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[シモンの慟哭のような叫びに
心を動かされる人間はいるのだろう
ヤコブや、カタリナとか
だが。己は――傷ついた顔をしながらも
何処か胸の内では、醒めていた]
(それでも。お前は
そのまま死のうとしている。嘘をつきとおし)
(それを指摘することは、しないけれど)
[指摘することで、違和を持たれてはいけない
今日の処刑は彼に”なるべきだ”
故に、本来の神父ならば指摘することをしない
言うであろうことを、言わない]
……苦しんではいないようだ。
それだけは、よかった
[そして心の中で謝る。ごめんな、と
許されるはずもないのに
カタリナは――死化粧できたっけ、と
神父は埋葬の事に気を遣る
パジャマのまま、ぼんやりと。ああどうしようかと
何かが抜け落ちたか。諦めたか。そんな程で
神様なんていないのを知っている
――いたとしても残酷だと*]
/*
Q:カタリナ護るとかいってたのどうする?
A:→最終日にごめんなごめんなと謝るチキンプレイをしたい
[下種の極み神父]
/*
ちなみに中の人的に
狼勝利の方が、こう連携やらみててよさそやなっておもってですな
あとジムゾンがディーターどしても殺せなかった
約束したのにとんだチキン神父だぜ!
多分カタリナかヤコブが頼ってくれたら
庇護って依存先を見つけて
ディーターの誘惑に抗えたんだろうけど
どっちも自立と頼らないを選んだので
ジムゾンが依存先に人狼を選んじゃった悲劇
神父 ジムゾンが「時間を進める」を選択しました。
/*(そして息をするように設定をそっ落とし)
本名:ジムゾン・タートザッヘ
というか初代の名前が代々の神父の名前なので個人名はない
生い立ち的には、祖父と母親が村人、
父親が先祖返りの占い師で、祖父側の血脈が
フリーデルの生家と遠縁なので多分、
この村にフリーデルが預けられたんと思われる
(ここらへんは設定フリーデルと絡んで生えた)
代々占い師として覚醒した一族は、村々を廻って
人狼が活動する前にあぶりだして殺すのが使命だった
ので、息子と妻つれて、宣教師として父親が
あちこちの村を廻っていた
その際ジムゾン少年に幾つかトラウマが生まれる
顕著なのが懐いてた肉屋のお兄さんが人狼として活動する前に
父親に炙りだされて殺されたのを見たのと
たまたま人狼覚醒に間に合わなくて騒動に巻き込まれて
父親に疑われて占われたこと
/*
4歳の頃、滞在していた所の隣町の人狼騒動に、
両親が巻き込まれて死亡、豊穣の村に帰還して
以降は村の仔として育つので幼馴染たくさん
多分フリーデル来訪は11歳くらいじゃないかな?
豊穣の村で100年降らない筈の雪を知っているのは、
幼少時の旅の間で見た記憶から
但し、両親が人狼に殺されたことがトラウマで
その当時の旅していた記憶殆どが封じられてる
でも夢とかで時々思い出すから眠りが浅くて、
起床時凄く寝起き悪い
人狼騒動の知識としては
じーさんが代々のジムゾンに伝えなければならないと
洗脳……こっほん。寝物語で頭に叩き込んでいる+
幼少時の記憶で大分深い。が、本人話半分にしか聞いてないので
肝心なところが抜けてたりする(人狼の成りたちとか)
(ここらへんはWiki見たので、各人狼さんにまかせるよー
ってことでぼかしておいたシンプソン)
/*
誰かから必要とされたい、1人になりたくない
また置いていかれるなら全員死ね
が、ジムゾンの根底にあるので
狂人にも迷走村にでも転がれるようにしてた
誰にでも親切なのは、この村の人に依存してるから
だから依存先を定めたら引っこ抜かれて
あなただけについてくピクミンになる
ディーターは罪悪感の心配をしてくれてたけど
神父実はあんまり罪悪感はない
死んじゃった哀しさはたしかにある、けれど
皆死んだらこの村に留まってくれるので無意識では喜んでる
救いようのないサイコパス
なので裏切られて殺されても別に構わないという
ヤコブに兄ちゃん兄ちゃんとなついてたのは、
ヤコブが絶対この村を離れないと確信してたから
……風来坊なディーターになんで懐いたんだろうね神父
[カタリナの静かな問いかけに>>89己は初めて”嘘をつく”]
いいや。シモンが人狼で間違いないと、思う
唯。どうしてこんなことをと
殺すのをためらってしまいそう、で、な
フリーデルが、心を砕いていたからっていうのも
あるのかもしれない
[だからこそ、躊躇っていると言外に告げた
カタリナは己を呼ぶ。ああ、その声に瞳が揺れたその時だ
シモンの慟哭の様な叫びが聞こえた]
……
[カタリナは彼の何かを知っていた>>90
それがはっきりわかる言葉
それを聞きながらも――己は、
弔いの準備を始めようとしている。そんな風に
割り切れてしまう自分が、恐ろしかった]
気持ちが籠っていれば
きっと喜ぶ。フリーデルも……もう1人も
[道具に関しては、着替え序に自分が持ってくる、と
パジャマを着替えに一旦2階に赴き、
神父服に着替えた後フリーデルの部屋へと入る]
……
[机に置かれたままの、ロザリオ
自分の名前を示す先端
それを見れば。先端を握りしめる
ぽつ、と緋色が自分の名前を書かれた紙を汚すのに
能力のない者故に、唯の緋色にしかならない]
[小さく吐息を零した後
神父は重賞の道具を持って階下へと向かう
カタリナに手渡し、死化粧が終わったなら
処刑が終わった後2人同時に弔おうとするだろう
フリーデルはきっと
それを臨んでいるのだと、思ったから*]
[小さく吐息を零した後
神父は道具を持って階下へと向かう
カタリナに手渡し、死化粧が終わったなら
処刑が終わった後2人同時に弔おうとするだろう
フリーデルはきっと
それを臨んでいるのだと、思ったから*]
ヤコブ、俺やリナにも頂戴
[と、厨房に声を掛けた
若しかするとカタリナは要らないというかもしれないが
ほら、何日もご飯食べないと人間、死ぬから*]
[さて、弔いが終わった頃か
神父は食堂の椅子に座ってテーブルに日記を開き
議事録を書き始める
淡々と、感情を交えることなく記録を留めて
きっと”明日”の議事は書かない、書けない
だからこそ。今日のことを尚正確に
夢の中の母親と同じ、氷色の瞳には
燈った温度は一切、なかった*]
[スープを食べて、議事録を書いて
風呂から上がれば、神父はパジャマに着替えてベッドの中
シーツはアルビンにかけてしまってるから
直接ひやりとした、マットが背にあたる]
……
[外はただ、吹雪の音がする
止むことのない轟音。数日間続くそれに
夜間特にひどくなるそれに慣れてしまった自分が恐ろしい
今夜は誰が死ぬのだろう
フリーデルのロザリオで刺した痕のある
掌を数度握ったり開いたりした後、神父は目を閉じた]
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