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───…私は、太陽を地に落としてしまうところでした。
ええ。あなたに敗北は似合いません。
結果だけ、心の中にあればいい。
[素直に誤りを認め、威に伏したように、頭を下げる。
その姿勢とは逆に、胸に湧き上がるのは高揚だった。
この人が作る未来を、もたらす世界を見てみたい。
共に、どこまでも飛んでいきたい。]
御心のままに、
[彼の意思を形にするためにこそ、
自分は存在しているのだから。]
……では、帝国の公式記録には、艦隊決戦を経て講和とのみ記しておきましよう。
ウルケルに支払う金銭も、戦時賠償金ではなく損害補償金の名目にしておきます。
[事務手続きの書き換えをさらりと告げたのち、
ひとつ、息を落とす。]
─── はやく、あなたに会いたいですね。
ほんの少し離れているだけで、
こんなにも揺らいでしまうのですから。
[ぽつ、と零した。]
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灰をざっと攫って、潮目に流されているファミルに笑いがこらえられないなど。
― 史書に載らない話 ―
[青年の目に宿るいろが強さを増していく。
若葉が青空へと手を伸ばすように。]
─── なら、飛んでみるしかないですね。
[何を受け取ったか、
どんな風に飛べるのか、
わからないと言う彼に、ごく気軽な調子で言う。]
まともに弾けるかわからないと仰っていたヴァイオリンもあれだけ弾いていらしたのですから、きっと空も飛べますよ。
───ええ。ここはずいぶんと熱いですからね。
[けらりと笑う彼に合わせて笑みを見せ、風に当たってくるというのを引き止めずに、視線を横へずらす。]
ああ、陛下。
今、セルウィンの幼馴染と話をしていたところですよ。
いつか彼の後ろに乗って飛んでみたいものです。
そうすれば私も
[あなたのところにだけ挨拶に来るなんて彼も水臭い、なんて言葉を、特に声も押さえずに言っていた。]*
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シュテルン宛ては投げっぱなしでこれでおしまいです。
もうおやすみ中の陛下を巻き込みつつですがw
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シロウの、>度胸があれば、を胸があればと空目して、それはシロウには無いですねと納得してしまった私は。。。
― 回想:6年前/帝都 ―
… 点が辛いですねえ。
[顔をしかめたのは、技あり判定に文句を言いたいからではなく]
───…まったく。
無粋な連中です。
[こんな時くらい大人しくしていられないものか。
引き起こされながら、囲む相手の人数を数える。]
[正直に言えば、今の自分は足手まといだろう。
いざとなれば囮になって彼を逃がして、後で迎えに来てもらおう。
そんな思考もよぎるけれど、
───結局、彼に引っ張られて
どこまでも付いていくことになるんだろう。
そう考えると、少し*楽しくなってきた*]
― あるかもしれないそんないつか ―
そういえばトール、ご存知でしたか?
[昼下がりの茶菓の供に、軽く話題を提供する]
あのタクマ・ナギに意中の女性がいるそうですよ。
なんでも、その彼女に言い寄る男を全て追い払っているとか。
どんな女性でしょうね。
[海が繋がっているところ、噂の尾ひれも泳いでいくものである]
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>>-1426
なにを言っているんですか、タクマ・ナギ。
私にフルネームを覚えられたからには、常にチェックが入るに決まっているじゃないですか海軍総司令官代理殿。
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少し目を離した隙に、素敵なログがどんどんと増えていきますね。
シュテルンの〆がとても綺麗で切ない爽やかさです。
ローシェンは安定の刺さり心地ですね。
これはたまらないまとめ。
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タクマの鼻歌が見えたwww
というかちゃんと原曲あったのか、あれwww
私も酒瓶口に突っ込みに行きますが、陛下が「鼻歌聞いたら首絞める」って言っていましたよ。(なにかをネタバラシ)
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(大丈夫です。)
(私にもタクマがデレて見えます)
(5年も待たせるなんてひどい人ですね、とは思いますが)
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明日の仕込みが終わったので、私もそろそろ休みますね。
最後ですが、皆さんもどうかご無理なさらず。
ひとまずはおやすみなさいませ。**
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おはようございます。
やはりと思いましたが、昨日は遅くまで(早くまで?)素敵な物語が綴られていて、たまらないですね。
やはり愛し合っている(語弊)ふたりのラブコール合戦は見ていて胸が熱くなるものがあります。
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転がっていないで、挨拶などしておきましょう。
改めましてみなさまお疲れ様でした。
村建てのねこみちです。
おおよそ20日間という長丁場でしたが、熱く走り抜けられたのは参加してくれたみなさまのおかげです。
熱い戦いの果てに希望ある幕引きを迎えられたことは、感無量でもあります。
この海峡に、そして世界にこれからも太陽が輝き穏やかに海が凪ぎ、自由の風が吹き渡ることを願ってやみません。
ルー・ガルーもずいぶん息の長いシリーズになりましたが、走り続けられる限りは続けていこうと思いますので、またの機会にはよろしくお願いいたします。
最後になりましたが、場所を提供してくださった国主様、素敵なチップをこんなにもたくさん描いてくださる絵師様に、心よりの感謝を申し上げます。
というわけで、みなさん、またいつかどこかの村でお会いしましょう。
それと、人狼SNSの「人狼で戦記物をする」コミュに、密やかに後夜祭会場を建てておきました。
足りないログ、話したりない相手、ファンコールを捧げたいあの人などがいる場合には、こちらにて存分に叫んでください。
カリコル若返りの湯
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昨日だらだらと起きながら書いていたなにかでした。
最終日まで生きていた人たちはエピまで頑張って戦争終結とその後の話を頑張るのに、歴史家からの追悼の一つもないのはおかしいなと思っていたのでした。
歴史家さんの文は村建てから皆さんへの愛ですからね。
自分が含まれているのはご愛敬ですが。
あと、タクマのだけ多少毛色が違うのは仕方ないのです。
だって鼻歌あってのタクマですから()
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ウェルシュが来るーーー!
いいなぁ。ウェルシュは最初から最後まで爽やかでしたね。
おいでませ帝国。
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>>-1553
ナハティガルは後世にまでずっと残りそうな艦だなぁと思いましたので。
私たちの戦いの生き証人として、ずっとずっと長く生きて穏やかに過ごしてくれるものと思っております。
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ロー・シェンさん寝てなかったwww
タクマも行ってらっしゃいませ。
嬉しいと言ってもらえると、こちらも嬉しいものですね。
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ああ、自分自身の〆を忘れていますが、まあいいでしょう。
私自身は、常に陛下のお側におりますから。
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