565 【SF＆BBS風人狼騒動RP村】Sleeping Silver Sheep ④ ～ 銀色羊は＂狼月の村”の夢を見るか ～
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
【秘】 羊飼い カタリナ > 『NPC』医師 カーク
/*
★設定について質問させてください。
420年前の災厄を引き起こした時の顛末というのは、現在一般的にはどの程度知られているのでしょうか？（情報統制で完全隠蔽されたのか、都市伝説レベルでは話が変わったり誇張されたりなんかしながら少しは残っているのか、ぶっちゃけフルオープンでしたetc）
寄生生物を解き放った人がいたとか、実は生きてるとかそういう噂があるかないかあたりも含めて教えていただけると助かります。
※PC①に戻るのはエピ入りしてからになると思いますので、回答は急ぎません。
よろしくお願いします。
【墓】 羊飼い カタリナ
みーてーたーよー
もう、なんですぐにこっちきちゃうのさ
私ディーさん応援してたのにさー
［ 岩場に腰掛け頬杖をつきながらいつ気づくかなー？
と眺めていたら、ようやくディーさんは
私を見つけてくれたようで>>+50
目が合えば、不満げに口を尖らせながら手を振った。
近寄ってきて目を伏せるディーさん。
表情はよく読み取れないが、
どこか怒っているように見えるし、
すごく真面目な顔をしてるっぽい圧も出している。
最初は『なぁにぃ？』と首を傾げていた私だけど
これはちょっと真面目な話するんだなと察して
ちゃんと身を正して彼の言葉を待つことにした。
祭壇の周囲を取り囲む荒涼たる原野の中
甲高い音をかき鳴らしながら
吹き付ける山の冷たい風に身を晒しながら
固唾を飲み込む音がやけに大きく耳に響いた
そして告げられる彼の言葉は……］
【墓】 羊飼い カタリナ
ばっ ばっ ばっ……
［ 服を抑えながら見る見るうちに顔が赤くなる。
いや、ほんと今それ言う？？
もう本当信じられなくて、怒りと羞恥で
耳まで火照ってくるのだけど……
けっきょく『か』までは出ること無く
大きく大きく息を吐き出すにに留まる ］
それはいいよもう。私それも見てたし。
別に変なこと考えて覗いたんじゃないでしょ？
……大事に運んでくれてありがとね。
はい！ この話おしまーい！
［ か細い声でぼそぼそとお礼を言った後すぐに
『しゅーりょー』とばかりに腕を振る。
別にぺーくんやれーくんだったら
こんなに恥ずかしいとか思わないよ？
オットーさんや神父様でもそこまででも
ないかな？ ニコさんだと恥ずいな
ええっとつまりそういうことなのだよ ］
【墓】 羊飼い カタリナ
はい！はい！
そんなことよりさーディーさん！
［ その場に正座して（浮いてるが）
ディーさんを見上げて、はやくーとでも言うように
上目づかう。
あれ？ もしかしてなんのことかわからないって
顔してる？？ ］
ほらー 叱ってくれるって約束だったでしょうー
そのために待ってたんだからさー
え？ もしかしてお互い死んでないか？とか言う気とか？
いーんですよー細かいことは！
それに一昨日はお互いちゃんと生きてたんだし
［ 約束などでもなんでもなく一方的に約束した
つもりになってる代物なのだが>>2:396
そんなことこれっぽっちも気にした様子も
見せずにせがんだことだろう ］*
【見】 【秘】 『NPC』医師 カーク > 羊飼い カタリナ
/*
＞2022/10/16(Sun) 12:08:22
ご質問ありがとう。
取り急ぎ、確認済みのお知らせを。
そのあたり、たしかにウィキに明記がなかったね。
分かりにくくて、ごめん。
今鳩なので、箱前につき次第お返事するよ。
返事を急がないのも書き添えてくれて、ありがとうね。
墓下でも、村をお楽しみいただけましたら、幸いです。
【墓】 羊飼い カタリナ
むぎぁ…
［ なんだか困らせてしまっているようだけれど
どう叱ってくれるのかと思っていたら頬を挟まれた。
>>+131
いやぁ、まあ3回言うくらい大事だってのは
わかったけれど、この手はなんだろう？
痛くはないけれど妙に屈辱的だ。
もしかして狼月の他所の家では悪いことする子供は
こうやって怒られるのだろうか？ ］
ふぁ～ふぇ～ん～へ～ふぅ！
ふぁ～ふぇ～ん～へ～ふぅ！
ふぁ～ふぇ～ん～へ～ふぅ！
［ 勿論私的に事実を言っただけで、悪いことした
つもりもないし、ましてや子供でもないので
全力で反論する。
挟まれてる上にむにむにしてきやがるから
何言ってるかわかんないかもしれないけど… ］
【墓】 羊飼い カタリナ
［ ただ次の言葉にはむにむにされながら
あれ？ と首を傾げた。
結局しっかりとは聞いていなかったから、
ディーさんの中での人狼の位置づけを
把握できてはいなかったのだけれど
その話しぶりからすると人狼は駄犬の一部
もしくは駄犬の意志そのもののような
存在と見ているのだろうか？
それは私の考え方と大きく違っていて
どう言っていいのか少し困った。
そうやってむにむにされながら考えあぐねる。
ディーさんの自戒の念>>+132は、
私の知るところではなかったし、そんな話を聞けば
やっぱり不満げにこう言っただろう。
『そんなのディーさんらしくない』と ］
【墓】 羊飼い カタリナ
［ 私の金狼像はもったいぶった大義名分を掲げながら
奇跡と災厄をばらまいて
人間たちを駒にして戦わせながら、それを肴に
骨をしゃぶる性悪な畜生だ。
ディーさんは敬虔な金狼信者なのは知っていたから
駄犬に留めていたっけれど、本音は軽蔑し憎悪
している。
そんな、唾棄すべき存在に囚われすぎて空回りして
転がり落ちてしまった。
境遇を知らないからそう思えてしまうのだろう
けれど、やはり釈然とはしない。
私やリーザを気にかけてくれていたように
その風貌と裏腹に気配りも配慮も優しさも備え
男気にも溢れ博識もある
デリカシーのデの字がないのもある種の魅力
と思うくらいに贔屓目で見ていた私にとって
彼のその最期はショックだったし、一層金狼に対し
憎悪を募らせる結果になっていた ］
【墓】 羊飼い カタリナ
ディーさんディーさん
リーザはリーザだよ。駄犬じゃない
［ 頬から手が離れて>>+133
最初に口にしたのはこれだった。)
金狼の在り方について話し出すと今はきりがない。
だから端的にそれだけを告げて、
次いで届いた言葉には苦笑が漏れた ］
だってディーさんを踏み台にしたら
お酒で弱っててそのまま潰れそうじゃん。
わたしやだよ。ディーさんの死因が私に潰されて
圧死とか。
っていうのは、半分冗談だけどさ。
ん…そこはごめんね。年上不孝者だと思ってる。
［ 一度ディーさんから視線を外し、手を後ろで
組みながら周囲を見渡すようにくるりと回り
背を向ける ］
【墓】 羊飼い カタリナ
嫌だったんだよ。あの子がなにもわからいままに
場の勢いで処刑されてしまうことに。
人とも狼とも自覚できずに送られてしまうことに。
［ ペンダントを見せた時点で
ああなることは確信していた。
勿論、死にたくないと言えば隠蔽したし
口封じをするなら喜んで身を捧げただろう。
でも絶対そんなことはしないだろうと思っていたし
実際そんなことは起こらなかった ］
私はあの子を人として送ってあげたかった。
だから背中を押した。
リーザは特別。私にはあの子以上の存在はいないの。
神様が逆立ちしたって絶対に及ばない。
そういう存在……私の太陽。
……ごめんね。
［ 半身だけ振り返らせながら小さく首を傾げる。
多分思ってることは私もディーさんも同じ。
お互い相手に〝生きてほしかった〟なって。
でもそれはもう叶わないことだから…
自ら選んで放棄したことだから。
最後の言葉は少し湿っていたかもしれない ］
【墓】 羊飼い カタリナ
よし！ しめった話もお説教タイムもおしまい！
てか、ここ風が強すぎだよー
殺風景だしさ、宿イコ宿
［ しんみりなのはここまでとばかりに腕を伸ばす ］
去年のままならあれだよ、厨房の奥の冷暗庫
あそこにレジーナさん秘蔵のお酒あるはずでさー
ちょーっとつまみ飲みしちゃいます？
大丈夫大丈夫減るもんじゃないし
ん？減らないでしょ？ 減ったら心霊現象だし？
飲めるのかって？ 飲める飲める
飲めると思えばなんだって飲める
そーゆーもんだよ きっと
［ あっけらかんとしながらディーさんを急かすように
ぐいぐいと背中を押しながら山を降りようとする。
ま、お酒の話はついでみたいなもんで
ここはあまりにも寂しい場所だから
ここに留まっていると二人共心も寂しさに
固まってしまいそうで……
とか思ったりしたかもしれない ］
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
フィルタ
生存者 (4)
犠牲者 (5)
★★処刑者 (5)
★
★★★突然死者 (0)
見物人 (0)
退去者 (11)
★★★★★★★