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>>47
ああ、ありがとう、いただくわ。
[それは研究所内での自身のように、無感情で珈琲を受け取る時のそれと同じで。どうして自分はこう――なんというか。もっと愛想よくできないものなのか……なんて気づいた時にはすでに遅しで。
ジャスミン茶の良い香りが心を落ち着かせてくれるから、まあ良しとする]
……ん?
[一口飲んで、オズワルドが差し出すメモを見る。
最初、何のことか、わからなかった。アヴェというのはあの半裸の男のことだっただろうか。ハリウッドの男性を抱きたい、というのもよくわからなかったが其れ以上に。
だって、アイリが受け取ったメモは、
全然違った様相を呈していたのだから。]
[アヴェから差し出された紙を、オズワルドに見せる。
そこには文字のようなものは何も書かれておらず、ただなんの変哲もない絵――何か人々が戦っているかのような――が描かれているだけだった。]
アヴェさんから私が貰ったのはこれ。
「絵の内容には何もヒントはない」って耳打ちされたけど…
なんなのかしら。
[本当に、全然わからないのだった]
/*
アイリには「絵」を渡したかったんです。
だってこれだけすごく伝えづらいんだもん。
ここでミスリードされると困るので、ここは答えを知っている愛梨ちゃんを当てておきたかった。
本当はみんなそろって50音順にするつもりだったけど、愛梨ちゃんあきらかに1番目なので「絵」を渡すことができなくて。
「絵」は3番目に渡すって決まってた。そしたら入村順?
というわけでダッシュで滑りこんだアイリでした。
>>97 カナン
[つかつかと自分の元に長身の男性が近づいてきたのはその後のことだっただろうか。突然跪いた様子に何のことかと驚きを隠すことができなかったが、相手の様子に「ああ」と頷く。
これは――「女性へのアプローチ」だ。そういった男性の姿は、恋天使ならば否応なく何度も目にする機会があった。
宝石を渡された女性は目をうっとりと輝かせ、男性の手を取り、2人は抱き合い――
ああ、そういう男女を、私は何人も見てきたのに]
ええと……どうしたら、いいのかしら。
[出てくるのは間抜けな言葉ばかり。手は、そのプレゼントを受け取れないでいた。動揺よりも、困惑に近い。相手からのアプローチに慣れていない、というのも勿論あるけれど、其れ以上に何か違和感がある。
――それはすぐに気付くことができた。
『相手からの矢印が、全く自分に向いていない』のだった。
とくとく、と普段なら見えるはず、いつもなら見ているはずのそれが、そこには、無かった。勿論、ばっちり向かれていたとしてもそれはそれで困ったのだろうけど。]
/*
さて。
村建ての中身Aとしては、このあと皆の希望出しが見えてしまう以上、そこで変な先入観が働かないために、一番最初に希望出しをしておこうとおもうのだけれど、どうだそうか迷う。
年上がいい←そこ
というかアイリちゃんが学生相手を恋愛対象として見ることができるのかどうか、というのもある。学生=若い子って思ってるもんなぁ。
まあ矢が刺されば仕方ないのだけど。
でもせっかくなら、アイリちゃん(PC)の希望を聞いてあげたい。
/*
中の人の好み云々なしに、こういうアプローチをされるときっとまじめに考え始めるアイリなので、カナンさんのアプローチを受けようか迷う的なのは有ると思う(年上だし←そこ
後は誰かなあ。
関わりがあるのはオズとナネくらいなんだよな。ナネは薔薇希望だからなぁ。
オズか…?(この人と桃る想像もできないので悩む
/*
薔薇がいい人
大学生 ナネッテ
専門学校生 メレディス
装幀家 テオドール
どちらでも
劇団員 ジル
専門学校生 オズワルド
桃
詐欺師 カナン
/*
第一希望はカナンで出しとくか。
中の人の好み的にも。
中の人の好みでいうと、カナン→メレディス→テオ、かな…。でもメレディスは完全に薔薇希望っぽいしなぁ、ぐぬぬ。
しかしいけめんである。
/*
しかし、アイリちゃんが人を見た目で判断するとは思えぬので、やはり絡みの有った人物になるのかなとは思う、けれどたぶんナネッテは恋愛対象にはならぬ←
一旦、カナン・オズ・メレディスで出しておくかな。
それでもし、絡みに変化があったら、随時変えるか。
とりあえず、中の人が皆の票を見て流されないための意思表明です。2重スパイみたいになってる私。つらい。
―何時かの時系列―
そういえばお見合いというからには、自分が誰を希望しているのか答えたほうがいいのかしらね。
[といっても、わかりやすい恋心を抱いているような相手はまだ居ない。自分の胸からも、何一つ矢印は伸びていないのだった。これは一体、どうしたら。]
1、カナンさん
2、オズワルドさん
3、メレディスさん
でお願いするわ。
カナンさんは、先ほどの宝石の――あの行動の真意がもっと、知りたいから。オズさんは、そうね。幾らか話をしたけれど、とても話しやすい方だと思ったわ。
メレディスさんは――……わからないけれど、そうね。見た目……?恋をするなら誰かしら、と思った時に、メレディスさんなら、納得ができるかと、思ったのよ。
また、何か希望が変わることがあれば、お伝えするわ。
>>113 カナン
[私の一言で、相手は逆に困ったような顔をし。体面を保つために、とぱちりとウインクをする。男性にウインクされたことなんて過去かつて無かったので、少しどきり、とするけれど。
とくん。心が揺れた気もしたけれど、気のせいだろう。]
……そんなに言うのなら。
ありがとう。
[それはさも、所内で珈琲を受け取るときのような無機質さで。光る宝石のペンダントを手にする。詳しくはないけれど、高価なものだろうに――宝石商なのだから、このくらいは挨拶代わりなのだろうか。]
身につけても、良いのかしら。
[ペンダントなのだから身につけたほうが良いのだろう。こういった宝石をもらうのは本当に初めてだ。]
/*
ジルの謎がそのままコピペで提示されれば一発だろうな。
そして阿部のヒントが間違ってたのは申し訳なかった。
丁度必要なところが欠けてる。
ユーリエの「つ」と、ジルの「ぎ」。
このままうまく解いたとしても
えとでうの○○は
になって、前なのか次なのかわからない。
ん。ありがとう。
[この宝石を渡す男の心理――さらに言えば、世の恋人たちが宝石を女性に渡して喜ぶ女性の心理、がわからないけれど。宝石の良さも、魅力も、価値も、わからないけれど。
ただ、その宝石は美しいものに見えたから。
藍色に輝くペンダントを変わらぬ無機質さで身に付ければ、胸元できらりと光った。
とくり。胸を打つ鼓動。こんなとき、世の女性はどんな反応をするのだろう。どうしても、冷たい印象を相手に与えているような気がして辟易とする。]
/*
アイリのメモが白々しい。
そしてナネッテには中の人バレてると思うから、尚更白々しい。
白々しいメモの応戦が繰り広げられるのだろうか(驚愕
[うにと中トロおいしい。謎解き班は、必死に謎を解いてくれているようだ。参加していなかったのが申し訳なくなる。次こそは。]
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