人狼物語−薔薇の下国


283 少人数で人狼BBS人狼騒動RP村3 ― 白銀の村 ―

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少女 リーザ

[これまで、誰かを本心から信用することが出来なかったリゼットが、
初めて取引をする相手は、もしかしたら自分を殺していたかもしれない人物だ。

もし――運命というものがあるならば、何て不思議なものなのだろう]

 ……よろしく、お願いします。

[苦笑しながらナイフをテーブルに置き、差し出されたヤコブの手。
生き残るため、少女はその手を躊躇うことなく取った>>4:132]

(2) 2014/12/20(Sat) 14:23:36

少女 リーザ、メモを貼った。

2014/12/20(Sat) 14:25:03

少女 リーザ

[階段を駆け上がり、駆け下りる音が聞こえた>>4:127

何事か起きたのだろうか?
ヤコブと顔を見合わせていると現れたシモンに、ヨアヒムが刺されたことを告げられる。

この場に居ないのは二人。
ならばヨアヒムを襲ったのは、エルナということになるのだろうか?
経緯を説明してくれるシモンはどうだろう?
不審な点はないかと注意深く彼の様子を見る。

シモンの説明を聞き終え、現場を見に行くというヤコブにどうするのかを問われて>>0]

 わたしも、行きます。

[同行の意志を口にする。
見るには覚悟が要るだうと聞かされても>>4:144もう現実から目を逸らすことは出来ない。
――それが、どんなに残酷なものであってもだ]

(3) 2014/12/20(Sat) 14:54:47

少女 リーザ

―ヨアヒムの部屋―

[ヨアヒムの宿泊していた部屋に足を踏み入れた途端。
夥しい量の血で染められた光景と臭いに中てられてしまう。
口元を両手で押さえ、えずきそうになるのを堪えて、
涙目になりながらも大人二人の後に付いて遺体の傍に歩み寄り、小さく黙祷を捧げる。

首筋を大きく抉る傷は、何によってつけられたものかリゼットには分からない。
シモンとヤコブによると凶器は刃物であると断定できるらしいが>>4:143>>1
さすがに犯人が人間なのか、そう見せかけたい人狼かまでは分からないだろう]

 ……エルナさんは、どちらに?   

[シモンに尋ねる。

彼の話が嘘でないなら、ヨアヒム殺しの犯人はエルナだと断定できる。
まずは彼女の話を聞かなけらばならない]

(4) 2014/12/20(Sat) 19:58:07

少女 リーザ

[シモンからエルナの行動を改めて説明される>>5]

 そのニコラスさんからの手紙に、きっと、
 ヨアヒムさんが怪しいと――そう疑えるだけの、
 大切なことが書いてあったんですよね。

 そうじゃなければ……
 エルナさんがいきなり人を刺すなんて、考えられないです。
 
[ニコラスを探しに談話室を出る前の彼女は、破滅的な行動に出るほど、追い詰められていたようには見えなかった]

(6) 2014/12/20(Sat) 20:42:33

少女 リーザ

[仮説が正しいとしても、
ニコラスがどうしてそのような手紙を――何故エルナに残したのか。
考えるべきことはあるのだが] 

 シモンさんは、その手紙……見ていないんですか?

[念のため、確認をする。
彼の答えがどうあれ、まずはエルナの部屋を探索することを提案する。
おそらく彼女はいないだろうが、何か手掛かりくらいはあるかもしれない]

(7) 2014/12/20(Sat) 20:43:26

少女 リーザ

 わたし、ちょっと気になってたんです。

 魔法使いの話がでたとき、エルナさん、
 魔法を使える人がいるって、知っているみたいな言い方していました>>52
 
 でも、途中で口にするのを辛そうにして、魔法使いは居ないって。
 あれって、もしかして――エルナさん、
 魔法使いが誰なのか、知ってたのかも……って思うんです。

[エルナとの会話を思い出しながら、そんなことを口にする**]

(8) 2014/12/20(Sat) 20:53:23

少女 リーザ、メモを貼った。

2014/12/20(Sat) 20:53:48

少女 リーザ、メモを貼った。

2014/12/20(Sat) 21:56:49

少女 リーザ

[もし、もしも――だ。

仮説が当たっていたとして、エルナが魔法使いのことを口にするのを諦めてしまったのは、自分の呪いの言葉>>4:49を口にしてしまったせいではないか]

『人間が力を合わせることでようやくばけものは倒される』  
 
[そう、彼女は言っていなかったか。
後悔に胸が疼くのを感じながら、エルナの部屋に行こうというシモンの提案に頷いた]

 そう言えば……ヨアヒムさんが隠そうとしていたものって、
 何だったんですか?>>4:119

[『他に気になることは?』と問われ、思い出したように尋ねる>>10]

(11) 2014/12/20(Sat) 22:14:06

【削除】 少女 リーザ

 ……確かに、先走り過ぎたかもしれません。

[エルナ犯人説へのヤコブの指摘を受けて、素直に頷く>>12
シモンが犯人である可能性は捨ててはいないが、ヤコブの忠告は仲間として見られている証拠だから]

 これじゃ、ちょっと、見つかりそうにはないですね。

[ヨアヒムが隠そうとしていたものが何かすら分からない以上、
惨憺たる有様の部屋からそれを探し出すのは不可能だろう。

二手に分かれて捜索する為、ヨアヒムの部屋を出る間際。
ヤコブの二つ目の忠告に無言で頷き、エルナの部屋へと向かった]

2014/12/20(Sat) 22:47:08

少女 リーザ

 ……確かに、先走り過ぎたかもしれません。

[エルナ犯人説へのヤコブの指摘を受けて、素直に頷く>>12
勿論、シモンが犯人である可能性は捨ててはいないが、忠告は仲間として見られている証拠だ]

 これじゃ、ちょっと、見つかりそうにはないですね。

[シモンはヨアヒムの秘密を暴けなかったと言う。
彼が隠そうとしていたものが何かすら分からない以上、
惨憺たる有様の部屋からそれを探し出すのは不可能だろう。

そうしてヤコブの提案もあり、二手に分かれて捜索する為、ヨアヒムの部屋を出る間際。
耳打ちされたヤコブの二つ目の忠告に無言で頷いて、エルナの部屋へと向かった]

(15) 2014/12/20(Sat) 22:50:15

少女 リーザ

―エルナの部屋―
 
 やっぱり、……居なくなっちゃったんだ。

[先に中を確かめたシモンに"エルナはいない"と声を掛けられ、リゼットも部屋に入る。
そして彼は手紙と日記を見つけたという]

 日記と手紙、ですか。

 確かに……勝手に見るのは、気がひけちゃいますね。
 エルナさんには、後でわたしも一緒に謝ります。

[文字は読めないから、シモンが音読してくれるのを聞く。
そして、内容が秘密の告白と黒い獣への告発に及ぶと、少女の口元がへの字に歪む]

(19) 2014/12/20(Sat) 23:15:33

少女 リーザ



   [――――やはり、魔法使いはいたのだ]

 

(20) 2014/12/20(Sat) 23:17:42

少女 リーザ

 ……ニコラスさん、どうして教えてくれなかったんだろう。
 やっぱり、わたしたちのこと、信用できなかったのかな。

 でも、わたしも――そうですしね。

[もし、ニコラスが自分から魔法使いであることを明かしたとして、信用出来ただろうか?
それに、もしリゼットが彼の立場だとしたら、人狼に襲われることを恐れて、魔法が使えることを口にしなかったかもしれない。

ニコラスの過去を知る由などなかったから、己の身に当てはめて推量するしかない] 

(22) 2014/12/20(Sat) 23:33:00

少女 リーザ、メモを貼った。

2014/12/20(Sat) 23:38:12

少女 リーザ

 ……そうですね。
 これ以上はわたしたちだけで考えても、分からないでしょうし。

 エルナさんにお話を聞けるか、
 『滅びた村の記録』と日記と手紙を付き合わせるかできれば、良いのだけれど。

[一階に戻ろうという提案に頷く。
とにかく、分からないことが多すぎたから、皆で一度話を整理する必要があるだろう]

(23) 2014/12/20(Sat) 23:46:40

少女 リーザ、メモを貼った。

2014/12/20(Sat) 23:59:57

少女 リーザ

["滅びた村の記録"の所在が分からないと聞かされ、リゼットは眉を顰めた。
このタイミングでの本の紛失は、明らかに作為的なものを感じる。
未だ『悪い怪物は魔法使いに退治され、村には平和が戻りました』というわけには行かないらしい]

 それって、人狼が隠したんですよね。
 ……もう、終わってくれれば良いのに。

[あと、どれだけ村に人狼が紛れているのだろう。
残る大人たちの顔を思い浮かべて、彼らの中に獣がいるのだと慄然とする]

(26) 2014/12/21(Sun) 00:24:59

少女 リーザ

[それに既に彼らがいなくなっていたとして、雪の牢獄の中でお互いを疑わずにいられるだろうか。
そんなことは、誰にも分からない]
 
 おやすみなさい。

[部屋に戻るというシモンに声を掛け、定位置となったソファで膝を抱えて毛布を被る]

 これで、いいんだよね。……お姉ちゃん。

[いつ解放されるか分からない恐怖に怯えながら――それでもまだ、リゼットは生きている*]


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(27) 2014/12/21(Sun) 00:26:26

少女 リーザ、負傷兵 シモンに話の続きを促した。

2014/12/21(Sun) 01:02:50

少女 リーザ

―朝・談話室―

[ソファの上で目を覚ます。テーブルには既に朝食が用意されていた。
そう言えばここ数日、全然働いていないなと思う。

こんな状況下でも平常を失わないでいられるシモンとオットーに、違和感を覚える。
けれど、彼らが日常を維持してくれるから、リゼットも狂気に沈みきらないでいられるのかもしれない]

 ……ごちそうさまでした。
 
[一通りのメニューを平らげ終え、ナプキンで口を拭う。
例え、この食事を用意したのが人狼だったとしても。
人間は食べなければ生きられないのだ**]

(33) 2014/12/21(Sun) 01:27:36

少女 リーザ、メモを貼った。

2014/12/21(Sun) 01:28:42

少女 リーザ

[談話室に姿を現し、無言のままエルナは腰を降ろした。
思いつめた横顔に挨拶を向けても、戻ってくるのは鸚鵡返しの挨拶だけ。

シモンの問いに答えるエルナはヨアヒムを"ばけもの"と呼び、
自分が刺したのだと、捨て鉢にも見える歪な笑みを口の端に浮かべてみせる。
そんな彼女は、魔法使いの寓話を口にしていたときとはまるで別人のよう。

そんな痛ましいとも言える姿に、リゼットは言葉に詰まり]

 ニコラスさんは、今……どちらに?

[それだけを尋ねた]

(52) 2014/12/21(Sun) 20:09:52

少女 リーザ、メモを貼った。

2014/12/21(Sun) 21:43:36

少女 リーザ

[ニコラスの行方を知らないと、エルナは力なく首を振った>>58
丸一昼夜、ニコラスは姿を見せていない。
彼が人狼でなければ、既に死んでいると考えるのが妥当だろう。

村が雪の牢獄になってからの彼を理解することは出来なかったけれど、アミュレットをくれたときの彼の笑顔は――まだ、思い出せる]

 もし、……エルナさんが魔法使いだって、嘘をつくつもりだったなら、
 もう少し早いうちに、言い出す方が自然なんじゃないかなって、……思うんです。

(62) 2014/12/21(Sun) 22:15:19

少女 リーザ

 だって、こんなに犠牲者が出たあとに言っても、信じてもらえないじゃないですか。
 それに表立ってエルナさんを怪しんでいた人って、多分、いなかったと思います。

 ……自分から信用落とすことを口にする必要、ないと思います。

[自分の言葉が穴だらけなのは理解している。
けれど、ヤコブとエルナの間に流れる空気に危険なものを感じるから、リゼットは懸命に言葉を紡いだ] 

(63) 2014/12/21(Sun) 22:16:42

少女 リーザ

 ニコラスさんとヨアヒムさん。
 ……二人のうち、どちらかは、……ほぼ間違いなく人狼ですよね?

[指を立て、確認するように皆の顔を見渡す]

 今、最悪なのは、エルナさんとニコラスさんの二人が人狼で。

 自分たちが魔法使いだって、……わたしたちを信じさせて油断させてから、姿を隠していたニコラスさんが襲い掛かる場合だと思うんです。

 だから――まず、ニコラスさんの行方を探すべきなんじゃないかって。

[エルナが人狼で、ニコラスとヨアヒムの二人共を害した可能性もあるが、それはニコラスの居場所が分かってから考えても、遅くはない――そう、付け加える]

(65) 2014/12/21(Sun) 22:31:38

少女 リーザ

[ヤコブとエルナを制止していたシモンが、不意に目を鋭く細める。
そして、あろうことか疑いの矛先をパメラに向ける]

 ……何、言ってるんですか。
 シモンさん!!

[ゆるり立ち上がり、パメラへと歩み寄るシモンの姿に不吉な予感を覚え、リゼットも慌てて立ち上がろうとする。

ニコラスの警告>>2:179を忘れてはいない。
そして、今――彼の疑義はパメラへと向けられている]

(71) 2014/12/21(Sun) 23:20:43

少女 リーザ

[シモンを止めることのできる言葉をリゼットは持っていない>>73
向けられた疑いは、パメラ自身が晴らさなければならない。

死を恐れ、生き足掻こうとする想いと、
彼女に騙され、殺されることになっても許容できる心とが、
リゼットの中には矛盾することなく収まっている。

けれど――それは孤児の身を拾われて、
二年の間生活を共にした少女だけのもの。
命の危機に晒された他人を説得できはしない]

 ……も、もし、パメラさんが人狼だったら、
 わたし、二年も、ぶ、……無事でいられるわけ、ないです。

 だから――

[それならば、ニコラスとヨアヒム。
どちらかが人狼だとして、これまで誰も襲われなかったのは何故?
自分すら騙せない言葉でシモンを――大人たちを動かすことなど出来るはずなどない。
縋るようにパメラに双眸を向け、立ち尽くす]

(74) 2014/12/21(Sun) 23:40:48

少女 リーザ

 パメラさん、違いますよね!

 シモンさんに、……違うって、わたしは人狼なんかじゃないって
 ばかなこと言わないでって、言ってください!!
 
[こんな言葉じゃ誰にも届かない。
そんなこと、分かっている]

 ……お願い、だから。

 わたしから、パメラさんを――お姉ちゃんを取り上げないで。
  
[これからずっと、幸せになんかなれなくても良い。
だから――]

(79) 2014/12/21(Sun) 23:55:47

【独】 少女 リーザ

/*
>>79のフォント色変え文章、誰にも気付いてもらえなさそうな、そんな予感ががが。

みなさん、こういうときって何色を使っているのでしょう。

(-40) 2014/12/21(Sun) 23:58:48

少女 リーザ

[ヤコブに腕を取られ、パメラから引き離され>>82
抵抗することなく、崩れ落ちるようにソファに座り込んだ。

"それが甘いというんだ"
耳に落ちるヤコブの言葉――そう、自分の甘さは理解出来ていた。
シモンが淡々と諭すように道理を説く>>83――勿論、それも分かっている]

 ――……。

[ああ、わたしは、また――大切な人を見棄てようとしている。

理性と心が擦れ違い、軋みをあげる。
弁護することも、力で庇うことも、何も出来ないまま。
裁かれる彼女を見ていることしか出来ないのだ]

(87) 2014/12/22(Mon) 00:21:33

少女 リーザ

[リゼットへ向けられる、諦観の滲むかの如きパメラの謝罪>>88

聞きたいのは、そんな言葉じゃない――小さくかぶりを振る。
彼女から貰ったものを少女は何も返せていない。

まだ"ありがとう" すら言えていないから、
生きることを諦めないで欲しいのに。

そんな未練を断ち切るかのように、
二人の間に立ちはだかるシモンの逞しい背中が視界を塞ぐ>>89]


 どうして――

[零れ落ちる言葉は渇いた銃声に遮られ、誰の耳にも届かない**]

(90) 2014/12/22(Mon) 00:56:14

少女 リーザ、メモを貼った。

2014/12/22(Mon) 00:57:17

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生存者 (3)

リーザ
18回 残13086pt(8)
  オフ
ヤコブ
11回 残13369pt(8)
談話室オフ
シモン
9回 残11622pt(8)

犠牲者 (4)

ゲルト(2d)
0回 残14800pt(8)
フリーデル(3d)
0回 残14497pt(8)
宿屋・談話室オフ
ニコラス(4d)
8回 残12527pt(8)
エルナ(6d)
6回 残13077pt(8)

処刑者 (5)

ジムゾン(3d)
0回 残14050pt(8)
教会オフ
ペーター(4d)
0回 残14260pt(8)
ヨアヒム(5d)
0回 残14157pt(8)
自室オフ
パメラ(6d)
0回 残14673pt(8)
宿屋オフ
オットー(7d)
0回 残13947pt(8)
談話室オフ

突然死者 (0)

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