人狼物語−薔薇の下国


57 少人数で人狼BBSRP村 ―ミッドサマーの夜―

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パン屋 オットー

 …パメラ。
 さっき君は言っていたね。

 『急に襲いかかるのはやめてね』って。
 『少しくらいお話も聞きたい』とも…


 ――僕は、君が人狼だと思ってる。
 全てを終わらせるために、僕は君を…

 …殺す、よ。


 だから、
 言い残したいことがあったら、今。

[パメラを真っ直ぐに見つめて。
ナイフの切っ先はもう、揺れてはいない。

背後で動きがあったかもしれないけれど、目の前に集中していて、それには気付かなかっただろう。]*

(8) 2013/09/21(Sat) 16:15:01 (Luciola)

【独】 パン屋 オットー

/*
パム>>-29

うぅぅありがとう、ありがとう…!><

結局、ルート2を選んでパム疑いになりました←

アルビンは行動確定しちゃってごめんだけど刺されに来てくださいお願いします(何様!

今から鳩なので少し鈍いけど、一応反応はできる、はず!
夜はまた戻ってくるので!

うわぁぁどこへ向かおうとしているんだ僕はぁぁぁ…

(-30) 2013/09/21(Sat) 16:18:25 (Luciola)

【独】 パン屋 オットー

/*
あ。しまった、このルートってもしかして、ジム死ににくい?
襲撃しにくい?

うわー、落とした後に気付くのやめようよ僕…
みんながロル上手いからって丸投げとか、馬鹿…

やりにくかったらごめんなさい、そうだよね、ここでアル死んだらオトパメ絶望ルートで、ジム襲撃どころじゃないか…?
また投票間違えた感…最終日のお決まりです、ほんとごめ…w

とか落としながら離席する僕…。**

(-31) 2013/09/21(Sat) 16:24:55 (Luciola)

【独】 パン屋 オットー

/*
お疲れー!パム>>-32の優しさに泣いた僕だよ!
あ、EPが延長になるなら僕も嬉しい!すごく嬉しい!w

やっぱり、せっかくここまでみんなで紡いできた物語なので、
僕はロル回すの下手すぎてあれなんだけど、最後を適当に〆ちゃうのは勿体ないというか申し訳ないから…!

時間ないなりに、でもちゃんと落としたいかなぁとか。

でもリア多忙やら体調不良やら、みんな大変だし無理しないでくださいと…!><

(-47) 2013/09/22(Sun) 00:19:35 (Luciola)

【独】 パン屋 オットー

/*
あ、そうだ。
アルオトのあれやそれやをご期待なら、IFでやっちゃってもいいんだぜ?(何キャラ

パメラのどこかの誤字見て、そうかー僕はアルのとこに嫁に行くんだなー(*´ω`*)って思ってたCO←

灰でツッコもうと思ってたのに、家に帰ったらそんな余裕なかったとかそんなw

(-48) 2013/09/22(Sun) 00:22:05 (Luciola)

【独】 パン屋 オットー

>>-35リデル

そういや僕のパパは今何してるんだろうね?w
何も考えてなかったなー、相変わらず僕は自PCへの愛が足りないwww

このオットー、酷いマザコンではあるんだが、まぁ父さんのことはどう思ってたんだか、ですよね(


しかしなー、ヒセツさんとの絡みなーw

今回こそは!って思ってたけど、村の仲良しに対してリデルの立ち位置だと、あぁいう縁故くらいしか思いつかなかったwww

あ、▼リデルの日、もしかしたらジムが庇いに動いた時のために…って負感情に戻してたけど、
PL視点▼リデルにしながら、PC視点庇うロルも用意してたんだ実はw

日の目を見なかったねぇ、残念。
ヒセツさんのキャラはいつも僕の対極にいるらしい、把握したけど悔しいwww

(-53) 2013/09/22(Sun) 00:56:23 (Luciola)

【独】 パン屋 オットー

/*
パムむぎゅむぎゅ!
首痛いの無理しないで!www

あれだよ、襲撃のし過ぎだよ!
休んだ方がいいんじゃないかな(


そういや誰と赤になったら〜の部分に、一人によによしてたCOw
こうね、プロロで弱気な雰囲気出しながら、日が進んだら人を平気で刺すような子になったら面白いなーとは思ってたんだ…

嫉妬でアルを刺したかったとかそんなんww

しかし蓋を開けてみたら終始純朴な子で、中の人が大変残念がってますwww

(-56) 2013/09/22(Sun) 01:01:30 (Luciola)

【独】 パン屋 オットー

/*
くそう、灰でもたくさんおしゃべりしたいのに、悔しい、悔しい!風呂離脱!

明日は20時から少し時間が空きそうなので、外で箱確保できたらそっちで、できなかったら鳩で顔出しますー!

(-57) 2013/09/22(Sun) 01:05:01 (Luciola)

パン屋 オットー、鳩からこんばんは!アルぅぅぅ!

2013/09/23(Mon) 01:10:34

パン屋 オットー、寝落ちてた…寝直す!w

2013/09/23(Mon) 05:09:32

【独】 パン屋 オットー

/*
ごめんねごめんね、やっぱり出先からロル打つとか無理やったんや…
パメラは展開動かしてくれてありがとです><

最終日にこんなんが残ってしまって本当に申し訳ない…

今から打ってくる!
もう自宅のPCだから、書いたログが消えることはない!はず!

(-83) 2013/09/23(Mon) 19:24:35 (Luciola)

パン屋 オットー

[――ゆらり、ナイフを向ける。…パメラに。
自分の名を…アルビンを助けてと、叫ぶ彼女に。>>10>>11

一瞬驚いた表情をするも、それはやがて微笑みに変わって>>13]

 あぁ…パメラ……君は…

[どうして。そんな顔で。

僕は君の命を奪おうとしているのに。
後悔も恨みもないと。
こんな時に羊のことなんて心配して。]

(34) 2013/09/23(Mon) 20:16:06 (Luciola)

パン屋 オットー

 ごめん…ごめん…

[謝らなければいけないのは、僕の方なのに。

君を殺すという意外、何も手段を持たない僕が、
無力な僕こそが。君に謝らなければいけないのではないか。


…生きたかったはずだ。
今までと変わらない毎日を、君はきっと望んだのではなかったのか。

それに終止符を打とうとする僕を、
        ―――君は、許すという。]

(35) 2013/09/23(Mon) 20:17:56 (Luciola)

パン屋 オットー

[おいで、とばかりに広げられたパメラの両腕>>15
その天使のような表情に、仕草に、これから自分がやろうとしていることをつい忘れてしまいそうになる。

――不思議だね。
この時僕は。パメラに、パメラを刺す勇気を貰ったんだ。]


 パメラ…君が、好きだった。
 君の心が僕に向いていないのは、わかっていたけれど。

 …それでも。君が大好きだった。
 輝く日の下で元気いっぱいに森を駆ける君が、
 いつも明るい笑顔をみせてくれた君が。
 
 君の笑顔に、何度となく救われた。
 たくさんの優しさを、ありがとう…


[せめて最後は、僕も笑顔で――僕は、上手く笑えてる?]

(36) 2013/09/23(Mon) 20:21:49 (Luciola)

パン屋 オットー

[――あぁ、殺さない方法があったなら。


      でも今の僕には、もうこれ以外――]

(37) 2013/09/23(Mon) 20:23:09 (Luciola)

パン屋 オットー

[パメラの笑顔に導かれるように、
ナイフは真っ直ぐ、彼女の胸へ吸い込まれ――


                 ――る、はずだった。]


 ……アル?

 なん、で……


[どうしてだろう。
気付けば僕の目の前には親友の姿があって>>17

――握ったナイフは、彼の胸に深々と突き立てられていた。]

(38) 2013/09/23(Mon) 20:26:36 (Luciola)

パン屋 オットー

[茫然と、ナイフから手を離す。
何か呟こうとしたのだろうか、アルビンの口元から溢れる紅。>>18

崩折れる親友の姿を見て、ようやく我に返り、]

 …アル。……アルっ!!

 なんで…どうして…!
 ……あぁ…どうして…だって…


[アルビン、どうしてこんなことを…?
君は、人狼じゃない。君が死ぬ必要はないんだ!

――いや、彼の声は聞こえていた。>>16
アルビンがパメラを庇っていることもわかっていた。
それにもかかわらず、僕は。

どうして、気付かなかった?
彼が、パメラを護ろうとする可能性があるということに。]

(39) 2013/09/23(Mon) 20:45:08 (Luciola)

パン屋 オットー

[ふらふらと、後退りする。

――違う。僕は、僕は、こんなこと。
違う。違うんだ、そうじゃない…


受け入れたくない。
現実を拒絶するように、『何故』を繰り返す。]

(40) 2013/09/23(Mon) 20:59:33 (Luciola)

パン屋 オットー

[アルビンが倒れる刹那。
驚きに見開かれた瞳が出会ったのは、
同じく色を失くしたパメラのそれだった。

何が起きたのか把握したのはほぼ同時だっただろうか。
アルビンの死に拒絶を示すパメラ>>23に、僕は、]


 違う…パメラ、違うんだ…
 …アル、君じゃない…どうして…

 僕は…僕は…!

[親友の呆気ない死に。
愛した人の絶望する姿に>>25

僕は、否定の言葉以外持たなくて、]

(41) 2013/09/23(Mon) 21:00:57 (Luciola)

パン屋 オットー

[溢れる涙で視界が滲む。
悲しいという感情を自覚するよりも早く、次から次へと、]


[君と初めて会った時は戸惑ってた。
僕の手を取って、友達だろう?と言ってくれた時は嬉しかった。

森へと連れ出してくれた時は驚きでいっぱいで、
キラキラとした瞳で憧れを語る君の姿はとても羨ましくて、
毎日たくさん泥だらけになって遊んで、楽しかった幼少期。

なかなか人に感情を向けられない僕の良き理解者で、
いつだって兄のように優しく話を聞いてくれて、
でも遠慮なく軽口叩いて、時には酒飲んで馬鹿騒ぎもして、


…ねぇ。
僕のこれまでの人生がこんなに色鮮やかだったのは、
全部全部、君がいたからだったんだ…]

(42) 2013/09/23(Mon) 21:13:58 (Luciola)

パン屋 オットー

[――もう。
もうあんな日々が戻ることはない。

自らの手で、そんな結末を招いてしまったという事実に、
ただ茫然と膝をつくことしかできず。]



[あぁ。遠くから、パメラの声が聞こえる。>>27

この状況を拒絶する気持ちを、まだ浸りたいと願う夢を、
それらを否定して、指し示すのは『僕の選んだ道』だ。

しかし何故だろう。
それはどこか、優しき祈りの言葉にも似て。


――還ろう。大地へ。
   帰ろう、現の世界へ。]

(43) 2013/09/23(Mon) 21:25:23 (Luciola)

パン屋 オットー

[優しくアルビンの元へと身を屈めるパメラ。

――その口付けは、魂の救済。>>28>>29


パメラの内を満たす紅を、ただ見つめることしかできなくて、
…でも、それでいいと思ったんだ。]

(44) 2013/09/23(Mon) 21:37:07 (Luciola)

パン屋 オットー

[パメラの言葉で、漠然と悟る。

大好きだった兄さん。
アルビン、僕は君のことを何でも知ってる気になっていたけれど、そんなことは、なかったんだね。

君の隠された想いに、苦悩に、最後まで気付けなかった。
ごめん。ごめんアルビン。


でも君と過ごした時間は、たしかに偽りのないもので、
僕にとっては、かけがえのないものだったよ。

ありがとう。
アルビン、君は僕にとって唯一無二の親友だ。


――狼の魂。
あぁ、せめてそれだけでも、君の望むままに…。

                   パメラと、共に。]

(45) 2013/09/23(Mon) 21:38:30 (Luciola)

パン屋 オットー

[――刹那。

何が起きたのか。
気が付けばそこには、一つの気高き存在。>>31

大きく意味響き渡る咆哮に瞠目して。
あぁ、これはいつか、アルビンと見た森の王だ。

…目が、離せない。]


[その漆黒は、突如一陣の風となって脇を吹き抜ける。
その先の獲物を屠らんとする姿は、誰にも止めることはできなかっただろう。

風の行く先を追えば、鮮やかに舞う赤に。
全ての終わりを告げられて、]

(46) 2013/09/23(Mon) 21:47:20 (Luciola)

パン屋 オットー

[聞こえてきたのは、なんだっただろう。>>*3>>*4

――幻聴?風の囁き?
僕が見たのは白昼夢だろうか。

目に映るのは、一匹の狼が遠く哭く姿。

…でも。僕にはたしかに聞こえたんだ。
夢への誘い――それはきっと、パメラの最後の優しさだ。]


[やがて気高き森の王はこちらを一瞥すると、
堂々とした足取りで、森へと去って行った。

もう、彼女がこちらを振り返ることはない。
アルビンの魂を抱いて、森の闇へと還っていくのを、

――あぁ。僕はただ、涙を流して見送ったんだ。]*

(59) 2013/09/23(Mon) 21:56:45 (Luciola)

【独】 パン屋 オットー

/*
うぐぐ、マウスの調子が悪くてさっきから予期せぬ発言投下が多い…

一応、この場は〆です><
下手なロルでごめんなさい、話の流れを作ってくれたパメラに感謝!

最後にオットーの今後というか、選択のロルを落とそうと思うのだけど、一旦離脱なんだ…ソロールで済む、予定**

(-88) 2013/09/23(Mon) 21:58:47 (Luciola)

パン屋 オットー、あ、気づかなかった二人とも!w鳩なう!w

2013/09/23(Mon) 22:05:14

パン屋 オットー、挟み込み全然問題ないです、遅筆ですし!むしろ待たせてごめんなさい本当に…!

2013/09/23(Mon) 22:06:08

パン屋 オットー、寝不足でなんか取り違えてたらどうしよう感満載。思考がぶっとんでる…w

2013/09/23(Mon) 22:08:54

パン屋 オットー

―数年後・???―

[あぁ、真夏の空、一面に広がる蒼はどこまでも高く
流れゆく浮雲は静かにたゆたう。

あれから季節は何度廻っただろう。
花盛の村を彩る花々は、今年も移ろい行く夏を刻んでいるに違いない。]

[宿の窓辺から見上げる夏空は、からりと晴れている。
胸元に下げた十字架―服の中に隠れて外からは見えないけれど―をそっと握り締めて。

――こんな天気の良い日は、あの日のことを思い出してしまうね。]

(60) 2013/09/23(Mon) 23:27:15 (Luciola)

パン屋 オットー

[――あの凄惨な出来ごとの後。

僕は、一つの決断をした。
       村を、出ることにしたんだ。

…ふふふ、驚いたかい?
だって僕は、アルビン、君が何度言っても頑なに村から出ようとしなかったからね。

でも。
僕がやろうと決意したことは、きっと村の外に出ないと叶わないことだったろうから。]

(61) 2013/09/23(Mon) 23:27:31 (Luciola)

パン屋 オットー

[あの時の僕は、突然の出来事にただ惑うばかりで、
大切な人を誰一人護れず、ただ独り、生き伸びてしまった。

人狼をよく知り、その牙から僕らを護ろうとしてくれた人も―この十字架の元の持ち主だけれども―、戦意を失くした僕の代わりに、傷付きながらも狼に立ち向かおうとして、命を落とした。

縁もゆかりもない人のために命を賭けることのできる…とても勇気のある人だったんだ。]

(62) 2013/09/23(Mon) 23:27:50 (Luciola)

パン屋 オットー

[僕も。そうやって、護りたかった。

食べられてしまったゲルト。カタリナ。
信じてあげることのできなかったフリーデル。
最後まで諦めず狼を追い詰めたジムゾン。
人狼の悲しき定めを負ったパメラ。アルビン。

…あの時。僕に力があれば。君たちを救えたかもしれなかったと。]

(63) 2013/09/23(Mon) 23:28:14 (Luciola)

パン屋 オットー

[だからね。
僕は、『守護者』を目指すことにしたんだ。

悲しい想いをする人が、少しでも減るように。
罪無き人々が食べられてしまわないように、
人狼が必要以上に人を襲わなくて済むように。]

[君たちを追い詰める者ではなく、
君たちと上手く生きていけたら。そう思ったんだ。

…甘いかもしれないけれどね。]

(64) 2013/09/23(Mon) 23:28:35 (Luciola)

パン屋 オットー

[今は、表向きはパン屋として旅をしながら
人狼の噂のある村や街を、転々と旅している。

――あぁ。いつか、また君にも会いに行くよ。パメラ。

あの後。三色菫で栞を作ったんだ。
守護者として、毎日日記を付けている。
…そこに、ちゃんと挟んで持ち歩いているよ。


夏の夜の夢への、片道切符だ。
いつか僕が役目を終えたら、その時は、

また、あの優しい時間へ。…なんてね。]

(67) 2013/09/23(Mon) 23:29:11 (Luciola)

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オットー
29回 残9367pt(6)
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カタリナ(3d)
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パメラの家オフ
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12回 残9954pt(6)

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フリーデル(3d)
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お疲れ様でした!オフ
アルビン(4d)
5回 残10221pt(6)

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