情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
5人目、平々凡々 ゲルト が参加しました。
平々凡々 ゲルトは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
─0日目・AM11:00・エントランス─
[招待状>>1と地図や必要最低限の荷物を携え、道に迷いつつも早めに屋敷を出たからか余裕を持って辿り着いた会場を見渡す。周りに集まる人達が同じ軍服を身に纏っているのが見て取れると安心したように胸を撫で下ろした。]
は〜!合宿の初日早々迷子になるところだった…。
まずは受付しないとだよ、な……うわ、でか……、……。
[面倒な手続きを終わらせてしまおうと、受付へと足を向けるも自分よりも身長の高い>>2>>3が目に入り呆気にとられたように呟く。…自分よりも体格に優れた男達に出会って来なかった訳ではない、寧ろ優れた連中の方が多かった。
正直にいえば“羨ましい”の一言に尽きるのだが──“何の為”にここに来たのかを改めて思い起こす。己を律するべく頬を軽く叩き、表情を引き締め>>2>>3らの横を通り過ぎ面倒な手続きを終わらせるべく受付へとむかって歩みを進めた。]
─0日目・AM11:00・エントランス─
[ふと>>12に声をかけられれば振り返り、一瞬驚いたような顔をするもすぐに柔らかな人当たりの良い笑みを浮かべる。
──こいつも僕よりデカいじゃないか!どうしてどいつもこいつもデカいんだ!という感情を飲み込みながら。]
ええ、僕の方こそ宜しくお願いします。実は今さっき着いたばっかりで…僕でよければ是非お願いします。
[手に提げていた鞄を一度床へと下ろし向き直る。背が低いからと舐められてはいけないと背筋を伸ばし、はっきりとした声色で名乗ると握手を求めるように>>12へと手を差し出した。]
──僕の名前はハイネ…ハイネ・A・ゲルトと申します。ハイネとでも呼んでください…。貴方はなんとお呼びすれば?
─0日目・AM11:00・エントランス─
…ではレオンさんとお呼びしますね。はい、早く終わらせちゃいましょうか。
[“こういうのは長引かせるだけ面倒ですし“と係の人間に聞こえないように零しながら床に置いた鞄を持ちあげ、カウンターへと向かう。予め記入してきた書類を提出し、数度受け答えをすれば難なく受付が終わり、邪魔にならぬようにと列から抜けてエントランスの壁際へと移動する]
……んー、…。
[彼を待つ義理はない、ないのだが。彼>>19の人懐こい笑みに悪い印象を抱くはずもなく、第一に顔見知りのいない空間だ。彼のような存在とコネを持つのは悪いことではないだろう。
…とはいえ、そんな小難しいことを並べてはいるものの初めから僕の中の答えなんてひとつなのだ。──“この合宿で友達のひとりやふたり作れるかもしれない!”…実家の目のないこの場所の開放感に浮かれてるらしい緩んだ口元を添えた手でそっと隠した]
/*
実を言わなくてもハイネくん、親(主に母親)のせいで交友関係を制限されていたため、普通の“オトモダチ”はいません。あと腹違いの兄達ともあまり仲良くはないです。が、兄に対するあこがれというものは持ち合わせてます。
カワイイ系のキャラでは無いのでこれからそういうところを見せていきたい…いきたいね……
/*
んでもこれってシーン切り替えのマークっぽいから、次のを描写してええ感じか…??
他愛もない話をしたとかにしてええんかな…??そのくらい大丈夫…だよな!!!!うん!!!!!!!
─0日目・AM11:15・ラウンジ─
[他愛もない世間話を“友人”としながら迷わずにたどり着いた部屋に荷物を置いてある程度整理すると、ふと目に止まった宿舎の地図へと視線を落とす。色々と見て回りたい気持ちもあるのだが、地図を読むことが苦手だと自負をしているためにそれも躊躇われる]
………………よし、いきますか。
[…が、数秒の沈黙後大袈裟に覚悟を決めたように一人呟く。個室の扉を開いて外へと足を踏み出した。地図を頼りに階段を降り、時折地図をひっくり返しながらもたどり着いたラウンジに誰知れず目を輝かせる。
達成感と妙な高揚感に胸を躍らせながら四人掛けソファの端にそっと腰かけると低いテーブルの上に、力んで握っていたせいか少し皺のついた地図を広げると昔屋敷を探索した時のような高揚感を思い出す。
──さて、まだもう少し時間には余裕はありそうだ。次はどこにいこうか?]
─0日目・AM11:15・ラウンジ─
……ん?
[しばらくの間地図を眺めていたものの小難しい言葉が耳に届き、声のした方へと顔を向けるといつの間にかに見慣れぬ男>>37が姿を見せていたらしい。
正直いえば何を言ってるかわからないが、楽しげにしている相手に興味を持ったのか口元の笑みを深める]
…流石に解体はまずいんじゃないですか〜?今のところ僕しか見てないんで、僕が黙ってたら“メンテナンス不足”ですむかもしれないですけど。
[にやにやと意地悪い笑みを浮かべながらソファから立ち上がり、彼>>37の背後に立つと何をしてるのかと興味津々な様子を隠さずに相手の手元を覗き込んだ。]
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新