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―作戦開始―
抜けて来る連中はまかせ…!……!!…。
[最初の内は出番が無い。
白騎士の出る所は近接攻撃時、それまでは
射撃隊の攻撃の補助にあたる。
一応格好付けて言ってみたつもりだが、果たして
この機体すら震わせる射撃の轟音>>13の中、バルの声は
届いたのか否か。
実際自分でも、最後の方は掻き消されていたような
気がする。]
車長、派手にやってんなあ!
[砲撃の合間を縫って突き進もうとする足が止まり>>15
その横をまた別の蟻が抜けて来ると、換装したばかりの
ホーミング弾80本全てが宙に舞った。
手加減全く無し、最初から全力である。]
[白騎士の隣には、少しバージョンアップした(らしい)
糸川くんが居た。
水の気配がみられた時には傍に付いていてくれると。
本人がどのような思いで言ったのかは分からないにしても…
そうして心の支えをくれるなら、より良く応えたい。
そして、死ぬ気で堪えなければならない。
泣いて叫んで震えても、何がなんでも守らなくては。
(約束したじゃないか、なあ?)
[自分自身に問い掛け、攻撃を受けても尚迫ろうとする
蟻目掛け、槍を繰り出した。]
[もう一丁、と踏み出そうとした時。
白騎士がバランスを崩して膝を付いた。>>18
姿勢制御のシステムに異常かとコクピット内の表示に
視線を巡らせたが、その間走った大きな揺れと
すぐに姿を現した巨大な姿に、言葉失い首を横に振った。]
な……!?
なん、だアレ…。
[正確な距離を計る事は出来ないが、白騎士何機分の
大きさとなるのだろう、考えるだけでも気が遠くなる。
それ程までの蟻がこちらを見下ろして居た。]
[これは黒騎士か、それとも白騎士のまま貫きに走るか。
思案する間に、作戦の変更かサシャからの通信がひとつ。
何故このタイミングで、約束を持って来るのだろう?
いや、分かり切った事だ。
どうせまた無茶をするつもりなのだろう。>>32]
『騎士は絶対に約束を守るもんさ、任せろ。
だから安心して、行ってらっしゃいってな。』
[本来なら止めるべきだが、彼女が守りたいと思ったものも
全て守ると言ったのだから、追わない。]
[ただ、S・糸川くんが高く高く空へ昇って行くのは
想像もしていなかったが。>>38]
/*
まさかの宇宙へ…。
でも、しろんさんのお話は悲劇にならないって解って
いるので、とても安心です。
>>-164 サシャ
マジンガーもそうだったんだ…!
今弟と確認し合って「まじか…」と呟いていました。
ちょっとブレストファイヤー装備してこようか…。
……ガレー級の時もそうだったけど、あいつ何者だよ…。
[そろそろ空の限界に差し掛かろうとする頃か。
それなのにまだ巨大蟻の姿がハッキリと見える。
つまりとてつもない大きさだという事なのだが、
それを抱えて飛んでみせるS・糸川くんの底知れぬ力に
正直慄いた。]
――――は。
り、了解!!
[その間の指揮の一切を引き継いだアリーセの新しい指示が、
恐らくはその場に居た多くの人々が呆けていただろう中へと
飛んだ。>>43]
サシャが戻って来るまでに、綺麗にしておかないと!!
[槍を腰だめに構え、まばらに動く蟻の群れの中へ
飛び込んで刺し貫き今まで同様に内側から破壊する。
倒した事を確認したら、大きく槍を振り回して
触れる蟻の装甲を削って行った。]
/*
>>-203 シュテルン
むぎゅうてれてれ。
はぢめての(パイロットとしての)お友達が出来ると
大喜びしたのもつかの間、あの後はすれ違い悲しいわ
タイミングー…な寸法でお会いする事叶いませんでしたね。
欧州に行った時には、きっと!
/*
いけない、うつらうつらとしていました…。
せめてこちら蟻退治地上組もある程度まで行かなくては。
S・糸川くんが太陽に突っ込まなくて本当に良かったと
胸を撫で下ろすバル田でした。
>>-213 シュテルン
>>-217 サシャ
このシチュならば薄い本制作も捗りますわ…。
「なんで」なんだろうな。
なんでこの地球だったんだろう?
どいつもこいつもが一斉に襲い掛かって来た時には、
考えてもどうしようもないそんな事をずっと問い掛けてた。
[ガキン!]
[槍を受け止めた蟻と白騎士が睨み合う。
高速振動を続けている為に、掴む蟻の脚は徐々に崩壊を
始めているが、何故か離そうとしない。
ただ押して押される中で、ぽつりと呟く独り言。]
勝手な思い込みかも知れないけど…
人間って結構バカなのよ。お前らが来なければ、いつかまた
人間同士で争ってただろうし…
関係ないのかも知れないけど、やっぱりどこかには
手を取り合えよって言ってる何かがあるんじゃないかって。
そう思う。
[ぐん、と槍を両手で抱えて持ち上げる。
蟻は変わらずその手を離さないので、宙に持ち上げられた
状態でもがいている。]
―――次は、住み良い所に行けるといいな。
[最後に一度、天に向かって一突き。
それがトドメとなって、蟻は粉々に砕け散った。]
/*
お米の段取りとても大事…行ってらっしゃいませ!
後ひとつ落とそうと思ったのですが、眠気がいけない
感じになってきたので、今日はこの辺りで失礼します…。
明日は昼間にちょいちょい来れると思います。
それでは、皆様お休みなさいませ…。**
/*
家事タイムの前に少しだけ覗いて大騒ぎ、おはようございます。
まさか今この時にガンバレードマーチのネタや
突撃行軍歌が見られるなんて…。>>*0感涙です。
>>-233 シュテルン
丁度5月にプチオンリーありますしな…。
でもいまひとつ、人狼のそういう作品ってどういうものを
扱って良いのかわからなくてもだもだ。
描く人が参加した村の話とか、他の人にとっては
サッパリ意味不明でしょうし…。
という一撃でした。
また時間が取れたらその時に…。**
/*
わー、増えてる、増えてる。
少し時間が取れたのでそっとお邪魔しながらこんばんはー。
えぇと、ありんこ退治はもう終わってるんですよね。
今世界はどう動いているか少し辿って来ます。
/*
>>-387 シュテルン
そのさり気なさに五体投地の体勢に入りまして。
キングちゃん戦は今真っ最中なのですね!
さり気なく大阪都になっているのに噴出しながら、
丁度今手が空いているのでそちらに向かうつもりで
動いてみます。
/*
よし、大雑把ですが大体流れは把握出来ました。
すぐ準備してキングちゃん討伐に参加する方面で
ちこちこ動いて行きますね。
>>-392 シュテルン
プロからでしたか…それはうっかり!
なんやかやと事態は動いているみたいですけれども、
どうなるのか大阪の民としては気になる所ですに。<都
>>-390 サシャ
まとめ本当にありがとです!
お月様見上げたらなんかほのぼのしそう…。
では少しログ書きにチャプン。
―呉基地 Rainbow Arch整備スペース―
[巨大蟻とS・糸川くんが宇宙に旅立った日からしばらく。
月に目立つ黒い点が見えるようになった事は、
歴史の隅にも残るだろうか。
一方、戦闘後再度調整に入っていた白騎士は
再び出撃の準備に取り掛かっていた。]
針の総数は?……100?また増やしたの!?
まぁいいけど。いっぺんに射出する奴だし
使った後はその辺に空を置いてきゃいいよな。
[大阪にて広報の手伝いをしていた際に流していた、
キングジャコビニが遂に襲来したという。>>112
避難の報せを流していた身でもあるし、
なによりそちらの討伐にも参加したいと願っていたから
救援要請が入るや否や、社の輸送機で飛び出した。]
/*
>>-423 サシャ
ととととと、同じ日でしたか!?
す、すみません、朝以前までは遡ってませんでした…。
/*
>>-431 サシャ
うわーーーーん、本当にすみません…。
ログ置いて下さっていたシュテルンさんもごめんなさい…!
詳細再度確認しながら、行きます!
「あまりにも巨大だから、そろそろ見えて来ると思うけど」
[白騎士が乗っているのは機内ではなく、輸送機の上。
相手が何かしらの攻撃を行う際に離脱を容易にする為だ。
操縦席に着いているのは…社長。]
ああ、なんか縮尺?現尺?おかしいのが見える。
これから救援に駆け付ける奴も増えたらいいんだけど……
[一度、二度。大阪の空を見渡してもう一度前を向こうと
すると、なにやら聞き慣れた声が後ろから届いて
すぐに真横に。>>170]
サシャぁぁぁ!?
だってお前、色々やる事あるでしょ!?
[それでも帰れとは言えなくて。]
ぐっ…組合長抜きじゃ、そりゃ事は進まないなぁ!!
[彼女の声と姿が現れると同時、各地から集まった機体もまた
その姿をあちらこちらから現した。]
「ちょぉっと早まったわねぇ?うん、これは参った!」
[社長のちっとも困っていない笑い声が、互いの回線に
乗せられ、それと同時に白騎士の機能変更承認が入り、
バシャリと各部の色が閉じて空に浮かぶ白は黒く染まる。]
起き上がる前にキメたい所だ なっ!!!
[背に積んだホーミングミサイルを射出し、早速背を空ける。
対重装甲に向けて作られたものではあるが、足止めには
なる。見える巨体が舞い上がるのを阻止すべく、針は全身に深く突き刺さり頭から尾まで時間差の爆発が続く。]
マジかよ…あれ、対重装甲用だぞ…。
[やはり見た目に比例してか、装甲が厚過ぎるらしい。>>187
しかし槍ではあまりにも攻撃範囲が小さい、となれば]
俺も今そこ考えてた。
火力ならコレが一番、黒騎士の最大出力で撃てば
光も蓄積してあるし結構な威力は出る。
[左腕をクジラに向けて構え、座標と照準のロックを行う。]
―――行くか?
[怪光波の予兆が見え、そのタイミングを誤らぬように
彼女の一声を待つ。]
ひゅぅ、流石。
[一時照準ロックを外し、視界の拡大も標準に。
サシャの体当たりによって怪光波が避けられ、>>190
砲撃の体勢は解除となる。]
「……知ってたよね、目。」
……し、知ってたよ?
[今回は運良くこちらに向かなかっただけ、
以後は目線をあわせないように気をつけようと心に決めた。]
怖い思いをするのは、水の中だけだから平気。
何処でも行くよ?とことん。
[だから行き先を告げてくれと、その態度で示す。
中からとするならば>>193何をどう怖い思いをするのか
想像するのは容易いが、水に比べれば天と地の差がある。
騎士としての約束もあるにはあるが、バル自身の思いとして
「守る」事をとことんまで貫き通したかった。]
了解!!
そういえば、前にも上に乗っけてもらった事あったなぁ。
[あの時は水から助けてもらった形ではあったが。
そんな場違いな思い出話を軽く乗せながら]
なーーーーるほど!!
それじゃあ…一発で決めるようにしなきゃな!
[作戦は実にシンプルで解り易い。>>204
再び視界を広げ、照準をS・糸川くんの攻撃の後にセット
出来るよう調整して行く。]
いつでも、来い!!
[少しばかりS・糸川くんの機体に腕を乗せて安定させる。
これで狂いは無い。]
っしゃ、でかい鍋の具になりやがれええええええええ!!!
[大きな口から漏れる光など恐れもしない。
根拠のない、勝利の予感。
負ける気など欠片も起こらないそれは、きっと。
多くの人々と共に同じ目標を持って集っている事が
何よりの支えとなっているからなのだろう。]
[切り裂かれた一筋の傷、>>207そこに照準をロック。
繋いでいた動力炉、及び蓄積していた光と熱とを
全て、その一瞬で放出させる――――
クジラの光の大きさには遠く及ばないにしても、
一点に集中させた一機分全ての力を放ったレーザーは
柔らかな体内を焼き、貫いて行った。]
/*
懐かしい村のログが…<ジンロボA.H.O
前回は3mとちまい天使だったから、今回は思い切って
巨大になってみましたが、超時空要塞並のあのロボが
居たんでした、勝てぬ。
/*
うわわわ、もう後少しでした…!
なんちゃってなロボ大好きな風城と申します。
今回、様々な理由から一度参加を辞退しましたが、
「どうしても参加したい村」だったので
思い切り悩んで飛び入りとしてお邪魔させて頂きました。
かなり浮いた感いっぱいの白騎士とバルタでしたが、
素敵なご縁と戦いで大変お世話になりました。
本当にありがとうございました!
またいつかどこかの村でお会い出来ます機会が
ありましたら、どうぞよろしくお願い致します。
[前回のビル前の砲撃とは違い、全てのエネルギーを
放出した為に、一瞬黒騎士は動作の一切を止めた。]
あああああああ、補助動力作動!!
[再び、黒騎士の目に弱々しいながらも光が灯り
かろうじてS・糸川くんから落ちないだけの動作を保つ。
しばらくすればこの補助動力も切れてしまうだろうが、
動ける内は、残った槍で守る。]
はいよ、組合長。
[―――どこまでも、何があっても。]
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