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>>-538 クレメンス
葉巻、おそなえするよー
[今後、たまにダーフィトが紫煙を燻らす姿が目撃されるようになります。]
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次の宇宙船出発は1年半後だな。
よしよし、そこのエピソード書くぞー、と予告しつつ、フェードアウトの時間である。
明日の晩でエピ閉じだよ。早いものだな**
― 天の船の消えた日 ― >>172
[抱擁を解いたと思ったら、今度はコンラートの方から求めてきた。
ただし、ハグでもキスでもない。
襟首を捕まれて、前のめりになる。
反射的にもっと接近しかけたところで、コンラートの言葉に力を抜いた。]
思い出した。
── どうぞ。
[微笑みの中にも、真摯に見つめ返す。*]
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おはよう!
まずはコンラートにお返し。
マチスからも愛が飛んできてるの確認してる。
艦の名前もありがとうな!
今度は濁点ないから打ち間違えないぞーw
1年半後のコンラートがどうなっているかにも関心寄せつつ。
お返しはまた後刻。**
− お目見えの日 − >>206
[マチスは、宇宙船開発に邁進する傍ら、ダーフィトの飛空艦の修繕も手がけてくれた。
材料はかつてのものを活かすにせよ、ふたつの艦を融合させるのだ。
それは類をみない開発になるだろう。
カルカリアス号を入手するのにも、マチスはいろいろと手を尽くしてくれたらしい。
ダーフィトもクレメンスの家族や義勇兵らに会いに行き、クレメンスの人となりを感じられる艦を甦らせようと協議を重ねる。
そうして、進水式ならぬ初飛行の日がやってきた。
それはまた、ダーフィトらが国へ帰る日でもあった。]
[マチスは、ダーフィトに宇宙へと誘いをかけてくれた。>>207
好きなことを語る彼の様子に、素直に嬉しかった。
けれど、]
あの大天使とすら和睦できたおまえを見ていたら、
国に帰って、やりたいことができたのさ。
新しい宇宙船が駆ける日には、また見に来るぞ。
[再会を約束して、タラップを上る。]
[その船体は、優美な木造船と見えて、その内側にカルカリアス号譲りの頑健な鋼鉄の隔壁を備えている。
甲板もまた無垢のデッキだが、いざとなれば、収納式の連装砲が迫り上がる仕組みだ。
天球儀めいた球体を頂く帆柱に、星図を転写した青藍の帆が展開する。
船首像は竜であった。その口が開けば炎を吐く。
船尾楼を包み込むように側舷から迫り上がる曲線は、天使の翼に似ていた。
羽軸は空洞になっており、スチームエンジンの蒸気が通り抜けるときに、妙なる音色を響かせることができる。
これは、歌う船であった。]
《シュトルツフェア》、始発!
[号令し、地上に手を振ると、ダーフィトはおもむろに葉巻に火をつけた。*]
― 天の船が消えた日 ― >>230]
[コンラートの感情のはけ口(?)にされて、嬉々としてそれを受け止めた。
・・・・・
ただし、軍籍にある青年の膝蹴りは相応に的確だ。]
…っ、 効く
[顔をしかめつつ、「受け取ったぞ」とウインクしてみせたが、]
…っえ、
[マレンマが生きていると聞いて、何とも言えない顔をする。
ダーフィトにしてみれば、殺す気で二度、斬りつけた相手だ。
一度目は天の御使いとして還ってきたようだが、今度はどんな姿になっているやらと思えば、率直に言って会いたくない。]
感謝してくれるなら、ちょうどいい。
そいつは君に任せるぞ。
[言いおきながら、手付金、の代わりにコンラートの耳朶に噛みつく構えだ。
傷か痣でも残せたら本望である。*]
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>>-652 コンラート
いつぞやの皇帝とは同じ振る舞いにならないように気をつけたとも。シンクロー
だが、ついちょっかいは出すw 可愛いもの。ふふふー
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ふふふ
マチスには物理と元気の色々をもらい、
コンラートにはジト目と活きのいい可愛げをもらい、
幸せである。
マレンマは、まあ、会ってしまうと感化されずにはおれまいという予感があっての回避なのだ。
どうなるかはアレでソレで楽しみなのである。
なお、アデルも再臨してきていることを知らないけど、知ったらやっぱり、「天使って…」って顔するんじゃないかな。
そしてニヤニヤするw
― 天の船の消えた日 ―
[パンチを食らってみせたら、驚いたような声で心配された。>>240
天使並みに素直だな、と思う。
おまけに、「あいつや教会には近づかない方がいいかも」と、親身に忠告までくれた。]
ありがとさん。
[万感を込めて囁いて、身体的にも礼をしようとしたら、とたんに返る罵声。>>241
じたばたするのが楽しくて、ひょいと持ち上げてしまいたくなる。]
さあ、病院行こうかー!
マチス、笑ってないで手伝えー
おれは片手なんだぞ。
[嬉々と笑みを交わして、生きている喜びを噛み締めるひとコマ。*]
― 再びの宇宙船 / 1年半後―
[ロワール共和国の宇宙船が、再度、天の高みを目指す日を前に、
隣国アリシャスタン王国より、祝賀の使いが派遣された。
ひと際、目を惹くその飛空艦は、唯一無二の外観と性能をもつ蒸気機関の粋《シュトルツフェア》
壮麗な楽を奏しながら再建された地へと降り立つ。
白の礼装に身を包んだ大使は、ロワール政府高官に国王からの親書を手渡した後、マチス・プロッツェ技術官との面会を求めた。*]
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>>-713 マチス
幸せに浸っておるおまえに特攻だw
おれだよおれおれ
ちなみにコンラート、この時点でどうしているのか…
ダーフィトは知らんという態で進めてよいのかな?
会えて光栄だ。
おまえの活躍の程は海を越えて届いている。
[応接間に姿をあらわしたマチスに澄ました会釈を。
すぐにそれでは物足りなくなって、破顔一笑、ハグつきで離れていた歳月を埋めた。]
やり遂げたようだな、マチス!
[パチリとウインクをして、久闊を叙す。
オートマタも相変わらず、執事然としてその後ろに控えていた。
ちょいちょいとマチスの耳を引っ張って、あれからのことを伝える。]
追いかけ回される生活に、このままじゃダメだな、って思ったのさ。
で、おれは役に立てますよって国王に売り込んでみた。
今では、アリシャスタン王国大使、ダーフィト = サーキス・アリシャだ。
[継母の性格を変えることはできないままだが、異母弟は母親の干渉を抑えることができるほど成長していた。
それに、マチスという、ひとの懐に飛び込む男の手本も間近で見て来たことだ。
国政の場に戻ったダーフィトは、継母にも誠意を示しつつ、異母弟と協力して、国民の健やかなる生活を守るべく《シュトルツフェア》と共に駆け回っていた。]
相変わらず、地上にいるより空にいることの方が多いぞ。
忙しく充実してるけれど、何をおいても、この日には立ち会わないといけないと思ってな。
カルカリアス号の同窓会も開かれることだし。
[義勇兵たち、相変わらず壮健である。]
そうそう、コンラートは何処だ?
引き合わせたい者がいるんだがな。
子爵!
[呼び声に応えて、どこか見覚えのある面影を宿す青年が進み出る。]
おれの副官だ。
お目付役だな、おれが。
[面倒をみている、と同時に、恩義がある、と過去を振り返る声で紹介する。]
パイロットとして、コンラートに指導を受けたいそうだ。
まあ、今ここでとは言わないさ。
それから、マチス、
おまえにも、先の話をもってきた。
こっちが少し落ち着いたら、また、アリシャスタン王国に技術指導に来い。
今、アリシャスタンでは光を使った通信技術を研究中だ。
天使らに食らった光の槍、あの速度と質量を使いこなせれば、とな。
完成すれば、大陸間どころか、地上と宇宙船間で交信ができるようになる。
[あるいは、天の園まで ── と夢を語るのだった。*]
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時間が迫っているので、連投したった。許されろ。
ダーフィトの〆は、ざっくりこんな感じだよん。
マチス拉致 招聘準備万端なw
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安定のマチスクオリティで安心したぞw
コンラートもいいねえ。
契約!
天使らはもう何をか言わん。ヘヴン!
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@5分
久しぶりの戦記村、堪能させていただいた。
いいねえ。好きだ。
このテンションで、クリスマスとか、天使!ってノリノリになりそうだよw
参加者の皆と企画のハニーと、国主さま・絵師さまに感謝を捧げん♪
[どこからか一葉を取り出したオートマタは、それを星の形に折る。
宇宙の色のインクで書かれた短い言葉。]
Aut viam inveniam aut faciam.
(私は道を見つけるか、さもなければ道を作るであろう。)
[それをそっと、天に掲げた。*]
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