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5人目、歪に住まう者 アリーセ が参加しました。
歪に住まう者 アリーセは、落胤 を希望しました(他の人には見えません)。
[陶器か何かが割れるような音と共に]
[歪から這い出した白皙の腕と]
[しばらくが過ぎて]
[――…その主が館の前へと降り立った。]
[ボクは塀の上へ佇む烏の群れ>>8へと手を振り、
館の門扉へそっと触れると表面をざらりと撫でる。]
相変わらずいい趣味してるよ。
錆の乗った門なんて由緒正しいお家じゃ見られないもの。
[嘯き、ぎぃと軋む門を開けて、先へ歩んでいこうか。
嗚呼、だって折角招待状を貰ったんだものね。
暇を持て余した歪の住人には丁度いい暇潰しだった。]
[館の中へと進めば…おやおや。
暖炉の前へ寝ている人が居ると来たもんだ。>>11]
[ボクは手を伸ばして、
その人が目覚めないようなら揺すってみるんだ。]
もしもし?こんなところで寝ていると風邪を引くよ。
[その人は起きてくれたかな?
…起きたとしても、目が覚める前に、
ボクはその人の手指に握られていたダイスを
そろりと指先で浚って借り受けただろうね。
それは一体何故かって?興味があったからさ。]
【 $ 】【 E 】【 R 】【 $ 】【 D 】【 E 】
[そう、いつか聞いたルール>>#1では、
これ>>22は100点という換算をするんだったかな。
記憶通りだったら残り5個を振ればよかったはずだ。]
【 $ 】【 $ 】【 E 】【 E 】【 $ 】
[そーれ。って掛け声も掛けてみたりしてね。
ダイスを振る遊びは嫌いじゃないんだ。]
[今度は中々いい結果が出たみたいだね。
それじゃあ今度で最後にしようか。]
D+$$$+【 D 】【 D 】
[さて、結果はどうなったかな?
よければよい、悪ければ悪いで
一度ダイスを置いて
[ボクから会いに行こうと考えていたら、
主様から会いに来てくれたようだったよ。>>28]
やあ、ユーリエ。
他ならぬ君のお誘いだったからね。
[言葉遊びみたいに口先で嘯いて、
ユーリエへ大仰に礼を返してみようか。]
そう…8(20x1)年ぶりくらいかな?
だから愉しみにして、来たんだよ。
[グリードの結果は館内の何処へでも伝わるようだ。
烏達の瞳を覗き込んでみたらそんな気がしたね。>>28*]
[さて、女主人は忙しいようだ。>>29
だったら邪魔をするのは無粋だからと
ボクはその場からそっと身を引くことにした。]
ふふ、大胆だろう?
[丁度、近くにいた人に
話しかけられたものだから、
ボクはダイスをそっとその人へと手渡したよ。]
[貸してと言われたしね。>>30]
どうぞ。君にいい目がありますように。
[渡したダイスが返ってくるまで>>35は
ボクは転がるダイスの行方を見守っていただろうね。]
[もしや年端もいかない女の子だと
思われているなんて知れなかったから、]
どうも。
【 $ 】【 E 】【 R 】【 G 】【 E 】【 R 】
[簡素に返事をして、ダイスをもう一度振っただろう。
さてね、どんな目が出たことやら。]
[おや、どうやら二週目の運はまずまず?]
G+【 D 】【 G 】【 E 】【 G 】【 E 】
[もう一度、振ってみようかな。]
[ボクは床に落ちていた果物の皮を拾い上げて、]
ダメだよ、ゴミはゴミ箱に捨てないと。
[近くの烏にメッ!としてみたけど、
彼らにボクの言葉がわかったかどうかは知れなかったよ。]
やれやれ…この館にはマナーがなってない人がいるみたいだ。
[態とらしく溜息を吐いたら、ボクは、
ダイスを適当にそこらの机の上へ置いて
中庭にでも行こうかと歩き出したんだったかな。*]
/*
そうそう、忘れてたのでご挨拶。
kuuと申しますよ。
村建て様とは同村のご縁があったのと、グリードってやったことがなくて興味があったのとでお邪魔させてもらってます。
色々と初めてなので楽しみにしてるのだ。
/*
RPしつつGRでもいいらしいので、今回は練習がてらRPも頑張ってみようかなっと思ってるところ。
ちなみに設定だけはいっぱいあるので後々落としていきたいなって。おもいます。
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