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[しかし、やけに素直だから寧ろ怖い勢いだな、はは]
んー。そんな事いってたっけ?
[拗ねてる、というより、不安がってるのが、小さい声で届く]
なんだよ。帰れって言いたいの?
そりゃ、俺の用はもう済んでるけど?
[こんな状態だけど。折角だから、レンの意思確認をしてみた*]
其方に被害者顔されてもな。
[全然気にしていないだろう?とは、言うまでもなく]
約束…?
[酒盃片手に告げられた言葉>>220には、更に首を傾げることになるのだが]
其方がそう簡単に死ぬものか、今はなにより強く美しい牙も得たというに。
[それでも、いつ死ぬとも分からんという言葉には、そう反論してから、花神は自らも盃を空ける]
…先の氷華の千年の冬の折り…
[干した盃に視線を落とし、ふと、そう呟きかけて]
いや…ああそうだ、其方に良い土産がある。
[振り切るように、別の事を口にした]
蓮花の酒だ、薬酒にもなる故。
[渡すのは、蓮花の薫りの金色の酒*]
[冷えた身体は、ハルトに抱きついているうちに暖められて、すでに花神の頭は覚醒していたが、零れて落ちた言葉は、そのままとめどなく溢れるばかりで、引くに引けなくなっていた]
...言ったぞ?それが一番後腐れがない、と。
[ だから、いっそ寝ぼけたままのふりで、ぐいと、ハルトの肩に頭を押し付ける ]
誰も、そんなことは言ってない!
[ 帰れというのかという言葉には激しい否定を示したけれど、次の瞬間に、は、と息を吐いて、顔を上げた ]
でも、私は、ハルトの望みを叶えなければいけないんだ。ハルトが私の望みを叶えてくれたのだから。
ハルト、帰りたいのなら、帰ってもいいんだ。
[手を伸ばし、白い指先で、ハルトの頬を撫で]
私は、独りでも、大丈夫だから。
[ やっと言えたと、言って目を伏せた* ]
[ もう牙ではない、と言う言葉>>238には、そうなのか?と軽く首を傾げたが、それ以上は問わず ]
気に入ったなら、今度は其方の所へ、私が土産を持参しよう。
[ 言いかけた言葉は、その時に、と笑みで告げる ]
花の千年は、まだ始まったばかり故な。
[ 咲く花の尽きぬ限り、機会はあると、花神は、盃をあげた** ]
/*
ツンデレだけど、素直にはなりたいんだwなりたいんだけどなかなかなれないんだww
ということで、締めてみました。うわん、雷華さんかっこ良すぎる(*ノノ)キャ
おつきあいありがとうでした><
― 聖蓮の池 ―
[蓮の香りがふんわりとレンから漂ってた。
こいつはやっぱり甘え下手だよな、何時の間にか頭働きなおしてやがる、頭の押し付け方でバレるよ]
…………。
[激しい否定が、正直意外だった。
何時もみたいに、人をからかう様な口振りでも、強引に我侭を通す様な物でもない]
[顔をあげたレンの瞳が、俺とあう。
薄紫の淡い花の色をした瞳の色が揺れて。
俺の頬にかかる白い指は
日を浴びてない様に白くて
俺の望みも叶えないといけないから。なんて。
そうしてレンは嘘を吐いた]
[だから。それを訊いて結局俺は。
何も難しいことをややこしく考えないで。
レンの気持ちを訊いて決めてしまえと決めた俺は。
俺を安心させる様な、そういう弱い笑みも混じった様な]
(・・・・・・あぁ・・・だめだわ・・・これ・・・・・・)
[そんなレンの言葉をきいたら 確かに決まった]
俺、ちゃんといったよな?
例え王華になっても、まだまだ覚える事あんだろが。
今のこんな性格サイアクの問題児ほっぽって?
帰ってみろ。どんだけ大変な事になるか俺にはわかんないね。
最低でもお前がどこにだしても恥ずかしくない程度の奴になるまでは
帰りたくても帰れねえに決まってんじゃねえか。
[我侭なレンのクセに、最後に必要な肝心なとこだけ、嘘ついて。
やっぱ結局は、俺が折れる事になったんだよな。
そんな心とは別に、顔はレンを睨みながらビシ、と指を突きつけてやっていた]
俺は次の王華の選まで残るからな。
[その条件は、俺が自分の為についたズルい誤魔化しだった]
どうせ、今の俺なら人間じゃないんだし
こっちで千年くらい道草食ってから帰っても対した問題じゃないんだろ?
後千年くらいもすれば、お前も多少はマシな王様になるだろ。
そしたら、次の王華にも連続でなっちまえよ。
いっとくが、千年後に俺が納得できる位成長しないでいてみろ。
初戦で速攻試合放棄してやるからな。
ただし、ちゃんと成長できてたら、次も絶対にお前を王華にしてやる。
[例え元の世界で、数週間、数ヶ月程度の時間しか流れなくても。
千年。それだけの、今の俺では想像もつかない、途方も無い時間をすごせば。
いい加減その時には最後の整理もつくだろう、だから千年後にもっかい決める。
……たぶん。その頃には元いた世界の未練なんて、風化する事をわかってて]
……だから。 俺はここに残るよ、レン。
まだまだこの世界の興味も尽きそうに無いし
退屈は退屈で
色々新しいのをみつける事にも繋がってるんだぜ?
……さて。
今日はこの領域の実りとか調べたりしたいんだけどさ。
場所とか詳しくねえから、案内してくれね?
紺野も果物とか野菜とか色々気にしてそうだったからさ。
[俺にしては有無を云わせない位強引にレンの腕を引いて。
多分、ついてくるのにもたつくんだろう、そんなレンに振り返って、笑ってみせて**]
/*
とりあえずルートさんのお怒りポイントが予想通りだったことにドヤ顔しつつ、可愛いハルトへのお返事書いてくる!
[多分、王華の選が終わった直後なら、もっと簡単に、何でも無いことのように、言えた筈だった。
きっとそうなるだろうと、信じてもいたし覚悟も出来た居たから。
けれど、ハルトは予想に反して、花神が王華になった後も、用は終わったから帰るとは言い出さなかった。
もしもハルトがそう言ったなら、「仕方ないな」と溜め息をついて、渋々元の身体に戻してやって…最後にピストルだけは置いていけと、ねだってやろうと思っていた。
ハルトの…数千年の果てに、花神にほんとうの光と熱を与えた陽光の気配が全て去ってしまうのは、寂しくて耐えられないから…などと、言える筈も無かったから、せいぜい我が侭に、駄々をこねてやるのだと]
馬鹿は…どっちだと…
[デコを弾かれて、両手で顔半分覆ったのは、痛かったからではない。花たる花神は泣く事を知らない、ヒトのように涙を流す仕組みなぞない…それなのに、泣きそうな気持ちになるなんてことがあるだろうか?]
…お前、それが、仮にも王華に、言う台詞なのか?
[指突きつけて言われるサイアクだのなんだのという言い草には、辛うじて言い返してみせるものの、いつもの調子には程遠く、次の王華の選まで、という言葉を聞いてしまえばもう]
千年、ずっと、お前にお説教され続けるのか?私は。
[返した声は、どう聞いても、内容通りの迷惑そうな響きにもならず]
…まあ、仕方ない、お前が、そう決めたなら…ハルト。
[ここに残るというハルトに、仕方ないな、と、もう笑うしかない。
それは予定通りで、予定とはまったく逆の意味の言葉になった]
いいさ、気が済むまで、傍にいろ、ハルト。
傍に、いて…
どうでもいいが、ハルト、お前その、落ち着きの無さだけはなんとかせぬか…あ、こら!
[早速新しいものを見つけようと、腕を引くハルトに、まだ少し寒さに固まっていた身体は、よろけて、そんな事も先刻承知のように振り返って笑う顔に、花神は小さく唇を尖らせる]
いい気になってると…そのうちまた押し倒すからな…
[ぽそっと呟いた声は、ハルトに届いたかどうか。そんな声さえも、どこか甘えるような響きだったとは、花神本人も自覚していなかったのは確かだった*]
/*
私も、ご挨拶を。
ふかふかななまものとか自称してるいきものです。IDはfukafukaもしくはfukaで、大体出没しています。
だいちさんrokiさんとは初めましてですね。お二人共、かっこ良くて、なおかつラブラブで見ていてどきどきしっぱなしでございました。
kkrさんとはお久しぶりで、念願の同村、嬉しゅうございました。
いつかもうちょっと精進した姿も御見せできますように><
鈴掛さんの可愛かっこよさは、もう不動ですねと。なんかもう欲望任せに絡んでいっちゃってごめんなさい。でも好きv
たすくさんは、すっかりきっぱり全て分かってて絡んだし受けてもらったよねwとww(いや、いつものことだけど)
ろこあさんことナネッテ姉さんにはキャラでは絡めませんでしたが、色々眼福させていただきました。ごちそうさまです(拝)
十六夜さんには、本当に本当に本当にペア組んで頂けて感謝です。もう予想以上に、最初から最後までハルトのおかげで楽しくて幸せでした。ハルト可愛い愛してると何十回叫んでも足りません。ありがとうございました!><
ひきこもりななまものですが、いつかどこかで、また御会いできましたら、どうかまた遊んでやって下さいませ(礼)
/*
いいなあ、リリちゃん。覚悟してお嫁入りな感じが、とてもいい。
次は氷華が王華になっても、寒いだけの千年にはならなそう。
聖蓮の花神 マレンマは、「ハルトがんばれ」と、ギュー返し
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うん、リリちゃんがハルトに片思いは分かってたよね。
それもあって、ハルト帰るかなと思ってたのもある。
つーか、ハルトがレンを選んだというのは、どうなんだ?恋愛なの?私達www
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まあ実はこのこ、性別不詳というか...花だから雌雄同体なんじゃないかと思うんだけどね...
(ぼそお)
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