人狼物語−薔薇の下国


489 グラムワーグ・サーガ4

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飛行士 コンラート

[呟いた、その時、ひとつの影が目に止まった>>136

誰、だ…?

[破壊の中心である宇宙船へと敢えて近く者、軍人でもなく、技術者にも見えない。いやむしろ]

天使?

[ 空を覆う白い天使達とは一線を画す、けれど先刻響いた声と同じ、天の力の存在を感じて、コンラートは、睨むように影を見つめながら腰のサーベルに手を伸ばした* ]

(141) 2017/11/01(Wed) 00:45:47

飛行士 コンラート、メモを貼った。

2017/11/01(Wed) 00:49:07

飛行士 コンラート

近くて遠い??

言ってる意味が判らん。
俺は…この船のパイロットだ。

お前こそ、何者だ?

[ 無警戒に見える相手に、緊張をとかぬまま、コンラートは問いを返す。>>150
ふわり、と舞い上がった純白の羽根を左手で握り込んだのは無意識だ* ]

(153) 2017/11/01(Wed) 01:05:50

飛行士 コンラート

ますます判らん。

[ 天使憑き、と呼ばれる由縁、今また生きてここに立っているという事実を顧みれば、投げられた抽象的な言葉の意味は、あまり宜しくない方向へと思考を走らせる。
だから、それを断ち切るように判らないと繰り返し ]

名は…コンラート…コンラート・フリーデルだ。
お前達には、名前はないのか?

[天の光の下、という言葉を聞けば、目の前の相手がやはり天使なのだと認識される。

マチスの声が>>151撤退を告げていたが、この相手を無視しての撤退は無理だろう*]

(160) 2017/11/01(Wed) 01:34:38

飛行士 コンラート、メモを貼った。

2017/11/01(Wed) 01:39:50

【独】 飛行士 コンラート

/*
シメオンて、闇の血入ってます系なのか。いや自分でやってても、このこ、たすくさん臭い設定だなーって思ってたから、あり得たよねコレ。

(-56) 2017/11/01(Wed) 01:46:59

飛行士 コンラート

― 宇宙船の傍 ―

勝手なこと、言ってんじゃ…

[ 死こそ救い、と、断言する告死天使は、刃を手に一気に距離を詰めてくる。>>162
コンラートは反論も半ばに、サーベルを抜き放ち、同時に左手に握った羽根を目の前に広げるように投げた ]

Lei balla

[ 空に舞う輝く羽根を、コンラートのサーベルが切り裂けば、たちまちそれは分裂して、無数の白い小鳥となって天使に…その揮う刃に群がっていく。
そして刃に触れた小鳥は小さな白い花火のような音と光を伴って弾け飛んだ** ]

(166) 2017/11/01(Wed) 02:30:09

飛行士 コンラート、メモを貼った。

2017/11/01(Wed) 02:32:34

【独】 飛行士 コンラート

/*
なるほど(何かを納得した

(-61) 2017/11/01(Wed) 21:31:27

飛行士 コンラート

― 宇宙船の傍 ―

[ サーベルを振り抜いて、数多の小鳥を生み出した瞬間に、コンラート自身も背後へと飛び下がっている ]

はあ…?
だから意味わかんねーんだよ。
領域だと?
それだって、てめえらが勝手に決めたモンだろうが?
そんなもん知るか、バーカ。

俺も驚いたっつーの…

[ なにやら皮肉めいた物言いをする告死天使の言葉に>>176反射的に返したのは、我ながら子供じみた戯言だ。最後に、ぼそりと漏れた本音の方は、さて相手の耳には届いたか ]

(187) 2017/11/01(Wed) 22:31:20

飛行士 コンラート

(なんで、俺が魔法を使える?)

[ そうと意識する間もなく、白い羽根を触媒として放ったのは、確かに魔法だ。だが、記憶する限り、コンラートは一度も魔法を習った事も使った事もない……そう、記憶する限り、は ]

あーそうかい、何が何でも俺を殺すって?

[ 冴えた光を纏う月白の刃、死を告げる者の名の通り、その刃を振るう影の天使から感じるのは歴然たる力と意思>>178 ]

(天使憑きが天使に殺されるって?)

[ なんて皮肉だ、と内心で嗤いながら、乾いた唇を舐める ]

(188) 2017/11/01(Wed) 22:32:41

飛行士 コンラート

…だからって、はい、そーですかって…

[ ふわり、まだ手の中に残っていた一枚の純白の羽根が風に舞う。それは一見ただ風に攫われたかのように見えるが ]

Terminare la cucitura!

[ 勝手に口から出る言霊と共に手にしたサーベルを、天使ではなく、その足元の影に向かって投げつける。
風に乗った白い羽根が、くるりとサーベルの刃の周囲を巡って、天の光に似た輝きを纏わせた。

サーベルが纏うのは、影を縫い止め、相手の動きを止めるための魔法。運良く、一瞬でも効けば ]

殺される趣味は、ねーんだよっ!

[ 遠吠えめいた声ひとつ残して、身を翻し、実行するのは、古来より伝わる兵法のひとつ……即ち、全力撤退、である* ]

(189) 2017/11/01(Wed) 22:36:21

飛行士 コンラート、メモを貼った。

2017/11/01(Wed) 22:44:20

【独】 飛行士 コンラート

/*
思ったより、めっちゃ子供っぽいぞこのこ。後半変わるかな?
シメオンには戦い甲斐のない相手ですまねーとしか…(ぺこぺこ)

一応予定通り開始のつもりで動いてるけど、伸びるなら、戦闘機のとこまでたどり着くべきかも。これ以上、素手でやり合ったら死ぬわww

(-66) 2017/11/01(Wed) 22:50:37

飛行士 コンラート

先に産まれたからって、好きに相手を滅ぼせる程偉いって、どんな老害だよ?

[ ぶつぶつと零す文句も、全速力で逃げながらでは、相手に届くはずもない。
無意識の魔法が通じる自信も、無事逃げ切れる自信も、正直、ほとんど無かったが、意外な事に、サーベルは告死天使の足を止めるに成功したらしい ]

つあっ!!

[ とはいえ、追撃が為されない筈も無く、逃げる背を追って放たれた影の矢は>>194コンラートの左肩を貫いた。
放たれたのが、本来の影の刃だったなら、或いは、もう少しだけ当たる位置がずれていたなら、貫かれたのは心臓だった筈だ ]

(202) 2017/11/01(Wed) 23:44:56

飛行士 コンラート

く…そ…

[ 貫かれた肩の傷口を押さえると、ふわふわとした感触が手のひらに触れる ]

羽根…?

[ 一筋の月白の芯を持ったその羽根は、コンラート自身の血を吸ったためか、深く鮮やかな緋色に染まっていた ]

…ほんっと、わけわかんねえ…

[ どこか泣きたいような感情に顔を歪ませながら、それでも足は止めず、目指すのは、この状況の中、唯一まともに機能していると見える警備本部だ ]

― 宇宙船の傍→警備本部へ ―

(203) 2017/11/01(Wed) 23:47:26

飛行士 コンラート

たい…プロッツェ少佐、ご心配をおかけしました。

[ 警備本部前で、案じていたマチスの姿を見つけると>>211思わず安堵に気が緩みそうになる。
しかし、生存を喜んでくれるマチスとは裏腹に、周囲からは、どこか不穏な恐れ混じりの視線が向けられていた。

「天使憑き……」

ひそりと囁かれた言葉にも、忌むような響きが籠る ]

(222) 2017/11/02(Thu) 01:01:00

飛行士 コンラート

…撤退と聞きましたが、

[ ぐ、と傷を押さえた右手に力を込め、マチスの顔だけをみつめる ]

第二格納庫に、第三航空部隊の機体があります。いつでも飛べる状態にしてある筈ですから、俺は、そちらに向かおうかと。
可能でしたら、送って頂けますか?

[ コンラートの率いる航空部隊は、宇宙船開発のテストパイロットに駆り出されて以来、開店休業状態だった。だが、元々は、腕自慢のパイロットが揃う部隊だ。自分も含め、腕は落ちていないはずと自負していた ]

あの天使相手に、どこまでやれるかは判りませんが…黙ってやられっぱなしってわけには、いかないでしょう?

部下の仇もとってやらなきゃいけないですから。

[ 天からの光に貫かれて消えた副操縦士は、航空部隊でもコンラートの副官を務める男だった* ]

(223) 2017/11/02(Thu) 01:02:50

飛行士 コンラート

ありがとうございます。

[ 了承の意を返してくれたマチスに>>224改めて礼を伝えながら、その声音の力強さに、今まで沈んでいた心が晴れるのを感じる。

どんな困難に直面しようとも、決して諦めず、前を向いて進む。夢物語と思われていた宇宙への道までも切り開いてしまった男 。ひたすらに未来を見つめるまっすぐな瞳には誰もが惹かれずにはいられない]

はい、わかってます。

[ 誰がなんと言おうと>>225…その言葉に込められた思いも確かに受け取ったと、頷く ]

あんたが信じてくれるなら、それだけで俺には十分ですよ、大将

[ すぐ側にいるのに、通信機に小さく囁きを乗せたのは、それを伝えるのがどこか気恥ずかしく…けれど、伝えずにはいられなかったからだった* ]

(226) 2017/11/02(Thu) 01:52:25

飛行士 コンラート

プロトタイプ…あれを?

[ マチスの計画を聴きながら装甲車へ移動する途中>>228ふと警備本部に視線を向けると、中で指揮を執るクレメンスの姿が見えた ]

うわ…ほんとにデューラー閣下だ…

[ コンラートにとっては雲の上の人、だが、マチスとの縁を通して、一般兵よりは遭遇機会の多かった相手だ。その決断力と的確な状況判断、カリスマと呼んでいい人心掌握の力は純粋に敬意に値する。

が、目の前に出れば緊張は免れぬ、そんな人物だった ]

………

[ 彼の息子である総指令は恐らく天使の攻撃の犠牲となったはずだ。そう気付くと、コンラートは密かに敬礼を贈る。クレメンスが、それに気づいたかどうかは判らないが、気づかれずとも構わなかった ]

(238) 2017/11/02(Thu) 02:36:54

飛行士 コンラート

[ やがて、乗り込んだ装甲車は王都に向けて走り出す ]

(教会は大丈夫だったかな…)

[ 母とも姉とも思うシスターと、弟のようなマレンマの無事は殊に気にかかったが、今はその想いにかまけていることもできない。あとで必ず様子を見に行こうと決める ]

(239) 2017/11/02(Thu) 02:39:12

飛行士 コンラート

ダーフィト…?空賊の?

[ さらに途中、川辺で旧知の男を見つけて声をかけたマチスの様子に>>232以前、彼から聞いた話を思い出す ]

黒い竜に変わるオートマタ…じゃあ、やっぱりさっきのが…

[ 白い天使の中を恐れる気配もなく飛び回っていた黒竜。その姿はコンラートの目に焼き付いている** ]

(240) 2017/11/02(Thu) 02:39:57

飛行士 コンラート、メモを貼った。

2017/11/02(Thu) 02:45:54

【独】 飛行士 コンラート

/*
遅くなりんした。連休前は色々とね…あと毎度のことながら、おのれ選挙(何

オクタヴィアさんは、まだなのか、うーむ心配…

(-82) 2017/11/02(Thu) 22:06:05

飛行士 コンラート

― 第二格納庫 ―

新しい砲の装備は、概ね完了か。

[ 天使襲来から一週間、生き残ったパイロット達は整備兵と共に、不眠不休で働いた。
あの日、命を落とした仲間のため、そして、自らの未来を掴むため。

諦めぬ心を、クレメンスが、そしてマチスが、圧倒的な力の前に打ちひしがれた兵達の中に蘇らせたのだ ]

(他にもきっと)

[ 市井の人々にも、その他の国や、或いは国に属さぬ者達の中にも、天使の粛清に屈せぬ者は居る。
そう、あの日、あの状況の中で、屈託無い笑みを見せた、賊と呼ぶには、どこか誇り高い佇まいを見せる 空賊の首領ダーフィトのように>>242 ]

(296) 2017/11/02(Thu) 22:56:20

飛行士 コンラート

[ けれどその一方…正反対の方向に希望を求める人々も居る ]

大将…俺、出撃前に教会の様子見てきます。

[ 天使を神の使いと崇め、天の声を聞くというマレンマの元に多くの人々が集まっていることは、コンラートの元にも聞こえてきていた。

そんな人心の動きそのものは不思議とは言えないが、少年だったマレンマが青年に成長し、教祖のように崇められているという話には戸惑いが強かった ]

あの教会は俺の実家…みたいなもんだから、何が起こってるのか、この目で確かめたいんです

[ 彼らの崇める天使に「殺す」と宣言された身だ。或いは行っても追い返されるか、最悪天に逆らう者として襲われる可能性も無くはないが ]

(298) 2017/11/02(Thu) 22:59:08

飛行士 コンラート

心配しないでください。危ないと思ったらすぐ逃げてきますよ。逃げ足だけは自信があるんで…何しろ、告死天使から逃げ切ったんですからね

[ マチスへの通信には、努めて軽い調子で声を乗せる ]

空を…俺たちの宇宙そらを取り戻す時には、必ず戻ります*

(299) 2017/11/02(Thu) 23:00:12

【独】 飛行士 コンラート

/*
とりあえず、教会に突っ込む準備はしておくのこころ。
出来ればオクタヴィアさんと一緒にと思ってたのだが、うううううむ。

ちょっとこう、動きの方針を考えなおしとかねばかもだな。がんばれ、俺。

(-86) 2017/11/02(Thu) 23:02:25

飛行士 コンラート

了解

[ マチスから返った了承と、待っているという言葉に笑みが零れた>>306
信を預け、また同じ信を預けられているという実感が、自身の内にも起こった変化に戸惑うコンラートの意志を支える ]

大将は、ちゃんと飯食ってくださいよ?機械弄りに夢中になっちまうと、いつも忘れちゃうんですから

[ そして通信を終える前に届けた言葉は、奇しくもダーフィトと似た忠告になる。こちらにはリップノイズのオマケは着かなかったが* ]

(308) 2017/11/02(Thu) 23:30:59

飛行士 コンラート

― 天使の翼教会への途上 ―

[ 天の使いを信奉する人々の集まる場所に、さすがに軍服で突っ込んでいく勇気は持ち合わせず、普段着のラフなジャケットを羽織った姿で教会へと向かう ]

マーレ…

[ 道すがら、思い出すのは、彼と出会った時の事だ。向こうは赤ん坊だったから覚えてはいないだろうけれど ]

(317) 2017/11/02(Thu) 23:54:33

飛行士 コンラート

― 12年前 ―

赤ん坊?どこの子ですか、シスター。

[ その赤子が預けられた時>>122には眠っていた少年が、朝になってからシスターフリーデルに問いかけると、どこの子供だとは分からないという返事 ]

そうか、それじゃ、俺と同じだな…

[ 呟くと「だったらコンラートがこの子のお兄さんになってあげてちょうだい」と、シスターに微笑みかけられ ]

は、はい。

[ 何か特別な絆と役目を与えられた気がして、緊張の面持ちで頷いた ]

(318) 2017/11/02(Thu) 23:55:58

飛行士 コンラート

― 天使の翼教会 ―

[ 実際は、そのあと数年でコンラートは軍に入隊して教会を離れ、マレンマと一緒に暮らしたのは、彼が物心つくまでの間程でしかない。

勉強や聖句を覚える事より体を動かすことが得意だった自分と違い、幼い頃から非凡な才と信仰心を現していた「弟」は、将来は聖職者になるのかもしれないな、と、考えてもいたけれど ]

……まさか聖人になるとは、思ってなかったんだけど、なあ。

[ 群がるように集まった人々と、大きな『箱舟』が目に入ると、思わず嘆息が漏れる ]

(321) 2017/11/03(Fri) 00:03:01

飛行士 コンラート

あれ?

[ 視界の端、見知った姿を見つけて、瞬く>>210 ]

あいつも様子を見に来てたのか…

[ なんとなく先を越されたような気分になるのは、実は二度目だ。一度目は言うまでもなく、天の光の降り注いだ日、飛翔する黒を目にした時だったが。

それでも、天使に救いを求めて来たのではないはず、と、即座に判断するほどには信じているのだとは、自分でもまだ気づいていない* ]

(322) 2017/11/03(Fri) 00:03:32

飛行士 コンラート

― 天使の翼教会 ―

[ 話しかけるきっかけを掴めず、しばし躊躇っていたが、入り口を守る信者に、邪険にあしらわれたダーフィトの方が、こちらに近づいてきた>>327 ]

美味そうっ…て、なんだよ?

[ 何言ってんだ、こいつ?と、ジト目で睨んだものの、間近に見る相手は、男の目から見ても男前、と思わざるをえない容姿と、どこか逆らい辛いと感じる吸引力のようなものを併せ持っていて、伸ばされた手を払いのけることは出来なかった* ]

(329) 2017/11/03(Fri) 00:21:09

【独】 飛行士 コンラート

/*
この、安定の、なちゅらるたらしっぷりよ…>>327

(-93) 2017/11/03(Fri) 00:24:07

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