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5人目、銀跳の魔弾 ユーリエ が参加しました。
銀跳の魔弾 ユーリエは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
― クレティミア共和国 ―
はー……今日も進展なし、かぁ。
[大きな溜息を吐きながら、研究棟からの帰り道を急ぐ。
自国最大の産業と言える、錬金術研究。
その研究を続けることの危険性を再三説明するのだが、研究者達はなかなか聞く耳を持ってくれない。
当然だろう、これまで行ってきた研究を止めろと言っているようなものなのだから]
具現精霊武器だって使い手が限られるんだから、量産してもしょうがないってのに。
精霊石だってタダじゃないし、
何より、マナまで枯渇したらどうなるか…。
[クレティミア共和国では最早、精霊石は産出されない。
精霊の数も薄れ、騎竜となる竜の誕生にまで影響が出ているほどだ]
どうにかしないとなぁ。
[考えながら、足は実家ではなく個人で借りた建物へと向かう。
ユーリエと同じ考えを持つ、仲間と言える者達が待つ場所。
実家とは絶賛対立中だ**]
/*
2ID目入れるかどうか…むむむ。
学園卒業生居るのでローかメルを入れるのも手。
どっちかってーとメルかなー。
裏設定含むと(
ジル兄動かしたい感も無くもない(
/*
今試しに3窓開いてみてるんだけど、見慣れない光景過ぎて笑うww
[基本2窓の人]
これあれだな、ログ確認用に縦長窓1つと、入力用に横長窓2つで上下に配置した方がやりやすいかもしれん。
/*
複垢候補のキャラをちまちま纏めてたけど、参加するには枠問題があったね。
メモで出すかDM送るか…。
片方見物人も手だけども、どうせ参加するなら両方出したい感。[待て、3ID( ]
― クレティミア共和国 ―
ていうかさー、私達が調べてきた精霊石とマナについての報告書見て、この精霊石はこの武器に向いてるだの、こっちは精霊を宿せば良い値段になるだの。
精霊師に嫌われるの、そーゆーとこだぞ
[精霊を封じ込めた精霊石が今の共和国の重要な収入源とは言え、こればかりで今後も成り立つとは思えない。
父親もそれは理解しているのだが、代替となるものが無いために現状止めようがないというのが実際のところだ。
進言を続けるユーリエに対し、代替策を出してから言え、と跳ね除けるばかりである]
父上の言うことは尤もだけど……精霊石研究以外となると、マナ技術かぁ。
媒体化は実用レベルになって来てるけど、マナ魔法となると、まだまだなんだよね。
それに一方的な消費じゃなく、循環出来る何かを組み込まないと精霊石と同じことになっちゃう。
[マナの研究は手探りだらけで、遅々として進まないのが現状。
参考として精霊術を研究したりもするのだが、精霊石研究が多くの精霊師達から忌避されているために協力してくれる精霊師がほとんどいなかった]
[無茶苦茶なことを言いながら歩く先。
仲間の待つ建物へと向かっていたはずなのだが。
靴底が叩いていた石畳はいつの間にか砂利道へと変わりゆく。
しかし考え込んでいるユーリエはその変化と身に起きた異変に未だ気付いていなかった*]
/*
ふにゅ。
くろねこさん、昨日調子悪そうだったからなぁ。
大丈夫かな。
[複垢入村スタンバイをちまちま続けている]
/*
なんかふえた……増えたwwwww
そこ入れるかーwwwww
見物人で蜘蛛入れたところで、だしなぁ。
もう一個入れたくはあるんだが、枠3つ占拠するのはあれかなー、になりつつある今。
― 風龍峡・翡翠ヶ淵 ―
[うーん、うーん、と唸りながら歩き続けて。
はた、と景色の違いに気付いたのはだいぶ経ってからの事]
えっ、何で!?
[無機質な建物ばかりだった場所から、突然自然豊かな景色に変わっていた。
自国の街中ではあり得ない景色]
うそっ、どこ、ここ!?
[一度来たことがある場所なのに、驚きが先行してオロオロと辺りを見回していた*]
― 風龍峡・翡翠ヶ淵 ―
[見回した先に人の姿がいくつか。
その内の一人、金髪の青年>>36が不思議そうな顔でこちらを見ている]
へっ? なに?
[何故そんな反応をされるのかが分からず、更に困惑。
腰にある銃の方が、相手には見覚えがあるかもしれない。
尚、こちらは人の時の姿を見たことが無いので全く気付いていない*]
― 風龍峡・翡翠ヶ淵 ―
[じっ、と見られて>>41ちょっと顎を引く。
何でこんなに見られてるんだ、と思ったのも束の間、久しぶり>>42、の声を聞いた]
へ? 久しぶり?
[驚いたようにしてから、青年の傍らの海龍に視線が向いた。
こっちはとても見覚えがある]
……あっ、もしかして、ここに居た狼さん!?
人だ????
[気付きはしたものの、絶賛混乱中。
この国にはそういう者もいる、というのを思い出すまであと少し]
[そう言えば、と声を掛けられていた>>40ことを思い出して、そちらへと向く]
あ、っと。
騒がしくてごめんね。
私はユーリエ。
さっきまでユウレンじゃないところに居たんだけど、いつの間にかここに居たもんだから驚いちゃって…。
[まだ少し混乱を残した状態で名乗り、状況を説明した*]
― 風龍峡・翡翠ヶ淵 ―
ユウレンには変化出来る人も居る、って聞いてたから、そこは大丈夫。
でも驚いちゃった、人型だとこんな感じなのね。
[狼青年の言葉>>64に頷きつつ。
他とのやり取り>>65も聞いて]
アイリさんだね、よろしく。
ココン、くん?ちゃん?もよろしくね。
[名乗り返されて>>59、名前を確認するように反芻する]
そっか、アイリさんは丁度来たところだったんだね。
私はクレティミア共和国って言って……場所はユウレンよりナハティガルの方が近いかな。
そこに居たのに何故かここに……。
[訳分かんない、と眉尻を下げた]
……メルヒオル……?
[その中で聞こえた名前に僅かに反応。
訝しげにその人物>>67を見遣るが、姿に覚えがなくて]
???
[名前が同じだけ?というように首を傾げていた*]
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