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[ 少し前に。 ]
[ 彼女が自分の右手を取ろうとしたならば>>75
考古学者は拒まずにされるままになっていただろうけれど、
もしも、まだ彼女の両掌が自分の右手に触れていたなら、
彼女の右手の小指に自分の小指の先を絡めるようにして、 ]
最期だから …さ。
もう一つ、僕と 約束してくれないかな
[ 約束の内容も言わないまま"指切り"が叶えば手を離す。
彼女に抱きしめてもいいかと尋ねられれば>>76頷いて。
上半身が彼女に抱え上げられたら、…"約束"を口にしようか。 ]
"僕"は、"君"の幸せを願っている。…だから、
こんな莫迦な男のことは早く忘れて――幸せになるんだよ。
[ とびきり綺麗な笑顔を浮かべて。 ]
[ 君の心に傷が残ってしまわないよう。 ]
[ まだ離れたくないと言いたくなる心を抑えて ]
―――― おやすみ、サーラ。
[ 別れの言葉に代えて、ただ一言だけ告げれば。
安息の刃が自分の身に下されるのを待った。* ]
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>>81
この笑顔は嘘の笑顔ですね
本当はもっと一緒に居たいし死にたくないんだけど
自分が生きてるとサーラの害になるのが分かってるので言えない
から、笑顔で誤魔化して、おやすみ、という流れ。
おやすみ、は村の設定とも掛けてたりする
さよならでもよかったけど。
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ラスボス、およそ24hで28発言とかしてるから
ラスボスとしての威厳的なものは合格ってことでいいよね…(吐血
/*
ところでコミットするなら
ラヴィがいるか不安なんだが大丈夫か?
ツェーザルの方あんまりいなかったからちょい心配。
君のことが、大好きだった。
[ 学者は決して届かない赤い夢の中で、
言葉>>81と相反する囁きを零して――。 ]
[ 自分の痛みも苦しみも、
最期まで独りで抱えるつもりだった。
その為に嘘まで吐いて"約束"をしたのに。 ]
……本当に 大莫迦だな… 君は、
[ 繕った笑顔の嘘も暴いてしまうような。
閉ざし続けてきた心の鍵を開けてしまうような。
何処までも愚かしくて温かい言葉が>>86
考古学者の貌から最後の嘘の毛皮一枚を剥ぎ取る。 ]
[ 目の奥が熱くなって、頬を温かな滴が濡らした。 ]
僕が、 …僕の"約束"の意味が
わからなかったわけじゃ…ないだろうに
[ 出した声はみっともなく震えていて、
それを隠すように喉奥に込み上げる血塊を飲み込んで、
…口を開いては逡巡するけれど――それは、一時。 ]
僕だって君を…! …愛しているんだ…サーラ。
本当は…君ともっと一緒にいたい …いたかった
それに…死にたくなんてない、君に、……また、
大切な人間を殺させるようなことをさせたくなかった…っ
[ 莫迦な男と自称する学者が隠していた言葉を、
彼女と再会してから抑え続けてきた気持ちを、
……もう、とどめておくことは出来なかった。 ]
君と出来ることならこの先も生きたいのに――…
どうして――僕は、…………っ
[ 君を傷付けられずには生きられないんだろう。
言葉は言葉に成りきらず、赤い嗚咽となって漏れるだけ。
幼い子供のような感情の発露は暫く、続いたけれど。
…それでも学者は、自分自身がすべきことをわかっていた。
一度は"約束"をしてまで終わらせようとしていたが故に。よく。 ]
[ 独りで生きて、独りで死んでいくつもりだった。
深い闇の底のような、孤独な時間の中で。
それなのに、独りではないのだと伝えられたから。>>88
自分自身の意思で死にたくないと願ってしまう。
けれど。学者がこのまま生きていれば感染の危険があると。
自分自身の経験の上で――痛いほどに理解をしていた。 ]
[ だから、作り物めいた綺麗な笑みではなくて、
流れ落ちる涙を拭いもせずに微かな笑みを浮かべて
まるで眠りの前に交わす挨拶のような言葉をかけて。 ]
[ おやすみなさい。>>89と返る声にふ。と。吐息を溢したら ]
ありがとう、サーラ
[ 最期の声が伝わったかどうか、それはわからないまま。
柔らかな温かさに包まれたような感覚の――すぐ後に
命を刺し貫く鋭い一撃で
考古学者 ロー・シェンが「時間を進める」を選択しました
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用意してた孤独ロール供養。
〆に使うつもりだったけど必要なくなった
「考古学者は眠り続ける。
故郷の緑の星を夢に見ながら、
破られることのない冷たい繭の中。
*どこまでも――いつまでも…たった、一人で。*」
この後救われない結末に移行するはずだったが
意図せずサーラのおかげで浄化された。ありがたや。
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そういえば
>カレルメモ
>コミット周りの暗黙の同意は…うん、わかってたなんて
>面子は…目そらしつつ同意
このうみねこさん完全にわかってるな(まがお)
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>おじさんメモ
>学者殿、真面目ちゃん
本来だったら炙れるはずだった俺を、最終日のバトルに巻き込んでくれてありがとう。
すっげえ楽しかったよ。
楽しかったならよかった、
ラスボス務まってるか少し不安だったから。
いい勝負だったね!ってバトルが出来てたら嬉しい。
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途中で▲カサンドラ見送って
最終日四人にしようと企んだこともあったけど、
最終日四人で一対三は僕だと捌ききれなかったし、
当初の想定通りこの形にしてよかったなあと。
三人の最終日で一人あぶれさせるとか
ラスボスがやっちゃあいかんのですよ。
ラスボスは勇者のパーティと戦うのが仕事なんで。
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そしててっきり6時頃にうみねこさんが現れて終わってるかと思ったらそんなことなかった。多分忙しいんだろうなあ。ゆっくり待つ。
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>カレルメモ
>ローさんは、素敵なラストロルを、ありがとう。
中の人がリアル泣いてた…!もうもう!
(にっこり)
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