情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
…パメラ。
さっき君は言っていたね。
『急に襲いかかるのはやめてね』って。
『少しくらいお話も聞きたい』とも…
――僕は、君が人狼だと思ってる。
全てを終わらせるために、僕は君を…
…殺す、よ。
だから、
言い残したいことがあったら、今。
[パメラを真っ直ぐに見つめて。
ナイフの切っ先はもう、揺れてはいない。
背後で動きがあったかもしれないけれど、目の前に集中していて、それには気付かなかっただろう。]*
/*
あ。しまった、このルートってもしかして、ジム死ににくい?
襲撃しにくい?
うわー、落とした後に気付くのやめようよ僕…
みんながロル上手いからって丸投げとか、馬鹿…
やりにくかったらごめんなさい、そうだよね、ここでアル死んだらオトパメ絶望ルートで、ジム襲撃どころじゃないか…?
また投票間違えた感…最終日のお決まりです、ほんとごめ…w
とか落としながら離席する僕…。**
/*
あ、そうだ。
アルオトのあれやそれやをご期待なら、IFでやっちゃってもいいんだぜ?(何キャラ
パメラのどこかの誤字見て、そうかー僕はアルのとこに嫁に行くんだなー(*´ω`*)って思ってたCO←
灰でツッコもうと思ってたのに、家に帰ったらそんな余裕なかったとかそんなw
>>-35リデル
そういや僕のパパは今何してるんだろうね?w
何も考えてなかったなー、相変わらず僕は自PCへの愛が足りないwww
このオットー、酷いマザコンではあるんだが、まぁ父さんのことはどう思ってたんだか、ですよね(
しかしなー、ヒセツさんとの絡みなーw
今回こそは!って思ってたけど、村の仲良しに対してリデルの立ち位置だと、あぁいう縁故くらいしか思いつかなかったwww
あ、▼リデルの日、もしかしたらジムが庇いに動いた時のために…って負感情に戻してたけど、
PL視点▼リデルにしながら、PC視点庇うロルも用意してたんだ実はw
日の目を見なかったねぇ、残念。
ヒセツさんのキャラはいつも僕の対極にいるらしい、把握したけど悔しいwww
/*
パムむぎゅむぎゅ!
首痛いの無理しないで!www
あれだよ、襲撃のし過ぎだよ!
休んだ方がいいんじゃないかな(
そういや誰と赤になったら〜の部分に、一人によによしてたCOw
こうね、プロロで弱気な雰囲気出しながら、日が進んだら人を平気で刺すような子になったら面白いなーとは思ってたんだ…
嫉妬でアルを刺したかったとかそんなんww
しかし蓋を開けてみたら終始純朴な子で、中の人が大変残念がってますwww
/*
くそう、灰でもたくさんおしゃべりしたいのに、悔しい、悔しい!風呂離脱!
明日は20時から少し時間が空きそうなので、外で箱確保できたらそっちで、できなかったら鳩で顔出しますー!
/*
ごめんねごめんね、やっぱり出先からロル打つとか無理やったんや…
パメラは展開動かしてくれてありがとです><
最終日にこんなんが残ってしまって本当に申し訳ない…
今から打ってくる!
もう自宅のPCだから、書いたログが消えることはない!はず!
ごめん…ごめん…
[謝らなければいけないのは、僕の方なのに。
君を殺すという意外、何も手段を持たない僕が、
無力な僕こそが。君に謝らなければいけないのではないか。
…生きたかったはずだ。
今までと変わらない毎日を、君はきっと望んだのではなかったのか。
それに終止符を打とうとする僕を、
―――君は、許すという。]
[おいで、とばかりに広げられたパメラの両腕>>15
その天使のような表情に、仕草に、これから自分がやろうとしていることをつい忘れてしまいそうになる。
――不思議だね。
この時僕は。パメラに、パメラを刺す勇気を貰ったんだ。]
パメラ…君が、好きだった。
君の心が僕に向いていないのは、わかっていたけれど。
…それでも。君が大好きだった。
輝く日の下で元気いっぱいに森を駆ける君が、
いつも明るい笑顔をみせてくれた君が。
君の笑顔に、何度となく救われた。
たくさんの優しさを、ありがとう…
[せめて最後は、僕も笑顔で――僕は、上手く笑えてる?]
[ふらふらと、後退りする。
――違う。僕は、僕は、こんなこと。
違う。違うんだ、そうじゃない…
受け入れたくない。
現実を拒絶するように、『何故』を繰り返す。]
[溢れる涙で視界が滲む。
悲しいという感情を自覚するよりも早く、次から次へと、]
[君と初めて会った時は戸惑ってた。
僕の手を取って、友達だろう?と言ってくれた時は嬉しかった。
森へと連れ出してくれた時は驚きでいっぱいで、
キラキラとした瞳で憧れを語る君の姿はとても羨ましくて、
毎日たくさん泥だらけになって遊んで、楽しかった幼少期。
なかなか人に感情を向けられない僕の良き理解者で、
いつだって兄のように優しく話を聞いてくれて、
でも遠慮なく軽口叩いて、時には酒飲んで馬鹿騒ぎもして、
…ねぇ。
僕のこれまでの人生がこんなに色鮮やかだったのは、
全部全部、君がいたからだったんだ…]
[パメラの言葉で、漠然と悟る。
大好きだった兄さん。
アルビン、僕は君のことを何でも知ってる気になっていたけれど、そんなことは、なかったんだね。
君の隠された想いに、苦悩に、最後まで気付けなかった。
ごめん。ごめんアルビン。
でも君と過ごした時間は、たしかに偽りのないもので、
僕にとっては、かけがえのないものだったよ。
ありがとう。
アルビン、君は僕にとって唯一無二の親友だ。
――狼の魂。
あぁ、せめてそれだけでも、君の望むままに…。
パメラと、共に。]
/*
うぐぐ、マウスの調子が悪くてさっきから予期せぬ発言投下が多い…
一応、この場は〆です><
下手なロルでごめんなさい、話の流れを作ってくれたパメラに感謝!
最後にオットーの今後というか、選択のロルを落とそうと思うのだけど、一旦離脱なんだ…ソロールで済む、予定**
―数年後・???―
[あぁ、真夏の空、一面に広がる蒼はどこまでも高く
流れゆく浮雲は静かにたゆたう。
あれから季節は何度廻っただろう。
花盛の村を彩る花々は、今年も移ろい行く夏を刻んでいるに違いない。]
[宿の窓辺から見上げる夏空は、からりと晴れている。
胸元に下げた十字架―服の中に隠れて外からは見えないけれど―をそっと握り締めて。
――こんな天気の良い日は、あの日のことを思い出してしまうね。]
[――あの凄惨な出来ごとの後。
僕は、一つの決断をした。
村を、出ることにしたんだ。
…ふふふ、驚いたかい?
だって僕は、アルビン、君が何度言っても頑なに村から出ようとしなかったからね。
でも。
僕がやろうと決意したことは、きっと村の外に出ないと叶わないことだったろうから。]
[あの時の僕は、突然の出来事にただ惑うばかりで、
大切な人を誰一人護れず、ただ独り、生き伸びてしまった。
人狼をよく知り、その牙から僕らを護ろうとしてくれた人も―この十字架の元の持ち主だけれども―、戦意を失くした僕の代わりに、傷付きながらも狼に立ち向かおうとして、命を落とした。
縁もゆかりもない人のために命を賭けることのできる…とても勇気のある人だったんだ。]
[僕も。そうやって、護りたかった。
食べられてしまったゲルト。カタリナ。
信じてあげることのできなかったフリーデル。
最後まで諦めず狼を追い詰めたジムゾン。
人狼の悲しき定めを負ったパメラ。アルビン。
…あの時。僕に力があれば。君たちを救えたかもしれなかったと。]
[だからね。
僕は、『守護者』を目指すことにしたんだ。
悲しい想いをする人が、少しでも減るように。
罪無き人々が食べられてしまわないように、
人狼が必要以上に人を襲わなくて済むように。]
[君たちを追い詰める者ではなく、
君たちと上手く生きていけたら。そう思ったんだ。
…甘いかもしれないけれどね。]
[今は、表向きはパン屋として旅をしながら
人狼の噂のある村や街を、転々と旅している。
――あぁ。いつか、また君にも会いに行くよ。パメラ。
あの後。三色菫で栞を作ったんだ。
守護者として、毎日日記を付けている。
…そこに、ちゃんと挟んで持ち歩いているよ。
夏の夜の夢への、片道切符だ。
いつか僕が役目を終えたら、その時は、
また、あの優しい時間へ。…なんてね。]
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新