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[近付いて行くより先に、白鷹がその肩に止まろうとしていた事だろう。
腕を伸ばしても届かない距離を保って、俺は右手の平を差し出した。]
見捨てない、と。
救うのだ、と言ったウェルの事だ。
…… それでも、俺は。
貴公の、その国の心が揺らぐのを、
“今でも未だ” 期待しているのだ。
[それは宛ら、社交場へ
“外” を飛んでみるつもりはないか、
いつか
[懲りない事だと、思う。
今の俺は鷹二羽以外は全くの丸腰だったものだから、兵を呼んで捕らえさせる事も容易いだろうに、何故こんな事をしているのかと思わないではないのだが。
…しないでは、いれなかったのだ。]*
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ウェルシュ王子に誘いかけておこうと思った
(明日は不在時間が長いのです、、かなしい、、、
王子かわいいのにかっこいいし無自覚たらしな感じあるなって思ってロル書いていた(
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>>-219 ドロシー
実はもっと未練がましくどろどろする予定もあったのですが
国王暗殺サボタージュした時に消えました、、
勝利は謳歌しているとも、何せおおっ広げに王子誘拐しに行けるのだからね!!!(違う
>>-220 ディルドレ
ねー…兄弟何方にもころころされたい人生だった…
身分差あれだったからされなかったけど…
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キャラおんなじで陣営入れ替えられたらどうしようね
ジュードの性格かなーり弄らねばならない気がする…(特に第1陣営
>>-251
(とてもよくある(
ウェルシュ王子は!もう気にせず思うがまま書いていいのよ!!
そして無理せず寝てね、、、
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もう本当王子様が的確に中の人を殺しにきててつらい(褒めてる
つらい、つらすぎて直視できないけど頑張る…
ロル書き上がるの絶対遅くなる、ので、、
無理せず寝てね!!!
[─── 呼ばれた名に、白雪は一度、短く高く鳴いた。>>25
その心が変わっているいないに気付いていたとしてもなお、主人が好いたものを自然と、同じくして好いていたのだろうか。
紙が散らばるのも気にせず、肩に止まろうとするのを見詰めていれば、ヘーゼルと視線がかち合った。>>26
彼女が随分と懐いているのを見遣って、続けようと開きかけた口は、言葉を紡がない儘に閉じる。]
[『君を待ってた』の言葉に、暫し俺は困惑した。]
(… 俺を? 何故?)
[疑問は口にされず、音のない唇だけがその言葉を乗せる。
彼の、妙に落ち着いた雰囲気が落ち着かなかった。>>27
仄かな笑みは、何処か昏さをも伴っていて。]
………… 、
[その言葉には返さなかった。>>28
返せなかった。
ただ、歩いていくのを止めたばかりだ。
そう、元より “あの時からずっと” 殺す気などないのだ。
それでも、彼の相棒を手にかけたのも事実だ。
言葉を述べた時には固まっていただけだった彼は、その微笑を崩す。
誘いをかけた格好のまま、俺は黙って見詰めていた。>>29]
[彼の相棒を手にかけたものだから、断られるかもしれないのは重々承知の上だった。
高望みかもしれないとは、思っているのだ。
風が柔く吹いては、通り抜けていく。]
ウェル…
[視線を彷徨わせるヘーゼルの彩に、浮かぶ感情までもを窺い知る事はできないが。
逸れた視線の先に、何かある訳ではないのは分かっていたものだから、ただ、彼を見詰めるだけ。
ラメールへの恨みが全くないと言ったら嘘だ。
それでも、その恨みは言葉までで事足りるほどのものだった。
だから、まさか彼がそれを受け取る気でいたなどとは、想像もしなかったのだ。
そうして、彼が一通り語り終わるまで口を閉ざし、視線が一度自身の上に戻ってきたのを見て言葉を紡いだ。]
…… 死んだなら “好都合” な事だ。
もう一度 “生き直せ” ば良い。
[肩を竦めてみせるのは、何も態とではないのだが、そう映るかもしれない。]
それとも貴公は。
俺とベルフィの
[ヘルメスブルーに苦痛の彩が乗ってしまう前に、目線を一度伏せた。
再び目を開けば、真っ直ぐ彼を見る。]
何もないのが死んでいると?
何もできないから死んでいると?
最早何も持たないのなら、
─── 何故、
[言葉に棘などなかった。
ただ淡々と、つらつらと述べるばかりだった。]
…… 夢は、権利で見るものか?
貴公が王として死んだのならば、
個人として生きるのは赦せないのか?
[静かに、静かにそう問うた。
酷な質問かもしれないと思う、彼は王になる為に育てられてきたといっても過言ではないのだろうから。]
[その言葉を最後に、暫し、黙っていた。
俯いたままの、彼の視線は上がらない。
それでも、続く言葉を遮らないようにして、嗚咽の混じった声を聞いた。>>36]
… その命は助けてもらったもの。
そうでは、なかったか。
今、ここで。
貴公が殺される為に彼は死んだのか?
[その質問が、如何に酷いものか分かっている。
そういう俺自身が元凶であるのだから、あまり良い顔はしていなかっただろう。]
何故改めてでも生きようとしない、
何故あるものから目を逸らす?
俺の手が取れないなら構わない
取れないと言ってくれ、
無理強いをしたくて来た訳ではない、
…だが。
見えるものから目を背けておきながら、
自分は死んでいるのだと。
巫山戯た事だけを言うつもりなら、
… そこで腐っているつもりなら来い!
[徐々に語調が荒くなってしまったが。
最早最後は命令にも近しい語調だが。
後数歩まで近付きながら自身を落ち着かせ、尋ねた。
彼は己を国と宣ったのだから、来る筈がないだろうと自身に言い聞かせて。]
顔を上げてくれないか、ウェル。
今、俺は …… どう、見える?
[愚か者は、扨、俺の方かもしれない。
そう思いながら、その姿を見遣った。]*
/*
盛大に寝落ちたしバイト合間にロル落としになって平伏…
次戻りはとても遅いので、王子は気長にロル考えて良いのよ…
灰色追う時間がない悲しみを抱えながら残りのリアルを倒してきます、、、
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帰ってきた
すっごい内容の後の白をひたすら拝む、、
中の人が結構軽率にしんでしまふ……
何でこんな尊いんですかね???(語彙力残念
そしていこまさんまじいこまさんってテンションでわらう
しかしきょぬーで総督とかめっちゃ綺麗な肉付きなの想像余裕だったからアイリ総督への反応は分からないじゃない(
おぉ、王子兄弟の話が見れる、、?(がたそわ
(なお #お返事書け
[彼の言葉に耳を傾ける。
困惑も、恨み辛みも、何も総てを聞くつもりで。
─ かつての王宮の中庭で ─
跳ねるように震えた肩の上で、白雪が一瞬間身体を縮こまらせてから元のようになるのを視界の隅に捉えながら俺は口を開いた。
だが、彼は首を横に振るのだ。>>53
それは、然しながら、できないという確たる意志を伝えるよりも。
ただ恐ろしさで竦んで、理解できないとでも形容すべき様子だった。
何かに怯えたように、その眼をさざめかせて首を振る。
俺はその様子を見ながら、無理に視界に収まろうとするでもなく、冷笑するでもなく。
ただ真っ直ぐに見ていた。]
[続けた言葉に、返ってきたのは中途で止まった音。>>54
分かっているのに。
彼が是と言わないだろう事は。
知っているのに。
そんなに割り切れる性格ではない事は。
それでも、どうにか立て直せるものなら、直させたかった。
彼自身にその気がなければどうしようもないのだ、こればかりは。]
……………、 弱ったなこれは。
[怯えさせたい訳でも怖がらせたい訳でもなかったのだが、現状はどうにもそうなっているらしい。
付いてくるにせよ否にせよ、あまりさせたくない表情ではあったのだ。]
[俺はいつか、ウェルは嫌いでないがウェルシュ王子は好きでないと、気の急いた白鷹に口にした。>>3:31
俺は、それが同一人物と理解しながら、同質には見ていなかった。
テセウスの船、のような話だが。
それでも、恐らく俺が尚書長官補佐の立場であっても、同じく庇うという行動に出ただろう。
彼が “何方も” 大切に思っていたのとは異なるが、きっとそうだっただろう。>>55
だからこそ、だ。
だからこそ、彼の事を理由に説得したくはないのだ。
死者を理由になどすれば、碌なものにはならないだろうから。
何より、俺が、彼の気持ちを語るのは、あってならない事なのだから。]
[落ちた声の訊きたい事は何なのか。
弱く溢れた言葉が、ふ、と過去の情景を思わせるものだから、変わってないなどとも思うのだ。
上げられた顔を見れば、水の細条の跡が見えた。
そこを、また新たな雫が滑り落ちていった。
落とした問いに、漸く彼は目線を上げた。>>58
その表情が、笑顔というべきか、歪められると、またも頬を濡らす雫が溢れてゆく。]
……、 そう、か、
[憧れていたとは知らなかった、と思いながら。>>59
(大好きだったなんて、当然知らず。)
困ったように笑顔を表情に乗せると、泣き噦るその頭を柔く撫でた。]
[そして、静かに静かに、凪いだにも近しい語調で問いに答える。>>57]
そう、確かに喪ったな、色々と。
“だからこそ” だ、
死んだら総て終わってしまう。
未だ終わらずに済んでいる者が、
続けようともせずに放棄するのは。
否応なく終わってしまった者にとって。
望まずとも終いにされた者にとって。
─── 赦されざる怠慢だと、思った。
[彼は首を傾げでもしただろうか。
それとも、静かに耳を傾けるだけだっただろうか。]*
だから、続けていく事にした。
…そんな些細な理由だ。
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もう朝だね…しつつ、寝落ち多いのに平伏なるやつ
王子がかわいいしローレルさんのロルがとても素敵で、、、
然し暴露に至れなかった()
/*
まって??????
何故カウンセラーなってるの、、、(ふるふる
えぇ、、、ジュードも割りかしまともじゃないのよ、、???
イトスギのくだりは私のせいじゃないかなーと
(でも花言葉があれなので、で、、、あまりお供え推奨しなひ、、、、、
/*
と、帰ってきましたこんばんはー
GWしゃちなので明日村閉じ付近居れない!!!つらい!!!!
という訳で今夜は徹夜決行です
(寝落ちなければ
はぁぁ…両王子のロルといいリーゼのロルといい、もう、もう、なんなの皆…(顔覆い
>>-509 ローレル
(なんだとってかお
私の周り寝落ちしてしまう人多いから眠気に負けただけで普通の事だと思ってた、、、、
>>-517 ウェルシュ王子
考えてなかった…メモに182って書いてあったけども振ってみよう、、、、
150+18(50x1)cm(ラ神と仲悪いので事故る気しかしない
[実際に、撫ぜた事はあっただろうか。
記憶が正しければなかった気がするが。
大きく見開かれた目の意味は、そこにあるかともほんの少し思うのだ。>>75
─ かつての王宮の中庭で ─
俺が口を開いている間、今度は彼が黙って聞いてくれていた。]
だから、もう喪いたくない、
[口にされなかった言葉を抑ぐ代わりに、何処か口調が淡々と響くのを僅かに自覚する。
望まずとも終いにされた、されてしまった者ならば、数え切れない程知っているのだ。
[彼らの分も生きろ、などという傲慢を吐くではないが、
未だ死してはいないのだから、とは言うのだ。
自分本位かもしれないが、どうしても言わないでいる事はできなかったのだ。
だから、伸びてきた指先が俺の服を捕まえた時には、在らぬ事を考えた。
怒らせたか、殴られるかとすら想像してから、
─── 事の意外な展開に、呆気に取られた。
肩口に額が押し付けられて漸く、違うらしいと理解した。>>76
肩の上が狭いからと、落ちない程度にだけ羽撃きながら白雪は場所を確保し直す。
肩に彼が顔を埋めてしまえば、またも白鷹は羽撃きの音を疎らにさせながら、どうにかその背中でバランスを保っていただろう。]
[小さく小さく聞こえてきた声はくぐもっていて、何を言っているのか分からなかった。>>77
だが、その目線が上げられて、ヘーゼルが確と此方を見たものだから。
驚いたような彩を浮かべていたヘルメスブルーは流石に見られてしまっただろうか。]
[そして、彼が口にした言葉を聞く。]
あぁ、まぁ、 ……?
[いきたい、の言葉を理解するのに暫し固まった。>>78
それでも、彼の言葉で言ってくれたのだ。]
[理解して漸く、俺は微笑して頷いた。]
… ありがとう。
[正直で素直で聡明な。
その分落ち込みやすくて泣き虫な。
そんな相棒の背を暫く摩っていた事だろう。
白雪が落ちそうだと羽撃いて抗議していたが、それはこの際、語らずにおこう。]*
/*
という訳で!!!!
盛大な寝落ち平伏しながらお返事投げる
ふふふー王子と駆け落ち王子を拉致って色々なところ連れ回そう、、
/*
>>-635 ウェルシュ王子
(おはよう!ございます!!!!)
ベルフィはどうしても王子の背から落ちたくないようです(ジュードの手が邪魔
>>-638
多分ジュードが感情露わにしにくい人なのが大きいんじゃないかなぁ…と
感情を諸に出してくれる分余計そう感じるだろうなーと思う、、、
いつか話したいね!きっと色々身の上話もある気がする
こちらこそ長々とありがとう、、、、
/*
軽率に語彙力なくすようなものじゃない、…はず
とかいいながら〆ロルに入らねば…
何故か1d50で大きな数字出ないよね、、、
44(50x1)、41(50x1)、2(50x1)
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