
168 グラムワーグ・サーガ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
[1]
[2]
[3]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
全て表示
…なんていうか……。
知ってたらさ、こう、…考えちゃう、って言うか…。
[いわゆる、予防線を張っているのだった。>>+119
最悪じゃない事を祈って、最悪だったら予想通りだと強がって。
もごもごもだもだ答えながら、そこに落ち着いた。]
予防線無しでいきなり怖いのがくると、
こう……通常より痛いじゃんか。
[臆病がどうにかなれば、そうして歩み出せるのかもしれないけれど。]
(+124) 2014/04/09(Wed) 00:49:48
…………えぇ、あんたが?
[リエヴルの過去はある意味で、ファミルと真逆だった。
過去に絶望しかなかったから、死ぬ気で代替品を求め続けて、彼のように立ち直る事もないまま、終わった。それだけの人生だった。]
人に歴史ありって感じだな、ふふ。
[ようやく少しだけ笑ったけれど。]
ちょっとだけあんたが羨ましい。
[少しばかり寂しそうに笑った。**]
(+125) 2014/04/09(Wed) 00:49:54
ギャア!!そうはっきり言うなよ!!
なんかもう…今もこう…ばさーっと穴空きそうだろ!!
[>>+120端的にまとめられるとまた今は無い傷が疼く、気がして。
やっぱり140字必要なかった、とざわざわする。**]
(+126) 2014/04/09(Wed) 00:51:19
商人 ファミルは、メモを貼った。
2014/04/09(Wed) 00:51:57
(-103) 2014/04/09(Wed) 18:55:31
ぐっ……!
け、決してすごい皆目麗しい商人ファミルとは別人だから!
そういう事にしておけよ!!
[>>+127くそう恨んでやがるな、と恨みがましい視線を送っていたが、天然と言う名の大きな壁は分厚かった。]
(+192) 2014/04/09(Wed) 21:41:36
…………。
それは、…………、
[いかない、と返事をもらった時の事を思えば。
あの時に逃げたのは間違いなくファミルであり、土下座でも何でもして、事情を説明さえしていたら、もしかしたら彼も協力して……――と、考えて、それはありえない、と頭を振った。
他の誰がそうだったとしても、この男だけは協力しまい。]
(+193) 2014/04/09(Wed) 21:41:53
あいつが死んだのは、あいつのせいだ。
誰が負っていい責任でもねぇし、……
あんたが負わなきゃいけないのは、
誰とかじゃなくて、人を守れなかった、そんだけだろ。
それは、俺に頭下げるような事じゃねえよ。
[たどたどしく、時折考えながら。>>+128
少なくとも、頭を下げさせたい訳ではなく、そしてどうにかなるものでもないのだ。
人間とは、どいつもこいつも前向きすぎてついていけねぇ、とは、あまりにも負け惜しみだから言わなかったけれど。]
(+194) 2014/04/09(Wed) 21:42:16
おい!!なんだその適当感あふるる言い方は!!
すごくふさがらなさそうだろ!!!
せめてもうちょっとこう…優しく言えよ!!
[>>+129いちいち注文が多いやつである。]
(+195) 2014/04/09(Wed) 21:42:24
そりゃな、あんたくらい、物理的にも精神的にも強かったら、
俺だってちょっとくらいはそうなるさ、けど…
あんたに言わせりゃ、これも考えすぎなんだな、ふふ。
[>>+130
しかしそれを素直に頷けはしない。
それは、もはや切っても離れられない自分そのものであるからで。]
アンタは、運が良かったな、ふふ。
そういうヤツに出会えるのは貴重ってやつだし、
大事にしろ……って、もう、無理か。
[>>+131死んでしまった今では。]
(+196) 2014/04/09(Wed) 21:42:57
………。
俺はガキの頃、一族郎党集落ごと壊滅したんだよ。
それは…拓ける扉でも壁でも道でもない、ただの破壊だった。
だから、自分でどうにもならないものを痛感しちまってるんだよ。
[ゆえに最悪を想定し、それから逃げ回るのだ。
走っていなければあの日の慟哭が、
逃げ投げればあの日の地獄が、
たちまち蘇ってこんどは己の喉元を裂いてしまう、
そんな恐怖に囚われる。
沼から這い上がる為にもがいているだけで、終わってしまったけれど。]
(+198) 2014/04/09(Wed) 21:43:29
ああ、羨ましいね。
自分の力を信じられる所も、
引っ張るヤツが居たって所も。
[そんなやつを大事にしてやってほしかったなぁ、なるべくなら長く共にいる事で。
それはもう言っても仕方のない事だった。]
(+199) 2014/04/09(Wed) 21:43:44
………んだよ。
[>>+147なんだか生暖かい目だったから、びくっとしてチラチラ見つつ、落ち着かない風にそわそわしはじめて。]
な、お前……お前!!
商人なんてなぁ、物売ったらそう呼ばれるようになるんだよォ!!
[いろいろと駄目だった。]
ああ……いや、そういう鬼じゃねえ。
孫だろうが弟子だろうが、
スプーン一個で山の中に置き去りにする感じ…
[死んだらしゃーない的な。
ネズミ由来はどちらかと言うと生まれつきですとは言えなかったりする。]
(+201) 2014/04/09(Wed) 21:45:31
―――――……
[フッ、と悟り顔になった。>>+182
ああ、あんだけ恰好つけておい。
今生の別れと思ったじゃねぇかおい。
クソッ俺のドヤ顔返せクソッ。
悪態を口に出したら余計に恥ずかしいからとりあえず黙っておいた。]
(+203) 2014/04/09(Wed) 21:48:34
商人 ファミルは、メモを貼った。
2014/04/09(Wed) 21:50:37
うぇっはい只今ーーー!!
[>>+205条件反射で反応したが、なんか的外れた返事になってた。]
………。
………………。
その通りでございますー!!
[やけくそっぽく聞こえたのは聞き間違いではない。]
(+214) 2014/04/09(Wed) 22:12:29
俺はまだチビだったから、金属製だったんだろうよ…
お前はもっとひどそうだった……
[>>+210バァさんが育ったら幸せなの…?とちょっとばかし怪訝な目を向けつつも、どん>>+211されたら照れ隠しでふしゃーっと吠えた。
ああいうのは次に会わないと思ったからできる事なのだ。まだまだ恥ずかしいお年頃である。]
(+215) 2014/04/09(Wed) 22:12:37
う、うるせー!
ちゃんと上の方にはスジ通さないと後が怖いだろうが!!
[>>+217あるいみぶれないファミルである。
もっと褒めろよ、と目線で訴えるもスルーされるのでしょう。]
おわん……
そりゃあ……大変だったな……
[>>+218サバイバルおうちに帰るまでが遠足です修行は、ひよわなファミルにはやっぱり向いてなくて、結局のところ精霊との対話力が微妙に上がったとかそういう所で終わったとか何とか。]
(+244) 2014/04/09(Wed) 23:02:43
[ご当人様を見ているとは思わず、なんだお前さん何かしたのかい、とチラチラソマリアランを見たりして>>+219。]
そりゃあ、閉じこもってたら楽だもんな、
突然日の光浴びたら、しんどいってもんだ。
[けらけら笑えるのは、自分で想定してのそれだ。
今更前向きに頑張れって言われても、生への悔悟を増すばかり。]
だから、走って走って、大丈夫だ安全だって所まで、
どこまでも行ってやる……つもりだったな、生きてた時は。
[>>+220
大事なものを守る力が無いから、
力を買える金を、守ってあげられる権力を、最高でなくてもいいから手に入れたかった。二度と“どうしようもないもの”に潰されないように、強大な力を持っているものの下について、上手く立ち回ればいい。
その最中で、どれだけ矜持を売る事になったとしても、構わなかった。
いつかそれらを守る事ができたら。
思えばそれが始まりだったのに、目的と手段がいつの間にやら逆転して。]
(+245) 2014/04/09(Wed) 23:03:07
(+246) 2014/04/09(Wed) 23:03:19
あぶっ………
え、えーっとですね……あのー……、
ソマリアードの弟、ソマリアランです。
………………………………。
[とっても普通極まりない説明した。>>+224>>+228]
(+249) 2014/04/09(Wed) 23:06:55
あとは、まあ…その、
昔お世話になりまして…えー……あのー……
あにきぶん、みたいな……
[でもなんかすごい期待の目に押されて、ファミル的にはちょっと余計な事まで言ってしまった。]
(+250) 2014/04/09(Wed) 23:07:03
まあ、………お前にとってはそうなんだろうけど……
…………っつーか、
一緒てなんだよ一緒て!!
別にお前のこと大好きとか言ってねーし!!
[>>+247盛大に地雷で自爆をかましたりしていた。]
(+259) 2014/04/09(Wed) 23:11:29
グッ……こ、この……!!
火の精霊に後頭部全面焼かれちまえくそったれ!!
[>>+251エルフ流罵倒だが人間相手に通じるのかは不明である。]
(+263) 2014/04/09(Wed) 23:16:45
…………。
俺の心が守る守られないって話になるなら、
蹴っ飛ばしやがったのはソマリアランだ。
あんたじゃないし、あー……だから、
あんた別に間違ってないんだから、
謝るなっつーの!!
[>>+253>>+254
やっぱり論理は舌戦でも魔法でも苦手だ、訴えたら聞いてくれる精霊の方がよっぽどわかりやすくていいじゃないか…――と、ちょっとばかし外れた思考がよぎっていく。]
(+264) 2014/04/09(Wed) 23:17:07
ギャーー!!!やめろ!!!
守るとか騎士とか言ってたのは何処のどいつだよ!!
守れよまず俺を!!!
[>>+256三倍くらい五月蠅く帰ってきた。
ひややかな眼差しに対し、感情たっぷり情熱的な大声である。主に怒声的な意味で。]
(+266) 2014/04/09(Wed) 23:17:22
(-126) 2014/04/09(Wed) 23:21:48
あんたはいい方に走ったんだろ、
見てりゃそれくらいは分かるし……
なんていうか、あんた火に好かれてるの解るもんな。
[>>+267
実際に話しただけで、十分知れるほどに、
活動的で、力に満ちていて、竹を割ったような、と言えばいいのか。
精霊の加護だの何だのって話になれば、間違いなく炎のそれが立候補するに違いない、とぼんやり思う。]
だろうなぁ…
[引きこもってるのに好き好き言われ続けて引きずり回されれば。
もしかしたら悟りを啓くしかなかったんじゃ…とか、ちょっと別方向の心配した。>>+268]
(+280) 2014/04/09(Wed) 23:36:03
……………。
なんていうか、騎士ってのはやっぱりバカばっかりだな。
どいつもこいつも。
[勝手に押し付けられる方の身にもなってみろよ、なんて。
見える景色に少しばかり漏らすのだった。]
(+281) 2014/04/09(Wed) 23:37:00
そうです、そのソマリアランです。
[うんうん、と頷いたりしながらも、ソマリアランに対するそれはふしゃーきゃんきゃんと吠えるばっかりだった。>>+275]
…………?
えっ、閣下の親父?
わっか!!ソマリアラン以外にもスケコマシが居たんだなぁ…
[人間って怖い。改めてそう思った。]
(+284) 2014/04/09(Wed) 23:54:13
魔法使うってなったら、間違いなく火にしとけよ!
多分通常の三倍くらいの勢いで協力してくれるぜ!
[>>+285ただし精霊魔法に限る。
けど、そもそも騎士が魔法使うのかとか、
精霊魔法ってあんまり使われないけど何か理由あるのかなとか、
あんまりそこらへんの細かい事情は知らないのだった。]
笑い話になる話は、いい話ってな。
何よりあんたが、いい話だって思ってそうだし。
[不可避の天災の後には再生が待っているとは言うが、それがきちんと正しくなったその形だろう。
やっぱり羨ましいと目を細めるばかりだ。]
(+289) 2014/04/10(Thu) 00:01:01
魔法使うんなら触媒は俺に聞いてくれよな!
三割引きで請け負うぜ!!
[>>+292そこが狙いかよと突っ込まれそうな発言である。
そもそも精霊魔法と最も相性がいいのが宝石なので、安くは無いのだが。]
あんたの人生、ソマリアランに歌ってもらえばいいんじゃねえのか?
ぶっとんだ話にしてもらえるぜ、きっと。
[とっても無茶ぶりをかましつつ。
笑いたくなくてもきっと笑ってしまうだろう、いろんな意味で。
そんな、“にーちゃん”が楽しそうな光景を、
一度くらいは眺めても良かったのかもしれない。
後にするから後悔、とはよく言ったものだ。]
(+295) 2014/04/10(Thu) 00:18:36
[1]
[2]
[3]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る