人狼物語−薔薇の下国


57 少人数で人狼BBSRP村 ―ミッドサマーの夜―

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4人目、行商人 アルビン がやってきました。


行商人 アルビンは、人狼 を希望しました(他の人には見えません)。


行商人 アルビン

― 町外れ ―

[煌めく真夏の太陽。
焦げ付く様な午后の日差しに森の木陰に逃げ込む。ひんやりと澄んだ空気に汗が引いていくのが分かった。
うだるような暑さから解放されれば、生き返った心地がする。

木陰には、遅れて咲いた夏の紫陽花。
うすみどりと青紫の花の色も何処か涼しげにアルビンの瞳には映った。
目に見えぬ糸をたどって伸びた蔓の先では、夏蜘蛛が「にやり」と笑う。]

(16) 2013/09/14(Sat) 15:58:54

行商人 アルビン

[蜘蛛の巣のカーテンの向こうには、仲睦まじく微睡む男女と傍らに佇む青年の姿があった。>>8>>15
……オットーだ。]

よぉ、オットー。
久し振りだな。こんな処で何してんだ?

[久し振りという挨拶がアルビンの口から出たのは、商売の為に村を離れていたからだ。
村を離れていたのは数ヶ月という短い時間ではあるが、毎日のように顔を合わせていた子供の頃を思えば、こうしてオットーと話しをするのは久々だった。*]

(17) 2013/09/14(Sat) 16:02:53

行商人 アルビン、メモを貼った。

2013/09/14(Sat) 16:14:29

【独】 行商人 アルビン

/*
うわーん、緊張するよ・・・。
皆さん宜しくお願いしますー!

ジムゾンにするか凄く迷ったんだけど。
花盛りの村にミスマッチな気がして・・・。

村建てが狼希望出しちゃって良いのかなー・・・。
はー、どきどき・・・。

(-2) 2013/09/14(Sat) 16:36:34

行商人 アルビン

[カーテン越しに掛けられる挨拶。>>21
何の気なしに蜘蛛の巣を腕で払い除けてオットー達の傍へと歩み寄り、
訊ねられるまでもなく故郷へ戻って来た理由を告げる。]

ただいま。もう直ぐ夏至祭だろう。
花盛りの村の一大イベントだからな。

[仲睦まじく微睡む男女はゲルトとパメラ。
村一番のねぼすけに減らず口を叩き、
その隣で健やかな寝顔を見せるパメラに呆れた様に溜息をつく。]

相変わらず、ゲルトの野郎は良く寝るな。
それにパメラも、……変わらず。

[パメラを見つめるアルビンの横顔は穏やかだった。]

(27) 2013/09/14(Sat) 20:15:27

行商人 アルビン

[オットーの返事はどうも歯切れが悪い。>>15……声を掛ける前、所在無さ気に降ろされた腕をアルビンは見ていた。>>22
木陰で休むふたりを起こさぬよう気を使って声を立てずに笑う。]

本当に…?

[やがて昇る新月の様に、み空に引き絞られた銀の弓さながら、
アルビンの口元はゆるやかに弧を描く。* ]

(28) 2013/09/14(Sat) 20:18:03

行商人 アルビン

[横顔を向けたまま視線だけ動かした。ちらりと、彼の様子を窺う翡翠色の瞳。
近頃は互いの仕事の都合で顔を合わせる機会がめっきり減ったとは言え、彼とは長い付き合いだ。

更に困って言葉を濁らすオットーに笑みを深める。>>29]

(31) 2013/09/14(Sat) 20:44:55

行商人 アルビン

[時を告げる鐘の音が聞こえて来る。>>24
オットーの誘いにどうしたものかと悩んでいると、鐘とは違う高い音がアルビンの鼓膜を揺する。>>25

どうやらお暇様のお目覚めらしい。
パメラを見つめれば彼女と視線が交互する。]

どうした?夢でも見てたか?

[風に乗せられアルビンの耳までしっかり届けられた、小さな独り言。
久しくパメラの声で呼ばれた自身の名前に小さく笑って、彼女の寝言を茶化した。]

(32) 2013/09/14(Sat) 20:46:44

行商人 アルビン、メモを貼った。

2013/09/14(Sat) 20:55:31

【独】 行商人 アルビン

/*
おっと、オットー→パメラかね?

パメラ→ポルポさん(確定)
オットー→ましゅーさん
さんだと思っている俺が居るのだが、どーだろうね。

クララで入るのも悩んだんだよな。
百合の花咲かせたかったかもな・・・。

(-6) 2013/09/14(Sat) 20:57:57

行商人 アルビン

[パメラのお目覚めにオットーは慌てた様に言い訳を並べてみせる。>>30
パメラは顔を赤らめながらオットーの話しに相槌を打ち、アルビンは二人の様子を興味深そうに眺めていた。

その場を立ち去るオットー。>>33
「しまった、逃げられた。」と、アルビンは残念がった。後で二人きりになった時にでも問いつめてやろう。
意味ありげに寄越された視線、アルビンは口角を意地が悪そうに吊り上げた。
手のひらで口元を覆い隠すとほくそ笑む。*]

(41) 2013/09/14(Sat) 22:11:43

【削除】 行商人 アルビン

[オットーを見送った後、改めてパメラの方へと向く。>>36
上目遣いで此方を窺って来るパメラに微笑みをひとつ返す。]

ただいま、……
何時かの様にお兄ちゃんと呼んでくれたって良いんだぞ?

[腕は降ろされ、露になった口元に浮かべられたは意地悪そうな笑みではない。
けれども、何処か悪戯めいた声色で。]

2013/09/14(Sat) 22:15:29

行商人 アルビン

[オットーを見送った後、改めてパメラの方へと向く。>>36
上目遣いで此方を窺って来るパメラに微笑みをひとつ返す。]

ただいま、……
何時かの様にお兄ちゃんと呼んでくれたって良いんだぞ?

[腕は降ろされ、露になった口元に浮かべられた笑みは意地悪そうでは無い。
けれども、何処か茶化す様な声色で。]

(42) 2013/09/14(Sat) 22:17:19

行商人 アルビン

[パメラが木苺の籠をオットーに手渡しているのを間近で見ていた。
パメラ達の会話から彼女が森へ出掛けた事を知った。アルビンはその事に不平を漏らした。】

木苺を摘みに森に行ったのか。森は危険なんだから気をつけろよ。
分かってると思うけれど決して森の奥に行ってはいけない、村の大人と言えども一度迷い込んだら帰って来れないんだからな。

[母親でもあるまいし、細かいことをいちいち取り立てて叱られてはパメラも堪ったものではないだろう。
けれど、パメラが可愛くてつい口から滑り出た小言。]

……最近は物騒な噂も聞くんだから。

(43) 2013/09/14(Sat) 22:18:25

行商人 アルビン

[とは言え、何も知っているのは森の恐ろしさばかりではない。

野生の麝香草が咲く堤を知ってる。
九輪桜や風にゆれる菫の花が咲き乱れ、その上には匂やかな忍冬や麝香薔薇、野茨が鬱蒼と生い茂っているのを見た。

今も木陰で眠りこけるゲルトと一緒に遊びに出掛けたものだ。
それにパメラをそっと森へ連れ出した事もある。
その時に森の怖さを教えてやったのだっけ、とアルビンは懐かしい気持ちになった。]

(48) 2013/09/14(Sat) 23:23:58

行商人 アルビン

[パメラがお兄ちゃんと呼んでくれなくなったのは何時の事だったか。森へ誘った時はお兄ちゃんと呼んでくれた覚えはあるが。
あれから月日は流れ、パメラも年頃の娘に成長した。淋しくは思うものの昔の様にはいかないのだろう。]

今回は星狩りという名の村まで出掛けてたのさ。
後でお土産があるから渡そう。
……素敵な物かはどうかはお前の目で確かめてみれば良い。

[「何処へ行ってらしたの?」と訊かれれば滞在していた村の名前を告げる。>>45
そして、物騒な噂について聞き返されると、]

何だ、パメラは知らないのか。
なあに、お前がお利口にしていたら安全だ。だから森に出掛けるのは用心するんだぞ。

[先程子供扱いをして拗ねられたばかりだというのに、変わらない態度で。
「野犬だと良いんだがな。」という返事は内心で止めておいた。]

(50) 2013/09/14(Sat) 23:28:57

行商人 アルビン

[軽く息を吐き出し、目の前の村娘に腕を伸ばす。
パメラの頭を撫でようとした。]

オットーのとこに行くか?
シフォンケーキを食べに。

[あの男は来て欲しいと最後まで言わなかったが、>>47
本心はパメラと共に来て欲しいのだろうと考えて。*]

(51) 2013/09/14(Sat) 23:30:02

行商人 アルビン

[先程文句を言われたばかりなのに、子供扱いをしてしまったせいで機嫌を損ねてしまった。>>60
予想に違わない反応に悪かったと言いたげに小さく肩を竦めた。
土産で機嫌を直してくれれば良いと気楽に構えていたが、
伸ばした手はパメラの頭を掠める事も無く、肩透かしを食らう。>>61
アルビンの指は宙を彷徨う事となり、咄嗟に誤摩化す様に胸元で拳を作る。が、露骨ではなかったものの自分は避けられたのだろう。
手のひらに食い込む爪が少しばかし痛い。

年頃の娘の気持ちはアルビン分からない。それに彼にとってはパメラは少女のままなのだ。
無茶をしては森や山を駆けた小さなお姫様。]

(63) 2013/09/15(Sun) 01:10:44

行商人 アルビン

[パメラも過去の事を思い出しているとは露知らず>>60
パメラに避けられたという事実は堪えた。
ショックの余り、返事は幾ばくか遅れてしまう。]

……ん、ああ、お化け杉は知ってるぞ。
けど、あの周辺に鈴蘭は咲いていたっけ。

そうか、森も変わってるんだな。
パメラや他の皆と一緒に出掛けた頃とは違うんだな。
そうだな、暇ができたら森を散策してみるとしようか。

[「パメラの都合が良かったら案内をお願いしようか。」と最後に付け加えてみるが、どうにも空返事となってしまった。]

(64) 2013/09/15(Sun) 01:12:32

行商人 アルビン>>63 訂正 年頃の娘の気持ちはアルビンに分からない〜

2013/09/15(Sun) 01:16:23

行商人 アルビン

[パメラがオットーの話しをし出す頃には何時もの調子を取り戻して、>>62]

そうか。オットーの腕前は上達したのか。
どれ、ひとつ俺が本当かどうか確認してやろう。
そう言えば、カタリナがどうのとか彼奴は言ってたな。
直ぐにシフォンケーキが焼ける訳でも無いし荷物を置いて来るとするか。

[パメラの助言に従って久し振りの我が家に帰る事に決める。
「持ちますよ?」というパメラの言葉にはアルビンは首を振った。]

女の子に荷物を持たせる野郎が居るかよ。

(65) 2013/09/15(Sun) 01:24:01

行商人 アルビン

[>>66 返事が上の空だった事に気が付かれてしまった。
パメラに心配されるがアルビンは心中を話す訳にもいかなかった。
頭を撫でても喜ぶ歳ではないのかと子供の成長を目の当たりにして衝撃を受けただなんて、口が割けても言えない。]

カタリナも居たんじゃねえかな。懐かしい…な。
……、疲れてなんか、ねえよ?

[パメラの機嫌を損ねるのは確実だろう。今度は暫くの間、口も聞いて貰えないかも知れない。
気まずげに視線を逸らして元の調子で話しを続けた。>>67]

(69) 2013/09/15(Sun) 01:53:19

行商人 アルビン

[パメラの話しに相槌を打つ様に、>>67]

まだカタリナには会ってない。
本当にさっき戻って来たばかりだからな。
久し振りに彼奴の顔も見たいもんだ。
まあ、カタリナの作ったチーズも食いたいしな。

フリーデル…、あのシスターの事か。
パメラが持っていきたいって言うなら好きにすれば良いけどよ…。

(70) 2013/09/15(Sun) 01:54:50

行商人 アルビン

[勿論、女子であるパメラに荷物を持たせるつもりはない。>>67
パメラが躊躇する仕草を見せようが、それが当然の様に。
荷物持ちにと眠りこけるゲルトを蹴り起こそうとしただろう。
そうしてパメラではなくゲルトに荷物持ちを頼んで村の中心へと歩こうとする。

アルビンの家に向う道すがら、隣を歩くパメラに今回の旅の話しを少しばかし聞かせたかもしれない。>>59
星が美しく輝く、星狩りの村。空気が澄み渡って、夜には満天の星空が見れる美しい村の話しを。**]

(71) 2013/09/15(Sun) 02:02:18

行商人 アルビン、メモを貼った。

2013/09/15(Sun) 02:06:14

行商人 アルビン、メモを貼った。

2013/09/15(Sun) 02:17:41

【独】 行商人 アルビン

/*
十六夜さんに送ったメッセの文章が酷かった。
出掛け前だったり急いでいたりとは言え・・・。
ごめんなさい。

ちょっと寝不足で頭痛するんだけど頑張ろう。
村建てだもん、しっかりしなきゃー・・・

(-19) 2013/09/15(Sun) 22:10:14

行商人 アルビン

― 村外れ→自宅 ―

[パメラに言った様に、アルビンは村に戻って来たばかりだった。
真夏の強い日差しから逃げる様に木陰に入った所であの場面に出くわした。
蜘蛛の巣のカーテン越しに盗み見た情景が脳裏をよぎる。]

ああ、一番先にオットーに出会ったな。

[特に否定する必要は無かったので肯定する。>>72
ただ、本当に仲が良いという言葉には照れくさそうに笑って、]

仲が良いというか腐れ縁だよな。
オットーとゲルトとは幼い頃からずっと一緒だったからな。

(109) 2013/09/15(Sun) 23:27:32

行商人 アルビン

[オットーとアルビンは歳も近く、子供の頃は毎日のように遊んでいた。
所謂、幼馴染みという奴だ。家族に近い親近感、過去の体験や秘密を共有する特別な関係。
けれど、それも昔の話しだ。]

けど、最近じゃ村を離れている時間の方が長い。
さっき言ってたろ、村のことなら俺より詳しいって……。

[今では他所から超して来たパメラの方がオットー達の傍にいる時間は長いだろうと。
カタリナやシスターも元気だったと聞いたけれども。村を離れていた間、実際に彼女達がどう過していたのかはアルビンは知らない。

パメラが呟いた"羨ましい"という言葉に潜んだ感情にアルビンは気付いていたかどうか。
微かに口元に笑みを浮かべ、ふっと隣を歩くパメラに視線を落とすと、]

…きっと、その内。…彼奴等の事も。

[躊躇いがちに掛けた言葉。途切れたまま続かない。]

(110) 2013/09/15(Sun) 23:28:40

行商人 アルビン

[村に残っている皆で食事をしないかという提案にアルビンは表情を明るくした。
口元の微笑を絶やさぬまま、パメラの近況や村の話しに耳を傾けて、>>75>>74]

なんだ、俺の帰りを祝ってくれるって言うのか。可愛い奴だな。
村の皆に会うのは久し振りだし俺は賛成だ。
オットーの店でやるなら、オットーの奴に何か美味い飯を作らせようぜ。
へえ、最近は女将を手伝ってんのか。偉いなあ、パメラは。
そう、だったな。パメラのとこの爺ちゃんは…。

[そう、パメラは頼るべき肉親も亡くしていたのだった。その話しがパメラの口から出るとアルビンは心配になるが、当の本人は気にしていない様子だったので決して表情には出したりはしない。
明るい笑顔で話し続けるパメラ。その笑顔、仕草、一言一句、見逃す事も聞き流す事はなかった。]

うん、うん。そうか。色々やってるんだな。
農園の手伝いなんて力仕事で大変だろう…。
いいや、中途半端なんて、パメラの事だ、一生懸命にやっているんだろ?
きっと、良い嫁さんになるんだろうなあ…。

(111) 2013/09/15(Sun) 23:29:13

行商人 アルビン

[そして、隣を歩くパメラに今回の旅の話しをした。>>71
「見える空もこことはまた違うのでしょうね。」という呟きにアルビンは小さく頷く。]

でも、俺はこの村の夜空も好きだよ。

[星狩り村で見た星空は綺麗だった。ただ、花盛りの村から見える夜空もアルビンは好きだった。
パメラから視線を離して昼間の星を見上げる。今は太陽の光が眩し過ぎて星達は遠慮して隠れているけれども。
見えない星の輝きに目を細める。遠い、遠い光。

パメラと他愛もない会話をしながら久し振りの我が家へと帰る。
そのまま、支度を済ませてオットーの店へと向った。*]

(112) 2013/09/15(Sun) 23:29:36

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