
268 天穹闘舞 ─ 天界妖討伐記 ─
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― 天上宮・庭園 ―
[討伐隊の一員となるべく向かった、天上宮の一角。
既にその場には幾らかの人影があったかもしれないが、それ以上に目を惹いたのが]
……花だ。
[庭園に溢れる、色取り取りの花。
その一つにそっと手を伸ばし、触れようとする]
[金気は木気を剋する。
故に、金気に属する霊亀神の領地は、植物が豊かとは言えない。
故郷を離れなければ決して見られなかった光景を、自らの持つ金気で乱さぬよう、ごく慎重に花弁へと触れる]
(38) 2014/10/23(Thu) 00:10:08
[ふと顔を上げると、その場にいた人物と視線がかち合う]
え、……うわ!
[見咎められたのではないかと、慌てて手を引っ込める。
どう反応したものかと慌てている所に後ろから手が伸ばされ、引っ張り上げられるような形で立ち上がらされる]
(48) 2014/10/23(Thu) 00:40:54
あ、あ、あの。
[ノトカーの言葉に、相手がどういった存在であるか、ようやく正確に認識する。
咄嗟に言葉が出て来ず、思わず譲り受けたばかりの剣の柄をぎゅっと握った]
よろしくお願いします!
[結局その一言だけを口にし、頭を下げた]
(50) 2014/10/23(Thu) 00:43:16
は、はい、じゃあ、そうします。
[こちらは向けられた軽い口調>>53に安堵したか、幾らか緊張が解けた様子になる。
年齢の分順応が早いか、受け取り方が素直なのかもしれない]
良かった、そう言ってもらえて。
名前はクリフです。
[討伐隊の中心となる者から認められたようで、自然と表情も緩んだ。
むしろ背後から緊張の気配が伝わってくる気もするが、何も言われないので気にしないことにした]
(55) 2014/10/23(Thu) 01:10:15
― 天上宮・庭園 ―
[朱雀神の話>>56を聞く眼差しは真剣だ。
ノトカーが、いつもこうであってくれればと嘆きそうな程には]
はい。
期待に沿えるように、頑張ります。
[彼の口調に乗せられてか、こちらも自信と意気込みが不安に勝る様子で、両手を握り締め頷く。
だが、続く言葉>>57に]
(61) 2014/10/23(Thu) 01:51:04
…………。
[眉が下がり、しばし沈黙を返す。
度々聞かされて来た、彼の父の最期。
皆陰鬱になり過ぎぬようにと気遣ってくれてはいたが、妖魔の恐ろしさと死が訪れる時のあっけなさは、幼子の心に焼き付けられた]
わかってるよ。
[自分を見送る皆の眼差し、そして何より常に傍にあったノトカーの眼差しを思い、ゆっくりと頷いた。
言い知れぬ重圧に視線が俯きそうになるけれど]
(63) 2014/10/23(Thu) 01:51:54
[しかし朱雀神の付け足した言葉>>58に、ぱっと明るい表情で顔を上げ]
わかりました、後で頼んでみますね!
[暗い影を振り払うように言って、笑顔を向ける。
後に討伐が控えているにしろ、初めて訪れた地なのだから、時間が許す限りは観光に費やしたい。
あの百年に一度の大祭に訪れたノトカーも、きっと文句は言わないはずだ。
先手を取るように、いいよな?と問うような笑顔をノトカーへ向ける**]
(64) 2014/10/23(Thu) 01:54:01
霊亀の次代 クリフは、メモを貼った。
2014/10/23(Thu) 01:56:10
― 天上宮 ―
[朱雀神>>73の優美な礼に一礼を返して、別れた後]
すごいな、かっこよかったな!
あれが神様かー。
[興奮した様子で、ノトカーに向け話し掛ける。
霊亀神以外の四神、四瑞に属する神と出会ったのは、これが初めてのことだ]
(78) 2014/10/23(Thu) 21:49:46
大丈夫だって!
それより、今の内に城下の方も行ってみようぜ。
そういえば、朱雀様の言っていたのってどんな人?
見たことあるんだろ?
[今度は自分の番とばかりに質問攻めにしながら、城下へ向かう道を、当然とばかりに進んでいく*]
(80) 2014/10/23(Thu) 21:52:04
霊亀の次代 クリフは、メモを貼った。
2014/10/23(Thu) 21:52:56
― 少し前・庭園 ―
[庭園にはもう一柱、四神に属する者の姿があった。
こちらの会話に、口を出さずとも耳を傾けていた風の蒼龍神>>82。
去り際に彼の一言>>83が、こちらの耳へも届き。
ぱっと表情を明るくして、彼に向けても一礼する]
[ノトカーはと言えば、まだ固さはあるものの安堵の表情を見せ、同様に頭を下げた*]
(84) 2014/10/23(Thu) 22:13:50
― 天上宮 ―
[祭の際のような賑わいこそないものの、初めてこの地を踏んだ少年には、全てが目新しくもあり、行き交う人の数もまた段違いだ。
つい足取りを軽くしながら、道を辿ることしばし]
あ。あの人……。
[先の朱雀神と近しい気配を感じ、そちらへ足を向ける。
そこに赤い髪の青年>>85を認めて]
こんにちは!
貴方が朱雀の眷属って言う人?
オレ、霊亀の眷属で、クリフって言うんだけど。
[にこにこと緊張の感じられない表情を浮かべながら、軽い調子で話し掛ける。
背後から見守る青年が、声なき叫びを上げていそうな気がした]
(86) 2014/10/23(Thu) 22:42:29
/*
←相関図をややこしくしている人
というより元村の時点でややこしい
(-8) 2014/10/23(Thu) 22:57:31
― 天上宮 ―
わ、わ。
[よく考えたら唐突すぎる名乗りに驚かせてしまったのではと慌てるが、名乗りが返れば安堵したように一息ついて]
朱雀様が?
は、はい、そうです。
此度は初陣で、この討伐に参加することになって……。
[と、どうにかここに至る経緯を説明する]
それで、城下へ向かう時の案内は、貴方に頼むように言われたんだけど。
[じ、と、朱雀の眷属たる青年を見上げた]
(91) 2014/10/23(Thu) 23:15:27
/*
んん。
ノトカーでフォロー出来るのは二役の利点だけど、結構大変だこれ……。
(-9) 2014/10/23(Thu) 23:17:27
― 天上宮 ―
大事……ですか。
[朱雀神が目覚めて以来、各地で生じている乱れ。
それを鎮めるべく、守護者たるノトカーが幾度となく討伐へ出向いていたのは、自身も知っている。
此度の異変も、朱雀神自ら動くとあれば、それ以上の大事となることは予測される所であった]
はい、頑張ります。
……親父に安心してもらうためにも。
[少年の体格にはやや長い剣が、帯びた金気により微かに煌めいた]
(98) 2014/10/24(Fri) 00:22:02
良かった。折角ここまで来たんだから、いろいろと見物したいもんな。
[案内を快く引き受けてくれたカスパルに、笑顔で頷く。
彼が味方してくれたお蔭で、ノトカーも引き下がったようだ]
(100) 2014/10/24(Fri) 00:23:13
[しかし、朱雀の守護者が居住まい正すを見れば>>97、こちらも姿勢を正す。
それは自身へ共感を示した彼の姿勢が、多少なりともこちらの在り方へ影響を及ぼした結果であったか]
はい。
いずれはカスパル様や、他の守護者様と並び立てるよう、頑張ります。
今はまだ未熟ですが……ご指導、どうかよろしくお願いします!
[彼が年若い自分へ見せた真摯な態度へ応えるように、真剣に言葉を紡ぎ頭を下げた**]
(101) 2014/10/24(Fri) 00:24:18
霊亀の次代 クリフは、メモを貼った。
2014/10/24(Fri) 00:25:51
/*
うーん。
やっぱ二人一緒にいるとどうにもな。
ある程度は地の分で済ませようとは思うんだが、どうしても台詞が…。
(-12) 2014/10/24(Fri) 00:28:26
― 天上宮 ―
[静かな口調にて告げられた言葉>>103に、真摯に頷きを返したのも束の間]
うん、行く行く。
じゃあ、まずは市場の案内をお願いします!
[気のいい兄のようなカスパル>>104につい、こちらも堅苦しさを忘れて気軽に声を掛ける。
同じく兄のようとも言われるノトカーとは、随分違うのだなと思いつつ]
(118) 2014/10/24(Fri) 21:38:57
― 城下 ―
[城下へと向かう道すがら、吹き抜ける風に乗り、鮮やかな色の花弁が幾つも舞い降りる。>>94
思わず手で捕まえたりしながら、心地よき風と華やかなる風情に、先に見た木気司る守護神が重なった]
[そうして辿り着いた市場は、故郷では滅多に見られぬ程の賑わいよう。
これでも祭の時ほどではないというから驚きだ。
各地より集められたという食材や、物珍しい品の数々を飛び回るように見て回り、あっという間に財布を空にしてノトカーに叱られたりもした]
(119) 2014/10/24(Fri) 21:39:48
[それから、是非にと頼んで連れて行ってもらったのが、周囲を少し高い位置より見渡せる物見の建物であった。
眼下に広がる城下の街並を見たなら、わあ、と感嘆の声を上げて]
あれが天上宮で……ええと、武舞台ってどの辺りになるんですか?
……へえ。
[幾つかの質問を投げては、思い描くように時折目を閉じる]
いつかオレも、ここで……。
(120) 2014/10/24(Fri) 21:42:10
[そして目を開ければ、広がる風景に再び息を呑む]
ここを、護っていくんですね。
[今は常と変らぬ平穏な街の様子。
やわらかな風に髪と真新しい服を揺らしながら、ぽつり呟いた*]
(121) 2014/10/24(Fri) 21:43:32
霊亀の次代 クリフは、メモを貼った。
2014/10/24(Fri) 21:46:57
― 城下 ―
[カスパルと共に登った先。>>130
彼のお気に入りの一つを教えられたと知れば、その光景を見られた喜びは一層深まる。
飛ぶことは出来ぬ身なれど、天上宮から高く澄んだ空まで、ゆっくりと見上げていき]
そっか。
此度の討伐も、護りに繋がることなんだ……。
[初陣という意味合いしか見ていなかった戦いの、もう一つ重要な意味を知って、噛み締めるように呟く]
(134) 2014/10/24(Fri) 22:34:28
カスパル様。
[会話の後、改めて案内人と向き合う]
今日は色んな所に案内して頂いて、こんないい景色まで見せてもらえて!
ありがとうございました。
また、討伐より帰還した後か、いずれの機会に、色んなこと教えてください!
[存分に案内してもらったことへ、そう礼を述べる。
そして最後に、天上宮へ繋がる大通りへの案内を頼むのだった*]
(135) 2014/10/24(Fri) 22:36:12
― 城下 ―
良かった。
……へへ、勿論です。
[カスパル>>137の言葉を受けて頷く。
いつか彼に話を聞いてもらえる機会が得られることを楽しみに思いつつ、大通りに向け降りていき。
目的の場所に辿り着けば、もう一度礼を言って別れた*]
(145) 2014/10/24(Fri) 23:05:09
[そうして、城下の大通りを歩く視線の先。
黒衣の人物>>131を認めはたと足を止める。
確かめるように背後を振り返れば、ノトカーが然りというように頷く]
――玄武様。
『……正確には、眷族の方ではないかと』
[玄武神と面識のあるノトカーが訂正する]
[百年に一度の大祭の折、ノトカーの試合相手であった玄武神の事は、幾度となく聞かされていた。
故に黒衣を目にした時、思う所があったのだった]
ええと……こんにちは。
[歩む姿へそう声を掛ける。
急ぐ様子であれば、軽く挨拶をかわす程度の心算で]
(150) 2014/10/24(Fri) 23:22:09
はい、次代のクリフです。
えっと……玄武様の所の、だよね?
貴方も今回の討伐隊に?
[にこにこと笑顔の相手に安心した様子で、食いつき気味に問い掛ける]
(159) 2014/10/24(Fri) 23:47:10
― 城下町 ―
そうです。これが初陣なんです。
[こちらはそのような空気を気にするでもなく、レト>>166に頷く]
戦……友……?
そっか、戦友かあ。
[言葉の響きに感動したように呟いて]
こちらこそ、よろしく。レトさん。
[つい言葉に乗せられた様子で、右手を差し出す]
(172) 2014/10/25(Sat) 00:17:14
頼りに、か。
うん、オレの方もな。
[差し出した手に応じられ>>179、笑顔を向ける。
しかし、握ったか握らないかの頃合いに、その手はするりと離れ。
ん、と瞬くものの、追及することはなく手を引いた]
レトさんはこれから、天上宮へ?
[皆が集うであろう場所を口に出し、問い掛ける。
自身もそろそろ戻る頃合いかと思いながら]
(184) 2014/10/25(Sat) 00:41:17
霊亀の次代 クリフは、メモを貼った。
2014/10/25(Sat) 00:43:40
遠出かぁ。
[その言葉>>187につい嬉しげな表情を見せそうになって、釘刺されたことを思い出しぐっと顔を引き締める]
うん。じゃあ、戻ろう。
他の人達も来ているかな。
[そしてレトと共に天上宮へ向かう。
ノトカーも同じ方向へ向かうが、出立の時が来ればそこでしばしの別れだ]
(192) 2014/10/25(Sat) 01:22:09
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