんとした知識を教えてくれるんじゃねぇか。
[実際にシモンが教えてくれるかは分からないが。下手に自己流の半端な知識を教えられるよりは、その方がマシだろうと思い。
そう声をかけたあと、肩をすくめた。*]
ん…まあ、お前がそう言うならいいんだけどよ…。
あと、その"ディーターさん"って言うのやめてくんね? なんか気持ち悪りぃんだわ…。
[>>354 ヤコブの方を見れば相変わらず落ち着き払っている。
なんだか余計な心配をしている自分が恥ずかしくなり、腕を組んでカウンターに背を預けてから改めてヤコブを見た。]
さっきから? って……そっか。
[ディーターは全然気がつかなかった。
やはり普段から一緒にいるヤコブだからこそ気がついたのだろうか。]
なら、安全なのは昼間だけだろ。
夜はどうすんだ? ついててやんのか?
[深い意味は無いが何となく、そうヤコブに問いかける。]
ディーターでいい、呼び捨てでかまわねぇ。
"さん"付けされるようなタイプじゃねえだろ?
[じいさんには、文句言われるかもしれねーけどな と付け加えて。どこまでも丁寧な姿勢のヤコブに苦笑する。]
別に子供扱いしたわけじゃねぇんだけどな…。
でも、ま…そうだな。
お前が断言できるくらい、信じられるんだ。
俺が心配することじゃねぇな。
[表情を引き締めてはっきりと告げるヤコブに、うなづく。2人の強固な信頼を見れば、自分がこれ以上何かを言う必要もない。]
フン…寝首ねぇ…。
かかれるまえに落としてやるさ。
[すでにその姿は扉の向こうに消えたあとだったが、最期まで可愛げのない文句を叩きつけたオットーに呟いた。
>>317 ふと視線に気がつけば、ジムゾンがこちらを見ていることに気がつき、こちらも薄く笑みを浮かべる。
>>118ゲルトとの会話や>>160>>164ヨアヒムの尻に手を伸ばすあたり。
教会での禁欲生活で色々と溜まってるのかも知れない。]
[ゆっくりとジムゾンに歩み寄る。
ジムゾンがアルビンを買ってるのは事実のようだったし、この美しい神父が自分に誘いをかけてくるなら乗ってやるのも悪くないと思いながら。**]
いいぜ…。
俺もアンタに聞きたいことがあんだ。
[ゆっくりと歩み寄るディーターに、ジムゾンは動揺するそぶりも見せない。チラリと扉に向けられた視線に、笑みは深くなる。]
[促すジムゾンに続いて外に出る。人目など気にしない質のディーターは、まっ昼間の部屋に連れ込んでも構わなかったが。]
さっき、"いつでも教会にいらして来てください"って言ってたろ?
[>>381 納屋に連れ込んで押し倒すのもいいが、それでは味気ない。どちらかを聞くジムゾンにそう答えて、ウィンクすると。
ジムゾンさえ拒まなければ、さり気なく腰に手を回して歩き出そうとした。]
― 教会 ―
[それでもジムゾンが人目を気にするようなら、出来るだけ村人達の目につかないようなルートを選んで教会へ向かった。
重たい扉を開けば、昔懐かしい礼拝堂に目をやる。
古びた礼拝用の長椅子、正面の十字架、左奥には懺悔室。なにもかもが昔のままだった。]
[ガラリとした堂内には他に人気はなく、好都合か。
扉が閉まや否や、痛くない程度の力でジムゾンの手首を掴み自分の方へ引き寄せる。]
あんた…誰にでもこういうコトしてんのか?
[逃げようと思えば逃げられる程度の力でジムゾンの腰を抱くと、耳元で低く囁きながらカソックの上から尻を掴んで撫で上げた。]
[食事してるときに聞くとはなしに聞いていた会話で、ジムゾンがユリウスを大事に思っていたことも。
顔がそっくりなシモンを、彼と間違えてしまった事も聞いた。
シモンを見つめる瞳には、ディーターでさえ切なく感じたものだ。
だからこそ、誰彼かまわずにちょっかいを出してるらしいジムゾンに、少し疑問も湧いたのだ。]
欲求不満なら、抱いてやる…が――、いいのか?
[抱いてから泣かれるのは、まっぴらだ。
だが、服を脱がしてしまえば止められる自信はない。]
シモンなら多分。俺と違って、ずっと村にいると思うぜ?
[実際にどうなるかは分からないが、あの怪我だ。すぐ復帰して外へ出て行くとは考えにくい。
言外に想いを伝えるなら時間は充分あるのだと含めるが、それがジムゾンに伝わるかどうかはわからなかった。
ジムゾンを壁に押しつけるようにして、背骨に沿うように指を這わせながら囁き、指は背から項へ。
耳の後ろを通って顎を掴むと、そっと上へ向かせジムゾンの瞳を覗き込み目を細める。
綺麗だ――――、そう思った。
ごくりと喉が鳴る。]
[震えている――、背中に伝わる感触に目を閉じる。
胸に顔を埋めるようにしているジムゾンを抱きしめ、伝わる体温を楽しむ。
確かに人と触れ合う温もりは、心地良いものだ。
早くカソックを暴いて犯してやりたい気持ちと、それでも目の前の綺麗な人を傷つけたくないという気持ちがせめぎ合ってぐるぐるする。]
[気がつけば手は、ジムゾンの髪を優しく撫でていた。]
それは、わからないぜ?
[シモンもディーター自身さえも、自分のことなど必要としないと宣言する、ジムゾンの魅力的な唇に口づけて。
どちらとも取れる返事をする。
シモンがどう思うかはわからないが、少なくとも自分はジムゾンを綺麗だとは思っているし。
今も乱暴にしたいのと、大事に扱いたい気持ちでごっちゃになるくらいなのだから。]
少なくとも俺は、アンタを綺麗だと思ってる――。
[自分の気持ちを正直に伝える。
もっと上手い表現があるかも知れないが、ディーターにはこれが精一杯だった。
必要とされるか、されないか――それはジムゾン自身の問題な気がするのだが。
ちらりと走らせる視線は演壇と懺悔室へ。]
神様の前と懺悔室と、どっちがいい?
[今度はこちらが尋ねる番だ。もうどうなっても構わない。]
そうさ…。
で、神様の前だな…わかった。
[短く答えるとジムゾンの身体を抱き上げて、強引に唇を重ねた――。
甘い味に脳髄まで痺れるようだ。]
[十字架の前、演壇上にジムゾンの身体を乗せると。
まるで生け贄のようだと、内心思う。
ジムゾンの上に自分も身体を重ねて、深く口づけならカソックの襟元に指をかけた。]
邪魔だな、これ…
[首から下がるロザリオが指に引っかかり、悪態をついてから少々乱暴に外した。
引きちぎらなかった分だけ、せめてもか。]
本当…綺麗だな、あんた…。
たまんねぇ……。
[今度こそカソックを脱がせながら、あらわになった肌に舌を這わせ、胸の小さな突起を舌先で潰してから軽く噛んだ。
片方の手のひらでもう1つの突起を嬲りながら。
もう片方の手は下半身に息づくジムゾン自身に伸ばされる。]
悪いのは全部、俺だ…。
だから何もかも捨てちまえ…。
[神父であるジムゾンに何も罪はないと、耳元で囁いて。唇はだんだんと下へ向かって、ジムゾンの白い肌に紅い印を刻んでいった。*]
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