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[ぼんやりと店の外を眺めていると、一組の男女が前を通り過ぎる>>24。そのピンクとオレンジに、見覚えはあった。ときどき店に商品を買いに来てくれる、大事な"お客様"だ。特にピンクの髪の女の子は、最近チョコレートを買って行ってくれたはずだ。
店の前を通り過ぎていくのを目で追っていると、青年がこちらに向かって挨拶をした>>26。微笑み、手を振り応える。彼らがこちらの商品の文句を言っていることなど、知る由もない。]
[と、女の子の方が憤った様子で店に入ってくる>>30。]
はい、いらっしゃ…
[いつもの挨拶を言い終わるよりも前に、「爆発した」と先制パンチ。チョコレートと爆発の関係がわからず、しばし呆けていたが、何となく察すると困ったように笑う。]
あのねぇ、マリエちゃん。チョコレートが爆発なんてするわけないでしょ。
おっさんをからかうもんじゃありませんっ!
[めっ!と小さい子にするように叱ってみせた。そしてにっと笑う。このやりとりもいつものことだ。]
おっさん悪くないもーん。
おっさん普通のおっさんだもーん。
危険物なんか取り扱ってないもーん。
訳) 絡みありがとうございます。
ははは、悪い悪い。
そうだな、マリエちゃんももうハタチだもんな。
[自分の扱いに異議を唱える少女>>33に、謝罪の言葉を伝える。私から見れば十分子どもだが…月日が経つのは早いもんだ、としみじみ。]
え…あの量全部炭にしたのかい?
[結構な量を買っていった気がするが、と数日前の彼女をぼんやりと思いだす。駄々を捏ねる彼女を見れば困ったように笑って、手近の棚にあった板チョコを確認もせず無造作に掴む]
わかった!わかった、わかった!おっさんが悪かった!
お詫びにこのチョコあげるから、もう一度挑戦してみたらどうだ?
その本もあるんだ、次は必ず成功するさ。
[16(10x2)枚の板チョコを彼女に差し出し、駄目か?と尋ねる。騒いでいる彼女の言葉は半分聞き流していたが、最後の言葉だけは耳聡く聞きつけ]
ほほぉ、マリエちゃん、チョコを渡したい人がいるのかぁ。
誰なのかおっさんに言ってみ?絶対内緒にしておくから!
[おちゃらけたようにウインク]
誰って居ないけど、私だってもう20歳だもん。
カレシ、欲しいなって……
[照れたようにそう言う。
ただし、去年も似たようなことを言っていた。去年は十代最後だし、と。]
そうかそうか。ありがとうね。
マリエちゃんの機嫌が直ったようでよかったよ。
[さっきまで怒っていた彼女が、明るく笑顔を見せるのにつられて、自らの顔も綻ぶ。思ったよりたくさんのチョコを掴んでしまったな、と彼女に渡した板チョコの束を見て思うが、彼女の機嫌が直ったなら問題もない。]
ん?なになに…?
[彼女が自分の耳に口元を寄せるのに気づけば、話しやすいように軽くかがみ、彼女の言葉を待つ。彼女の言葉を聞けば、優しく微笑んだだろう]
ふふふ、そうだね。
マリエちゃんいい娘だから、きっといい人が見つかるよ。
それに…今年は素敵なことが起こりそうな気がしているんだ。恋の天使が下りてくるような…ね。
[年甲斐もなく恥ずかしいことを言ったかな、と少し照れる。]
じゃあ頑張ってチョコレート作るんだよ。私も応援しているから。
[軽く彼女の肩を叩く。頑張れ、という気持ちを手のひらに込めて。気分はさながら父親だ。]
おや。
[ふと、店の前を見ると、先ほどまでいた青年がいない。どうやら彼女は置いて行かれたようだ]
彼…ええと、カークくん、だっけ。いなくなってるよ?大丈夫?
/*
ちょくちょく表情変えるの忘れる。
←デフォ、なんか悲しそうな顔してて、キャラと違う気がするんだよなー。
といいつつ、テオさんのキャラがいまだに掴めん。面倒見のいいおっさん、のイメージ。だけど、よくわからん。うーんうーん。
とりあえず、一人称は真面目な時は「私」、ふざけてるときは「おっさん」でいこう。
ただ、一人称「おっさん」の使いやすさがはんぱない。
/*
そして素敵な変顔。表で使うときはあるのか!
村の空気はちょっと暗め?かなぁ?そんなときこそ!おっさんのおふざけが光るっ!
…空気読めおっさん!
出来上がったらテオさんにもあげるね?
これのお礼!!
[今年は素敵なことが起こりそう、という言葉に嬉しそうに応える。殴り込みにきたとは思えない豹変ぶりだが、本人はケロリとしたもので。]
テオさんは、彼女とか奥さんとかいないの?
[大人の人の恋愛には興味がある。恋愛って甘くて酸っぱくて、芸術にも大きく左右する、と聞いた。恋に恋する女は、目を輝かせて聞いてみる。]
ああ、ありがとう。楽しみにしているよ。
できれば、恋がうまくいった、っていう報告付きだと、もっと嬉しいかな。
[彼女が幸福とともに自分のところを訪れる、と想像するとそれだけで幸せな気持ちになれる。それが現実のものになればいい、と心の中で祈った。]
私かい…?ふぅむ…
そうだねぇ。今は特にないかなぁ。
[自らの恋愛に話が回ってくると、少し苦い顔をして答える。彼女は目を輝かせて自分の答えを期待しているようだが、そんな彼女の好奇心を刺激できるような答えなど持ち合わせていない。]
マリエちゃんのような若い子たちが恋をして幸せそうにしているのを見るのが、私の今の楽しみかな。
…ジジくさいかもしれないけどね。
[昔はもっと恋愛に明け暮れたような気もするが、今はこうして小さな店で暇と共に店番をしているのが性に合っている気がするな、と小さく苦笑する。]
[少々派手な彼女の腹の虫の音を聞いて>>46]
おやおや、食事がまだなのか。
…うーん、残念ながら店には腹を満たせるような食事はないからなぁ。
[店を見渡す。野菜や果物、パンやお菓子は置いてあるが、空腹を満たすことができる料理となると、この店にはない。]
アルビンのところへ?そうかそうか。あそこなら、食事はあるだろう。彼は料理上手だしね。
それでは、これを持って行ったらどうかな。
[そう言って、*チョココロネ*を6(6x1)個渡す。板チョコ16枚にパン。大荷物になってしまうが、嫌がらなければ、それらを袋に詰めて、彼女に渡すだろう。]
/*
ラ神荒ぶっとるなぁ。でかい数字がよく出る。まぁ大きい数字期待してたからいいんだけど。
これで大事な時に裏切るんだろ。わかってるよ。
/*
あ、今気付いた!パンもチョコじゃないか!
ラ神バレンタイン村だからって空気読んだのかな!やばい!できるラ神だ!
そうだな。期待しておくよ。
[相手の言葉に微笑んで応える。モゴモゴと動く口は見ないふりだ。渡したものを袋に詰めて彼女に渡した。嵩は少々大きいが、重さはそれほどない。彼女にも無理なく運べるだろう。]
あぁ、いってらっしゃい。気をつけるんだよ。
アルビンくんとカークくんによろしくな。
[手を振る彼女に小さく振り返す。教会の方へ向かう背中を見送り、溜息とも笑みともとれるような呼気を吐く。]
いいこと、なぁ。
私にもあればいいな。
[そしてまた、退屈な店番へ。**]
/*
ナチュラルにアルビンさんを呼び捨てにしてた件。
アルビンさん大変失礼しました…。
なんかアルビンさんはずっとこの村にいらっしゃると誤認してました…。いつの間にかいるのね。カークさんとほぼ同じタイミングなのね。
そしてマリエッタさんもこの村にずっといらっしゃると思ってるけど、間違えてたらおっさんが悲しくなる。
とりあえず!敬称は!忘れないように!すること!
…忘れたらすみません…。こんなブレブレやと困りはるやろなぁ…すみません…。
そして、日付変わっても発言ポイント戻らないのね。
これは独り言自重しないとですなぁ。
/*
おっさんはどうしたらいいんだ…
アルビンさんがマリエッタさんを連れてお店に来てるのはわかってる…そして、いい雰囲気なのもわかってる…。
明日の朝どのタイミングで覗けるかわからんから、キックされないように、今日の夜に1ロルだけでも落としたいんだけど…下手に待ってるようなロル落とすと、雰囲気壊すような気がする…。二人にはゆっくりいい雰囲気を続けてほしいしね。
ここはできるラ神に聞いてみよう。2(2x1)
1.ここは空気を読んで、二人が来るのをおとなしく待つべき。
2.ここはさらに空気を読んで、二人の邪魔をしないよう、配達にでも行くべき。
[ピンクの髪の少女が店を出て行ってから>>48、店の扉はからりとも鳴らない。先程まで彼女のおかげで賑やかだった分、暇な時間をひどく長く感じてしまう。]
ふむ…。しばらくはお客さんは来ないかな…?
[自分の背後に積まれた段ボールを振り返る。村の様々なところに届けるべき荷物がそこに鎮座していた。その中には、教会に持っていくべき荷物も含まれているだろうか。]
いつもとは違う時間帯の配達になるが…少し出かけるか。
[荷物をリアカーに積みこみ、ついでに商品もいくつか積み込む。配達中に客に合えば、リアカーは一時的に移動販売車にもなるのだ。近頃何故か売れるチョコレートは多めに積んで。
店の扉は開けたまま、札だけ裏返してcloseにする。勝手知ったる者ならば、店主不在でも代金を置き商品を買っていくことだろう。]
さて…。
[リアカーを引いて歩きだす。すべてを届けるには、村を大きく一回りしなくてはならないだろう。]
[ゴトリゴトリと、村を進んでいくほどに軽くなっていくリアカーを引いて歩く。もともと寒いのは苦手なので、防寒はバッチリだ。が、それでも冬の寒さは服を通り越して身に染みてくる。
寒い寒いと頭の中で繰り返していると、かけられる声>>72。そちらを見やると、緑の髪の少女で。お疲れ様、と微笑みと共に言われれば、少し寒さもマシになる。]
やぁ、シュテラちゃん、こんにちは。
チョコレート?あぁ、あるよ。今日はちょっと多めに積んでるんだ。
いくついるかい?
[本当に最近は不思議なことにチョコレートがよく売れる、と心の中で首を傾げながら、彼女にそう尋ねた。]
/*
昨日は早く落ちて失礼しました。
10時になる前に落ちるとか、おっさん早寝!…でも起きるのは遅いんだ…。
今日も早く落ちることになりそうで、絡んでくださったシュテラさんには申し訳ないことになるやも…。んぐぐ、とりあえず頑張ろう。
そして、アルビンさんとマリエッタさん、もうついたのか!はやい!これで勝つる!
…じゃなくて、来るの早いよ!もうちょっといちゃいちゃしてていいのよ?
これは秘話かなぁ?エピを楽しみにしてたらいいのかなぁ?アルビンさん頑張れー!
あ、あとアルビンさんとの絡みのチャンスを自分から反故にしてしまったので、いつか必ずアルビンさんと絡みたい。目標。
はいはい、11枚ね、まいどあり。
[>>80少女に11枚のチョコレートを渡し、交換で代金を受け取る。]
シュテラちゃんも誰かにチョコレートをあげるのかい?
[まさか、11枚もの数を一人で食べるわけないだろう、とそう尋ねてみた。]
[みんなに渡す、との答えを聞くと>>82、それはいい、と微笑む]
きっとみんな喜ぶよ。シュテラちゃんの手作りならなおさらね。
おや、私にもくれるのかい?楽しみにしているよ。
きっと美味しいチョコレートができるよ。大丈夫。
[テオドールは彼女の料理の腕のことも、さらには味覚のことも知らない。だから、そのように答えたが、それを彼女はどのように捉えただろうか]
あぁ、そうだ。
[何かを思い出したようにそう言うと、商品の山の中を探り何かを取り出す。彼女に差し出されたその手には、*菖蒲*を象った髪飾りが握られていた。]
この間、所用で近くの町に行った時に見つけたものでね。
商品になるかと思って、いくつか仕入れてみたんだよ。
1つ、シュテラちゃんにあげよう。よかったら使ってくれ。
おっさんが選んだものだから、センスは微妙だがね。
[使ってくれれば宣伝になるかもしれないしね、と照れを隠すように冗談を言って笑う。]
/*
マリエちゃんには16枚のチョコをタダであげたくせに、シュテラちゃんに対しては11枚のチョコにお金を取るなんてあのおっさん最低!
…と誰かに言われた気がして(多分言われてない)、髪飾りをあげてみるの巻。
しかし、菖蒲の髪飾り!渋い!
おっさんのセンス渋いなー。
あれ?気に入らなかったかな…?
[受け取らず困惑した様子で自分を見つめる彼女>>85に、首を傾げる。]
あ、菖蒲はちょっと渋かったか!
すまないなぁ、年を取るとこういうのを好むようになってしまってな。
ちょっと待ってくれな。他にもあるはずなんだ。
[慌てて再度商品の山を探る。]
ん…?
[慌てたような声>>109に、振り返る。]
そうかい?綺麗かい?うん、それはよかった。
それならなおさら、シュテラちゃんにもらってほしいと思うんだがなあ…。
ふむ…そうか…申し訳ないか…
よし!それじゃあ、さっきシュテラちゃんは、私にもチョコレートをくれると言ってくれたよね?
それはそのお礼ということで。先払いになってしまうが…。それでどうかな?
[そう言って、うつむいた彼女の手に髪飾りを置く。受け取ってくれるだろうか。]
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今日はリアルが忙しくてまともに反応できてないけど、人がたくさん増えて嬉しいな。
みんなと絡みたい!おっさん頑張れ!無理やり縁故振るんだ!幼馴染縁故でもいいから!(←無理すぎる)
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