人狼物語−薔薇の下国


21 剣と想い ─少年たちの継承戦争─

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籠鳥 マリエッタ

 ― 現在/クラタエグス砦 ―

[懐かしい名前>>146が聞こえて、思わず驚きの声を出しそうになった。
 まさか心が読まれた訳ではあるまい。
 その他に今、その名を思い出させた理由があるとすれば――]

[自分とエリーが似ているというのは、自身も一目見た時から感じていた事だ。
 髪の色も、――親の後ろで所在無げにしているその姿も]

(151) 2013/07/07(Sun) 23:54:05

籠鳥 マリエッタ

[思いを馳せていた所で、もう一人の騎竜師>>150に声を掛けられた。
 思わぬ助け船に、一度瞬いてから頷く]

 あ、はい。
 ……あの、アリーセ様さえよろしければ。

[自力で飛ぶという話に、つい彼女の羽を見てしまう。
 異種族の能力は、自分にとっては未知のものだ]

 では、わたくしは精霊術を用いて、感覚を広げてみますわね。
 術を使う者があれば、目で見えずとも察知出来ますの。

[自身に出来ることを、という意味で提案してみる。
 かつては己の生命を守るための術だったが、今はそれを応用し別の用途でも使えるようになっていた]

(152) 2013/07/07(Sun) 23:56:10

【独】 籠鳥 マリエッタ

/*
そうだよね、髪の色似てるよね。
しかもエリーとマリー。

(-30) 2013/07/07(Sun) 23:57:20

籠鳥 マリエッタ

 ― 回想/リッター家にて ―

[あれは十数年前。エリーザベトの母がまだ存命だった頃。
 両親に連れられて、リッター家を訪れた事があった。
 末子の顔見せの意味もあったのか、教えられていた挨拶の言葉を向こうの家族の前で言わされ、向こうの女の子も同じような挨拶をしていた。
 その後大人たちは難しい話を始めてしまい、二人の少女は中庭に連れ出されて放っておかれたのだった]

[互いに人見知りで、どう話し掛ければいいのかもわからなくて。
 ただ、二人とも一族にとって不要な存在で、居場所を見付けられないままに育ってきた境遇も、なんとなく感じ取れていた]

 エリーザベト、さま。
 ……エリーって、呼んでいい?

[両親からの言いつけをこっそり破って、女の子の名を縮めて呼んだ。
 ヴォルケンシュタイン家とリッター家は、仲がいいけれど友達ではない。
 でも、自分たちは]

 ねっ、おともだちに、なろっ

(170) 2013/07/08(Mon) 00:33:36

籠鳥 マリエッタ

[言いながら、被ってきた帽子を、ぽふっとエリーに被せる。
 白緑色をした、余所行き用の帽子]

 えへへ、それ、あげる。
 あたしとエリー、髪の色が似てるから、きっとエリーにも似合うよ。

[そんなやりとりは、一族にとってはきっと取るに足らない、無視しても構わないようなものだ。
 けれどその頃の自分にとっては、大切な、たった一人の友達だった*]

(172) 2013/07/08(Mon) 00:35:00

籠鳥 マリエッタ、メモを貼った。

2013/07/08(Mon) 00:40:13

籠鳥 マリエッタ

 ― 回想/3年前 ―

[師と出会って1ヶ月が過ぎ、修行生活にも慣れて来た頃の事だった。
 かつての友と、思わぬ再会を果たしたのは]

 エリー!?
 エリー……だよね?
 良かった、生きてたんだ……!

[丁寧な言葉遣いも忘れて叫び、懐かしい面影を残す少女に駆け寄った。
 涙を浮かべて、そこに居ることを確かめようとするように、手を伸ばす]

 あたしが、具合悪くて寝込んでる時にね……
 エリーは死んじゃったって、もういないって聞かされたの。
 どうしてって、あたしより元気だったのにって訊いても、誰も教えてくれなくて……。

[丁度自身の体調が悪化し、リッター家を長らく訪れられずにいた最中の出来事だった。
 エリーの実母の死や間を置かず迎えられたらしい後妻の事など気になる点はあれど、とても詳しく訊ねられる雰囲気ではなく。
 両親やリッター家の言葉を、それまでずっと信じ込んでいたのだった]

(185) 2013/07/08(Mon) 01:16:31

籠鳥 マリエッタ

[喜びのあまり抱き着こうとした少女に返されたのは、冷たい拒絶>>164]

 え、…………

[行き場をなくした両手を中途半端に挙げたまま、後退る]

 エリー……?

[それまで見た事もなかった、冷たい表情と声。
 衝撃で呆然としてしまい、体が動かない。
 彼女が踵を返し去って行ったのは、その直後のこと]

 あ、……待って。
 行かないで、エリー!

(187) 2013/07/08(Mon) 01:18:52

籠鳥 マリエッタ

[やっと足が動いた頃には、エリーの姿は既に見えなくなっていた]

 ……どうし、て……。

[エリーに言われた意味が、わからない訳ではない。
 でも、ほんの一瞬再会を喜ぶことさえ許されないなんて、と。
 哀しくて、悔しくて、ただただその場で泣き続けた*]

(190) 2013/07/08(Mon) 01:19:48

籠鳥 マリエッタ

 ― 現在/クラタエグス砦・食堂 ―

[アリーセ>>156の快い了承に、内心安堵していた。
 コンラート>>165の指示に頷いて、彼を見送る。
 視線を戻すと、アリーセと二人残された形になった事に気が付いた]

 あの、改めて、よろしくお願いします。
 ……何か事前に知りたい事等あれば、お伺い致しますわ。

[コンラートと彼女の間にはそれなりの信頼関係があるようだが>>189、自分と彼女はそうではない。
 少し前に何か言い掛けていたようだったから>>188、そう水を向ける]

(198) 2013/07/08(Mon) 01:31:04

籠鳥 マリエッタ、メモを貼った。

2013/07/08(Mon) 01:36:10

籠鳥 マリエッタ、異国の兵 ロー・シェン>>179とコンラート>>182のやりとりには気づかぬまま**

2013/07/08(Mon) 01:59:29

籠鳥 マリエッタ、メモを貼った。

2013/07/08(Mon) 02:00:39

籠鳥 マリエッタ、メモを貼った。

2013/07/08(Mon) 02:01:54

籠鳥 マリエッタ

 ― 少し前/クラタエグス砦・食堂 ―

 そ、それは……

[アリーセ>>205の言葉にはっと息を呑む。
 叱られた時のように俯きそうになるが、彼女の言葉に応えるように顔を上げて、真摯な眼差しで]

 最初に貴女を見た時、……興味本位でなかったと言えば、嘘になりますわ。
 でも、血筋や経緯はどうあれ、わたくしたちは同じ戦いの場に身を置くのですものね……。

[これから共に偵察へ向かうが、そのような時に信頼関係がなければどうなるか。
 それを思えば、コンラートが言っていた意味も、アリーセの言葉の意味もわかる]

(255) 2013/07/08(Mon) 21:25:48

籠鳥 マリエッタ

 では、そろそろ向かいましょうか?

[アリーセ>>217に同行するつもりで声を掛けようとしたが、その矢先>>216]

 ふえ?
 な、な、今、なんと……。

[語弊を生む言い方に引っかかってたじろいだ。
 問い質す勇気はなく、そのまま竜舎へ向かう事になるのだが*]

(256) 2013/07/08(Mon) 21:27:10

籠鳥 マリエッタ

 ― 現在/クラタエグス砦・竜舎 ―

 この子に、乗せて頂くのですね……。

[コンラート>>233が連れ出した竜をじっと見詰める。
 竜に乗るのは此度が初めての事で、眼差しには僅かに緊張が宿る]

 よろしくお願い致しますわ、コンラート様、ネージュ。

[騎竜師と竜に向け挨拶した後、差し出された手を取り竜の背へ。
 コンラートに言われるがまま、しっかりと彼に掴まる]

(257) 2013/07/08(Mon) 21:28:03

籠鳥 マリエッタ

 ― 上空・竜の背 ―

[竜が舞い上がり、高度が安定した頃]

 索敵範囲を広げますわね。
 派手な術ではない故、気付かれることはないかと思いますが――。

[一応の了解を得るためそう言葉にした後、集中のため僅かな時間眼を閉じる]

 ―― 浮かべ ――

[詠唱と同時、水面に波紋が広がるが如く、自身の感覚が急激に広がっていくのが感じられた。
 精霊のざわめきがあるなら、波紋が乱れ、それは肌に触れる水の揺らぎのように自分自身へと跳ね返る。
 だが幸い、今は漣の一つも感じられぬほど穏やかだ]

 まだ、目立った反応はないようです。

[薄く眼を開けると、遠くに木々の群れが暗い影として見えていた。
 "触覚"に意識を割いている分、瞳に映るその光景は、普段より曖昧に感じられた]

(260) 2013/07/08(Mon) 21:38:26

籠鳥 マリエッタ、メモを貼った。

2013/07/08(Mon) 21:40:28

籠鳥 マリエッタ

 ― 回想 ―

 うん、もちろん!

[エリー>>209が自分の事も愛称で呼んでくれたのが嬉しくて、目いっぱいの笑みを浮かべる。
 自分も、周囲も、貴族の子女としての振る舞いを求められるような子ばかりだったから、そんな風に気安く呼び合えたのは初めてのことだった。
 お気に入りの帽子を手放すのも惜しくはなかったけれど、エリーからお返しを貰えば一層嬉しくて]

 ありがとう!
 ぜったい、大切にするからね!

[そうして革のバレッタは、少女の長い髪にいつも飾られる事になった]

(268) 2013/07/08(Mon) 22:09:59

籠鳥 マリエッタ

 ― 回想/3年前・別れの後 ―

[エリーが走り去った後、地面を眺めたままとぼとぼと師匠の家まで帰った。
 師匠やシュテルンには心配されたかもしれないが、エリーの冷たい言葉が胸に突き刺さっていたから、何も説明することが出来なかった]

(エリー……)

[エリーが亡くなったと聞かされた後は、形見だと思って肌身離さず持っていた革のバレッタ。
 哀しいけれど勇気をくれるお守りだったそれも、今は見るだけで胸が苦しい]

 でも……捨てたりなんか、出来ないよ。

[触れられなかったかつての友の代わりに、少し色褪せ始めたそれを、ぎゅっと胸元で抱き締めた*]

(269) 2013/07/08(Mon) 22:10:39

籠鳥 マリエッタ

 ― 現在/上空・竜の背 ―

[>>266竜の飛ぶ速度は穏やかで、不慣れな者でも振り落される心配はなさそうだ。
 術に集中出来るのは勿論だが、今のように強い警戒のいらない状況なら、会話を交わすだけの余裕も生まれる]

 わたくしは、良い師に巡り合えましたから。
 丁度この先のコリルスに――

[言い掛けて、今となっては敵の拠点となった街の事を思い口を噤む。
 内心の動揺を悟られぬよう気を張ったが、コンラートに触れている指先までは御し切れなかったかもしれない]

(282) 2013/07/08(Mon) 22:35:38

籠鳥 マリエッタ

 まあ、この辺りの出身だったのですね。

[故郷の話を聞き、気遣わしげに眉を寄せた]

 そうですわね。国の大事とはいえ、無関係な民まで戦火に巻き込むのは……。

[コリルスも本来はそうであったのだろうかと、考えると胸が痛い。
 だからコンラートの呟き>>267が、本来以上に大きく響いて聞こえた気がした]

(283) 2013/07/08(Mon) 22:36:32

籠鳥 マリエッタ

 ……それでも……。
 貴族として、領地を預かる身としては、やはり民のためでもありますの。

[戦争を肯定はしたくない。
 けれど、政治的な駆け引きも戦乱も、全て無意味と切り捨てる事は、貴族の一員として育った娘には出来ぬ事であった]

(284) 2013/07/08(Mon) 22:37:13

籠鳥 マリエッタ、メモを貼った。

2013/07/08(Mon) 22:45:10

籠鳥 マリエッタ

 ― 少し前/クラタエグス砦・竜舎 ―

(変わったお方……ですわ……!)

[アリーセ>>292が自らの胸を掴む姿は、貴族の娘に少なからぬ衝撃を与えていたのだが。
 打って変わって謝る姿>>293は歳相応の可愛らしさも感じられ、つい微笑を浮かべつつその姿を眺めていた。
 先のやりとりでは互いに緊張感を持っていたせいだろうか、竜人という異種族ではなく一人の女の子だと思ったのは、この時が初めてだったかもしれない]

 アリーセ様も、お気を付けて。

[飛び立つ直前、コンラートに後ろから掴まった状態で、アリーセ>>294にも声を掛けた。
 先程から感じる視線は何なのか、正体は掴めぬまま*]

(301) 2013/07/08(Mon) 23:07:04

籠鳥 マリエッタ

 ― 現在/クレイエラの森付近 ―

[こちらの言葉に強い反論はなく、安堵はするものの、会話は途切れる>>304
 思惑の違いはあるにせよ、海精軍の一員として戦の終結に向け動いている事は変わりないと、彼の言葉に同意して。
 しばし、任務へと意識を傾ける]

 ……村に何か、あったのですか。

[ネージュとコンラートの反応に顔を上げ、状況>>308を聞いた。
 術の範囲をミリカ村方向へ伸ばすが、人の気配そのものを見分ける技量はない]

 わたくしも行きますわ。
 敵が動いているなら、放って帰るつもりはありません。

[コンラートの問いに同行の意志を示した]

(315) 2013/07/08(Mon) 23:23:38

籠鳥 マリエッタ

 ― 上空 ―

[ネージュの足の辺りから、じゃらりと鎖の音がする>>322
 自身が広げた術の波紋に、アリーセが何を感じたかはわからない。
 自分の命を救った精霊術に、悪しき感情を抱く者が居るとは想像もしなかった]

[自身の立ち位置を確認するような呟きに、アリーセから眼差しを送られる>>324]

 面倒、ですか?
 いえ、わたくしの背負ったものなど……お兄様やお姉様に比べれば。

[今まさに一族の代表として中央の軍に入り、一隊を任されているであろう長兄の事を思う。
 他の兄や姉も、一族の名を背負い、あるいは嫁ぎ先と一族の楔として、重要な役目を果たしている。
 自分もそうありたいと思いながらも、あるべき場所を見付けられないまま、この前線まで流れて来た]

(349) 2013/07/08(Mon) 23:59:28

籠鳥 マリエッタ

[そんな思いに耽っていたから、理解出来ないという遠慮ない言葉に、つい目を見開き瞬いていた]

 そう……ですわよね。

[自分にとって当たり前の意識を、ばっさりと切り捨てられた。
 しかしアリーセに嘲るような雰囲気はなかったから、こちらも不快には思わず、ただほんの少し胸の内が軽くなったような気がした]

 理解出来ずともよいですわ。
 理由はどうあれ、ここに立てば同じ立場なのですものね。

[取るに足らないとまでは自分自身も思い切ることは出来ないが、理由に優劣を付けられるものでもないだろうと。
 同じ任務を帯びてここに居る、竜人の娘に頷いた]

(353) 2013/07/09(Tue) 00:13:27

籠鳥 マリエッタ

[速度の変化には、コンラート>>345の若干の焦りを感じた。
 故郷を前にする青年を案じはするものの、掛ける言葉も見付からず、今は任務を優先させることが互いにとって最善であろうと]

 速度と休憩の頻度はお任せしますわ。

[竜を駆るコンラートと自ら空を飛ぶアリーセに、ペースに関しては任せるしかないだろう。
 自身も体力面で不安がないではないが、まだ配慮を求めるほどの疲労は感じられない]

 ――癒しの術が使えれば、休憩時間の短縮も出来たのでしょうが。

[師のそれと違い、自身の術は自分自身にしか作用させられない。
 病を抑える術を維持する必要があるため、仕方ない制約ではあるのだが、術師としての役割を求められた時は、力不足を感じる事もあった]

 とはいえ、ひとまずは場所を探さなくては……。

[肉眼での探索は二人に任せ、術師の感覚で危険のない場所を探す]

(359) 2013/07/09(Tue) 00:30:36

籠鳥 マリエッタ

 ありがとうございます。
 でも、まだ心配には及びませんわ。

[コンラート>>367に答えて微笑む。
 森の中へ降りるようなら、竜の動きで体勢を崩さぬようしっかりと掴まり直し]

(373) 2013/07/09(Tue) 01:00:28

籠鳥 マリエッタ

 ― 夕暮れ時/クレイエラの森・狩猟小屋 ―

[ネージュから降り、促されるまま小屋へと向かう]

 いえ、糧食で十分ですわ。

[慣れた様子のコンラート>>368から、食料を有難く受け取る。
 食が細いのは常の事だが、今は慣れぬ飛行の後のせいか、それなりの空腹感はあった]

 夜の見張りなど、どうしましょうか?

[食事を取りつつ、今後の行動など話し合う事になるだろうか**]

(374) 2013/07/09(Tue) 01:01:09

籠鳥 マリエッタ、メモを貼った。

2013/07/09(Tue) 01:02:20

【独】 籠鳥 マリエッタ

/*
あっ……太字になってない。

しかし氷竜軍が楽しそうである。
実は私も変顔使おうとしてたけど、あんまり雰囲気壊すのも……と悩んだんだよね。
少年少女だしきゃいきゃいやるのもありかなぁ。
(そんな子じゃないのでちょっと自重ではある)

(-81) 2013/07/09(Tue) 01:05:48

籠鳥 マリエッタ

 ― クレイエラの森・狩猟小屋 ―

 それならば、お言葉に甘えて……。

[コンラート>>381に頷く。
 彼が通信している間、アリーセ>>397と幾つか言葉を交わした]

 あら、そう言っていただけて嬉しいですわ。
 ……アリーセ様にも、戦う理由がおありなのですか?
 あるいは、大切なものが。

(454) 2013/07/09(Tue) 20:00:59

籠鳥 マリエッタ

[問いながら、気遣わし気な視線は彼女の首輪へと。
 先程空を飛んでいる時に、ごく近くから感じた力の波紋は、その首輪が発していたものだろう>>395
 病という楔から自身を"解き放った"術と違い、その首輪に籠められたのは竜人の少女を"縛る"術のようだ]

(……それとも。もしかしたら、自らの意志ではなく……?)

[命懸けの戦場にありながらそのような戒めを受けた姿である事は、一目見た時から気になってはいた。
 しかし世間知らずの少女が踏み込んでよい事なのかと、不安はあり]

 すみません。不愉快なお話でしたら、忘れてくださいね。

[竜人の少女と、彼女の傍らに常に居る青年の顔を、ちらりと見て瞳を伏せた]

(457) 2013/07/09(Tue) 20:02:28

籠鳥 マリエッタ、メモを貼った。

2013/07/09(Tue) 20:04:41

籠鳥 マリエッタ

 ― 深夜/クレイエラの森・狩猟小屋 ―

[夜が更ける前には、アリーセとの話も終え眠りに就いていた。
 しかし、慣れぬ場所故に眠りは浅い。
 見張りはコンラートに任せたとは言え、全てを任せ切って無警戒になる事も出来なかった]

 ん、……

[話し声が聞こえた気がして>>471薄目を開ける。
 コンラートの姿が小屋の中になかった事に少し慌てて身を起こした。
 口調を聞く限りでは、最初に危惧した事態ではなさそうだが]

(483) 2013/07/09(Tue) 22:03:41

籠鳥 マリエッタ

 ――何か、気になる事でもおありですか?

[声の届く距離まで歩み寄り、コンラートに話し掛ける。
 アリーセはどうしていただろうか、寝ていたなら一先ずは起こさぬよう気を遣いつつ]

 ここで単独で動くのは、さすがに見過ごせませんわ。
 急ぎであれば騎竜師単独の方が速いとは、承知しているつもりですが……。

[騎竜にそう簡単に手出しする者があるとも思えないが、互いに攻めあぐねている状況、敵が打開のため無理矢理にでも動く可能性は消しきれない]

 せめて、朝になるまで――
 いえ、わたくしたちも、共に行ってはなりませんか?

[アリーセはその時どうしていただろうか。
 自分が動くとなれば彼女を置いていく訳にもいかないだろう。
 アリーセの方にも視線を送りつつ、コンラートに問う]

(484) 2013/07/09(Tue) 22:06:52

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