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あー……やっぱり、素手ってやっぱり印象よくなかったり……?
[実は若干気にしてたりはする。
一人でよく冒険していたのは、最初は修行の為でもあったけれど、素手で3mくらいあるクマみたいな体格の魔物を一人で倒したのを見られて怖がられたというのも理由にあったりする]
―― テーブル>>135グレートヒェン ――
そそ。定番は定番になる理由があるってね。
モツ煮食べる?
そのかわり焼き鳥ちょーだいな
[つまみを頬張るグレートヒェンと一緒に飲むほうだけじゃなく食べる方にも集中して。
話された内容に、ほうほうと相槌を打ちながらクレメンスと話す事があれば、その時の参考にしようなんて思ったり]
どういたしまして。
なぁに、他の人もきっとそう思ってるさ。
[お礼を言われても大したことじゃないと手を振って、ひとまず歓談の続きを]
―― テーブル>>142 グレートヒェン ――
背が伸びる方法?
[周りを見渡すグレートヒェンと共に、こちらも見覚えのある人物を探してみたり。
そうしているうちに彼女から聞かれた質問>>142には]
1.重い物を身に付けない
2.適度な運動と適度な睡眠を続ける
3.いっそ諦めて、それでも女性とみてくれる人を探す
さあどれだ!
[なんとなく3択にして答えてみたり。流石に成長期は過ぎて入るだろうから、ここから伸ばすとなるとちょっと頑張る必要はあるかもしれない]
[グレートヒェンが、物申す体勢に入った>>148ら、行ってらっしゃいと見送ることにした。
トレジャーハンターに幸あれ。
そこまで心配する必要はないかもしれないけど]
―― →カウンター>>160 ――
んー?
[なんだかニコリと微笑まれた気がするので、興味本位でカウンター席>>160まで。
手にはおつまみになりそうな焼き鳥に枝豆を皿ごと持ってってみたり]
やあやあ、クレメンスのオジサマ。
おつまみ無しで飲んでて平気かな?
[店主に大ジョッキのおかわりを頼みつつ、クレメンスの隣に座ってみる事にした]
―― カウンター席>>164クレメンス ――
あ、食べ過ぎちゃうはあるかも。
ついつい職とお酒が進んじゃうのよねぇ。
まったまたー、男は30台が男盛りだって言うじゃない
オジサマも十分若いってって!
[流石に食べ過ぎはできないだろうけれど、そこまで歳は気にするほどじゃないとも思ったり。なんだかクレメンスが店主から凄くアプローチされている気がするけれど、こちらは枝豆を口に放り込みつつ、大ジョッキを呷っていく]
そそ。
武闘家は特に体が資本ってね。
これから?
それなら、修行の旅ってやつかなぁ。魔物がいなくなって平和になっても、やれることは多いだろうからねぇ。
[こちらに視線を向けるクレメンスを、ちょっととろんとした目で見返した。
流石にこっちも飲みすぎてるかもしれない]
―― 酒場内、カウンター席─>>172クレメンス ――
あ……。
[相手の呼び方をパパッと直感で決めてしまうのは悪い癖。
どうにもいお気に召さなかったらしい。やっぱり年齢を気にしているのだろうか。
苦笑する姿に、ちょっとばつの悪い笑顔を浮かべて]
ごめんごめん。なーんか言いやすくてさ。
[たははと言っている間に、自分よりも年季の入った指先がこちらの頬を軽くつまみ。
なんだかこそばゆくて二ヘラと笑う]
じゃあクレメンスさんで。
ほうほう、宝探し。
宝探し、いいじゃない いいじゃない。
未だ誰も入った事のない迷宮に眠る宝。
古代の盗賊が隠した未知なる宝。
失われた王国と共に消えた遺されし宝。
夢がいっぱい胸いっぱい。
今からでも十分いけるんじゃないかなぁ。
[本当に行くかは分からないけれど、なかなか面白い旅にはなりそうである。
そこに至るまでの道中では、彼の盗賊としてのスキルは大いに役立つと思うけれど]
―― 酒場内、カウンター席─>>183>>184クレメンス ――
ぶふ……!ゴホッゴホッ!
[思わず吹き出しそうになった。
不意打ちのお嬢様呼び>>183である。
元来育ちからしてお嬢様なんて呼ばれた事のない身としては青天の霹靂とも言えるもので顔を赤くするしかない]
[服装だってスカート系は履いておらず、大体は拳法着的なズボンだ。
ドレスなんて着たこともないし、それにあまり大人しくじっと座ってるとなると……無理無茶無謀。
清楚なお嬢様役などと、おそらく96秒も持たないだろう。
彼がバキバキと体を伸ばす>>184まで、あわあわと狼狽えて、普通の口調に戻ればむくれる様に口を尖らせた]
いやいやいやいや、私が可愛いって事はないない。
[手をないないと強調するようにぶんぶか振って]
ああ、でも技術を伝えるって言うのはいいかも。
別にもうその技術が役に立たないってわけでもないし。
[後世に魔王が蘇るか、それは分からないけれど、そうやって先を見据えてるのは年の功かなと思う]
―― 酒場内・隅っこの席>>206>>207>>208ハンス ――
うーん、確かに魔物が一番手っ取り早い脅威だったからねぇ。
[しょんぼりするハンスをどう元気づけようか。
動物系なら狼とかクマとかその他諸々とか、魔物に対するノウハウでなんとかできるかもしれないけれど、暴漢系は下手に中途半端にかかわると逆恨みされたり地味に生き残ったりするのが厄介だ。
それで痛い目を見たこともあるので、やはりやるなら徹底的にやらないとと思った辺りで、アドバイスとしてはそれでいいのかとかぶりを振った]
地道に今できる事をやって段々やれることを増やしていけば……いいのかなぁ。
そ、そう?
まだまだ強くなれると思うから、まだまだだなぁって思ってたけど。
自信持っていいのかなぁ。
[ハンスのフォロー>>207に対してまだ恥ずかしげに言いながら、この女、まだ強くなる意志充分である。
そうでなければ修行の旅に出たいだなんて言わないけれども]
応用……ほら、ずっと盾で守ったりだとか、むしろ盾で殴ったり弾き飛ばしたりだとか!
[前に戦った相手との密会(せんとう)を思い出しながら、応用できそうな行動をあげていく。惜しむらくは実践場所が無いという事だろうか]
まぁ、後は手を守るのに包帯みたいにバンドで拳と腕を覆ったりとかかな?
手甲をつけるとその分攻防共に上がるけれど、その分重さでちょっと遅くなったりする。
だから、そう言った簡素な装備の場合がほとんどなのだ。
なお、殴れない相手は苦手な模様]
か、カッコいい?す、すごい?!
そ、そうなのかな……?
[かなりのべた褒め>>208に内心かなり動揺しつつ、見た目もかなり驚いていたり。割と自分の中では、私はこれくらいが普通と思っているので、こう直球で褒められるのには慣れてないのだ]
あ、手?
そっちは――うん、大丈夫。
鍛えてはいるからね。これくらいなら全然平気。
[強く握られた事には少しだけ吃驚はしたけれど、それ以上に動揺していたのであまり強く意識していなかった。
なんというか本心からの言葉のように聞こえて、それがよけい響いているのだろう]
―― カウンター席>>222>>223クレメンス ――
[お嬢様と呼ばれるのは、こう機会が無いというか珍し過ぎて背中がこそばゆい。
だからその褒め言葉は違うでしょうなんて言ったら、目を丸くした様子>>222に]
む……そう褒めても何も出ないよぉだ。
[引き続きむくれながら]
クレメンスさんは、誰にでもそう言う事言ってたりしてます?なんて。
[こんな私を褒めちぎっているのだ。きっと他の人にも同じように褒めたりしてるのだろうとは思う。
それが悪いとは思わないし、その方が少しは安心する]
……たはは、私がお嫁さんかぁ。
まずはお相手見つけないとね。
んー……できれば、そう言う人は私より強い人がいいかなぁ。
[なんとなく漠然ではあるけれど理想を言ってみるけれど何がどう強いのか……そこはその人次第な感じ。
クレメンスなら、複雑そうな笑みを見て、こちらも苦笑。
そうそう簡単に見つかることも無いだろうなぁと]
鍵と錠……。
確かにその二つが発展していけば、色々いいことづくめかもね。
[防犯技術も上がるだろうし、開錠技術も上がれば、それだけその技術が必要な時に役立ってくれるはず。
ただ、クレメンスが黙り込んでしまったのがちょっと気になったりもした>>223]
―― 酒場内・隅っこの席>>248>>251>>252ハンス ――
そうそう。
出来る事は1つじゃない。
だからやれない事が当たっとしても悲観する必要はないと思う。
[少しだけ元気が出てくれれたようなら>>248、ほっと息を吐き]
魔法?
……ちなみにどんな魔法が使えたりする?
[魔法……となると、割と専門外。
気を使った回復スキルで回復魔法の真似事はできるけれど、そのほかの魔法についてはさっぱりだ。
故に、どんな物なのか興味はある]
うーん、そっか……うん、そっか!
ありがとう、ちょっとだけ自信持ってみようかな。
でも、そこまで熱心に話して貰えるのは、やっぱり少しだけ……恥ずかしいかな?
[なかなか自信満々に熱弁してくれるので。気恥ずかしさやら何やらでこそばゆい。
うん、なかなか熱烈なのは嬉しい所ではあるけれど]
あ、そうだねぇ……。
特訓、私で良ければ付き合うよ。
相手がいた方が何かと捗るでしょ?
[どうやら特訓という言葉や、盾で戦うという発想が無かった辺り、まだまだ伸びしろがあるように思える。
それなら誰かしら見ていた方がきっといいだろうと。
遅すぎ?いいや、まだまだこれからこれから]
手って結局他にも使うしねぇ。
ほら、武器防具みたく補修ってしづらいし
[まぁ、足もだけど。
呑気そうな感じに、苦笑しながら、まぁこれはこれで]
まぁ、武闘家以外ならあまり真似しない方がいい気もするけれど……。
あ、ありがとう。
でも、ハンスだってもっと鍛えれば、もっと強くなると思うけよ?
[武器あっても返り討ちという言葉>>252に結構苦労してたのかななんて思いながら、やはり正面から褒められるのは慣れない。
話を逸らすようにハンスも強くなれると言ってみるけれど]
OKOK。
じゃあ改めて握手。
[そう言えばずっと握られっぱなしで、ずっとこうして誰かに手を握られた事なんてなかったなぁなんて思いながら、改めてこちらも握り直す。
真正面からキラキラした目で見られると、逆に眩しいというかなんというか。
その眩しさが、なんだか新鮮な感じがして好ましかった]
ん、いってらっしゃーい。
そういえば、ここって宿屋もやってるんだよね。
[宿屋の予約に走ったハンス>>255を見送りながら、こちらも席を立つ。
そういえば今日の宿とかまだ決めてなかったなぁと改めて思いつつ]*
―― カウンター>>257クレメンス ――
本気って……いや、その、えーっと……。
[>>257さらりとこう言ったセリフを言えるのは、年の功と言えるのだろうか。
相手を探さなくてはの部分で肩を揺らして笑われれば、からかわれてるなーと思いつつもやはり赤面はしてしまう]
あはは……。
他に魅力的な子が多いからじゃないかなぁ。
[見る目が無いと言われても周りに可愛い子が多いなら、そちらの方が魅力的に映る気がする。
軽く笑い飛ばす様子に、こちらも吊られて笑いながら]
ええ、また今度ね、クレメンスさん
なかなか楽しかった
[ひらりと手を振って二回へと上がる彼へと手を振った]*
―― 宿屋2F 自室 ――
[さて、今夜の宿はここに泊まることにしよう。店主にここに泊まる旨を伝えて、宛がわれた部屋へ。
今日出会った知り合いはだいたいこの宿に泊まっているらしい。こうして一堂に会する機会もそうないだろうなと思うと少し寂しくもある。
なんだか妙に騒がしい>>280ような気もしたけれど、どこかで無礼講といった感じに騒いでいるのだろうか。
布団に包まれながら、そんな事を想ったり]
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