情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
両者の位置考察
リエヴルは、当初、浴槽の中で立ってた。臍くらいまでお湯に浸かってたイメージ。(深さ1mくらい?)
ガートルートは水面に立って出現。けど、リエヴルに顔を寄せたりしてるからしゃがんだ?
(ちなみに湯衣は「肩からかけただけ」なので、前開いてる? 袖とおってなくてマント状態かな)
>>5:+95「膝が水底へつけば」は、リエヴルの膝が、だよね?
体重をかけたのはガートルードが膝で、リエヴルの肩に乗りかかったイメージでいいのかなーと思ってたけど、>>+5見るに、高さ同じなんで、身体でもたれかかった感じに修正された。
「鎌首を擡げる蛇へ己の危うきを 晒し触れさせる」エロスエロス
― 湯殿 ―
[「無粋はせぬ」と、その声の、響きの深さ甘さ。
首に絡む腕は白蛇を思わせた。
“視ている”──いや、むしろ、ここに彼の血が介在している。
濡れて艶めく白磁の肌。
傾ぐうなじの優美な線。
渦巻いているのは薔薇を蕩かした湯霧か、欲情か。
めくるめく、引き込まれる。]
御身に──
[倒れ込んだか押し倒したか引き込んだか、もろともに湯の中へ沈みこみ、言葉は泡沫に消えた。
紅の帳に誘い込まれ、今この瞬間、勝利の希求と快楽は同じ強さで融合する。]
― 湯殿 ―
[とぷり、甘い官能に埋没する。
髪が、指が、相似たらぬ陰陽が、鬩ぎあい結ばれれば世界の境界は曖昧になった。
血親の牙で一度、生まれ変わった身。
それを今一度、目覚めさせられたかのように感じる。
新しく知る悦び。賦活する肉体の可能性。
それを我武者らに吸収する。]
紅榴の君、 銀剣の君、
どこまでも容赦なく烈しいことだ。
[剛の中に柔を含ませて、左右、色を異にした目で矯める。]
アルビン、また灰使い切ったのw
人数が多い分、墓下のページ数多いけど、
地上は発言回数スゴいな。飴各1個減るわけだw
[腰に巻きつく水蜜桃の腿。
その吸いつくような重みが、熱を宿した圧が心地よい。
婉然たる笑みを浮かべて、紅榴候はそのたおやかな首筋へと暴虐を誘う。
リエヴルに獲物の喉笛を噛み切る牙はあれど、同族を喰らう趣味はない。
だが、
ああ、容赦など、おれも欲しくはない、
我らが永き夜に幸いあれ──
[首筋に接吻け、乳房に掌をあてがい、甘い秘蹟を押し拓く。]
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新