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(ああ、これは砦だ。)
[熱に浮かれるナイジェルの脳は確信していた]
(この誘いにのったら…きれいにするだけでは済ませないだろう)
[だが…そうと分かっていたとしてもはねのけられるのは仙人くらいの者。]
この先…保証出来ないよ…?
[形のみの警告を呟き、答えを待たずにドロシーの喉に舌を伸ばした]
ほしょう?そんなの…要らないわ。
[返事をし終える前に、喉にあたたかいものが触れるのがわかる。
自身の、そしてナイジェルの緊張がほぐれます様にと、
彼の頭をゆるく撫でて、息をのみ込んだ]
[ドロシーの細くて白い喉を優しく舐めながら、さり気なく喉と首筋に口付けもする
そして頭に伸ばされた手の感触を感じながらドロシーの肩に右手を添えてゆっくりと押す]
何か来てた。
1.*末凶*気分になる苺のムース
2.■seagreen色の Tシャツ+デニムパンツ を着たくなる苺のタルト
3.<<黒魔術信者 カサンドラ>>に*保護欲*な気持ちになるストロベリーパフェ
4.<<小人族 ゾフィヤ>>にあーん♪してもらえるストロベリーチョコ
5.色気が3(10x1)割増しになるストロベリーシェイク
6.苺と見せかけてきのこ
4(6x1)
――、
[苺の汁を舐め取るだけではない、
明らかな口付けを喉と首へ受けて、声にならない声を吐く]
…ナイ、ジェル…?
[肩にゆるやかな力が加わるが、名を呼んで目を細めるだけで、
そのまま受け入れた]
[呼ばれた名前には色付いた目で反応する余裕しかない]
止め…られない…
[一言呟くとドロシーの身体をゆっくりと倒すと、細められた目を遮り、胸元に手を置く]
[身体が傾くのをそのまま受け入れる。
彼の目を見遣れば、見た事のない色。
かすかな恐怖を覚えるが、
それよりもその目をすきだと想う。のに、]
…ゃ、だ…
[光が遮られ、胸元に手の感触を覚えれば、
拒絶の言葉が出る。
けれどその瞳は、期待の色ばかりを宿していた]
[ドロシーの口から拒絶の言葉に一瞬手が止まる。
だが、声を掛けようと左手をずらしてドロシーの右目を見るとそれも杞憂と分かり、口元に笑みを浮かべると再び彼女の視界を奪うと置いていただけの右手が動き出し、ドロシーの胸を服越しに弄り始める]
[手が退けられ、涙の膜越しにもう一度彼の顔が見える。
その笑顔にほっとする間もなくまた光が遮られ、
胸に刺激が与えられる]
んっ、…ぁ、あ…
[甘過ぎる痛みに息が上がり、声が抑えられず、
身を何度も捩らせた。
頭が痺れきて、浮かされる様に言葉を紡ぐ]
――き、気持ちいい、よ……ナイジェ、ル…
[ドロシーの紡ぐ言葉は麻薬のようにナイジェルの脳を浸食する。
彼女の感覚を強めるために視界を封じた行為はここまで来ると不要である
そう判断して目を覆っていた左手を離すと、左腕でドロシーの身体を右腕ごと抱え込み左手は彼女の左腕を持つ。
右手で胸を更に容赦なく弄りながら唇を合わせて口内に侵入する]
…ぁ?
[再び光が戻ると、身体を抱え込まれる。
彼の体温がわかって、少しばかり安心するのと、
情欲が煽られるのと…]
…ふ…、あ
[胸への愛撫は止まらないまま口付けられて、
吐き出したい息まで吸われる様で堪らない。
目をぎゅうと瞑ると流れる涙はそのままに、
舌を伸ばして彼のぬくもりを貪る]
[ドロシーとひとしきり口内で貪り合うと口を離す。
それと同時に胸を弄っていた右手も離し…]
ドロシー…
[彼女の名を呼び、目を合わせながら尋ねるように右手でドロシーの襟を摘まむ。]
[唇と手が離れる。
離れ難くはなかった。
充分に彼を味わったし、味わってもらったと思った]
…貴方のすきな様に。
[目が合うと嬉しくて。
襟に手が掛けられているのを認めながら、いつもの様に微笑んだ]
[ドロシーの言葉に静かに頷き、彼女の服を脱がせる。
先程欲望のまま攻め立てたので今は優しく脱がせていく
そうしてドロシーを二日前に見たキャミソール姿にして見つめる。]
[ゆるやかに衣服を剥がれていって、
先日着替えさせてもらった時の事を思い出す。
今度は顔を覆う事はなかったが、]
…も、もぉ…
何か言ってくれない…?
[視線を痛いほど感じて目を見られず、
顔を背けたまま自身の胸元で手を組んだ]
[ドロシーの肩に触れ、彼女の目を覗き込みながら]
やっぱり君…温かいね。
[まじまじと見つめた後に言うべきなのは「可愛い」などであろうが、何度か感じた体温の記憶が浮かび、口に出す。]
[目が合うと、どきりとする。
熱っぽく見つめ返すが、]
あったかい…?
そう、かしら…?
[思わぬ言葉を聞き、目を見開く。
そんな筈はない、自分の身体はいつも、冷たかった。そう思うのに、
彼に言われると、それが真実の様に思えて来る]
…あたし……ううん。また今度、言えたら言うわ。
[と意味深な事を言って、「本当に男の娘かも」と思わせたら大変だと少し不安もあったが、この話はまた今度、と、
組んでいた手を解いて、右手で彼の頬を愛おしそうに撫でた]
?
[ドロシーの言いかけた言葉は必ず聞き出すと決めて彼女を目一杯抱きしめる
服より薄い布越しに女の子特有の華奢な柔らかい身体の感触が伝わってくる]
[抱きしめられると、また気持ちが満たされる。
今は言えない事に対する罪悪感も薄らぐ]
…ふふっ、ナイジェルも、あったかい。
気持ちいいわ…
[力強い優しさに包まれる様で、
安心してその背に腕を回した]
それは…
[首を傾げたドロシーの耳を咥えて舌を這わせながらドロシーの胸元を軽く指でつついて示す]
(五時までに一度片付けますか?)
っ…
[耳を食まれたかと思えば舌が滑り、
再び掻き立てられてしまって眉を寄せる。
指で指されても、何を示すのか何となくしか理解出来ない。
けれど、]
…貴方のすきな様にされてみたい。
あたしは、そうされるのが、嬉しいわ。
[そうやわらかく微笑んだ]
/*…このままこれでおいておいて、今は眠らせてもらえると嬉しかったり…夜明けてエピってたら寝られなryもう夜明けすぐだけれど(
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