人狼物語−薔薇の下国


144 クルースニク、襲来!

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【独】 聖将軍 ソマリ > 【秘】 修道騎士 バルタザール

 俺は子供でも使う。
 君も使う。

 覚悟も使う、信念も使う、信仰も使う。
 義務を果たすとはそう言うことだ、親友。

(-99) 2014/02/18(Tue) 00:50:41

【独】 聖将軍 ソマリ > 【秘】 修道騎士 バルタザール

 俺が言えた義理じゃあ、全く無いが。
 ―――…君もつくづく不器用な男だな。

[坦々と囁く声。
最後ばかりは、気安い溜息を空に吐いて漏らした。]

(-100) 2014/02/18(Tue) 00:51:30

【独】 聖将軍 ソマリ

アプサラスが可愛くて、幸せ。
これは惚れるしかない…!

(-101) 2014/02/18(Tue) 00:53:11

【削除】 聖将軍 ソマリ

[顔を上げれば、紅い魔城が近い。

鮮やかに染まる色が、更なる紅を――、
人の血を欲しているようだ。

*全てを飲み込む真紅は眩暈うほど深い。*]

2014/02/18(Tue) 00:59:08

聖将軍 ソマリ

[顔を上げれば、紅い魔城が近い。

鮮やかに染まる色が、更なる紅を――、
人の血を欲しているようだ。

*全てを飲み込む真紅は眩暈うほど深い。*]

(292) 2014/02/18(Tue) 01:00:43

聖将軍 ソマリ、メモを貼った。

2014/02/18(Tue) 01:05:09

【独】 聖将軍 ソマリ

/*
あ、誤字ってる。
クルースニク、クルースニク。
長い横文字を覚えきれないとか、このリーダー大丈夫か!?

(-105) 2014/02/18(Tue) 01:07:48

【独】 純血種 アプサラス > 【秘】 聖将軍 ソマリ

[――今宵だけ。言い含めるよう繰り返される言葉に、血に濡れた薄刃の如く、すっと真紅が細まった]


 ……そうでしょうね?

 口説き文句にするには、拙過ぎるもの。
 率直に申し上げて、下の下だわ。

[これ以上近づけば、腹立たしい男の血を身の内に取り込むかはさておき、鋭い牙に存分に頼る事にしようと心に決めて。
眼前でふっと解けた唇が、次はどんな気に障る言葉を吐き出すのかと一心に見上げ]

 ――………、


 下の中ってところね、それも。

[細く長く溜息を紡ぎ落として、彼の言葉に逆らうべく、表情を幾分和らげる]

(-106) 2014/02/18(Tue) 01:12:14

【独】 修道騎士 バルタザール > 【秘】 聖将軍 ソマリ

 私は主の御心に従っているだけだ。

[呵責なほどの純粋さゆえに、外観に心を配ることも無く。
逆に、揺るぎなき信仰を持つバルタザールには、貴顕の責務にこだわるソマリに、焦りにも似たものを感じていた。]

 己で何もかも背負うは、不遜に通じるぞ。

(-107) 2014/02/18(Tue) 01:20:04

【独】 修道騎士 バルタザール > 【秘】 聖将軍 ソマリ

 言辞を弄して私を動かそうと思うな。
 貴様は(はらわた)を見せていろ。

[叱り付けるが如き、鋭く短い囁き。]

(-110) 2014/02/18(Tue) 01:44:43

聖将軍 ソマリ

― 数年前 ―

[―――聖気を帯びる奴隷が居る。

そう風の噂に聞いて、奴隷商を屋敷に呼びつけたのは、
その頃既に聖公教会との調整役を任されていたソマリだった。

サイキカル家は表向き清廉潔白なる教会に代わって、
才能のあるものを雇い上げ、使徒の開発に宛がう役目も買う。

題目では魔物は減らない。
刃を振り下ろし、人ならざる者の血の上に安寧は浮かぶのだ。
血生臭い穢れさえ高貴なる義務と下す一門に生まれた男。

豪奢なソファに身を沈め、
身体を拘束された奴隷のクレステッドに向かい、口を開いた。]

(382) 2014/02/18(Tue) 21:06:12

聖将軍 ソマリ

 ――…俺が君の命を買い上げよう。
 君は我が義務から外れ、俺の所有物となる。

 それを辱めと覚えず、命以上に価値を見出すものが在るのなら、
 俺の剣となり、戦火を駆ける栄誉と苦行を与えよう。

[彼と同じ瞳を、何度か参加した戦乱で見たことがあった。
闘いの中でしか生を得られない本質。
彼が求めるのは、平穏ではない。

手駒を集める己と、戦乱に狂喜する彼の目的は合致する。
その言葉になんと彼が答えたか。

ただ、こうして侵攻戦に同行していることが、
彼の選択を肯定していた。

まだ若き彼の主人は、いつも、いつも。―――戦の火を与える。*]

(383) 2014/02/18(Tue) 21:06:57

聖将軍 ソマリ

― 回想/別邸庭園 ―

[拗ねたままの美姫を宥めすかすように、
緩やかな足運びはリードよりもレッスンに似る。>>278

微かな反応に吐息を弾ませ、悪趣味を気取る男が、
緊張しているのか?と揶揄を漏らした。

彼女の正体を自身は知らない。
仮面を外せば、義務が背に掛かる。
稀の余暇を、頭を軽くして楽しむのも悪くない。

厄介ごとなど乞わずとも、あちらからやってくる。]

(388) 2014/02/18(Tue) 21:17:26

【独】 聖将軍 ソマリ > 【秘】 純血種 アプサラス

[彼女の辛辣な評に、また嬉しげに喉仏が揺れた。
上流階級らしい美辞麗句でも、気を損ねた女の癇癪でもない。
気位の高さの割りに、擦れていない。

ステップを誘えば、添うだけの素直さがあるのに、
口を閉じて時が過ぎるのを待つだけの退屈な淑女でもなかった。]

 おや、それは嬉しいな。
 上手い口説き文句なんて聞き飽きているだろう。

 君が心蕩かすような男に誘われた時、
 俺の顔を思い出して比較してくれるかな。
 ―――…その時はそんな風に怒るなよ。

 聊か勿体無い。

[彼女の怒りに油を注ぎ、薪をくべて、追い風を起こす。
彼女が感情を発露するほどに笑んでしまうのは、
すっかりと本質の悪趣味を晒してしまっている所為だ。]

(-144) 2014/02/18(Tue) 21:19:12

【独】 聖将軍 ソマリ > 【秘】 純血種 アプサラス

[なぁ、君。と囁く男の声が風に乗る。
冬は眼と鼻の先、社交の場に出るのも今後は限られるだろう。

惜しいな、と思う心が一層男を傲慢にさせた。

彼女の腰を抱き寄せ、緩やかに額を重ねて真紅の瞳を捉え]

 ―――…来週も此処へおいで。
 今度はもう少し難しい一曲を誘いたい。

 無論、自信がないと“慎む”なら別だがね?

[彼女の矜持を擽る言葉を投げて、片目を瞑る。
授業料は君の名で。と笑い、鼻先で戯れめいてこめかみを撫でた。

出逢ったばかりで彼女の唇を恋う男は五万といるだろう。
されど、己はその有象無象と同じにはなりたくなかった。
女に侮られるのも性分と笑い飛ばせる筈が、
彼女に退屈な男だと思われるのは、何故か業腹だった。]

(-145) 2014/02/18(Tue) 21:23:00

【独】 聖将軍 ソマリ > 【秘】 純血種 アプサラス

[だから、名も聞かず、素顔も暴かず。
無音のワルツが終わりを迎えて、その手を離した。]


 必ず、おいで。
 ――…俺に逢いにおいで。


 君を忘れず、待っているから。

(-147) 2014/02/18(Tue) 21:25:07

聖将軍 ソマリ

[―――月下に交わした戯れの約束を、
彼女はどれほどのものと感じただろうか。



しかし、その約束が果たされることは無かった。

その夜会から程なくして、魔を宿した右が御しきれず、
男は別邸より王都へ連れ戻されることとなる。

待っている、と告げた癖、此方から約束を反故にした。


それ以来、まるで何かを警告するが如く、
時折右腕がじくじくと痛むようになる。*]

(392) 2014/02/18(Tue) 21:34:18

聖将軍 ソマリ

― 現在/道中 ―

[赤に眩んだ瞳を瞼で閉ざし、右手を確かめるように握りこむ。
五指を包んで見ても、痛みは走らず、
ほんの僅かな違和感が存在するのみ。

何度調整を重ねても、不規則に現れる痛みの正体を知らぬまま、
傍らのバルタザールに視線を投げた。>>307]

(395) 2014/02/18(Tue) 21:47:37

【独】 聖将軍 ソマリ > 【秘】 修道騎士 バルタザール

 君に言われるとお終いだと思うのだが。

[硬き心と身体を持つ相手の言葉をそのまま返す。
彼は己が持つ義務から外れる珍しい相手であった。
彼に護られようとも思わないし、
彼を護りたいとも思わない。

そういった強弱を超えた信を寄せる相手であった。]

(-149) 2014/02/18(Tue) 21:48:45

【独】 聖将軍 ソマリ > 【秘】 修道騎士 バルタザール

 君が俺の言葉を聞いてくれているのは知っているよ。
 俺の心の臓を見る君の目に、今更腹探りなんてさせやしないさ。

[軽く笑って、掌揺らす。
利己と打算に塗れた腹内を、大儀有する彼に見せることも厭わない。

己の信とは、常に対する者を試すに似る。
そして、彼は唯一、この世界で試すに足る男だった。]

(-150) 2014/02/18(Tue) 21:49:23

聖将軍 ソマリ

 アデルとユーリエを媒体とし、俺が制御する。
 誰かが欠けても維持だけは出来るが、それぞれに掛かる負担が増す。

 故、範囲も出来るだけ最小限に留める。
 門扉より始まり、半球形を描く。

[バルタザールの声に応じる言葉。>>353
後衛から結界を生み出す力を絞り、自身が司る。
それは即ち、聖士三者が潰えるまで結界は永続すると言うことだ。]

 アデル、ユーリエ。
 門が近い、馬を下りてくれ。

[片手をユーリエに差し伸べ、下馬を促す。>>374
聖女、神子と呼ばれる由縁は伊達や酔狂などではなかった。]

(400) 2014/02/18(Tue) 21:58:43

聖将軍 ソマリ、メモを貼った。

2014/02/18(Tue) 22:00:40

聖将軍 ソマリ

 クレステッド、君も前に出るかい。
 盾になれとは言わないが、結界に気付かれれば潰しに来るだろう。

 俺一人では荷が重い。
 君は傍に侍れ。中衛だ。

[ユーリエをエスコートしつつ、己の所有物である青年に声を掛けた。
彼が己の言葉を聞くか否かは判断難しいところだが、
己は戦火を呼ぶ性質を持つ。

厄介など、いつでも向こうからやってくるのだ。]

(406) 2014/02/18(Tue) 22:09:30

【独】 聖将軍 ソマリ > 【秘】 奴隷騎士 クレステッド

 ―――…君の命は既に、君のものでなく。
 俺のものだ、クレステッド。

 命の使い時、努々見誤るなよ。

[そっと、彼に対しては、義務を課さない男が囁いた。]

(-152) 2014/02/18(Tue) 22:09:54

【独】 奴隷騎士 クレステッド > 【秘】 聖将軍 ソマリ

了解だ、無駄に命を散らすつもりはない。

ただ闘いの最中に命は約束できない。
私に課せられた性だからな。

とはいえ、貴方には恩がある。
だから、出来る限りを尽くすと約束する。

(-156) 2014/02/18(Tue) 22:21:03

聖将軍 ソマリ



[夕闇が広がり、野茨城に夜が訪れる。
門前に揃いし、使徒は黙示録思わせる七人。]
 
 

(424) 2014/02/18(Tue) 22:26:35

聖将軍 ソマリ

[すらりと引き抜く白銀の曲刀。
翡翠色の文様刻まれた刀身は魔力を受けても折れぬ剣。

―――そして一つの術具でもあった。

ユーリエに祈れと、アデルに求めよ、と科す。
己が聖将として呼ばれる所以はこれにある。
サイキカルの叡智により生み出された秘術。

立てた剣は神の祝福を受けし、二人の幼子より力を引き出す。
薔薇は風も無く揺れ、大気が神聖に応じる。]

 ―――バルティ、オズ、リエヴル。
 先は任せる、誉を剣に示せ。

(433) 2014/02/18(Tue) 22:41:15

聖将軍 ソマリ

[自身は力の矛先を決めるだけ。
白銀の切っ先が夜に掲げられ、神子等の力が降りる。]

―――― キィィィィィン ――――

[その瞬間、野茨に囲まれた盤上に細く、重い振動が駆け抜けた。
高位のものであれば、あるほどに神経を爪弾く神の音色。

後退の道を立ち、逃亡を許さず、剣先は真っ直ぐに夜城へ。]
 

(439) 2014/02/18(Tue) 22:45:41

【独】 修道騎士 バルタザール > 【秘】 聖将軍 ソマリ

[鋼鉄の刃の如く、ひとつの目的の為に極限まで研ぎ澄まされた男は、己の脆さに気付いてはいない。

その脆さは、接した誰にでも分かるものなのか、それとも、心に隔てを置かない者だから気の付くものなのか。]

(-163) 2014/02/18(Tue) 22:47:01

聖将軍 ソマリ

 
 
 聖軍、侵攻せよ。

     ―――汝等が真の救世主たらんことを。
 
 

(441) 2014/02/18(Tue) 22:47:44

聖将軍 ソマリ

[結界の根源は神の力である。
誂えられたアデルとユーリエの力を喰い、広大な土地を覆う。

二人の身には、一瞬、膝を付かせるほどの加重が掛かるか。
次第に馴染むだろうが、この強固な結界を作り出せる潜在能も、
教会が二人を同行させた目的の一つでもある。

二人の背には、月の光さえ遮る神の加護が降り、
己は視線を夜城に向けて細め。]

 ―――…命の使い時、か。

[そっと一人ごちた。]

(454) 2014/02/18(Tue) 22:57:52

【独】 聖将軍 ソマリ > 【秘】 修道騎士 バルタザール

[ス、と剣先を彼の背中に向け。
十字を切る。

彼がそれに気付くかは知らない。
その上、自身は神を余り信じていない。

ただ、信頼する背中に、彼の信じる神の祝福を切った。
名ばかりの血に穢れし、聖将は、少しだけ。

彼に加護と言う名の、信を掛けたのだった。]

(-167) 2014/02/18(Tue) 23:02:15

聖将軍 ソマリ、メモを貼った。

2014/02/18(Tue) 23:05:08

聖将軍 ソマリ、メモを貼った。

2014/02/18(Tue) 23:20:05

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