人狼物語−薔薇の下国


144 クルースニク、襲来!

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聖将軍 ソマリ

[祝詞が聞こえる。>>0:444>>0:456
展開された結界は眼には見えない力を持つ。

僅かよろけたユーリエの背に掌を宛がい、支え>>0:450
少女の様子を伺いつつ、クレステッドを呼んだ。>>0:455]

 クレステッド、俺達は城へ向かう。
 あちらの尖兵が出てくるなら、深くへ侵攻する機会だ。

 ―――…行くぞ。

[結界の要である聖女に神子、それに自身の物へと声を掛け、
前衛任せた三者に気を集めさせ、城へと向かおうか。]

(2) 2014/02/18(Tue) 23:36:18

聖将軍 ソマリ、メモを貼った。

2014/02/18(Tue) 23:37:36

聖将軍 ソマリ

[握りこむ少女の小さな掌。
護るべくと取ったのではない。

きっと、彼女すらも使うために己は城へと彼女を誘う。
恐怖を知らぬ彼女を恐ろしい場所へと連れ行くのは魔物ではなく、
加護と権を持つ男の背中だった。>>4]

 攻城だ、出遭う輩は切り捨てろ。
 彼等の奇が蔓延る間に進む。

[クレステッド>>7に先頭を任せ、石畳踏んで暗い廊下に侵入。
奇襲が叶う相手かは知らぬが、野茨公は頭が利く。
立ち止まれば、忽ち罠に掛かって可笑しくない。

吸血鬼は軍勢を持たず、集落を作らない。
精々片手程度の関係を築く。

詰まり、手勢が幾らかでも表の三者に割かれれば、
その分、城内も手薄になる。]

(13) 2014/02/18(Tue) 23:59:27

聖将軍 ソマリ

[先陣切って駆けゆくクレステッドに続く金色の髪。
腕に引いた聖女の眼差しに、かすかに瞳を細めた。>>18]

 野茨公―――城主を討つ。
 消耗戦になれば、此方の分が悪いからな。
 
 ―――…いや、此処は戦場へ、と言うべきか。
 ダンスホールに誘えなくてすまないね。

[彼女にしてみれば社交界デビューにはまだ早いが。
エスコート以外で異性の手を引くのも珍しい。]

(30) 2014/02/19(Wed) 00:28:52

聖将軍 ソマリ

[吸血鬼の城には本来、魔で編まれた結界は効かない。
現状、効果を齎している大きな要因は
アデルとユーリエを触媒としているからであった。>>19

その分、慣れぬ身には負荷を掛け、神子の身に負担を齎す。
負荷を負う頭数が目減りすれば、一層身体は重くなるだろう。
それでも救世主たれと聖将は告げた。

子供等を神の使徒と祀り上げて、
酷烈な聖将は、一手、城の内部へ駒を進めた。**]

(31) 2014/02/19(Wed) 00:29:14

【独】 聖将軍 ソマリ > 【秘】 神子 アデル

 ―――…だがな、救世主とは何時の世も、
 子供きみたちから現れるものなんだよ。

[密やかに囁いた声。
勝手な大人の都合と、彼の身に抱く聖血を、
小さな身体に押し付けて、片目を歪めた。]

(-12) 2014/02/19(Wed) 00:33:28

聖将軍 ソマリ、メモを貼った。

2014/02/19(Wed) 00:39:02

【独】 聖将軍 ソマリ

大丈夫だ、野茨公。
明日にでも、城をちょっとぶち壊して、
勝手に更に分断する予定だからな。(ジャイアン)

(-18) 2014/02/19(Wed) 00:46:21

聖将軍 ソマリ

― 城内 ―

[前庭では苛烈な火花が散ることだろう。

自ら前に出た三者の火力も知る事ながら、
それを迎え撃つ人外が易き壁を置くはずもない。

その間に敵陣へと足を進める四つの影に、
ざらりと城石を何かが這う気配。>>62

違和を覚えても、魔物そのものではない気に反応が遅れた。]

(130) 2014/02/19(Wed) 19:04:46

聖将軍 ソマリ

 ――――ッ!

[奥歯を噛んで、剣を真横に一閃。
太い蔓を断てば、緑液が飛び散り、茨が砕ける。
その途端に、小さな手を離してしまった。>>71

元々、彼女に行軍適うほどの体力は無い。
聖光を攫わんとする凶手に口腔で舌打ちを漏らす。]

 クレステッド!
 大元を叩く、巻き込まれるな。

[先行する彼に声を朗と飛ばし、右手に大気を集めて腕を引く。]

(131) 2014/02/19(Wed) 19:06:28

聖将軍 ソマリ

[風は右手の内に圧縮され、大気は塊と変わって力に転じる。
剣で向かい来る蔓の一片を払ったと同時、
右手に囚える力を解き放ち、風圧を蔓の根元へ奔らせた。

衝撃は周囲に突風を巻き起こし、風の弾丸は一直線。

蔓を分ける太い袂を衝撃で打ち砕く風精の一撃。
当然、背後の城壁さえも、微塵に粉砕し、
派手な瓦解の音を伴い、名実共に風穴を開ける。

加減を怠った風の塊は城壁を突き抜け、
西の塔にを削るように掠めて、城を僅かに震わせた。
夜気に四散する力が、無作法な呼鈴が如く大気を掻き混ぜ。

ハ、と息を漏らして、魔回路を派手に広げた右手は微かな熱を持つ
蔓を退けると、同行者らを確認するように視線を巡らせた。]

(132) 2014/02/19(Wed) 19:10:59

聖将軍 ソマリ、メモを貼った。

2014/02/19(Wed) 19:16:28

聖将軍 ソマリ

[礫が散らばり、足元で跳ねる。
自身の右腕は本来姿勢制御と加速に使われるものだが、
発露を絞れば先のように弾丸と化す。

風精は元より操作難き属。
寸裂された壁の向こうには夜が広壮と座している。]

 ユーリエを見失ったか…。
 ――…魔植如きが聖血耐えうるとは思わないが…。

[こんな場所で、彼女に過剰な出血を伴わせるのは上手くない。
剣を握り直して、一拍。]

 クレステッド、君はアデルと共に進め。
 俺はユーリエを探す。

(135) 2014/02/19(Wed) 20:37:33

【独】 聖将軍 ソマリ

/*
アプサラスの一挙一動が綺麗だなぁ…。
く、確りしないと…!

(-40) 2014/02/19(Wed) 20:52:03

聖将軍 ソマリ

[アデルには癒しの力がある。
創を省みぬクレステッドと残すに相応しい。]

 と、言うよりも。
 二人に人探しが出来るかと言う所だがね。

[独り言を舌の上で転がし、蔦の張った痕跡を追う。
幹ほどある茨を軽やかに飛び越えて、聖女の力を手繰りだす。
アデルとユーリエの位置だけは、空ろげながら理解出来た。]

 君には茨を焼いて満足してもらう訳には行かないよ、ユーリエ。

[靴裏が石畳を踏んで、強かな男が動き出した。]

(144) 2014/02/19(Wed) 21:08:12

【独】 神子 アデル > 【秘】 聖将軍 ソマリ

――僕…達、から…?

[『救世主』――教会で何度も聞いて来た言葉。
けれど今まで、自分がその候補だとは欠片も思ったことはない。
血の隅々まで神聖化し、祝福や聖別を行える聖女にくらべ、自分はただ他の子よりは魔力が強いだけ。]

救世主になれるかは…わからないです…。
僕は人々の幸せのために少しでも貢献出来たら、それで…――。

[母親が聖女と言うだけで神子として扱われる事に、どうしても戸惑いと遠慮を感じてしまうのは、教会に来る前の環境が影響していたのかも知れないが、それは記憶がないままで判然としない。
ただ、教会の司祭やシスターを始め――何も分からない自分を見守り、人として必要な教育や教養を学ばせてくれ、ここまで育ててくれた人達のためにも。
この作戦は成功させなくては、ならなかった。*]

(-41) 2014/02/19(Wed) 21:09:04

聖将軍 ソマリ

[肩に掛けた外套が夜闇に浮かび上がるほど白く、波を打つ。
アデルの声に視線を投じるも、彼の気概を無碍にせず、
ただ、微かに双眸を撓めて見せた。>>146]

 必ず追いつく。
 君らの命をこんな所で使う暗愚と見縊らなくて良い。

 クレステッドが死にそうになったら、蹴飛ばしてでも使うんだよ。
 それは、死に急ぐ男だ。

[軽口めいて、クレステッド>>147を視線で示唆し、
アデルを鼓舞するように剣で露払いの祝福を切った。>>148]

(155) 2014/02/19(Wed) 21:22:42

聖将軍 ソマリ

[ユーリエの聖気を手繰る。
近づくほどに陽炎が如き神聖が己の身を引いた。

今や、聖人の血を持つ二人の触媒と繋がり結界を成す自身。
これほど早々に三点が一の彼女を失う訳には行かなかった。

己の背に義務が乗るように。
幼子等の背にも、“持つ者の義務”が重く圧し掛かるのだ。]

(162) 2014/02/19(Wed) 21:38:56

【独】 聖将軍 ソマリ

/*
オズは大丈夫かな?
なるべくフラグ建て易そうな前線においてきたけど、
傍にいるべきだったかな…?

(-43) 2014/02/19(Wed) 21:42:51

聖将軍 ソマリ、修道騎士 バルタザールに話の続きを促した。

2014/02/19(Wed) 21:44:14

【削除】 聖将軍 ソマリ

― 城内/通路 ―

[高い靴音が反響し、聖女に向かう。>>161
だが、先ほどから首筋を伝う魔気が光に近づくほどに強くなる。

混濁した気配は違えることも無い。
ユーリエの傍に魔物が居るのだ。

奥歯を噛むと共に、右手から漏れる風が脚を経過して加速を生む。
白い聖女>>171と銀髪の男>>170
銀の髪色はクレステッドのそれより蒼に近い。]

 ユーリエ…ッ!

[発する声は、ヴィンセントの後方から。
声に銀の魔物が反応すれば、威嚇するよう床を蹴る。
彼の脇を薙ぐように白金の刃が抜け、
浅い太刀は聖女の下へ侍る為の一動。

ヴィンセントとすれ違い様、その瞳を交わし、ユーリエを庇うように身を翻して、魔物と対峙。]

2014/02/19(Wed) 22:01:29

聖将軍 ソマリ

― 城内/通路 ―

[高い靴音が反響し、聖女に向かう。>>161
だが、先ほどから首筋を伝う魔気が光に近づくほどに強くなる。

混濁した気配は違えることも無い。
ユーリエの傍に魔物が居るのだ。

奥歯を噛むと共に、右手から漏れる風が脚を経過して加速を生む。
白い聖女>>172と銀髪の男>>170
銀の髪色はクレステッドのそれより蒼に近い。]

 ユーリエ…ッ!

[発する声は、ヴィンセントの後方から。
声に銀の魔物が反応すれば、威嚇するよう床を蹴る。
彼の脇を薙ぐように白金の刃が抜け、
浅い太刀は聖女の下へ侍る為の一動。

ヴィンセントとすれ違い様、その瞳を交わし、ユーリエを庇うように身を翻して、魔物と対峙。]

(176) 2014/02/19(Wed) 22:02:30

聖将軍 ソマリ

[聖女に背中を晒し、左に携えた曲刀を構えた。
僅かに上がった息が厚い胸板を微か上下させ。]

 ―――勇ましいな、聖女様。
 騎士の冥利に尽きると言うものだ。

[少しだけ、喉を揺らして、肩越しにユーリエを伺い>>175]

 君の加護があらん限り、だ。

(181) 2014/02/19(Wed) 22:08:44

【独】 聖将軍 ソマリ > 【秘】 聖光の ユーリエ

 ――…万一の折には君の祝福をこの剣に。
 女の子を切る為に鍛錬したわけでは無いんだがね。

[冗句めかして囁く言の葉。

彼女の血は聖なる水。
剣をその鮮血で濡らせば、
どんな魔剣よりも魔を滅す武器となる。

彼女の血すら、武器と考える男は、
非情な囁きで、彼女の信仰を試すよう呟いた。]

(-47) 2014/02/19(Wed) 22:14:38

【独】 聖光の ユーリエ > 【秘】 聖将軍 ソマリ

 必要ならば。

[ 「祝福」の意味を察したが、頷いた。

 ソマリの持つ剣は、確かに他者を害する武器だけど、
 綺羅綺羅と輝き、血なまぐささとは無縁に見えた。
 斬る、と言われてもどこか現実感がなくて。 ]

(-48) 2014/02/19(Wed) 22:22:07

聖将軍 ソマリ

[脇を抜けても後ろから斬りかからなかったのは、
同士が抱く清廉なる騎士道からではない。
狡猾な男の打算であり、彼女を喪う危険を回避したが故だ。]

 ―――御心のままに。ユーリエ。

[ほんの一時、彼女の表情に年相応のものを見た。>>188
だが、彼女と己は持つ者。聖の名を背負う間柄。

彼女の声に、子供を愛でるように頭を撫でるべき手は持たない。
今は、眼前の魔に向かう志を重ね、
剣に意識を添わせて銀の魔物を見た。]

 このレディを誘われては困るんだ。
 聖女への不埒は手討ちと捨てさせて貰う。

(193) 2014/02/19(Wed) 22:30:06

【独】 聖将軍 ソマリ > 【秘】 聖光の ユーリエ

 俺が呼んだら飛び込んでおいで。
 アレはこの場で仕留める。

[示唆するのは銀色の魔。
彼女に課す責は重い。

彼女もまた、高貴なる血が流れている。
呪われし、祝われし、―――救世主たらん血が。]

(-51) 2014/02/19(Wed) 22:33:23

聖将軍 ソマリ

 生憎だ、威光は振りかざすものじゃない。
 示した暁に、結果、そう呼ばれるだけのものだ。

[ヴィンセントへ言葉遊びめく軽口を返せば、>>195
体勢を低く落とし、上体を倒して床を蹴る。
飛ぶように迫る聖将が、左に携えた剣を五指で握りこみ力を掛けて。

彼の眼前で右足軸に急止を掛けると同時に、
相手の首筋を外から一閃。
勢いに乗る剣先が、一撃目から急所を狙う。

空気を冷たく斬る音に、靡く金色の髪。]

(200) 2014/02/19(Wed) 22:39:23

【独】 聖光の ユーリエ > 【秘】 聖将軍 ソマリ

[ 人型をした、魔物。
 ここで斃せば、使命の達成に確かな一歩となろう。 ]

 いつでもいいわ。

(-52) 2014/02/19(Wed) 22:44:24

聖将軍 ソマリ

[少女を護りながらの戦は慣れていない上、分が悪い。
だが、背後に居るのは護られるだけの弱き幼子ではなかった。
その血に神聖を宿し、聖女になるべく育てられた使徒だ。>>201

彼女が御使いと至るまでに、どれ程の痛苦を超えたかなど。
咎を背負う教会と通じる己は、良く知っていた。

それでも、聖女を“使う”ことにすら、
躊躇い持たぬ冷徹な男だった。

静かに、或いは当然のように頷く彼女もまた、
自らの身を使うを躊躇わぬ、強き使徒であった。>>202]

(207) 2014/02/19(Wed) 22:48:19

【独】 聖将軍 ソマリ

/*
オズさん無事かな…?
あと更新まで40分だけど、お忙しいのだろうか。
リアルで大事があったとかじゃないと良いのだけど。

(-53) 2014/02/19(Wed) 22:51:15

聖将軍 ソマリ、メモを貼った。

2014/02/19(Wed) 23:05:16

聖将軍 ソマリ

[己の刃が断ったのは空であった。>>214
一歩大きく踏み込むように両足を下ろせば、
僅かな風の流れを耳で聞いた。

実態を夜霧に溶かしているのではない、
彼は間違いなく“移動”したのだ。

なるほど、と口腔で呟いてから、
視線を刹那、聖女へと向けた。>>224]

(231) 2014/02/19(Wed) 23:17:56

【独】 聖将軍 ソマリ > 【秘】 聖光の ユーリエ

 ユーリエ、君、あの男の後ろに出れるかい?
 気は俺が引き付ける。

[届かぬ剣なら、不足を頭で補う。
体力の足りない彼女に告げるには聊か荷が重いが、
小柄な分、回りこめると考えて発した。]

(-61) 2014/02/19(Wed) 23:18:45

聖将軍 ソマリ

 ほう、魔物の君らでも傷付くのが恐いか。

[彼の興に乗って返す安い挑発。>>217
逃げを幾ら打とうとも、此方は結界がある。

腕の不足は頭で補えば良い、聖女を布石として、
何事か囁けば、己は彼に向かい、更に瞬走。

曲刀が軌跡を描き、踊るように身を捻り、
彼の眼前を左右に薙ぎながら、エスコートを受けようか。

男のエスコートなど、冗談ではなかったが、
舞踊とは久しく無縁だ、仕方が無い。]

(232) 2014/02/19(Wed) 23:20:11

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