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精霊師 コンスタンツェ は 調香師 ローランド に投票した
― 回想 ―
[言葉少ないながらの賞賛の言葉>>3:111に、きょとん、とし。
じわじわ、と言葉を理解すれば、照れたように、ニヘラ、と笑い。]
んにゃあ!?
[セルウィンの剣が熱波と吹雪を生み出し、それによってできた爆風が駆け抜けていく。
顔に風が当たらないように、小島から背を向け身体を縮める。]
[風が収まった頃、小島の様子を伺う様に振り向くと、
ちょうど純白の神獣が氷の中に崩れ落ちるところで。]
勝った!
[やったぁ!ととても幼い歓声をあげた。*]
[最深部へと向かう前、小島へと近づく。]
ねぇ、真白さん?
色々言われてるから、あたしからは細かく言いませんけど。
古い在り方も大事かもしれませんが、困った時は「助けてー!」って言えば大抵の人は助けてくれますよ?
古くからいる隣人で友人ならなおのこと、ね。
[自身が精霊師である、という事も大きいだろうが、そう告げて。]
[そして、水の使徒の間から奥の奥へと向かう。
ここで引き返す、という選択肢はないから。]
― 封印の間 ―
焔狼……。
[奥の奥の間にいたのは鈍い緋色の狼。
どこかの国では狼型の炎の精霊もいるという噂だが、少女にとっては噂でしかなかった。]
しっかり、がんばらせていただきますよぅ!
[カークからの発破>>20に、ぎゅ、と杖を握る、が。]
……わ、ぁ……。
[守り人の青年の呼びかけ>>25に応じ、元の姿に戻った少年>>27の姿に目を瞬かせる。]
綺麗ですねぇ、カッコいいですねぇ。
[自身に見える姿に、本音が思わず漏れる。]
……と、今は呆けてる場合じゃないでした!
听我们的声音,水精灵变成长枪,贯彻我们的敌人!
[はた、と我に返ると、強く握っていた杖を構え直し、呪を紡ぐ。]
まずは一匹です!
[水の槍が炎の狼を貫き、力を散らしていった。]
まだまだ、頑張りますよー!!
[ふんす、と息巻いている**]
[古き狂気を精霊師の少女は、肌で感じていた。
それを表に出さずに、術を編み始める。]
听我们的声音,请我们的在眼前有污秽的东西是那个光,并且光的精灵驱除
[今までは闇や水、土の術しか使用していなかったが、こちらも友好であろうと考えた。]
[近付いてきた焔狼は、降り注いだ光に不快な断末魔をあげ、消え去る。]
ん。
よしよし、きっちり効いてますね……!
[狂気を肌で感じながらも、しっかりと前を見据え、先ほどと同じ術を紡ぎ始めた。]
[すぅ、と大きく息を吸い込む。
その際に、ローランドが撒き拡げた清浄な香の香りが鼻をくすぐって。]
……ん、いい匂い。あとで御礼言わないと。
[そう呟いて水の術を紡ぎだす]
听我们的声音,把水精灵别的地方的身体和切我们的敌人,撕掉的剑改变成,切,撕掉!
ちぇ。
失敗しちゃいましたねぇ。
[水の術は、焔狼を切り裂いたが、先ほどまでと違い、上手く散らされずに。]
(とりあえず、気を取り直して行きましょうか)
[杖をしっかりと構えると広範囲の水の術を編み始めた。]
……ん、上々、ですかね?
[何体か同時に消えていく。
大分、眷属たちの姿が減ってきたように思えた。]
あまりやりすぎて倒れたらアレですし……少し回復するまで杖でがんばりますかー。
[そんなノホホン発言であった。*]
[眷属たちが減り、狂焔の咆哮が響く]
うーわ、なんか怒ってますねぇ
[思わずうへぇ、とした表情になっていると、
カークと嵐龍がユーリエの傍に降り立ち、何かを託したのが見える>>137]
最終決着はユーリエさんの手の中に、ですね……
……節制はやめて頑張らないといけませんね!
任せてください
[きりり、と表情を整えたところで、ユーリエからの呼びかけ>>156に答え術を唱え出す。]
听我们的声音,神圣的魔掉到地方里,有依然充满自负的灵魂别的地方的胳膊,使我们敌人灭亡!
[呼びかけたのは、家に伝わる聖から魔へと堕とされたとされる精霊。
魔に堕とされてなお、その魂は清きまま、という不思議な精霊。
あまりにも強い&魔力消費が激しいため、最後の最後、切り札としての手段でしか呼びかけられないのであった。
この強力な一撃は、狂狼の意識を逸らしユーリエの攻撃の一助になった。>>158]
はい、お疲れ様でした。
こちらこそありがとでした。
[礼を口にするカーク>>175へ、へたりこんだまま、ぺこり、と頭を下げる。]
……宵暁たちも、ありがとうでした。
[そして、力を貸りた精霊たちにも礼を口にする。]
いつかまた封印に綻びが出るとしても、あたし達が生きてる間は大丈夫になったわけです、かね?
[ふと思った事を、確認するように口にする。*]
戦乱やソレを求める意思、ですか……。
……それがなくなる事はないにしても、減らす努力はしなきゃないですね。
[返ってきた言葉>>185に、しみじみと口にする。]
そりゃ平和が一番大事ですけど。
大らかすぎやしませんか。
[続いた言葉>>186には、ジト目で人のことを言えない突っ込み?を入れる。
呆れたように鳴く嵐龍に、「ねー?」と同意を]
へ?
ええ、そうですけど。
[嵐龍に同意を求めた後、公子の言葉>>197に、目を瞬かせながら頷く。
何の気なしに自身が思いつき紡いだ言葉を考えていた、と分かると感嘆の息を吐き。]
思いつきを拾っていただきありがとうございます。
あと言いだしっぺですから、実行に移す際は協力させていただけたら嬉しいです。
[公子に頭を下げ。
少女は、ただただ思った事を口にしただけだから。]
あ!
公子、公子!
ここへ来る際は、あたしも一緒についていきたいです!
[と、主張する。
此処へ来たがる理由は、嵐龍だったりするのだが、まぁそれはそれ。*]
公子ほどでもないと思いますよ?
[にっこり笑って公子>>216へと言い返し。]
イライラは少ない方がいいですもんねぇ。
[嵐龍王>>218の言葉にコクコクと頷く。
精霊やソレに近しい存在なんてそんなもんだ、と少女はあっけらかんとしていた。]
はぁい。
[ローランドが勧める薬湯>>225を受け取る。
あまり苦いのは得意ではないため、えいや!と飲み干す]
あぅん……
[ニガニガ、と言いたげに顔をしかめる。
文句を口にしないのは、こちらを思ってのことだと知っているから。]
こちらこそ、ありがとうございました。
[ぺこ、とローランドへとお辞儀をしながら、礼を口にした。]
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