人狼物語−薔薇の下国


208 守護天使は暗闘する

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天使 ウェルシュ

― 天界・収容施設 ―

神の裁定が下るまで…だ。
期間はわからん。
我々に与えられた使命は捕縛までだからな。

[耳障りに続く金属音>>1に、一人の天使が冷ややかな視線を向ける。
身に纏う衣装は軍装。
完全に羽を仕舞い込んだ状態の為、傍目からは普通の人間のようにも見える。]

(7) 2014/06/18(Wed) 23:57:58

天使 ウェルシュ

他の道、ね。物は言いようだな。
神の恩寵から外れ、地の底へと堕ちていく穴の事をよくそんな表現で例えられる。

[甘い言葉に唆され、堕ちた存在も数多く目の当たりにしている。
神の意志を遵守し、秩序を保つ任に当たる天使は思わずため息を一つ漏らした。]

その場で消滅させられなかった幸運に感謝し、正しい道を歩むことは確実に求められると思うよ。

(8) 2014/06/19(Thu) 00:05:05

天使 ウェルシュ、メモを貼った。

2014/06/19(Thu) 00:14:00

【独】 天使 ウェルシュ

/*
村です…超久々の村です。
ちゃんとやれるかな…と、どきどきしつつ、吊りはガチ!表に出さないけどガチ!
一応希望は出しておいたけど、どう転んでも大丈夫なようにはしてあるのですよ。
*/

(-3) 2014/06/19(Thu) 00:20:08

天使 ウェルシュ

>>13
私が聞かずとも、必要な時に、必要な形で結果は顕される。
長く待つ事になるのなら、それも神の判断だ。

[問答無用で討伐されてもおかしくなさそうな存在。
それが、留め置かれているのが不思議には思えたのだが。
一度瞬きをし、自称妖精を目を細めて眺めた。]

自由と無謀は異なるものだ。
翼を持たない脆弱な存在が、闇夜に崖の上を歩もうとしても、危険極まりない。
その道を照らすのが神であり、神の教えでもある。

(15) 2014/06/19(Thu) 00:51:37

天使 ウェルシュ

>>13
…異端討伐ではなく、ここに留め置かれているということは…君が何か必要とされる理由はあるのかもしれないな。

今のところ、私には、思いつかないが。

[フェリクスの参考には全くならない回答を返し、肩を竦めた。**]

(16) 2014/06/19(Thu) 00:55:31

天使 ウェルシュ、メモを貼った。

2014/06/19(Thu) 01:00:23

天使 ウェルシュ

― 少し前 収容施設 ―

>>21
勿論、その通りだ。
天使も人も魔物も、我々は神により導かれることで正しく在る事ができる。

[躊躇いもなく答えた後、続く言葉に>>21訝しげな表情が浮かぶ。
ウェルシュ自身は、自我を持った初めから天使として生まれ出た存在。神を疑うという発想自体が出てこなかった。]

神は万能たる存在。間違った道を提示するなど有得ない。
愉しいか詰まらないは関係ないな。
清く、正しく、善良に。
示された道を示された通りに歩めば、誤りは起こらない。

(25) 2014/06/19(Thu) 08:09:22

天使 ウェルシュ

……この地には、魔に属する存在であったが神の恩寵に触れ、正しい道を選び進むことができた者も多数存在するよ。
彼らは皆、祝福された存在として新たな日々を過ごしている。

自由で在れ、という事と、神に従うことは決して相反してはいない。

[そこまで伝えると檻の前に膝をつき、揺らしたことで綻びが起こっていないかを確認。
問題がないと判断すると、そのまま背を向け、部屋を出て行った。]

(26) 2014/06/19(Thu) 08:11:30

天使 ウェルシュ

………。

[施設を出ると、明るい光が目に眩い。白い翼を出現させ、ゆっくりと空へと羽ばたく。


ただ…………

[独り言。次の言葉を紡ぐまでに、少しだけ間が空いた。]


知性持つ存在が、堕落の道を誤って選びやすい…という事は、否定できない。
何故そんな間違いを犯してしまうのか、までは私の理解の及ぶ所ではないのだが…

(27) 2014/06/19(Thu) 08:16:36

天使 ウェルシュ

[脳裏に浮かぶのは漆黒の翼>>19

かつて自分達を率いていた純白が闇の色に染まっていたのを目の当たりにした時の絶望感は、
未だ記憶の奥底に苦い澱を*残していた。*]

(28) 2014/06/19(Thu) 08:17:47

天使 ウェルシュ

― 収容施設前 ―

>>35
聖女オクタヴィア…

[少し前の時間。施設を出る直前、女性とすれ違い挨拶を受けた。
祝福を受け、人の世界から掬い上げられた高潔な魂の持ち主。
神により召された相手なので、敬意を持って礼を返す。]

虜囚への食事の準備か?
貴方の担当は…フェリクスだったな。
私も先ほど様子を確認したのだが、まだこの地に馴染みきれないようだ。心身が安定しないのか、しきりに檻を揺り動かしていた。

檻の小窓を開ける際は、対応には気をつけて。
食事を拒否したり異変が見られるようなら、手近に居る天使に連絡を入れるように。私でも構わない。

[飛び立つ直前であった為、出したままの翼が光を纏いふわりと揺れる。相手の表情が微かに曇った事までは気付かなかった。]

(52) 2014/06/19(Thu) 22:07:38

天使 ウェルシュ

― 会議場 ―

……………。

[天使長による会議は、延々と続く平行線。
意見を差し挟む事はなく、他の天使>>30同様に静かに、口を閉ざして終わるのを待つ。]

あれは…南方に出た隊の…
もしかして、ゲルト様が戻られ…た?

[視界の隅、離れた位置に見えた能天使の一団。
彼らを率いていた金髪の元天使>>19を無意識に探すが、発見することはできなかった。]

(55) 2014/06/19(Thu) 22:08:12

天使 ウェルシュ

天使長様達の意見が交わらないな。>>38
仕方ないか。
シルキー様のような清廉な方が、穢れを多く孕む人間達を厭うのも無理はない。

だが…それでも……
穢れた泥の中からでも、魂の輝きを失わない者、取り戻せる者も大勢いるのだがな。
[再び、議場の中心に目をやり会議の行く末を見守る。
どのような結果が出ても、神の使徒として命を遂行する。そのつもりであったのだが、この会議で結論が出る事は*なかった。*]

(56) 2014/06/19(Thu) 22:09:13

天使 ウェルシュ

― 会議場 ―

………!?
ゲルト…様。お久しぶりです。

[かけられた声に密かに驚く。
先ほど、遠くを見渡して見つからなかったのも無理はない。
視線で探した相手は、予想外の至近距離に居た。]

これまでの事…ですか?
わかりました。今から向かわれるのであれば、同行させて頂きます。

[そう答えると、背中を向けるゲルトの後ろからついていく。

ゲルトが闇に堕ちて以来、声を交わす機会もなかった。
翼の色さえ違わなければ、尊敬していた熾天使の軍師そのままの姿に見えた。]

(59) 2014/06/19(Thu) 22:35:35

天使 ウェルシュ

― 泉 ―

[清浄な水を湛える泉の前。ゲルトから告げられる内容を頭の中で整理していく。]

――はい。私は直接見ることはありませんでしたが…凄惨な状態であったと、聞いたことはあります。それに…

[あの村に赴いた天使達は、常になく高い確率で堕天していた。だからこそ、天使達の話題にも上らないわけがない。そこまでは、言うことができずに口ごもる。]

(75) 2014/06/19(Thu) 23:15:01

天使 ウェルシュ

>>62
……だからこそ、貴方ほどの方が地に堕ちた…と?
規則…は、確かに存在しています。
ですが、それも神がこう在るようにと考えて作られたもので…

[それを疑うと堕天してしまう、と言い掛けた。相手は堕天使なのに。
聖なる地にあっても、ゲルトの翼は未だ漆黒のまま。]

それは、ジークムント天使長の主張されている内容と被りますね。
危険を取り除き見守る…。はい。理解できます。

[ウェルシュ自身の考えは救済派と放置派の中間。いざという時だけ手を貸す、という形は同意しやすい内容だった。]

(76) 2014/06/19(Thu) 23:16:30

天使 ウェルシュ

……水音?

[静かな泉に、微かに…感知しきれないほど微く儚い気配を感じた>>74]

……あれは…精霊、か?

(80) 2014/06/19(Thu) 23:26:26

天使 ウェルシュ

― 泉 ―

多方面から、ですね。
面白い面白くないはともかく、視点を広く持つことは良い事だと思います。
…神の道からはずれぬ程度、留意致します。
[飛び立つ姿を見送る。ふっと小さく息をついた。]

(86) 2014/06/19(Thu) 23:37:29

天使 ウェルシュ

>>84
[泉の音。漂う気配に顔を向けると、透き通る様な淡い存在、その中で一際鮮やかな蒼い色と視線が合った。]

泉の気を受けているとはいえ、精霊がここまではっきりと、実体化できるとは珍しいな。

小さき者よ、泉に遊ぶのは良いがここはあまり安全ではない。
堕天使の気が残っている。
もう数刻、清浄化するまで待てないか?

(91) 2014/06/19(Thu) 23:44:20

【独】 御霊の声 シェイ > 【秘】 天使 ウェルシュ

まじわった視線

思念として送るのは、それでも言葉のかたちはとらない


淡く朧な映像となって届けるのは、
黒い翼を持つ熾天使の後ろ姿

そして問い掛けるような余韻
  ──あれは危険だと、この天使は言ったから

(-25) 2014/06/19(Thu) 23:52:57

天使 ウェルシュ

……
[不思議な動きをする精霊。両手で示す祈りの形。天を示す一本の手。]

精霊かと思ったが……天使、か。
我々の同胞だと、そう伝えたいのか。
なら、余計にあのような儚い気配では危険だな。

…小さき天使に、守りの力を。
[背中の羽を一本抜き、小声で聖句を唱える。]

(99) 2014/06/19(Thu) 23:59:33

【独】 天使 ウェルシュ > 【秘】 御霊の声 シェイ

[明瞭に、意識の中に別の意識が流れ込む。

熾天使の、ゲルトの艶やかな漆黒の羽。]

あの方は、嘗て天使で在った者。
そして、地に堕ちたもの。
あの方自身が善良な心を取り戻しても、纏う気までは変えられない。
だから、君達のような繊細な存在が近づくと染められる可能性があり、危険なんだ。

(-26) 2014/06/20(Fri) 00:04:38

天使 ウェルシュ

>>97
[儚い天使が、清浄ならざる気に不用意に染められないよう、少しだけ。
自分の持つ守りの力を分け与えた。]

(102) 2014/06/20(Fri) 00:07:30

天使 ウェルシュ

[初めて見る姿の天使が、真に儚い存在であるとは限らない。
だが、ウェルシュ自身は、最初に誤認したこともあり、相手は精霊に近いか弱い存在だと思い込んでいた。]

(103) 2014/06/20(Fri) 00:12:18

【独】 天使 ウェルシュ

/* シェイさん、すっごく繊細な動きをするのでなんとなく儚いイメージだったけど、実はものすごい実力者である可能性も踏まえて */

(-30) 2014/06/20(Fri) 00:14:41

天使 ウェルシュ

― 泉 ―

[声なき天使が、柔らかな表情で笑顔を見せる>>107。つられて自分も笑顔が浮かぶ。]

…守りの気が巡ったか。
多分これで大丈夫だと思う。
ここは清浄な場所ではあるけど、たまに闇の凝る箇所もある。

周囲を巡るなら、昏い場所には近づかないよう、気をつけて。

[実際には、相手は自分より遥かに長命であったのだが、ウェルシュ視点では生まれたてに近い天使に対峙するような感覚。
礼をとる姿>>112に、再び笑顔を向けてから泉を離れ*歩いていった。*]

(114) 2014/06/20(Fri) 00:32:30

天使 ウェルシュ、メモを貼った。

2014/06/20(Fri) 17:44:44

天使 ウェルシュ

― 泉からの帰り道 ―

おかしいな。清浄なる天界に居るはずなのに、
今の風はどこか重かった?
すごく薄いが、まるで地上に居た時のような…。

[違和感から、周囲を見渡す。
地上へ降りた時は、普通に馴染みになっている昏い気配。
悪意>>95

庭園からの風が微かな気配の残滓を運び、
それもすぐに溶けて消える。]

(176) 2014/06/20(Fri) 22:44:11

天使 ウェルシュ

…ゲルト様からの話を聞いたばかりだから、心理状態が感覚を鈍らせたのだろうか。
精神の鍛錬不足だな。次に降りるまでには、万全な状態を取り戻さなければ。

[仕舞いこんでいた翼を一度出し、見える範囲で確認する。
羽の先まで、欠けることなく輝く純白。]

(177) 2014/06/20(Fri) 22:44:33

天使 ウェルシュ

[天の軍勢として秩序を守る能天使達は、直接人間や悪魔と接触を持つ機会が多い。
その為か、他の任に就く天使達より堕天が発生する率も高かった。
仲間達が心を揺るがせた際、
真っ先に異変が現れやすかった箇所が、翼。
白い翼は濁り、灰の翼は黒染みが広がり…

自分の色に曇りがない事を確認し、安心して内に戻した。]

(178) 2014/06/20(Fri) 22:45:41

【独】 天使 ウェルシュ

/*/(・ω・)\<ウェルシュの背後にいる園芸天使だよ!僕と契約して、魔法エンジェルになろうよ!

自分で絆を打つ役さえこなければ、なんでもいい!という超適当理論により、一応呪人希望にしてあるのです。村側役職。占い系にしておくという手もあったなぁと、今になって思うのですが、この段階で出入りしたら後でログ読みフィルターいやんだし、ptも余っているのでこのままGO! */

(-57) 2014/06/20(Fri) 22:57:04

【独】 天使 ウェルシュ

/*
/(・ω・)\<もうすぐ村が開始だね!
役職、何になるかなぁ…吊りはガチ、役職によってできる推理が全然変わりそう。
表に出るのは一旦休憩して、ふにふにと増えたログを読んでいるのでした。
フェリクス・ユーリエの兄妹とか、可愛いね。

(-61) 2014/06/20(Fri) 23:14:15

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