人狼物語−薔薇の下国


471 overlap memory/重なる絆(続)

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5人目、下士官 フィオン が参加しました。


下士官 フィオンは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。


下士官 フィオン

ー新たに本日より、当駐屯地に着任する…

[G国での諜報活動を終え、帰還した僕にきた辞令は、この駐屯地での休養だった。

休養とは言え一通りの平常業務はあるが、まあ、命の洗濯をしろというありがたいお心遣いらしい。
僕も今日ここに来るまでは、素直に享受するつもりでいた。

一緒に配属されてきた同僚を見るまでは]

(9) 2017/02/07(Tue) 08:21:41

下士官 フィオン

(…どこかで、見た顔)

[最初の既視感は、サシャという娘。まだ年若く、可愛らしい。狙撃手らしいが、普通の服を着ていれば士官には見えないだろう]

(…かわいい、なあ)

[次に胸が騒いだのは、ドロシーという女性。長い金色の髪、輝く瞳。こちらも普通の服を着ていれば、士官とはまず思わない。

ここまでなら、僕もたまたま、自分でも知らなかった好みの女性に巡り合ったのだろうと…声の一つもかけてみようなどと考えただろう。休養だし]

(10) 2017/02/07(Tue) 08:30:07

下士官 フィオン

(…えっ!?)

[ひと目見た時から、胸の高鳴りが治らない。
目線が吸い寄せられる。一挙手一投足を追ってしまう。

これが恋じゃなきゃなんなんだ、と。
聞いた話と照らし合わせれば合わせるほどに。
僕自身の気持ちが、高まっていくのだ]

…僕、その気は、全くないはずなんだけど。
なんでだよ…。なんなんだよ…カスパル…。

(名前を口にするだけで胸がときめくなんて)

[僕はその時まだ、思い出してはいなかった。
そのときめきの裏側に潜む、遠い昔の記憶。
息を潜め、周りを伺い。そして身代わりとなり安堵する]

ーどうぞ生き延びてください。ご主人様ー

(11) 2017/02/07(Tue) 08:37:39

下士官 フィオン、メモを貼った。

2017/02/07(Tue) 08:48:04

下士官 フィオン

ー食堂ー

[着任日は特別任務もないらしく。
暇を持て余して、基地内を散策してみることにした。
自室にこもっていたら感情が爆発しそうになった
というのは、考えたく、ない]

…結構充実してるんだなあ。軽食も普通のご飯もある。
クッキーとかケーキもあるのか。凄いな。

[食堂は広くて明るかった。メニューも豊富。
本来の食事時間にはバイキング形式となるらしい。
休憩が不定期な者の為に普通のメニューもある。

レジの脇にはクッキーやキャンディのようなつまめるお菓子もカゴに盛ってあった。

…ここは本当に基地なのか?]

ホットラテください。
あとそこのジンジャービスケット。

[ピリっとするおやつをかじりながら、気分転換]

(14) 2017/02/07(Tue) 18:44:56

下士官 フィオン、メモを貼った。

2017/02/07(Tue) 18:46:18

下士官 フィオン

[あやうく、ラテを吹き出しかけた。

カスパルが、食堂に入ってくるのが見えた。
本当は自分より官位が上なので
呼び捨てなど、もってのほかなのだが。
心の中でそっと呼ぶだけなら、ご勘弁頂きたい。

メリメリと音がするのではないかと思うほど
苦労して視線を引き剥がした。
ラテの甘味に集中しようとするが、味がしない。
目を閉じる。10を数え、心を落ち着け、目を開き]

「どこかで、お会いしただろうか?」>>17

[目の前に立っている彼と目が合い
ラテを取り落とさなかった僕を褒めてくれ]

いえ、多分。お会いしたことはないと思います。
自分は、先日まで海外にいましたので…。

[頬が薄く染まっている気もするが]

(18) 2017/02/07(Tue) 20:10:15

下士官 フィオン

…自分は、フィオンと言います。
本日着任致しました。よろしくお願いします。

[できるだけ背筋を伸ばし、一礼。格好悪いところは見せたくなかった。

高鳴る鼓動をなだめすかす。
会話が発生するようならば、受け答えしたかもしれない。]

(19) 2017/02/07(Tue) 20:16:15

【独】 下士官 フィオン

鬼がwwwいるwww

いや振ったの僕だけどさ

(-4) 2017/02/07(Tue) 20:34:55

下士官 フィオン

[手を差し出され、一瞬頭が白くなった。
…手を、握るだと…!?

いや落ち着け俺。
手ぐらいなんども握っただろう。男と。
いやそもそも、握手だ握手。何考えてる。

傍目からは冷静に見えていてほしい。
内心はパニックの極地で、差し出された握手に応えた]

…いえ。恐縮です。

[労いの言葉>>21に、とんでもない幸福感を覚える。
次の瞬間目に飛び込んできたぎこちない微笑に、冗談抜きで心臓発作を起こしそうになる。

フィオンはまだ思い出していない。
それ故に知る由もない。
遠い昔の記憶のあれこれが今噴出していることを]

(26) 2017/02/07(Tue) 21:10:56

下士官 フィオン

(…あー、なんか極まって、うん)

[長い緊張と高揚が続き、足元がふわふわと感じられてきた所で、カスパルとの邂逅は終わった。>>29

ビスケットの入手先を聞かれたのでお伝えする。
生姜が効いていてパリパリして美味しい。
気に入っていただけるとよろしいが]

僕もうダメかもしれない。
ちょっと、風にでも当たるか…。

[ふらりと、再び基地内を探索することにする。
足がガクガクするのは気合でどうにかしよう。
もしも途中でカシムを見かけることがあれば、やはり既視感を覚えただろう]

(39) 2017/02/07(Tue) 22:42:00

下士官 フィオン、メモを貼った。

2017/02/07(Tue) 23:06:34

下士官 フィオン

[フラフラと駐屯地の外周まで歩く。
比較的戦況が落ち着いており、穏やかな場所だとは聞いていた。]

本当に、のどかだなー。
一面、何もない。

[死体も、転がった兵器も、硝煙の香りも。
煙も火の手もない。
この感覚がおかしいことは、よくわかっている。
それでも、この平穏が愛おしい]

それにしても、さっきのは一体何だったんだ?
初めて任務を果たして、上官に褒められた時だって、あんなになったことないよ。

…一目惚れ?
ないない、柄じゃない。

(59) 2017/02/08(Wed) 17:37:21

下士官 フィオン

ー駐屯地外縁ー
[誰もいないのをいいことに、独り言を呟きながら、てくてく歩く。

しばらくすると、何かの気配が近づいてきた。
顔を向けると、どうやら新兵が走らされているようだ]

あー、僕も昔はよく走らされたー。
がんばれー…あれ?

え、ちょ!

[へろへろと走ってきた新兵は、僕の目の前でばったり倒れて動かなくなった。>>55
…死んだか?報告面倒臭いから死んでたら見なかったことにしよう]

…なんだ、生きてる。
おーい、大丈夫か?うわー、すごい汗。
おいってば。

なんかどこかで見た顔だなあ。おーい?

[カシムの頬を軽くぺちぺち。あまりに起きなければ携帯で駐屯地に連絡。目を開けたなら、携帯していた水でも飲ませようか]

(60) 2017/02/08(Wed) 17:47:41

下士官 フィオン、メモを貼った。

2017/02/08(Wed) 17:54:01

下士官 フィオン、メモを貼った。

2017/02/08(Wed) 18:42:37

下士官 フィオン

ああ、急に起き上がったら倒れるぞ。ほら。
とりあえず水飲むか?

[敬礼しようとしている新兵>>67に、デコピンしてから介抱する。

途中、一瞬首筋がざわつく視線を感じたが>>61
今はそれどころではなく。

カシムが望むなら肩を貸すなり背負うなりして駐屯地まで戻るだろう]

(69) 2017/02/08(Wed) 22:29:31

下士官 フィオン、メモを貼った。

2017/02/08(Wed) 23:37:08

下士官 フィオン、メモを貼った。

2017/02/08(Wed) 23:38:42

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