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まぁディーターが馬鹿なのは否定しない
[この幼馴染ひっでぇな!!と突っ込まれそうな発言である]
だが――占い師として潜伏していたのなら
隠れていたのなら。話した相手が狼かもしれない
その可能性を軽視していることこそ、
殺される懸念がある行動をしていない矛盾
それがね。君が偽物である何よりの証拠だよ
[そう、言いながら俺は恐れている
”残りの一匹がシモンであってくれと思っている”
――気づかないふりをしていた。見ないふりをしていた
今も、頭では理解しているのに拒んでいる
お前を疑いたくない。言いたくない
その可能性が高いことを――認めたくない
フリーデルを占い師だと決め打つことは
オットーを人狼だと断ずることは
カタリナを霊能者だと決めることは
ねぇ、ディーター
シモンじゃなきゃ、お前が――
ああ、だからシモンであってくれ
意地っ張りな俺は、お前を疑って平常心でいられる程
――――強くないんだ*]
[シスターは多分、ディーターに手招きされれば
其方の方に行ったのではなかろうか>>230
自分は――オットーと。人狼であろうと
ほぼ確信した存在と話すカタリナを、ちらと見つめた
無理はしていないだろうかと、唯、心配そうに
ちらりとディーターの方を見遣る、君を
そしてこうも思っていた
護られるのではなく、自ら霊能者であると
伝えることを決意した、強くなった君は
ディーターを信じているのだとその視線が
語っているような気がしたから
若し、ディーターがそうである可能性が高いと知った時
君は耐えられるのだろうか――……]
[カタリナの言葉に暫し考え込む>>231
情を信じたい神父は、納得しているのに
(父にすら信じてもらえなかった”僕”は、それを否定する)
(ああ、俺は、僕は何方なんだろう)]
ふむ。確かにそれなら”最初”カタリナに
言ったことには筋が通る。が
問題はその次だ。ディーターに言わなかったこと
そしてアルビンには言わず、ヤコブに言ったこと
前者はまぁ、ディーターが馬鹿だと思ってるなら仕方ないね
だが、結果が出るまでフリーデルを信じていたというなら
フリーデルが人間といった2人のうち
1人だけにしか言わないなどということがあるだろうか
[そう、言葉を重ねながら俺は怯えている
ディーターが狼の可能性を追うことを拒んでいる
――死んでほしくない人が、狼である可能性を
見たくない、と。そんな思いを
見抜かれたくないとも、思っているんだ
護りたいと思った、相手に]
君が君であるが故に
その中で感情が見えないのが、俺にとっては
君を信じられぬ一因だ
[正直相性は悪い。というか――
多分俺は。彼が真実占い師ならきっと
村を滅ぼした原因になるんだろうなと思う
だが。俺は。助けてといったフリーデルの涙を信じたい
結局、感情論なんだ。頭がいいわけじゃあない結論だが
だからもし。シモンが感情に訴えかけたのなら
若しかしたらの未来が、あったかもしれない*]
[ジムゾンの恐れはまだ知らない。
男を人狼として告発することに、それどころか疑いをかけることにすら恐怖を覚えるなんて。
過去を思い返せば、自分の言動の意味が改めて理解できる。
処刑をしようとジムゾンが言い出したとき、真っ先に”他人の命を奪おうって覚悟、本当にあるのか?!”>>2:106と問いただした真意。自分でも全然意識してなかった深層心理に隠された思いは。]
(お前は俺が人狼でも、処刑することができるのか?自分の手を汚してでも。)
[だったのだ。
あのときジムゾンが肯定した>>2:126ことを持って、覚悟はできているのだと勝手に半ば思い込んでいる。
反対に男がジムゾンに疑われることはあまり恐れていない。
信じてもらえるのは嬉しいけれど、疑惑の目を向けられても、自業自得と納得できる。
だけど。でも。大切で守りたい幼馴染が、ひどく傷つくことだけは怖い。きっと永遠に。*]
[自分の結論は出た。だが。迷う人は多かろうと思う。今話しているカタリナもきっと迷って、考えているのだろう]
それを判断するのは君だ、カタリナ
君は霊能者であると皆に示した
護られるより、自分で立つことを、選んだのと同義だよ
――俺は、選んだ。シモンの、オットーの
フリーデルの話を聞き、フリーデルを信じることを
君は、君が今迄の事を考え、結論を出すべきだと
俺は思う
[甘く。守るだけが彼女の為にはならないと思う
だが。シモンとも、オットーとも、己には思い出があった
字を教えた時の事、パンを買いに行って、あのいつも通りの
楽しそうにシャイニングする様子を見ていたこと
それでも、疑わねばならんなら
それを引き延ばしてまた誰かが死ぬ位なら
俺は、間違う恐れをひねりつぶして
優しい記憶を、殺しても――真実を追求する方を選ぶ]
[ディーターは自覚するべきだと思う
彼が妹を大事に思ってたりするのと同じくらい
己は、お前を大事に思っているのだ
君は誰かから、皆から、俺から大事に思われているのを
自覚するべきなんだと思う]
(お前は我儘を言ってもいいと教えてくれた
なら、お前は―――自分が死んでも
生きていて欲しい人がいる。と
俺もまた思っていることに、気づいてくれ)
(お前を生かしたいとおもっていることを)
[でも、最悪の可能性がどんどん芽吹く中で
それでも。最後まで信じていたいと
頭がいいと幼馴染から(脳内で)評されているのに
馬鹿な結論に達してしまう理由を
言わないからだろう。君は自覚してくれない
大事だから。孤独を恐れる俺は
例え君が狼でも――いいから。置いていかないで。と
願う心を君はきっと知らない
そしてそれは。フリーデルやカタリナといった
護らねばならぬ人達がいるから飲み込み続けていることも
心からの願いを君はきっと知らない*]
[男はジムゾンの思いの一部を全く自覚していない。自分をどれだけ大切に思ってくれているか、自分にどんな価値を見出してくれているかを。
何故なら自分が周囲にどんな風に見られているか、全然頓着せずに生きてきたからだ。
わがままで勝手で、自己中心的で。客観的に見ても大切に愛している妹のパメラですら、自分の欲求のために、分かっていても泣かし続けてきた。
そんな己がこんな騒動を起こした以上、”生きて欲しい”と思う人がいるとは、無意識に考えないようにしている。見ないようにしている。
生きていて欲しいと他人には簡単に要求するくせに。
その逆に、己を生かしたいと願う人がいる可能性を、全然考慮していないのだ。
そう、ジムゾンがいくら自分を大切にしていると、態度で、言葉で、その他数多くの方法で示そうとも。
きっと。横っ面を張り飛ばされるまで、気付けない。
ましてやジムゾンが、フリーデルやカタリナのために黙り込んでいるならば。*]
[本当なら何も考えなくていいと言ってやりたい
逃げてもいいと言ってやりたい
傷ついたこの子が更に傷つく可能性を提示したくない
でも、それを言うことは決してない
君が選んだ道だから。それならば
その道を行くときに。迷ったときに
そっと明かりをともし、君自身が結論を出せる様にすること
護るというのは、そういうことだと俺は思うから]
――……どんな結論であっても
それを選んだのが自分なら
後悔だけは、しない。俺はね
[彼女が投票箱に音を奏でるのを聞く――
その音を。選ばせたことを
後悔しながらも顔に出さない
例え泣きたくなっても、決して*]
[人間は思いを伝える手段として言葉を覚えた
なら。其れを紡がぬのなら――気づかないのも道理だ
特に、お前鈍感だからきっと気づかない。知ってた。知ってるのに
俺は臆病で頑固で。妙なところで意気地がないから
お前に促されるまで、心を吐露できない
その促すお前がいないなら。零す事なんて――
無意識に見ない様にしている君と。あえて、言えない己と
愚かなのは一体何方だろうか――俺か、或いは両方か
一緒に生きたいという願い
口にする癖に肝心なことは見えちゃいないお前の頬
張り飛ばしたら気づいてくれる?
俺を見てくれ。俺の心を。見てくれと
恥も外聞もなく叫べたなら――心はお前に届くだろうか
何れ来る時を予感しながらも未だ時があるからと
告げられない愚か者は唯、君が人狼でない僅かな可能性に賭けて
信じてもない残酷な神様に。祈っている*]
!!ディーターを離せ!
[神父は突如のその獣の行動に対して――咄嗟、椅子を投げつけ
ふ、とある1つの仮説をたててしまった
(忘れたい記憶の中の”僕”が若しかして。と囁いた)
態々、獣の姿になって迄人質をとろうとするのはどうして?
人質を捕らえなくても逃げられる筈だ。"狼になれたなら"
それこそドアを開けろなどと言わず。人狼の膂力なら]
(だが、もう1人。俺が囁く
これが若し演技ではないのなら
ああ。その可能性を”信じたい”!!!)
[信頼というのは得てして、盲目になるものだ]
[己が選択したのは
”後者(ディーターは人である)”の
可能性の方だった
浮かんだ選択肢を思考の海に沈め。言葉に発せず、発さず
甘い可能性に。飛びついた]
[それが遠い未来、自分の死につながるとしても構わなかった
――お前がたった一言、俺に死んでほしいといったなら
その代わりカタリナの助命を乞うて
仇を討つのを諦めて死んでやるくらいには、
生きていて欲しかった
絶対に本人には言わないことだが]
[真実に薄っすらと気づきながら
ブラインドをかけてしまう
信じたいという甘い幻想に囚われて
――きっと己はうすうす気づいている。残酷な
それでも。其れを認めたくない甘さもまた
俺は持っていたのだ]
[お前が、止めてくれと言ったその言葉
それは人狼であるからこそ出たものなのか、どうかを
俺は、考えながら打消し、を続ける]
[自分は喪った記憶の過去で、人狼騒動を経験している
そのことが、残酷な程多岐な可能性を見出して
自分は、この村を居場所を決めた
彼を信じていたいと思った(願った)
――だからこそ。そのうちの可能性の大部分を封じてしまう
でも仕方ないじゃあないか、人間だもの
結局、持って行ってねぇなぁ、と
部屋の中で酒瓶を明かりにかざせば
琥珀の液体が揺らり、ゆれた*]
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