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5人目、情報部広報課伍長 ミリアム が参加しました。
情報部広報課伍長 ミリアムは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
― イベント会場入口 ―
ようこそ、リュフトヒェン基地新年交流イベントへ!
今回のメインイベントは最新機動兵器グライフによる格闘模擬戦です。
観覧をご希望の場合はあちらで観覧整理券を受け取ってください。
模擬戦開始にはまだ時間がありますので、展示や出店にもどうぞ足をお運びください。
[イベント会場入口で来訪者を相手に今回のイベントについてを案内する。
これが広報課に所属するミリアムのいつもの仕事。
来訪者と一番接することの多い仕事だ]
何かありましたら各場所にスタッフが常駐してますので、気軽に声をかけてくださいね。
それではどうぞ、当基地主催のイベントをお楽しみください!
[そう言葉を締めて来訪者達を会場内へと送り出す。
何年も担当してきたお陰で顔見知りも多く、手を振りにこやかに見送ったりもした]
[そんなミリアムの登録データは以下の通り**]
■氏名:ミリアム・ジーベル Miriam=Siebel
■年齢:24歳
■職業:情報部広報課所属 伍長
■経歴:リュフトヒェン基地に赴任している統合宇宙軍情報部広報課所属の伍長。主に一般向けのイベント運営に携わっており、イベント来訪者に対する案内等を担当している。
一通りの軍務訓練は受けているものの、それ以外に特筆した能力はなく、実戦よりは後方支援を担当する立場にある。所属の関係からコンピュータの扱いには強い。
(PL視点情報)
特務部所属のカーク・ケルナー少尉と交際中。
― イベント会場入口 ―
カー…! 〜〜〜〜ッ
い、今は勤務中よ、ケルナー少尉。
[かかる声>>12に思わずいつも通りに返しかけて、動揺を押さえつけながら言葉を直す。
付き合っていることは基地内では周知であるものの、勤務中は名前ではなく階級で呼ぶようにしていた。
曰く、後輩や来訪者に示しが付かないから、とのこと。
ただ、半年前と異なり、敬語は取れている]
模擬戦の準備してるんじゃなかったの?
担当の人達探してるんじゃない?
[疑問を投げかければ軽い態度の中にしっかりとした彼の意思>>13が垣間見える。
軽んじているわけではないことはその表情を見れば明らかだった]
…うん。
見に行くから頑張ってね。
それから……
終わったら、一緒に出店、回ろう?
[休憩は元々交代で行うことになっている。
それを模擬戦の後にしてもらえばカークと共に昼食を取れるはずだ、と。
時間を空けるという意味を込めて彼に言葉を向けた。
頭を撫でられる>>14と、ほわりと笑みを浮かべる]
うん、また後で。
[駆け出す背を見送り、ミリアムは再び来訪者の対応へと戻った*]
― イベント会場入口 ―
[来訪者の案内を続けていると、こちらへと声をかけてくる人物>>30が居た]
こんにちは、シェットラントさん。
お陰様でこの通りです。
いつも広報協力ありがとうございます。
今度は出店の方もお願いしますね。
[子供達が集まる
今回も例外ではなく、憩い場でイベントを知って訪れた、と言う人も少なくない。
その感謝に続き、出店についても協力を願いながら笑みを返した。
尚、呼び方が名前なのは苗字だと個々を呼ぶ時に紛らわしいため]
― イベント会場入口 ―
ゾフィヤ……シュペルリング准尉ですね。
彼女なら探査衛星の展示ブースに居ますよ。
…あら? 兎?
可愛いですね、ラヴィにそっくり。
[問い>>34に目的の人物の居場所を伝え、揺れた兎耳に気を惹かれる。
色と良い姿形と良い、大きさこそ違うものの、『シュヴェーアト』のサブ・コンピューターによく似ていた。
耳に付いた赤いリボンが可愛らしい]
― イベント会場入口 ―
はい、楽しんで来てくださいね!
[会場内へと向かうシェットラント>>37に頷き、その背を見送る]
…それにしてもそっくりだったなぁ。
[半年前のもふもふ騒動でサブ・コンピューターのことは嫌と言うほど見た。
主に数的な意味で。
そのためその姿形は強く印象に残っているのだが、あの茶兎がそれに関連するものだということは終ぞ気付くことはなかった*]
― イベント会場入口 ―
[客足が少し途切れたのを見計らい、同じ場所を担当している同僚へと声をかける]
模擬戦始まるくらいから休憩に入っても良い?
……えっ、あ、うん。
やっぱり、見に行きたいし。
[休憩について願い出ると、にまにまされながら指摘を受けた。
隠せるものでもなく素直に肯定すると、はいはい、と呆れたような口調で許可を得る]
ありがと。
じゃあもう少ししたら休憩に入るわね。
[模擬戦までの時間を確認し、同僚に感謝を向けた後に再び持ち場へと戻った**]
― イベント会場/バトルフィールド ―
[少し早めに休憩を貰い、バトルフィールドへと足を向ける。
顔を覗かせたのは観覧席ではなく、スタッフが待機する一画]
お邪魔しても良い?
…う、うん、そうなの。
[「休憩ー?」やら「彼氏見に来たかー?」なんて声を受けて是を返しつつ、場所を譲ってくれた人に感謝して前の方へ]
カーク…
[この時ばかりは階級ではなく彼の名を呼ぶ*]
― バトルフィールド/スタッフ待機所 ―
[ミリアムがバトルフィールドを注視する中、後方から声が聞こえる。
「坊主も見に来たのか?」と年嵩のある上官がハンス>>112に声をかけていたと知るのは後のこと。
是が返るなら、ハンスも中で見物することが出来るはずだ*]
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